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残念な写真を修正して! 中国のフォトショ職人に助けを求めたらこうなった
撮影にちょっとくらい失敗しても後で画像加工するから大丈夫!最近では、修正専門の業者もいるくらいだ。
画像加工はお隣・中国でも盛んなのだが、中国のネットユーザーが残念写真をカッコよくしてほしいとフォトショップ職人に依頼したところ、その修正が斜め上すぎ! 「何じゃコリャー!?」と吹き出してしまうレベルだと話題になっている。
これらの画像が掲載されたのは中国のニュースサイト「京報網」だ。たとえば、「ネットでホットな話題になるようにしてください」という男性の写真には、ええっ、そんなとこ熱くしちゃうの!? また、「官僚の息子っぽくしてください」という依頼には、まさかのあの北の「将軍」の息子とのコラである。
「熱い」も「官僚の息子」も間違いではないが、これで依頼者は納得しているのだろうか。修正方法が全く違うベクトルを向いている。そのほか、次々と出てくる斜め上修正画像に笑いをこらえずにはいられない。
これらの画像に、ネットユーザーも「フォトショ神キター!」、「すごいアイディアだ」、「腹筋が死ぬww」などとコメント。世界に向けて笑いが拡散中だ。
達人の発想の斜め上具合には好感が持てる。このような良質のフォトショ加工には国境はないと言えるだろう。一度修正をお願いしてみたいものだ。
▼中国フォトショ職人による修正画像12連発はこちら:http://wp.me/p25BsW-1dAR
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【チャリティモンスター】深刻な大気汚染の北京であの富豪が「新鮮な空気の缶詰」をバラまく
過去に例を見ないほどの深刻な大気汚染に見舞われている中国・北京。日本でもその影響が心配されている。
そんな危機的状況の北京に、あの男が舞い降りた! 「中国一の慈善家」もしくは「チャリティモンスター」こと陳光標(チェン・グァンビャオ)氏である。
東日本大震災の被災地ではポテチを配り、反日デモで自動車を壊された市民には自腹で自動車をプレゼントしたりと、何かとアジアのピンチに駆けつける陳氏。その陳氏が今度は北京で「新鮮な空気の缶詰」を配布したのだという。
陳氏が北京市に現れたのは現地時間1月30日のこと。北京市内6カ所で自社製品「新鮮な空気の缶詰」を無料配布した。この缶詰には、主に台湾、チベット、雲南省などで採取された空気が入っているそうだ。
実は、陳氏が「新鮮な空気の缶詰」を発売したのは2012年のことだ。1缶5元(約73円)で販売。缶ジュースが3元(約44円)程度で買える中国では「高い」、「タダで吸えるものにお金をとるなんて」などと、当時は批判的な意見も多かった。
しかし、現在、北京の大気汚染度は異常レベルだ。今回の無料配布でも「売名行為」などという批判の声もあるものの、さすがに「すばらしい行動」、「先見の明あり」、「カッコイイ」と支持する声も多く見られる。
ちなみに陳氏の「売名慈善家」や「チャリティーモンスター」というあだ名は、チャリティー活動の際に非常に派手はパフォーマンスを行うことからきている。しかし、今回は自社製品を手に笑顔を振りまく姿は撮影されているものの、過去に見られるようなパフォーマンスはなかったようだ。
缶詰の空気は一瞬楽しむだけのもの。全く根本的な解決にはならない。だが陳氏が準備していた23万缶はあっという間に配布終了したそうだ。それだけ市民の間で大気汚染への危機感が高まっていることの表れなのかもしれない。
(文=澤井恵)
参照元: Weibo @陳光標、新浪財経、南海網(中国語)
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回避不能! 中国で建物が地面に吸い込まれる珍事発生
質の悪い資材の仕様や手抜き工事などが原因で建物にまで爆発騒ぎが起きる中国。
その中国で、去る2013年1月28日、建築物をめぐる予期もしない事件が起こった。なんと、突如として建物が地面に吸い込まれたというのだ。
建物が地面に吸い込まれたのは広東省広州市の康王路付近。広州市でも随一の繁華街である。その繁華街で現地時間1月28日16時40分頃、地面に突然大きな穴が出現し次々と商店や信号機などを飲み込んでいったそうだ。穴の面積は100平方メートル、深さは10メートルにもなったという。
目撃者によると、同日16時30分頃、ビルの3階ほどの高さの木がゆっくりと地面に吸い込まれていくのが見えたという。木が全て吸い込まれると、周囲の電柱や信号などが次々と地面に消えていった。
そして最後に、轟音とともに建物が吸い込まれていったのである。吸い込まれる途中で、建物は真っ二つに割れ、一気に屋根から崩れ落ちた。この間たった10分程度である。崩落の様子は動画撮影されネット上にアップされいるが、建物とは土台を失うとこんなにいとも簡単に崩れてしまうものなのかと恐ろしくなる。
さらに翌29日にも付近で同様の事故が発生。合計で10棟余りの建物が地面に吸い込まれていったそうだ。このような大きな事故にも関わらず1人の負傷者も出ていないとはまさに奇跡である。
なお、事故の原因はわかっていないが、おそらく付近で行われていた地下鉄の工事の影響ではないかと見られている。詳しい調査が待たれるが、複数メディアによると最初に空いた穴は穴の拡大を防ぐため即日埋められたとのことである。
(文=澤井恵)
参照元: Youtube He Zitan、新華網、中国青年網(中国語)
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