パリの安いホテルは高い

パリの安いホテルは高い

フランス・パリに住んでいる友人に「パリの安いホテルは高いですよ」と言われたことがある。どういうことかというと、パリで安いホテルに泊ろうとすると、だいたいが高層階になるという。そういう意味での「高い」というわけだ。

安いホテルはエレベーターがついていないので、高層階の部屋に行くには階段をのぼるしかない。高層階であればあるほど疲れるので、必然的に安い部屋になるのだとか(例外もあるというが)。

イギリス・ロンドンからフランス・エビアンまで移動する予定だった筆者(私)。しかし、パリで人気の餃子屋に行ってゆっくりしていたら、時間的にエビアンに行くことが難しくなり、パリに一泊しなくてはならなくなった。

急きょホテルを見つけることになり、とりあえずセーヌ川近くのホテルに泊ったのだ。スタッフはフレンドリーだったが、まさにそこは「安ホテル」。友人が言っていたように、いちばん安い部屋を指定したところ高層階の部屋になった。もちろんエレベーターはないので、急な階段をのぼっていくことに。

しかし、風景だけは高級ホテルに負けないものだった。チェックアウトが早朝なので、たった数時間のホテル滞在だったが、短い滞在ならばこういうホテルも悪くない。

Correspondent: Kuzo


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北朝鮮に行ったとき泊ったホテルの部屋

北朝鮮に行ったとき泊ったホテルの部屋

2012年に筆者(私)が北朝鮮に行ったとき、首都・平壌の羊角島(ヤンガクト)国際ホテルに泊りました。国際的にも通用するホテルで、ちょっと寂しい雰囲気もありましたが快適に過ごせました。

マッサージ室、パチンコ屋、卓球部屋、レストラン、ボーリング場、あらゆる施設がホテル内にありました。今回は、筆者が泊った羊角島国際ホテルの部屋を写真でご紹介したいと思います。

私は一人旅でしたが、部屋はツインベッドで広々とした空間でした。できればダブルベッドが良かったのですが仕方ないですね。部屋のデザインは日本のビジネスホテルに似ていて清潔感を感じました。

しかし、浴室だけはちょっと残念。とても狭く、とても寒かったです。水が茶色いのもビックリした点ですが、ヨーロッパのホテルにもサビ水が出るホテルは多いので、そのうち慣れました。

アメニティとしてハブラシ、ボディーソープ、シャンプー、リンス、シャワーキャップ、石鹸などがありました。テレビは北朝鮮の番組を視聴可能。アニメやドラマもやっていましたよ。

私が泊ったのは上層階の部屋だったので平壌の街を一望できました。……が、季節は真冬なので一面の銀世界。それはそれでいい雰囲気をしていましたけどね。

「隠しカメラや盗聴器があるらしいぞ!」という噂もありますが、見つけられませんでした。まあ、あったとしても見つけられるような場所にはないですよね。もしもう一度行く機会があれば、別のホテルにも泊ってみたいと思います。いろんな理由で入国できないかもしれませんが。

Correspondent: Kuzo


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【死亡事故】千野アナは事故発生時に家族と一緒だった / ネットで広まる「不倫現場で事故を起こした」との噂が不自然に

2013年1月2日に起きた、元フジテレビ女子アナウンサーの「チノパン」こと千野志麻アナ(35歳)が男性を自動車ではねて死亡させた事故。ホテルの駐車場で発生したこの死亡事故に、新たな情報が入ってきた。NHKの報道によると、千野アナは「家族を車に乗せて駐車場の出口に向かって場内を右折しようとした際、男性を巻き込んでしまった」と警察に話しているとのこと。

ホテルの駐車場という状況からインターネット上で憶測が憶測を呼び、「不倫現場で事故が発生したのでは?」や「ラブホテル街なのでは? 事故現場が不自然すぎる場所だ」との噂が流れていたが、千野アナが家族と一緒にいたのが事実であればその線は薄くなる。以下は、不倫の可能性があると噂された理由である。

・不倫の可能性があると噂された理由
「ホテルで事故が発生した」という状況
「周囲にラブホテルがたくさんある」という噂
「ホテルがラブホテルのようなつくりをしている」という噂
「千野アナがひとりで運転していた」という憶測
「年始にホテルにひとりで行くのはおかしい」という憶測
……そのほかいろいろな噂と憶測

・インターネット上で流れていた声
「不倫か!?」
「不倫関係のもつれとしか考えが浮かばない」
「千野アナ不倫だとしたら天罰。それだけ不倫の罪は大きい。するもんじゃない」
「現場がラブホテルなので…」
「なんとなくそんな感じがした…ビジネスホテルと言っていたが」
「場所的に不倫の清算か的な噂も嘘じゃない感じだな」
「実家帰省しててホテル…不倫ですか?」
「チノパン不倫もしてたの?」
「ラブホで不倫中だったんだね」
「チノパン不倫してたらしいぜ」
「チノパンとかいうアナ、ホテルの駐車場ってあやしいな。不倫かなにかか」
「これは何か臭うな~知り合いも多いだろうし不倫とかも考えられる」
「チノパンって不倫だったの? 幸せそうな結婚してて、どーなんだろ」
「まあ取り調べで不倫とかわかるでしょ」

……などなど、ほかにも複数が飛び交い、「千野アナは不倫の最中に死亡事故を起こした」という憶測が生まれてインターネット上に広まっていったようだ。しかし家族とともに自動車に乗っていたという千野アナの発言が本当であれば、不倫のためにホテルにいたというのは不自然である。

まだまだ詳しい状況が分からないのでなんともいえないが、ひとりの命が奪われた痛ましい事故なのは間違いない。これからUターンラッシュに突入すると思われるが、実家にいる人も、観光地にいる人も、交通事故に気をつけて生活してほしい。

参照元: 元民放アナウンサーが事故(NHK)


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オランダにある「世界最悪のホテル」が話題に / ホテル「当ホテル利用で食中毒やトラウマになっても責任は負いません!」

オランダにある「世界最悪のホテル」が話題に / ホテル「当ホテル利用で食中毒やトラウマになっても責任は負いません!」

誰もが憧れる「世界最高のホテル」。世界一といかなくとも、人気のあるホテルは清潔で快適であるものだ。

どんなに質素なホテルであっても、それなりに気を遣っているはずだが、海外には、堂々と「世界最悪のホテル」を名乗っているホテルがあるそうだ。しかも、利用で食中毒やトラウマになっても一切の責任を負わないと、開き直っているという。

「世界最悪のホテル」はオランダ・アムステルダムにある『Hans Brinker Budget Hotel』だ。こちらは1泊25ユーロ(約2600円)で泊まることができるリーズナブルな宿。主要客は学生やバックパッカーだそうだ。

ホテルというより、ユースホステルに近い。室内の設備も決して広くはないベッドと簡易ロッカーぐらいだ。テレビもなし、エアコンもなし、お湯も出ない。ベッドメイキングやルームサービスもなく、そして館内は常に薄暗い。決して快適とは言えないホテルである。

ホテル側は、予約前の注意事項として以下の声明を出している:

「本ホテルは確かにリーズナブルな価格で宿泊設備を提供しています。しかし、これはいわゆる「同レベルの設備のホテルと比べて、価格がリーズナブル」という意味ではありません。またオランダのホテルに関するガイドラインにあるような「優良施設」でも、「快適なホテル」でも「衛生的なホテル」でもありません。

Hans Brinker Budget Hotelに泊まりたい方は、当ホテルにおけるリスクについては自己責任でお願いします。当ホテルは一切の責任を負いません。
「食中毒」、「トラウマ」、「ケガによる後遺症」、「18世紀に流行した疾病」等等。」

ここまでキッパリ言われると逆に興味がわいてきちゃうぞ。もしかして、オランダ流のジョークなのだろうか。

だが、ホテルの予約サイトでは、

「ホテルが言っていることは大体正しい」
「トイレの悪臭がハンパなかった」
「部屋はまだいいとして、バスルームが最悪」

というコメントが並んでいる。だが、一方で

「思っていたほど悪くはなかったよ」
「立地がすごくいい」
「共有部分は汚かったけど部屋は結構キレイだった」
「監獄みたいでエキサイティング!」
「スタッフがフレンドリーで最高!」
「若者にオススメです」

と、意外と高評価の声もある。ホテルの予約サイトでは星4つがついているところもあるくらいだ。

「世界最悪のホテル」宣言は、ギャグで始めたのか、クレーム対策なのか、ただの開き直りなのかは不明だが、ここまで言われると逆に気持ちいい。「世界最悪」ながらも、一度は泊まってみたいホテルである。

参照元:Youtube hansbrinker Hans Brinker Budget HotelMail Online(英語)


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オランダにある「世界最悪のホテル」が話題に / ホテル「当ホテル利用で食中毒やトラウマになっても責任は負いません!」

オランダにある「世界最悪のホテル」が話題に / ホテル「当ホテル利用で食中毒やトラウマになっても責任は負いません!」

誰もが憧れる「世界最高のホテル」。世界一といかなくとも、人気のあるホテルは清潔で快適であるものだ。

どんなに質素なホテルであっても、それなりに気を遣っているはずだが、海外には、堂々と「世界最悪のホテル」を名乗っているホテルがあるそうだ。しかも、利用で食中毒やトラウマになっても一切の責任を負わないと、開き直っているという。

「世界最悪のホテル」はオランダ・アムステルダムにある『Hans Brinker Budget Hotel』だ。こちらは1泊25ユーロ(約2600円)で泊まることができるリーズナブルな宿。主要客は学生やバックパッカーだそうだ。

ホテルというより、ユースホステルに近い。室内の設備も決して広くはないベッドと簡易ロッカーぐらいだ。テレビもなし、エアコンもなし、お湯も出ない。ベッドメイキングやルームサービスもなく、そして館内は常に薄暗い。決して快適とは言えないホテルである。

ホテル側は、予約前の注意事項として以下の声明を出している:

「本ホテルは確かにリーズナブルな価格で宿泊設備を提供しています。しかし、これはいわゆる「同レベルの設備のホテルと比べて、価格がリーズナブル」という意味ではありません。またオランダのホテルに関するガイドラインにあるような「優良施設」でも、「快適なホテル」でも「衛生的なホテル」でもありません。

Hans Brinker Budget Hotelに泊まりたい方は、当ホテルにおけるリスクについては自己責任でお願いします。当ホテルは一切の責任を負いません。
「食中毒」、「トラウマ」、「ケガによる後遺症」、「18世紀に流行した疾病」等等。」

ここまでキッパリ言われると逆に興味がわいてきちゃうぞ。もしかして、オランダ流のジョークなのだろうか。

だが、ホテルの予約サイトでは、

「ホテルが言っていることは大体正しい」
「トイレの悪臭がハンパなかった」
「部屋はまだいいとして、バスルームが最悪」

というコメントが並んでいる。だが、一方で

「思っていたほど悪くはなかったよ」
「立地がすごくいい」
「共有部分は汚かったけど部屋は結構キレイだった」
「監獄みたいでエキサイティング!」
「スタッフがフレンドリーで最高!」
「若者にオススメです」

と、意外と高評価の声もある。ホテルの予約サイトでは星4つがついているところもあるくらいだ。

「世界最悪のホテル」宣言は、ギャグで始めたのか、クレーム対策なのか、ただの開き直りなのかは不明だが、ここまで言われると逆に気持ちいい。「世界最悪」ながらも、一度は泊まってみたいホテルである。

参照元:Youtube hansbrinker Hans Brinker Budget HotelMail Online(英語)


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【北朝鮮グルメ】北朝鮮・平壌のホテルで出た夕食(滞在2日目)

【北朝鮮グルメ】北朝鮮・平壌のホテルで出た夕食(滞在2日目)

旅行者のK氏が2012年に入ってから北朝鮮を旅行し、その際に撮影した平壌のホテルの食事をご紹介したいと思う。1日目は鉄道で深夜に平壌に到着し、ホテルに直行してそのまま食堂で夕食を食べ、翌朝は同じホテルで朝食をとったという。今回ご紹介するのは、滞在二日目の夕食である。

宿泊したホテルの名称は羊角島国際ホテル(ヤンガクトコクサイホテル)。滞在二日目の夕食の内容はご飯、ナムル盛り合わせ、レタス、キムチ豆腐鍋、焼き餃子、キムチ、コチュジャン、ビール、焼酎、ハマグリのガソリン焼き。

夕食をホテル内で食べる前に、ホテルの裏庭でハマグリのガソリン焼きをした。焼いたハマグリを夕食のおかずとして食べる。本来はハマグリのガソリン焼きは夕食につかないが、今回は特別にやってくれた。

ハマグリを食べすぎたためかなり満腹状態で夕食を食べたが、それでもキムチ風味の豆腐鍋は非常に美味だった。やや油っこい気がしたが、寒い季節にはむしろそれが良かった。ハマグリと焼酎、あまりにもピッタリな組み合わせである。
 
Photo&Traveler: Kuzo.


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【北朝鮮グルメ】北朝鮮・平壌のホテルで出た朝食(滞在2日目)

【北朝鮮グルメ】北朝鮮・平壌のホテルで出た朝食(滞在2日目)

旅行者のK氏が2012年に入ってから北朝鮮を旅行し、その際に撮影した平壌のホテルの食事をご紹介したいと思う。1日目は鉄道で深夜に平壌に到着し、ホテルに直行してそのまま食堂で夕食を食べたという。今回ご紹介する食事は、その翌日の朝食である。

宿泊したホテルの名称は羊角島国際ホテル(ヤンガクトコクサイホテル)。平壌の中心部にあるものの、川の中州に建てられているため、旅行者が勝手に市民が住む地区に行くことはできない。朝食の内容はお粥、卵焼き、辛い漬物、豚肉炒め、もやし炒め、ジャガイモのスライス炒め、ドーナツ、ミネラルウォーター。

辛い漬物以外は非常に薄味で、日本人にも抵抗なく食べられる料理ばかり。むしろ日本人好みの味付けかもしれない。北朝鮮ではパンやドーナツはあまり食べられないものらしいが、普通に朝食に出ていて驚いた。しかし、お粥とドーナツは組み合わせとして合わないのでは……。

ウェイトレスさんに言えばミネラルウォーター以外のものも飲むことが可能で、中国や韓国の観光客の多くがポッカの缶のフルーツジュースを注文していた。北朝鮮でポッカのブランド名を目にするとは思わなかったが、どうやら日本以外の国から輸入しているらしい。
 
Photo&Traveler: Kuzo.


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【恐怖!!】ホテルの浴槽になぜかドアがついていたのでこっそり開けてみた

【恐怖!!】ホテルの浴槽になぜかドアがついていたのでこっそり開けてみた

おそろしい! おそろしい! おそろしすぎるゾ! だって、この浴槽にはドアが付いているんだもん!

このドア付き浴槽が存在したのは、サハリン(樺太)にある中級ホテル「ガガーリンホテル」だ。このホテルはガガーリン公園(旧豊原公園)内に位置し、めちゃくちゃ自然に恵まれた、とてもいい感じのホテルである。

だ だ、だが、しかし! 驚くことにこの部屋の浴槽には謎のドアが付いているのである。いったい、誰がこんなところにドアをつけたのだろうか? まさかこのドアの先には、普通にバスタオルなどがあるのだろうか? それとも謎の生き物が住んでいるのか?

気になった取材班は、勇気を出してドアをあけてみることにした!いったい中はどうなっているのか? 気になった方はぜひこのページ(http://wp.me/p25BsW-107r)で中をご覧頂きたい。

それにしてもこれが「ロシアンクオリティー」なのか…。日本では全くもって考えられない仕様である。

写真:ロケットニュース24


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