【実録】楽天で「生年月日」を誤って登録した結果 → 変更できなくて完全に詰みかけるも、ダメ元で直訴したら何とかなった話

CMでお馴染み「楽天モバァァァァァァイル!」を新規で申し込もうと考えた私(あひるねこ)。さっそく手順に従い入力を進め、本人確認書類をデータで提出。サクッと終わるかと思いきや、しばらく経って届いたメールには予想外の文章が書 […]


【福袋2021】楽天で「食品ロス削減支援 もったいない福袋」を購入! 賞味期限が長いものも入っていたよ

食品ロス削減支援を目的に、詰め合わされた福袋があるという。見えないだけで、毎日大量の食品が捨てられているんだもんな。 この袋を買うことで、ちょっとでもそうしたものが減れば良い、という思いで買ってみた。なるほど。中には賞味 […]


【詐欺】「楽天市場でご購入ありがとうございます」から始まるSMSに気をつけて! リンクをクリックしたら…

そのSMSは実に巧妙だった。日本語に不自然なところはなく、文面を読めば読むほど「こりゃ騙される人も多いだろうな〜」という気がする。私が引っかからなかったのは、タイミングが良かっただけ。なにせ、SMSの文面がこれだ。 「楽 […]


【実録】怪しすぎる「あなたは5億Google検索を行いました」に要注意 / クレカ情報を入力したら、なぞの第2ステージ「楽天編」が始まった!

あ……ありのまま 起こった事を話すぜ! 突然ブラウザに「あなたは5億Google検索を行いました」からの「iPhone11プレゼント」と表示されたのでクレカ情報を含む個人情報を最後まで入力したら、まさかの第2ステージ「楽天編」がスタートした。何を言ってるのか わからねーと思うが、とにかく怪しいページだから気を付けろ!

ということで今回ご紹介したいのは、ランダム的に表示される歴史古きフィッシング詐欺「ブラウザのユーザー調査」の派生版、「5億Google検索」である。個人情報やクレジットカードの情報を入力して最後まで進んだらどうなるのだろうか? 答えはこうだ!

・5億Google検索とは?

まず、「5億Google検索」とは何かを簡単に説明したい。ひとことで言うなら、むかし懐かしの「キリ番」みたいなもので、5億回目のGoogle検索をした人が勝者となるらしく、最後の勝者は2018年5月15日に5億検索に到達した、ベルギー在住のブラッド・ジェンキンスさんだったという。誰だよ。

ともあれ、それから2年以上も経っているのに「5億検索」に到達していない時点で超絶ウソくさいのだが、iPhoneやApple Watch等が数百円で手に入る……みたいなことが書いてある。それに釣られてクレジットカード情報を入力したらどうなるか? 今回は最初に結論から書いてしまおう。

・結論

もしも うかつにクレジットカード情報を入力したら、もれなく「怪しげなサブスクリプションサービス」に入会したことになり、2週間ごとに2999円が請求される……のである。実はこれ、個人情報入力画面の端の方に、ものすごく小さな文字で、それらしいことが書いてあるのだ。

また、iPhoneやApple Watch等はプレゼントではなく「抽選」であることも小さくコソッと書かれている。「当選者の方には、直接電子メールでご連絡を差し上げます」とのことであるが、こんな方法でコッソリとサブスクリプションサービスの利用料を取ろうとする輩が素直に商品を発送するなんて考えにくい。

いずれにしても、今回の「5億Google検索」は、これまで何度も紹介してきた「ブラウザのユーザー調査シリーズ」と同じ手法を用いた詐欺である。いや、小さい文字ながら “一応は正直に書いてある” ので100%の詐欺ではないが、その分かりづらさは詐欺まがい。もしもこのサイトがいきなり画面に表示されたら、そっとウインドウを閉じるのが正解だ。

・なぞの第2ステージ「楽天編」とは?

ところで、今回の「5億Google検索」は、ちょっと珍しい展開になった。なんならいつもより強欲かも……。なぜって、クレジットカード情報を入力したら、突如、全く脈絡のない第2ステージ「楽天編」が始まったのである! ということで……

(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)

もしも実際に使えるクレカ情報なりを「5億Google検索」に入力したらどうなるのか? を皆さんにも体験してもらいたく、今回の一部始終を “仮想体験” できるページ「バーチャル5億Google検索(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)」を用意してみた。未知なる「楽天ステージ」とは何なのか? ガチのクレジットカード情報を入れないと見えない世界とはどんな世界なのか? 知らなくても良い世界だが、知っていれば騙されない。次ページ(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)へGO!

Report:迷惑メール評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24.



【実録】怪しすぎる「あなたは5億Google検索を行いました」に要注意 / クレカ情報を入力したら、なぞの第2ステージ「楽天編」が始まった!

あ……ありのまま 起こった事を話すぜ! 突然ブラウザに「あなたは5億Google検索を行いました」からの「iPhone11プレゼント」と表示されたのでクレカ情報を含む個人情報を最後まで入力したら、まさかの第2ステージ「楽天編」がスタートした。何を言ってるのか わからねーと思うが、とにかく怪しいページだから気を付けろ!

ということで今回ご紹介したいのは、ランダム的に表示される歴史古きフィッシング詐欺「ブラウザのユーザー調査」の派生版、「5億Google検索」である。個人情報やクレジットカードの情報を入力して最後まで進んだらどうなるのだろうか? 答えはこうだ!

・5億Google検索とは?

まず、「5億Google検索」とは何かを簡単に説明したい。ひとことで言うなら、むかし懐かしの「キリ番」みたいなもので、5億回目のGoogle検索をした人が勝者となるらしく、最後の勝者は2018年5月15日に5億検索に到達した、ベルギー在住のブラッド・ジェンキンスさんだったという。誰だよ。

ともあれ、それから2年以上も経っているのに「5億検索」に到達していない時点で超絶ウソくさいのだが、iPhoneやApple Watch等が数百円で手に入る……みたいなことが書いてある。それに釣られてクレジットカード情報を入力したらどうなるか? 今回は最初に結論から書いてしまおう。

・結論

もしも うかつにクレジットカード情報を入力したら、もれなく「怪しげなサブスクリプションサービス」に入会したことになり、2週間ごとに2999円が請求される……のである。実はこれ、個人情報入力画面の端の方に、ものすごく小さな文字で、それらしいことが書いてあるのだ。

また、iPhoneやApple Watch等はプレゼントではなく「抽選」であることも小さくコソッと書かれている。「当選者の方には、直接電子メールでご連絡を差し上げます」とのことであるが、こんな方法でコッソリとサブスクリプションサービスの利用料を取ろうとする輩が素直に商品を発送するなんて考えにくい。

いずれにしても、今回の「5億Google検索」は、これまで何度も紹介してきた「ブラウザのユーザー調査シリーズ」と同じ手法を用いた詐欺である。いや、小さい文字ながら “一応は正直に書いてある” ので100%の詐欺ではないが、その分かりづらさは詐欺まがい。もしもこのサイトがいきなり画面に表示されたら、そっとウインドウを閉じるのが正解だ。

・なぞの第2ステージ「楽天編」とは?

ところで、今回の「5億Google検索」は、ちょっと珍しい展開になった。なんならいつもより強欲かも……。なぜって、クレジットカード情報を入力したら、突如、全く脈絡のない第2ステージ「楽天編」が始まったのである! ということで……

(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)

もしも実際に使えるクレカ情報なりを「5億Google検索」に入力したらどうなるのか? を皆さんにも体験してもらいたく、今回の一部始終を “仮想体験” できるページ「バーチャル5億Google検索(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)」を用意してみた。未知なる「楽天ステージ」とは何なのか? ガチのクレジットカード情報を入れないと見えない世界とはどんな世界なのか? 知らなくても良い世界だが、知っていれば騙されない。次ページ(https://wp.me/pbYbbF-5X7o)へGO!

Report:迷惑メール評論家・GO羽鳥
Photo:RocketNews24.



【詐欺】郵便局より通知「お客様宛てのお荷物を保管中です」なるSMSのURLをクリックしたら…面倒なことになった / 書留配達のご案内メールに気をつけて!

最初に重要なことを言うと、郵便局がSMS(ショートーメール)で不在連絡をすることはない。公式サイトにそう書いてある。なのに、私の元には郵便局からSMSが来た。これは一体どういうことかと言うと……

郵便局のフリをした何者かが送ってきたSMS、つまり詐欺的なメールだということ。念のために、郵便局に電話して今回の件について問い合わせると、「弊社がそのような連絡をSMSですることはありません。悪質なものである可能性が高いので、メールを削除してください」という。

だから、これから紹介するようなSMSを受け取った人がやるべきことは、スルーもしくは削除だ。間違っても、SMS内にあるURLをクリックしてはいけない。もし好奇心に負けてクリックしてしまったら……面倒なことになりかねないのだから。

・SMS全文

最初に、そのSMSについて紹介しておこう。そのまま記載すると、こんな感じだ。

「13時41分書留配達のご案内
◆郵便局より通知◆
案内日時:8月16日13時41分

支店ではお客様宛てのお荷物を1件保管中です。
こちらの配達のため確認がございますので、
下記より内容をご確認いただきますようお願いいたします。

mc3pnczmabr.1vn42cre93.com/……

a5hgnkwbm6k.1vn42cre93.com/……」

この文面を見た瞬間、私は「前のヤツにめっちゃ似たSMS来た!」となった。“前のヤツ” とは、以前に記事でも紹介した詐欺SMS「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」である。

したがって、当然ながら私は警戒した。心のガードをガチガチに上げたまま文面を読んでいったわけだが、そうすると引っかかる点が多い。たとえば、「支店」ってどこ支店なのか? 普通、支店名出すだろ。そうしないと、書留を取りにいけない。それに、「荷物を1点保管」じゃなくて「1件保管」となっている点や、「こちらの」の使い方がどことなく怪しい。

疑いの気持ちがMAXの状態でググったところ、日本郵便(本物)のサイト「当社の名前を装った迷惑メール及び架空Webサイトにご注意ください」にたどり着いた。内容を読んだら……

「当社を装った迷惑メールおよび架空のWebサイトが発見されました。このWebサイトにアクセスしますと、お客さまの情報を盗み出そうとしたり、不正なアプリケーションがダウンロードされるおそれがありますのでご注意ください。

当社ではショートメールによるご不在連絡のお知らせは行っておらず、また、Webサイト等に掲載するURLにおいて「.com」および「.top」を使用しておりません

このような不審なサイトを発見された場合は、アクセスすることのないよう、ご注意ください」

……

……

はい、SMSはクロ確定です。

——となったわけだが、もし以前に似たようなSMSを受け取った経験がなければ、私は騙されていただろう。だからと言うわけではないが、この詐欺はなかなか巧妙である。

文面を冷静に読めば怪しいところがあるとはいえ、「お荷物をお預かりしています」と言われたら、誰しもが「え?」となるはず。人によっては軽く焦るに違いない。だからといって、「ヤベー! 早く確認しなきゃ」という心理状態になったら詐欺師の思うツボ。冷静でいることが何よりも大事と言えるかと思う。

中には「そんなこと言われても実際にSMSが来たらやっぱり焦っちゃうよ〜」という人だっているだろうが、「こんな詐欺がある」と知っておくだけで、落ち着ける確率は格段に上がるもの

むしろ、知っていればどうってことはない。メールを削除するか、無視すればいいだけなのだから。

・過去の経験が裏目に

このように、私はたまたま過去に似たようなSMSを見た経験があったおかげで詐欺だと気づけたのだが……。正直に言うと、過去の経験が裏目に出た部分もあった。というか、結果的に騙されたのと同じような状態になってしまったのである。

その理由をひとことで言うなら油断。というのも、以前はURLをクリックしても、銀行口座を入れなければ(表面的には)特に支障がなかった。詳しくはその記事をご確認いただきたいが、うっかりクリックしっちゃっても何とかなったのだ。

だから今回も「クリックしたとしても、お金を要求される画面が出たら閉じれば無問題」と思ってしまった。そして、これが後から考えたら大間違いだったのだ。

なぜなら、ナメてクリックした直後から……

Noーーーーーーーーーーーーーーー!

……と叫びたくなるほど、そういう系の詐欺メールが雨あられのように降ってきたのである。私がクリックしたことで、詐欺師のシステムが「こいつのガード、マジでザル」と判断したのだろうか。

「書留を保管中です」やら「給付を銀行が行わせていただきます」といったお金を餌にしたメールが止まらない。スマホのバイブが30分おきにウィンウィン鳴り、その度にテーブルが揺れる鬱陶しさ。お分かりいただけるだろうか?

・いまだ解決せず

こうして私は迷惑メールフィルターを調整することになったのが、ガードを最強にしたら必要なものが届かないし、中くらいのガードにしたら今度は「お客様宛の書留を〜」といったメールが降ってくる。

こうなったら、迷惑メールフィルターなんて「On」と「Off」しかない扇風機のようで、こちらは「暑い」か「寒い」かのどちらかにしかならない。かといって、特定のメールだけを狙い撃ちして受信拒否してもメアドが色々あり過ぎて効果なし。

恐らく、上手く調整できる方法はあるのだろうが……それを見つけようという気持ちが、絶え間ない “ウィンウィン” によって今まさに折れつつあるのだった。

・URLの遷移先

ちなみに、2つ貼ってあったURLのうち、上のURLをクリックして飛んだ先にあったのは巧妙なるニセサイト。郵便局を装ったもので、「450万円の書留配達のご案内です」という文言で釣り、最終的にはポイント購入まで持っていくもの。

もう1つは「楽天」のフィッシングサイト……かと思いきや、素人である私には本物っぽく見える。なぜ本物の楽天なのだろう? そもそも、本物の楽天のサイトなのだろうか? というか、URLを2つ貼る目的って何なのだろう? そのへんのことについて、迷惑メール評論家のGO羽鳥に聞いてみたところ……

「いろいろ調べてみたけど、この楽天のサイトは本物だね。状況的には、URLを押したら “本物の楽天のサイトにリダイレクト(転送)されている” てな感じなのだけれども、このリダイレクトの種類が『302リダイレクト』だったというのがヒントになるかも。

リダイレクトには301リダイレクトと302リダイレクトがあって、詳しいことはググってほしいのだけれど、簡単に言えば “一時的な転送に用いられる” のが302リダイレクト。対して、“恒久的” なのが301。

つまり、本当は、ニセの郵便局なり、それなりのページが用意されていたのだけれど、なんらかの理由で “お見せできない状態” になってしまった。よって、一時的に、適当なページにリダイレクト設定しておくか……と選ばれたのが楽天市場だったのではないかなぁ……と思います〜」

——とのことだ。

とにかく、郵便局を装ったSMSのリンクはスルーするに越したことはない。繰り返すが、本物の郵便局はSMSで不在連絡をすることなんてないのだから。それから、私のように「クレジットカード情報さえ入れなければOK」と油断していたら面倒なことになる。詐欺だと気づいても “心のガード” を下げないよう、気をつけていただきたい。

参考リンク:日本郵便楽天
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



楽天銀行ハッピープログラムで電子書籍リーダー「kobo」プレゼント! そのままヤフオクで転売か!?

楽天銀行ハッピープログラムで電子書籍リーダー「kobo」プレゼント! そのままヤフオクで転売か!?

最近インターネット上で、注文した覚えのない楽天の電子書籍リーダー、「kobo」が家に届いたと告白する人が続出している。これはどうやら、楽天銀行のキャンペーンの一環で、端末が当たるプログラムによるものだったと思われる。楽天銀行は先ごろ、400万口座開設記念で同機をプレゼントする企画を行ったのだが、有難く利用している人は少ないかもしれない。というのも、ヤフーオークションに「kobo」新品の出品が相次いでいるのだ。

楽天銀行は先ごろ、開設口座数が400万を突破した。これを記念し「ハッピープログラム」として、抽選1250名に同機のプレゼントを実施。新品で購入すると7980円の同機を、ただで手に入れることができるキャンペーンだ。

ところがヤフーオークションで「kobo 新品」と検索すると、100件近い候補があがってくる。このうち同機のカバーを除くと、2012年10月29日(14時半)の段階で、90件もの新品が出品されていることが判明した。ちなみに最安値の即決価格は3800円。7000円弱で送料込みや保護フィルム付きで提供する出品者もいる。なかば投売りのような状態となっている。

なお、出品者がハッピープログラムで、同機を手にしたかは不明だ。先日アップルは新型のタブレット端末「iPad mini」を発表し、Amazonは同じくタブレットの「Kindle Paperwhite」の予約受付を開始した。今後はさらにタブレット端末や電子書籍リーダーの競争が過熱するものと思われる。楽天「kobo」のプレゼントは、それに対抗する策だったのかもしれない。

参照元:楽天銀行,Yahoo!オークション


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 楽天銀行ハッピープログラムで電子書籍リーダー「kobo」プレゼント! そのままヤフオクで転売か!?
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




申し込んですぐ届く! 端末0円のLTE対応モバイルWiFiルーター「楽天スーパーWiFi」を使ってみた!!

申し込んですぐ届く! 端末0円のLTE対応モバイルWiFiルーター「楽天スーパーWiFi」を使ってみた!!

いつでもどこでもWi-Fiが使えるのが「モバイルWiFiルーター」の魅力である。電車の中でもモバイル機器でネットに繋がる。こんなに羨ましいことはない! だが、サービスを提供している会社が多く、何を選んだらよいのか迷ってしまうのも悩みどころだ。

そんななか! あの楽天市場がモバイルWiFiルーター界に参戦。わずか1分で申し込み完了し、ルーター端末代金も0円ナリ。しかもデータ通信完全定額……と、魅力的な文句が目白押し。ということで即入手、実際に使ってみたぞ!

ルーター端末の大きさは、名刺入れとほぼ同サイズ。ポッケにも入る大きさである。重さは140グラムで、連続待機時間は約380時間。そして連続通信時間は高速ネット通信LTE接続で約9時間。十分すぎるほどのスペックだ。

気になるのは毎月かかるお金であるが、毎月定額の3880円。データ通信量に関係なく、使い放題の3880円。対応エリアも拡大中で、人口カバー率は99%。東京メトロ全9路線全駅や、東海道新幹線トンネル内のエリア化なども完了しているので安心だ。

ちなみに新宿のビル内でスピードテストをしてみたところ、下りが約5~6Mbps、上りが約4~5Mbpsという結果となった。ADSLなみの速度である。モバイル用途ならば十分すぎる速度であろう。

なお、申し込みから最短翌日には商品が届くという。さらに、楽天市場会員であれば、契約から2年間は、楽天での買い物ポイントが3倍になるという。最後に、「楽天スーパーWiFiにねん+アシスト1600」プランに2年契約で加入が必要となるので、実質「2年縛り」であることも付記しておきたい。

Photo:RocketNews24.
参照元:「楽天スーパーWiFi」


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 申し込んですぐ届く! 端末0円のLTE対応モバイルWiFiルーター「楽天スーパーWiFi」を使ってみた!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」の公式アカウントに苦情が殺到 「サービスの改善に不眠不休であたっております」

楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」の公式アカウントに苦情が殺到 「サービスの改善に不眠不休であたっております」

2012年7月19日の発売開始以来、トラブルが相次いでいる楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」。楽天市場の『楽天 みんなのレビュー』には、購入者から酷評が相次いでいる。実はTwitterの公式アカウント(@Rakuten_Kobo)にも、苦情が殺到しているようで、謝罪や状況説明に追われているのだ。
 
公式アカウントに寄せられた投稿は、以下のような内容である。
 
・kobo Touch公式アカウントに寄せられた内容
「タッチパネルの精度が悪すぎで、コピーペーストやアンダーラインが引けません」
「wifiが繋がりにくい。winXP SP3/AirStation(WLI-UC-GNHP) リセットなどしてもダメでした。 相性問題なら、動作確認した機種を公表したほうが」
「電話サポート3人とやり取りしたが、うち1人が “私がサポートできる範囲外の事象” と言うので “詳しい人に回して後日回答を” と求めると “出来ない。メールで同じことを問い合わせて” と言い張る」
「御社都合による返品の手続きの方法をご連絡ねがいます」
「レビュー書き込み出来なくして意見封殺しておいて “騒いでいるのは少数” って感覚がわからない」
「購入画面で購入しても “楽天のお支払情報が取得できませんでした” となり、毎回住所とクレカ情報フルで入れないと先に進めません」
「私はレビューには実際に遭遇したトラブルをありのままに書きました。嘘は書いていません。ですので、 “間違った情報をレビューに書いた” という発言はご遠慮願います」
「現場の方々に頭を下げられるのはこちらも辛い。上です。上。社訓に傲慢たれ!とでも書いてあるのか」
「公式アカウントや執行役員の対応には誠意が見えますが、社長発言が傲岸不遜で信用できない」
「状況としては、購入後通常の使用をしていて電源のオンオフが効かない状態となりファクトリーリセットも効かず 何もできない状態です」
「最新版にアップデートしたら本棚の文字が全部文字化けしたでござる」
「デスクトップがフリーズして全然動きませんですが、例によってお客様のPCの設定のせいでございますかね」
「Koboの発売に合わせたように、楽天からのスパムメールが入ってくるようになった。こんなことをしていては、楽天から顧客は離れていくでしょう」
「19日、26日、27日、29日と問い合わせメールを送っていますが、いまだ1度も回答の返信をいただけていません」
 
……など。これらに対して公式アカウントは次のような回答を行っている。
 
・kobo Touch公式アカウントの回答
「現在確認中ですが、メモリではなく、アカウントの同期をとって頂く方向になると思います」
「最終的な動作確認を待っているところです。お待たせしてすみません」
「精度向上に向けて努力いたします。タッチパネルそのものの精度というよりは、ソフトウエアでの対応可能かと思います」
「恐れ入りますが、こちらはお試しいただいておりますでしょうか?特に制約はないのですが、安定化に向けて改善を準備しております」
「申し訳ありません。詳細を伺いたいのですが、DMで頂けないでしょうか。お手間を取らせて恐縮ですが、きちんと対応させて頂きたく、宜しくお願い致します」
「申し訳ありません。再度確認のうえ、対応を徹底致します」
「私共と致しましては、今後のサービスの改善や満足度の向上を通じてご理解頂く他ないと思っております」
「遅くなりまして申し訳ありません。現在データを準備しており、近日中に段階的に追加できる見通しです。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい」
「承知しました。まずは確認ですが、フルにカード情報を入力すると購入は完了できますでしょうか?現象から原因を特定したいと思います」
「ご指摘ありがとうございます。開発チームと連携して改善して参ります」
「全社一丸となってサービスの改善に不眠不休であたっております。どうかご理解の程お願い申しあげます」
 
……など、必死で回答している状況だ。ちなみに7月30日の日経ビジネスオンラインで、「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」(同サイトより引用、原文ママ)と題された同社の三木谷社長のインタビューが掲載されている。このことのにも憤慨しているユーザーがいるようである。不眠不休で改善にあたっているとのことだが、できるだけ早く快適な利用ができるよう対処して頂きたいものである。

参照元:Twitter @Rakuten_Kobo,日経ビジネスオンライン


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

オリジナル記事: 楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」の公式アカウントに苦情が殺到 「サービスの改善に不眠不休であたっております」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




« 前のページ

  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果