イオンやライフのPBワインを飲み比べた → コスパ最強ワインではなく “大人の〇〇” と出会い衝撃を受ける!
いきなりだが、結論から言わせてくれ。プライベートブランドのワインを飲み比べていたら、大人のぶどうジュースと出会ってしまった。
ワインの飲み比べなのに、大人のぶどうジュースってどういうこと? と多くの人が思うだろう。我々記者もその味と巡り合った瞬間、全く同じ思いだった……。
・求めていた “コスパ最強ワイン” がない……
スーパーやコンビニが開発しているプライベートブランド(以下PB)。以前、PBの「第三のビール」を飲み比べたときのように、PBのワインでも美味しい商品を見つけようと、各社が販売しているものを飲み比べていた。
だが、「これぞおすすめのPBワインだ!」というものがなかなかない。不味いわけではないのだが、どれも値段相応の美味しさで、コストコのワインのような予想を上回る味ではないのだ。
・予想外の発見
これは企画倒れかも……と参加者全員が意気消沈ムードのなか飲み比べが終盤にさしかかった頃、笑いが混じったあるひと声がオフィスに鳴り響いた。
「なに、これ! ジュースじゃん!(笑)」
声のもとを見ると、『酸化防止剤無添加ワイン』を持った記者・あひるねこが困惑しながら笑みを浮かべている。
「ワインじゃないな……むしろジュース。大人のぶどうジュースですよ、これ」
となんだか嬉しそうにレビューしているので、他の記者も飲んでみる。すると、あらビックリ! ホントに大人のぶどうジュースではないか!
・アルコール臭が苦手な人におすすめ
思わず一同がニッコリするほど大人のぶどうジュースだったのは、トップバリュの『酸化防止剤無添加ワイン コクのある味わい 濃い赤』とセブンプレミアムの『ポリフェノールたっぷり 濃い赤ワイン 酸化防止剤無添加』。
どちらもアルコール感がほとんどなく、ジュースのようにあっさり飲める。その一方で普通のぶどうジュースにはないワインっぽいコクが感じられ、妙に “大人の飲み物感” がするのだ。
あっさり飲める大人のぶどうジュース。ワインとして飲むとガッカリしてしまうが、新しいドリンクを体験する気持ちで飲んでみると、けっこう楽しめるかもしれない。ちなみにロケットニュース内で、純粋にワインとして一番評価が高かったPBワインは、ライフナチュラルの『アデルム オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン』だった。
執筆:ロケットニュース24編集部
Photo:RocketNews24.
「第三のビール」セブンやイオンのPB13本を飲み比べてみた! 記者5人のおすすめランキング
今や多くのスーパーやコンビニが開発しているプライベートブランド商品(以下PB商品)。買い物の際に見かけることも増えたと思うが、「安いけど美味しいの?」というのが正直なところ。
そこで今回は安さが売りの新ジャンル「第三のビール」に注目して、13本飲み比べてみた。ぜひ参考にしてみてほしい。
・個人の好みで点数をつけてみた
用意できたのは、大手スーパーとコンビニが出している計13本。値段を加味せず、個人の好みで10点満点で点数をつけた。
記者5人がそれぞれの商品を評価した結果が以下の通りだ。記事の最後に、値段も加味して買い続けるならどの商品にするかを紹介しているので、そちらもお楽しみに。
(価格については、2020年8月24日にリンク先の公式ページで確認したものです。販売価格とは異なることがあります)
【美味しさ1位】33点(50点満点)
セブン&アイグループ×サントリー「ザ・ブリュー」(参考価格125円)
GO羽鳥の評価:6点
「なんか海外のビールっぽいなぁ。ビアラオ(ラオスのビール)を思い出したよ」
あひるねこの評価:8点
「ウマい! クセがないので飲みやすい。エール感があり、ややフルーティーですらある」
田代の評価:5点
「炭酸が強いのはいいけど、風味が薄い……炭酸好きにはオススメかも」
ジュン君の評価:6点
「一口目のインパクトがある。中盤から後半の印象は薄いが、最初のインパクトが大きい」
Yoshioの評価:8点
「全体的にさっぱりで、綺麗な水の味がするイメージ。今回飲んだなかでビールに一番近い」
【同点2位】30点
イオン「バーリアル」(参考価格85.8円)
GO羽鳥の評価:5点
「うすいかなぁ。アサヒスーパードライ感ある」
あひるねこの評価:6点
「第三のビール的な安っぽさをさらに安っぽくしたような味だが、そこまで嫌な感じはしない」
田代の評価:7点
「風味もほどよくあるなか、あっさりしていて飲みやすい。だが個人的には、もう少し飲みごたえがほしいかな」
ジュン君の評価:6点
「匂い、味など、全体的に王道感がある。バランスが良い気がする」
Yoshioの評価:6点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が強い」
【同点2位】30点
イオン「バーリアル リッチテイスト」(参考価格85.8円)
GO羽鳥の評価:5点
「なんつーんすかねぇ。これも海外っぽい気がするなぁ。欧米系の」
あひるねこの評価:5点
「普通のバーリアルより第三のビールっぽさが気になる。これなら通常版バーリアルを買う」
田代の評価:6点
「確かに味のリッチさはあるけど、味に人工感があってあまり好きじゃない。それから後味が弱いかな」
ジュン君の評価:8点
「リッチというだけあって、他とは違う味わいがあった。でも濃い味ではなく飲みやすい」
Yoshioの評価:6点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が中ぐらい」
【同点4位】29点
ローソン「ゴールドマスター」(参考価格110円)
GO羽鳥の評価:5点
「フルーティー。まあビールしてるねぇ」
あひるねこの評価:4点
「THE 第三のビールって感じの良くも悪くも中道な味。苦味はけっこうある」
田代の評価:6点
「すごく飲みやすいので、ビールがあまり得意でない人にオススメかも。でも飲みごたえがないかなあ……」
ジュン君の評価:8点
「豊かな味わいという文章が似合う味。一口飲んだ瞬間から豊かさが口の中に広がる」
Yoshioの評価:6点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が中ぐらい」
【同点4位】29点
ファミリーマート「クリアモルト」(参考価格125円)
GO羽鳥の評価:7点
「クセあるね~~~! 苦みがあって、黒ビール感がある」
あひるねこの評価:5点
「ゴールドマスターをやや薄くした感じ? でもこっちの方が飲みやすい」
田代の評価:5点
「酸味がちょっと強すぎるかな。味のバランスがあまりよくない印象」
ジュン君の評価:6点
「一口目は薄味のような気がするが、中盤から後半にかけてキレを感じる」
Yoshioの評価:6点
「最初の飲み始めの味も、あと味もさっぱり」
【同点4位】29点
西友×サントリー「クリアリッチ」(参考価格107円)
GO羽鳥の評価:4点
「こりゃきちーなぁ。きちぃ。アルコール感がパネェ」
あひるねこの評価:6点
「苦味が強い? その割にはクセがないので飲みやすいかも」
田代の評価:7点
「風味もコクもあり、なかなかビール感があって好き」
ジュン君の評価:7点
「甘さを感じる匂い。クセがなく飲みやすい。いい水を使っている感じがする」
Yoshioの評価:5点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が中ぐらい」
【7位】28点
ヤオコー×ライフ「ぐい麦」(参考価格88円)
GO羽鳥の評価:5点
「なんだろう、弾ける感じするね。炭酸が強いのかな」
あひるねこの評価:4点
「ゴールドマスター、クリアモルトの中間みたいな……。あまり特徴が感じられない」
田代の評価:8点
「麦の香りがイイ! 日本のビールとは違った海外のビールの香り。これは好き♪」
ジュン君の評価:6点
「全体的に柔らかい印象。なめらかな味わい」
Yoshioの評価:5点
「最初の飲み始めの味も、あと味もさっぱり。クリアモルトと比べて、さらに薄いイメージ」
【8位】25点
西友「泡麦」(参考価格96円)
GO羽鳥の評価:4点
「良くも悪くも第三のビールって感じがするなぁ」
あひるねこの評価:4点
「大きな欠点はないが、安かろう悪かろうな味」
田代の評価:6点
「風味は豊かで良さげ。でも味が複雑みに欠けて、飲みごたえがない」
ジュン君の評価:6点
「全体的にバランスがとれている味。泡が柔らかい」
Yoshioの評価:5点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が中ぐらい」
【9位】24点
セブン&アイグループ×サントリー「ザ・ブリュー 糖質70%オフ」(参考価格125円)
GO羽鳥の評価:3点
「なんつーのかな、ポンポンしてるというか。おもちゃみたいな」
あひるねこの評価:7点
「糖質オフの中では異質なほどにエール。個人的にはエールよりラガー派だが、嫌な味がなくて良い」
田代の評価:3点
「鼻からぬける風味に麦が感じられてよい。だが味が薄い……」
ジュン君の評価:5点
「少し味が薄い印象があるが、のどごしは爽快」
Yoshioの評価:6点
「悪くない。全体的にバランスもとれている」
【10位】21点
ローソン「ゴールドマスター 糖質70%オフ」(参考価格110円)
GO羽鳥の評価:3点
「全然ちがうわ。味が違う。あれだ! ノンアルの味」
あひるねこの評価:4点
「薄い。でもそのおかげで通常のゴールドマスターよりも飲みやすい」
田代の評価:4点
「麦の風味がよし。だが軽すぎてビールを飲んでる感があまりない……」
ジュン君の評価:5点
「シャープさを感じる味。飲みやすい印象」
Yoshioの評価:5点
「飲み始めの感じはさっぱりなのに、あと味は苦味が中ぐらい」
【同点11位】20点
ファミリーマート「クリアモルト 糖質70%オフ」(参考価格125円)
GO羽鳥の評価:3点
「うしぃ~(薄い)。うっす。うすいよ、これ。ビールを水で薄めた感じ」
あひるねこの評価:4点
「通常のクリアモルトのいい部分を消しちゃった感じ。でも糖質オフ感はそこまでない」
田代の評価:3点
「薄い……クリア感を優先させすぎたのか、とにかく薄い」
ジュン君の評価:5点
「ストレートな印象。匂いも強くない気がする」
Yoshioの評価:5点
「キング・オブ・さっぱり」
【同点11位】20点
ヤオコー×ライフ「ぐい麦 糖質70%オフ」(参考価格88円)
GO羽鳥の評価:3点
「これまたウシィ(薄い)。しかもクセある。欧米系ノンアルみたいな」
あひるねこの評価:3点
「とにかく薄い。他の糖質オフよりも確実に薄い」
田代の評価:3点
「ほどよい酸味があっていいが、とにかく薄い」
ジュン君の評価:6点
「ドイツを少し感じる。苦味が少しある大人の味かな」
Yoshioの評価:5点
「普通」
【13位】19点
西友「泡麦 糖質50%オフ」(参考価格96円)
GO羽鳥の評価:2点
「なんだろ? アルコール飲料って感じで、化学的な感じがするのよね」
あひるねこの評価:3点
「通常の泡麦をそのまま下方修正した感じの味」
田代の評価:3点
「酸味しか感じられず、風味の豊かさがない……」
ジュン君の評価:6点
「一口目で炭酸を強く感じる」
Yoshioの評価:5点
「全体的に超さっぱり」
・これから買い続けたい第三のビールは?
味だけで点数をつけたが、値段も加味して買い続けるとしたらどのPB商品なのだろうか。各記者が選んだ “買い続けたい第三のビール” は以下の通りだ。
GO羽鳥のオススメ
ファミリーマート「クリアモルト」(参考価格125円)
あひるねこのオススメ
イオン「バーリアル」(参考価格85.8円)
田代のオススメ
ヤオコー×ライフ「ぐい麦」(参考価格88円)
ジュンのオススメ
ローソン「ゴールドマスター」(参考価格110円)
Yoshioのオススメ
セブン&アイグループ×サントリー「ザ・ブリュー」(参考価格125円)
──いかがだっただろうか? 個人の好みの違いが如実に出て、「これが最強の1本だ」という結果にはならなかったが、裏を返せば、それだけPB商品にも個性があるということなのだろう。
今回の検証結果を参考にしながら、あなたにとってのベストPB商品を見つけてほしい。
執筆:ロケットニュース24編集部
Photo:RocketNews24.
「クイーンズ伊勢丹」のレトルトカレー3種がしっかりお店の味でウマい! 特にキーマカレーがウマい!! 贅沢ウマい!
都内を中心に展開する食品専門の高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」。普段「オーケー」を主戦場にしている身からすると、あのスーパーは時給3万くらいないと足を踏み入れてはいけないような気がしてしまうのだが、先日あまりに暑かったため涼む目的でつい入ってしまった。
「クイーンズ伊勢丹」はレトルトカレーがやたら充実しており、普通のスーパーでは見かけない高価なご当地商品もたっぷり用意されている。そんな中、個人的に特に気になったのが「クイーンズ伊勢丹」が独自に手掛けるオリジナルカレーだ。まだ食べていないため矛盾をはらんだ言い方になってしまうが、これは、たぶん絶対ウマい。
・高級レトルトカレー3種
レトルトカレーコーナーで大々的に展開&プッシュされていた「クイーンズ伊勢丹」のオリジナルカレー。今回購入したのは『11種類のスパイスと国産鶏のスパイシーカレー』。
『トマトとカシューナッツのコク深いバターチキンカレー』。
『クミンはじけるキーマカレー』の3種だ。
値段はそれぞれ税抜348円と まごうことなく貴族価格だが、お店で食べることを考えるならむしろ安いと言える。ちなみに『国産鶏とさつまいものグリーンカレー』っていう商品もあったんだけど、グリーンカレーがあまり好きじゃないのでパスさせていただいた。すまぬ。
・実食その1
さあ、まずは『11種類のスパイスと国産鶏のスパイシーカレー』から食べてみたい。パッケージからしてシャレオツな上に、3種類のカレーはすべて国産鶏を使用&化学調味料不使用という安心安全ぶりだ。さすがクイーン。女王陛下。
湯せんしてライスにかけた時点でスパイシーな香りがワッと漂ってくるが、いざ食べてみると唐辛子やマスタードシードなど、様々なスパイスがルーの中で混然一体となっているのがよく分かる。玉ねぎやチャツネも合わせているらしく、まるでお店のインドカレーのような多層的な味わいだ。
個人的にはもう少し酸味があってもいいような気がしたが、3種類の中でもっともレトルト感がないのはこれだろう。オシャレなカフェで1000円くらいで出しても、たぶん誰も気付かないんじゃないか。
・実食その2
続く『トマトとカシューナッツのコク深いバターチキンカレー』は、先ほどと一転してまず最初にカレーらしからぬ甘みがグオ~ンと押し寄せてくる。野菜、特に原材料にあるトマトビューレによるものだろうか。加えてカシューナッツペーストやバターによって、優しくまろやかなテイストに仕上がっている。
ただ、その甘さゆえに人を選ぶ味でもあるかな。ライスにかけるというよりは、ナンか、もしくはカレー単体で食べた方がウマい気がする。食べるスープ的な。ドロリと濃厚なのにどこかサッパリとした、上品な味わいが印象的だった。
・実食その3
そして最後に登場する『クミンはじけるキーマカレー』。先に言ってしまうと、今回の優勝はこのキーマである。これはマジでウマい。まあキーマカレーってどこで食べても大きなハズレはないけど、最近行った口コミの評価が高いインド料理屋よりも確実にウマかったぞ。
口に入れるとまず、商品名の通りクミンの香りがいっぱいにはじける。そして何より食感が素晴らしい。もも肉とむね肉という2種類の部位を使っているからか、一口の中で異なる食感が同時に楽しめるのだ。肉がそぼろみたいにポロポロしていなく、ギュッと噛みしめるような感じなのも良い。シンプルにウマい。
最初の『スパイシーカレー』と比べるとピリッとした刺激は皆無だが、実は後からじんわりスパイスの辛さが効いてくるぞ。3種類の中でもっとも地味かつフツーな佇まいながら、全体的なレベルの高さではピカイチと言えよう。迷ったらキーマを買うべし!
・たまのプチ贅沢に
聖地「オーケー」でたまに買う激安レトルトの軽く4倍はする貴族的代物だが、特にキーマカレーは下手な店で食べるよりもウマいので、ちょっとしたプチ贅沢気分を味わうにはちょうどいいと思われる。「クイーンズ伊勢丹」に立ち寄った際には(その時点で貴族だが)、ぜひチェックしてみて欲しい。
大阪の激安スーパー「スーパー玉出」のエコバッグが世界一かわいいので使うことに決めた!!
令和2年7月1日からレジ袋の有料化が義務付けられ、エコバッグやマイバッグの写真なり記事なりを目にすることが増えてきた。筆者は「環境問題はわかるけど、エコバッグとか持ち歩くの面倒だしレジ袋買っちゃう派」なのだが、毎回の買い物でレジ袋を買うのも何だかなぁと考え始めてきていた。
そんな折、「これは欲しい!!」と思ったエコバッグがあったので欲望のまま手に入れた。そのエコバッグは大阪の激安スーパー「スーパー玉出」のもの。超かわいいからみんなも欲しくなると思うよ!!
・大阪の激安スーパー「スーパー玉出」
大阪府民ならご存じだろう「スーパー玉出」。外観の派手さや名物の1円セール、「流氷の妖精」と呼ばれているクリオネの販売など、話題になることが多いので全国的な知名度も高いと思う。
筆者は関東出身なので、最初に見た時はド派手な外観と「玉出」という名前から「パチンコ屋」だと思った。だってほら、ファミコンの『たけしの挑戦状』に出てくるパチンコ屋が「パチンコ玉玉デル」って名前だったし。
そんなスーパー玉出が一部店舗でエコバッグを先行販売したという情報が回ってきた。玉出のロゴとトレードマークともいうべきひまわりの花を前面に押し出したデザイン。欲しい。素直に欲しい。
だけどこんな時期なので大阪にひょいひょいと行くわけにはいかない…と思っていたら、大好評につき全店舗で販売開始というじゃないか! ほら、みんな欲しいんじゃん!
・念願のスーパー玉出のエコバッグを手に入れたぞ
そんなわけでエコバッグをゲット。税別98円というリーズナブルな価格。この価格でかわいいものを手に入れられたなら元は十分取れているはずである。
大きさは横:約31.5㎝、縦:約32.5㎝(持ち手は含まず)で奥行きは約20㎝と使い勝手がいいサイズ。そして何よりも赤い生地に黄色の文字で両面にプリントされたスーパー玉出のロゴが超かわいい。マストバイってこのエコバッグのためにある言葉だと思う。
個人的に一つ不安があるとすれば「強度」。以前同じタイプのエコバッグを持っていたことがあるのだが、使っているうちに破れてしまったことがある。エコバッグ全般に言えることだが、過度の使用は禁物だ。
とはいえ税別98円なので弱くなってきたなーと思ったら買い直しもガンガンできる。リーズナブルでかわいいエコバッグが欲しい方はスーパー玉出のエコバッグも検討してはいかが?
【マネしちゃダメ動画】大型スーパーの中にクルマごと入店して何にもぶつかることなく店を出る動画が話題に
その昔、『RUNABOUT(ランナバウト)』というゲーム作品があった。「お使い」的なドライブゲームであり、街の中を好きなようにドライブをし、時には地下鉄のホームや線路、建物の中にクルマごと入らなければならない場面もあった。この自由度がたまらなく楽しかったのだが、それはゲームの中でのお話だ。
だが! 実際にスーパーの中にクルマごと入店し、そのままどこにもぶつかることなく店を出たダイナミック珍客が存在する。決してマネをしてはならないが、今回はその模様を映した動画を紹介したい。動画のタイトルは「Wypad Tico na zakupy do Tesco」である。
動画の内容はいたってシンプル。撮影者一行は韓国メーカーの小さな自動車「Tico」に乗り込み、日本でもおなじみの大型スーパー「Tesco」へ入店! 警備員が近づいてくるが、クルリと直角に曲がりそれをかわす。そしてそのままエントランス部分をゆっくりと走り、違う出口から出ていくのである。
この芸当ができたのは、やはり「小さい車」「大きな店内」「誰もいない時間帯」の3要素があったからこそだと思われる。どれかひとつでも欠けていたら間違いなく事故が起きていたことだろう。くれぐれもマネしないようにしていただきたい。だが、動画は必見である。
参照元:Youtube maniek12206
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