【閲覧注意】大量の蛇と共にカラオケ!? 挑戦者が超過酷な状況で歌い続けるアメリカ新番組が話題に!

【閲覧注意】大量の蛇と共にカラオケ!? 挑戦者が超過酷な状況で歌い続けるアメリカ新番組が話題に!

現在あるアメリカの新番組が、ネット上で大きな注目を集めている。

2012年11月23日から始まった『Killer Karaoke』というそのテレビ番組では、挑戦者に大勢の人の前で、自分の好きな曲を歌ってもらう。これだけ聞くと、それほど難しいチャレンジには思えない。

しかしこのテレビ番組『Killer Karaoke』では、自分の好きな歌であろうが、歌を歌い続けることなんてほぼ不可能である。なぜならその歌う状況が、信じられないくらい超過酷だから!

えっ? どれくらい過酷なのかって? 驚くことなかれ、動画「Karaoke Singer Gets Dunked in a Tank of Snakes」にも映し出されているように、ある女性の挑戦者は蛇が入った水槽で歌を歌わされたのだ! それも水槽にどんどん蛇が追加されていくから、過酷度は凄まじいレベルにまで上がっていく!

こんな状況下で歌を歌い続けるなんて、到底無理である。現にこの蛇漬けにされた女性は、最後には歌うどころか、そのあまりの恐怖に涙目で「オーマイガー!」と叫び続けていた。

この他にも、全身に電流を流されながら歌うチャレンジに、ゲテモノを踏まされながら歌うチャレンジと、この番組は実に多種多様なスーパーカラオケを用意している。もし賞金がもらえるなら、みなさんもこのような超過酷なカラオケに挑戦してみたいだろうか? 記者(私)は、うーん……遠慮しておきたいと思う。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/Killer Karaoke


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大鎌を操る赤き少女! シビれるほど壮絶な戦闘シーンを描いた米国アニメーションが世界で大絶賛される!!

大鎌を操る赤き少女! シビれるほど壮絶な戦闘シーンを描いた米国アニメーションが世界で大絶賛される!!

現在海外発のアニメーション動画が、世界のネット上で大絶賛されている。

アメリカのプロダクションスタジオ「Rooster Teeth Productions」は、この度「RWBY」シリーズという企画を発表し、その第一作目となるアニメーション動画「RWBY “Red” Trailer」をネット上で公開した。そこには、「Ruby」という名の一人の少女が登場する。

赤い布に身を包むRubyは動画冒頭で、一人静かにたたずんでいるのだが、森の中に入ると、狼の姿をしたモンスターに囲まれてしまう。そしてそのモンスターたちが自分に向かって襲いかかってくると、彼女は華麗にその攻撃を避け、自身の武器「Crescent Rose」(直訳:三日月の薔薇)を取り出した。

そこからRubyの怒涛の攻撃が始まっていくのだが、この戦闘シーンの描写が本当にスゴイ! どこがどうスゴイのかは実際に動画を見て、ご確認いただきたいが、記者(私)はそのあまりの美しさ、そして息もつかせぬスピード感に魅せられてしまった。それほどこの戦闘シーンには、人を惹きつける “映像の力” が詰まっている。

ちなみにこの動画の最後には、Rudyの他に3人の少女のシルエットが映し出される。それぞれのシルエットの下には、色を表す「W」(White)、「B」(Black)、「Y」(Yellow)の文字が記されており、RudyのRedの「R」と組み合わせれば、今回のシリーズ名「RWBY」になるというわけだ。

そして今回の動画冒頭で流れている英語曲『Red Like Roses』(直訳:薔薇のごとき赤)には、彼女たちの特徴を知るヒントが隠されていた。以下が、その曲の歌詞を日本語訳したものである。

薔薇のごとき赤は私の夢を満たし、あなたの眠る場所へといざなう
白は冷たく、王の試練に悶(もだ)えながら、絶えず思いを馳せる
黒は影より舞い降りし獣
黄の美しさは黄金を焼き尽くす

うーん、このヒントを得ても、他の3人が一体どんな人物なのかは未だはっきりとは分からない。RedのRudyが、赤ずきんをかぶり、狼のモンスターと戦っていたことを考えると、他の3人も童話にもとづいたキャラクターだと思われる。Whiteのキャラクターのベースは白雪姫? それではYellowとBlackは?

うーん、やっぱり分からない。「RWBY」シリーズは2013年に公開予定であると発表されているので、今は待つしかなさそうだ。くそー、2013年よ、早く来てくれーーッ!

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/RoosterTeeth, XolarDark


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犬と猫をイケメン擬人化! 両者の違いがよーくわかる動画が話題に / ネットの声「可愛い!」「萌えた」

犬と猫をイケメン擬人化! 両者の違いがよーくわかる動画が話題に / ネットの声「可愛い!」「萌えた」

犬と猫。両者はペットとして絶大な人気を誇る。だが、両者の性格は両極端。先日、そのことがよくわかる動画「Cat-Friend vs Dog-Friend」が公開された。

この動画はただの犬猫比較ではない。なんとイケメン達がリアル擬人化。“犬男子” と “猫男子”、そして “飼い主である人間男子” の絡みがまた面白いと話題になっている。

この動画を発表したのはアメリカ・マサチューセッツ州の男性3人のユニット「Fatawesome」。青い服の男性が飼い主、グリーンの服の男性が犬、パープルの服の男性が猫である。

動画では、いくつかのシチュエーションで犬猫の反応の違いが紹介されている。その一部をご紹介すると

・飼い主の帰宅
飼い主が帰宅すると、犬男子「おっかえりーーーーーーーー!!」と飛びつく。「もう、顔が見れて嬉しいよっ!」、「朝会ったばっかりだけど、もうもう待ちきれなくて!!」、「ねぇねぇ、何して遊ぶ? ボール遊びは?」と大はしゃぎである。飼い主が「荷物を置いてからね」というと「やったぁぁー!!」と家の中にダッシュだ。

対する猫男子は、飼い主の姿を見るとシャッと隠れてしまう。

・リビングで
飼い主がソファでくつろいでいると、犬男子はぴたっと横に座って、飼い主にスリスリ・ニコニコ。猫男子は、わざと飼い主の上を歩いたり、飼い主の読んでいる新聞にパンチを繰り出してツンツン。

・飼い主に怒られて
床にミルクをこぼして飼い主に怒られる犬男子。彼は「ほんと……僕がいけないんだ。これを掃除したらすぐ消えるから……」と深い悲しみに暮れている。だが猫男子は飼い主の目の前でワザとこぼしてしまう始末である。

この動画にネットユーザーは、

「クソ笑った!!」
「面白すぎ」
「やけにリアルだなぁ」
「私は猫を飼っていてママは犬を飼ってるけど、ほんとこんな感じ!」
「猫男子のクールさは地獄並み(笑)」
「猫男子かわいい」
「なぜ男子……?」
「ボーイズラブを連想するのは私だけ?」
「男子2人に萌えた」

などとコメントをしている。

それにしても、この動画からは犬の全力投球な愛情表現と、猫のクールな態度の違いがよくわかる。しかし、表現のベクトルは異なるものの、両者とも飼い主の気をひきたい「かまってちゃん」な気がするのだが……。そういうところも含めてワンコもニャンコもどっちも可愛いぞ!

参照元:Youtube fatawesomefilms


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中国共産党機関紙が盛大に釣られたと話題に / 米国パロディサイトが報じた「最もセクシーな男性は金正恩」を真に受けてわざわざ特集ページまで組む

中国共産党機関紙が盛大に釣られたと話題に / 米国パロディサイトが報じた「最もセクシーな男性は金正恩」を真に受けてわざわざ特集ページまで組む

先日、中国共産機関紙『人民日報』でセンセーショナルなニュースが報じられた。その内容は「米国メディアが選ぶ2012年世界一セクシーな男は北朝鮮のキム・ジョンウン氏」というものだ。

秘密のベールに包まれた彼が世界一セクシーな男性に選ばれる!? 本当だったらかなり衝撃的だ。人民日報もジョンウン氏の写真を55枚も使用しわざわざ特集ページまで組み、世界中に配信した。

しかし、この「米国メディア」とは、風刺やパロディ記事で知られる『The Onion』。日本で言うところの『虚構新聞』のようなものだ。人民日報は盛大に釣られてしまった形である。

もちろん、同誌が「キム・ジョンウン氏を世界一セクシーな男性と選んだ」というのも風刺記事である。だが、人民日報はそれに気づかず真実として報道。The Onionの記載を引用し、

「ジョンウン氏は、人を窒息させるほどのイケメンぶり、丸々とした顔、四六時中放ちまくる男性的な魅力、強健な体つき、常人離れしたファッションセンス、完璧に計算しつくされたヘアスタイル、そしてあの人を酔わせる笑顔……説明するまでもなく彼は世界中の乙女が憧れる白馬の王子様だ」

と記述。そして、キム・ジョンウン氏のお宝写真55枚を厳選し、わざわざ特集ページを組んだという。ハンパない力の入れようである。そして、このニュースは人民日報各国版で報道された。しかし、すぐにパロディニュースを信じて報じてしまったことが発覚したのである。

この報道に中国ネットユーザーは

「クソ笑った」
「ああ、The Onionか」
「どうした人民日報(笑)」
「人民日報もついにユーモアを取り入れたか!」
「人民日報がThe Onionと提携したかと思ったわ」
「西洋のジョークは通じないらしい」
「ほら、久々の共産圏のいいニュースだから(笑)」
「ある意味人民日報が最大のパロディサイトだよな」
「恥ずかしいなぁ」
「外国にまで恥をさらしちゃったね」

などとコメント。

中国でも『The Onion』は知られているようで、多くのネットユーザーは、「一目見て人民日報が釣られたとわかった」との旨のコメントをしている。

だが、なかには「私は本当のニュースかと思って信じちゃった。世界の“セクシー”の基準に悩んでいたところだったよ」と、コメントするネットユーザーもおり、信じてしまった読者もいるようだ。

なお、人民日報では当該記事はすでに削除されてしまっている。だが、この報道はアメリカの大手メディアでも取り上げられ、『The Onion』にも伝わったそうだ。『The Onion』は「私たちOnion社の誇る共産党子会社『人民日報』はこちら」とリンクを貼り歓迎している様子である。

(文=澤井恵)
参照元:煎蛋(中国語)、The Onion(英語)


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中国共産党機関紙が盛大に釣られたと話題に / 米国パロディサイトが報じた「最もセクシーな男性は金正恩」を真に受けてわざわざ特集ページまで組む

中国共産党機関紙が盛大に釣られたと話題に / 米国パロディサイトが報じた「最もセクシーな男性は金正恩」を真に受けてわざわざ特集ページまで組む

先日、中国共産機関紙『人民日報』でセンセーショナルなニュースが報じられた。その内容は「米国メディアが選ぶ2012年世界一セクシーな男は北朝鮮のキム・ジョンウン氏」というものだ。

秘密のベールに包まれた彼が世界一セクシーな男性に選ばれる!? 本当だったらかなり衝撃的だ。人民日報もジョンウン氏の写真を55枚も使用しわざわざ特集ページまで組み、世界中に配信した。

しかし、この「米国メディア」とは、風刺やパロディ記事で知られる『The Onion』。日本で言うところの『虚構新聞』のようなものだ。人民日報は盛大に釣られてしまった形である。

もちろん、同誌が「キム・ジョンウン氏を世界一セクシーな男性と選んだ」というのも風刺記事である。だが、人民日報はそれに気づかず真実として報道。The Onionの記載を引用し、

「ジョンウン氏は、人を窒息させるほどのイケメンぶり、丸々とした顔、四六時中放ちまくる男性的な魅力、強健な体つき、常人離れしたファッションセンス、完璧に計算しつくされたヘアスタイル、そしてあの人を酔わせる笑顔……説明するまでもなく彼は世界中の乙女が憧れる白馬の王子様だ」

と記述。そして、キム・ジョンウン氏のお宝写真55枚を厳選し、わざわざ特集ページを組んだという。ハンパない力の入れようである。そして、このニュースは人民日報各国版で報道された。しかし、すぐにパロディニュースを信じて報じてしまったことが発覚したのである。

この報道に中国ネットユーザーは

「クソ笑った」
「ああ、The Onionか」
「どうした人民日報(笑)」
「人民日報もついにユーモアを取り入れたか!」
「人民日報がThe Onionと提携したかと思ったわ」
「西洋のジョークは通じないらしい」
「ほら、久々の共産圏のいいニュースだから(笑)」
「ある意味人民日報が最大のパロディサイトだよな」
「恥ずかしいなぁ」
「外国にまで恥をさらしちゃったね」

などとコメント。

中国でも『The Onion』は知られているようで、多くのネットユーザーは、「一目見て人民日報が釣られたとわかった」との旨のコメントをしている。

だが、なかには「私は本当のニュースかと思って信じちゃった。世界の“セクシー”の基準に悩んでいたところだったよ」と、コメントするネットユーザーもおり、信じてしまった読者もいるようだ。

なお、人民日報では当該記事はすでに削除されてしまっている。だが、この報道はアメリカの大手メディアでも取り上げられ、『The Onion』にも伝わったそうだ。『The Onion』は「私たちOnion社の誇る共産党子会社『人民日報』はこちら」とリンクを貼り歓迎している様子である。

(文=澤井恵)
参照元:煎蛋(中国語)、The Onion(英語)


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なんだこの不思議な可愛い生き物は!? 象のような長い鼻を持つ「ハネジネズミ」が魅力的すぎるーーッ!!

なんだこの不思議な可愛い生き物は!? 象のような長い鼻を持つ「ハネジネズミ」が魅力的すぎるーーッ!!

みなさんは「ハネジネズミ」という生き物をご存知だろうか? 象のような長い鼻を持つ小型動物なのだが、これがとっても不思議で、とってもキュートな生き物なのだ!

この度、アメリカ・ワシントンにある動物園『National Zoo』にハネジネズミが誕生。その赤ちゃんハネジネズミの写真が公開されたのだが、これが異常に可愛い! こんな可愛い生き物、なんで今まで知らなかったんだと自分を責めたくなるほど、その体全身から解き放たれるキュートオーラの量が凄まじい!

またこのハネジネズミのなかには、体がかなり変わった色をした種類のハネジネズミがいる。そう、「虹を食べて大きくなったの?」と思ってしまうほど色鮮やかなハネジネズミがいるのだ! ただでさえ不思議な体形をしているのに、体の色まで変わっているとは、これはなんとも興味をそそられる!

そしてさらにさらに! ハネジネズミは哺乳類では数少ない、一夫一婦制をとる動物だというから、その魅力の多さには本当に驚かされる。多くのチャームポイントを持つ不思議で可愛い生き物ハネジネズミ。みなさんもぜひこの機会にチェックして、萌え動物リストに「ハネジネズミ」の名前を加えよう!

(文=田代大一朗

参照元:ZooBorns, io9

▼ハネジネズミの写真はこちら:http://wp.me/p25BsW-180N


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人類はどんどんバカになっていく!? 研究者「生き残るための知恵を必要としなくなったから」

人類はどんどんバカになっていく!? 研究者「生き残るための知恵を必要としなくなったから」

科学や技術は日々進化を続けています。過去には考えられなかった便利な道具や家電が誕生し、より快適に日常生活を送れるようになったはず。ところが、米スタンフォード大学の研究者によると、人類は生命の危険を失ったことによって、知力の進化が停滞し始めているといいます。これは一体どういうことなのでしょうか?

我々の知性 とふるまいは、数多くの 遺伝子が最適に機能することを必要とし ます。そして、継続的に大きな圧力を必要とします。ここでいう圧力とは、生命を維持するための困難です。その昔人類は、安全な生活を確保することもままならなかったです。

スタンフォード大学のジェラルド ・クラブトリー博士は、「知的な能力と、知性にまつわる遺伝子の最適化は、アフリカを起源とする人類の先祖からもたらされた。言葉をもたない比較的小さなグループから、知的能力の発達が起こったと推測される」と話しています。

生きるのに過酷な環境下で、知性は生き残るために大変重要でした。しかし農業の発達とともに、都市化が進んでいくうちに、人類の知性はゆっくりと後退し始めていると見られています。

博士は我々人類が過去3000年以内、120世代の間に「知性」および「情動安定性」において、二つ以上の有害な変化を保持しているといいます。これらの変化は、生命の危険を失った影響にほかならないでしょう。

しかし博士は、「将来的にこれらの対処法が見出される」といいます。しかも、わざわざ命を危険にさらす必要なく。自然淘汰は人類が知性を得るために、必要なプロセスでした。それを失った人類は本当に知的進化を後退させたのかもしれません。ですが、これからは科学や技術の進化がそれを補ってくれるのではないでしょうか。

Photo:Rocketnews24
参照元:MailOnline(英語)


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人類はどんどんバカになっていく!? 研究者「生き残るための知恵を必要としなくなったから」

人類はどんどんバカになっていく!? 研究者「生き残るための知恵を必要としなくなったから」

科学や技術は日々進化を続けています。過去には考えられなかった便利な道具や家電が誕生し、より快適に日常生活を送れるようになったはず。ところが、米スタンフォード大学の研究者によると、人類は生命の危険を失ったことによって、知力の進化が停滞し始めているといいます。これは一体どういうことなのでしょうか?

我々の知性 とふるまいは、数多くの 遺伝子が最適に機能することを必要とし ます。そして、継続的に大きな圧力を必要とします。ここでいう圧力とは、生命を維持するための困難です。その昔人類は、安全な生活を確保することもままならなかったです。

スタンフォード大学のジェラルド ・クラブトリー博士は、「知的な能力と、知性にまつわる遺伝子の最適化は、アフリカを起源とする人類の先祖からもたらされた。言葉をもたない比較的小さなグループから、知的能力の発達が起こったと推測される」と話しています。

生きるのに過酷な環境下で、知性は生き残るために大変重要でした。しかし農業の発達とともに、都市化が進んでいくうちに、人類の知性はゆっくりと後退し始めていると見られています。

博士は我々人類が過去3000年以内、120世代の間に「知性」および「情動安定性」において、二つ以上の有害な変化を保持しているといいます。これらの変化は、生命の危険を失った影響にほかならないでしょう。

しかし博士は、「将来的にこれらの対処法が見出される」といいます。しかも、わざわざ命を危険にさらす必要なく。自然淘汰は人類が知性を得るために、必要なプロセスでした。それを失った人類は本当に知的進化を後退させたのかもしれません。ですが、これからは科学や技術の進化がそれを補ってくれるのではないでしょうか。

Photo:Rocketnews24
参照元:MailOnline(英語)


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ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

ハンバーガーを宇宙に飛ばしてみた → バーガーは宇宙到達! しかも無傷で帰還

夢とロマンがつまった空間・宇宙。個人が気軽に宇宙旅行に行けるようになるのは、もう少し先の話だ。

少しでも宇宙に近づきたい、宇宙を感じたいという願いからだろうか、アメリカでは大学生5人がむき出しのハンバーガーを宇宙に飛ばしたそうだ。ハンバーガーは無事、宇宙空間に到達! そして、なんと無傷で地球への帰還を果たしたのである。その様子は動画「Operation Skyfall: First Hamburger In Space」で確認できるぞ。

ハンバーガーを宇宙に飛ばしたのは、ハーバード大学の学生5名だ。まず学生は、地元のバーガーショップでハンバーガーを購入。バーガーをむき出しの状態で宇宙に放つため、数日間の旅に耐えられるようスプレー式のニスで軽くコーティングし、機材にセットした。

カメラとGPSをつけ、大きなヘリウム風船にくくりつけられたハンバーガーはみるみる上空へ! バーガーはどんどん上ってゆき、なんと高度9万フィート(約27キロメートル)に達したそうだ。

そこは美しい宇宙空間。その宇宙をバックに、ハンバーガーは地球を見下ろしている。シュール……これはシュールだ!! 80年代に描かれたようなSF映画そのものではないだろうか。

学生らは落下位置を計算し、森の中でスタンバイ。最後、木にひっかかってしまい、弓矢で撃ち落すことになったが、バーガーは地球に戻ってきた。帰還の際、落下速度は時速150キロも出ていたにも関わらず、無傷だったという。

今回はコーティングされているので、このまま食べることはできないだろう。だが箱に入れて打ち上げたら帰還したバーガーを食べることもできるのではないだろうか。宇宙経由のデリバリーなんかも夢じゃない。「それが何か」なんて言わないでほしい。それこそロマン! 宇宙はロマンなのだ。

参照元:Youtube nyassin14


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カメラとGPSをつけ、大きなヘリウム風船にくくりつけられたハンバーガーはみるみる上空へ! バーガーはどんどん上ってゆき、なんと高度9万フィート(約27キロメートル)に達したそうだ。

そこは美しい宇宙空間。その宇宙をバックに、ハンバーガーは地球を見下ろしている。シュール……これはシュールだ!! 80年代に描かれたようなSF映画そのものではないだろうか。

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今回はコーティングされているので、このまま食べることはできないだろう。だが箱に入れて打ち上げたら帰還したバーガーを食べることもできるのではないだろうか。宇宙経由のデリバリーなんかも夢じゃない。「それが何か」なんて言わないでほしい。それこそロマン! 宇宙はロマンなのだ。

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