新宿アルタ前で驚異的な温度が表示されたーッ! 午後1時頃に52度だとッ!?

新宿アルタ前で驚異的な温度が表示されたーッ! 午後1時頃に52度だとッ!?

いや~、アツい。アツいッスね~。こうアツいと何もやる気が起きなくなる。ところで一体、いま何度? と新宿アルタ前の温度計を見上げると、52度だとッ! いくらなんでもアツすぎるだろうー!! ということで、とあるネットユーザーが投稿した画像が話題になっている。記録的猛暑とはいえ、これは故障ではないのか? 真相をたしかめるためにアルタ前に行ってみた。

2012年7月31日、133の観測所で猛暑日となり、群馬県館林市では38.4度、茨城県大子町と岐阜県多治見市、そして群馬県伊勢崎市で38度以上を記録している。通年でもっとも気温が高い8月を前にして、すでに全国各地で驚異的な温度が計測されているのである。

そんななか東京・新宿のアルタ前、ダイキンエアコンの温度計が52度と表示されたのだ。いくら暑いとはいえ、50度を越すような日差しのなかで普段通りに歩いていられるはずがない。これはおそらく温度計の故障によるものではないだろうか。

念のため記者(私)は、確認してみることにした。そうしたところ、17時現在の気温は32度であった。良かった、何かのトラブルの影響で異常気温を表示してしまったようである。ちなみに日本でもっとも高い気温を記録したのは、岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市でともに40.9度(2007年8月16日)。これを上回る気温が記録されることは、おそらくないだろう……、そう願いたいッ!

参照元:Twitter @an_punch
Photo:Rocketnews24


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「ぐるぐるー!」トルネード殺法を身に付けた子猫(動画)

ぐるぐる猫
子猫が大きな犬とまともに戦っても、勝てるわけがありません。

体格差を埋めるべく、トルネード攻撃を身につけた子猫の映像をご覧ください。

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【ホビーコラム】フィギュアっていうとオタクの所有欲を満たすものって思われがちだけど、芸術レベルな作品に触れて感動するのも醍醐味だと思うの

【ホビーコラム】フィギュアっていうとオタクの所有欲を満たすものって思われがちだけど、芸術レベルな作品に触れて感動するのも醍醐味だと思うの

主にアニメやゲームのキャラクターを立体化した「フィギュア」。現在、見られるカプセルトイや玩具屋やゲームセンターの景品として目にする完成品のフィギュアのクオリティはハンパない。コレクション性も高く、また比較的買い求めやすい価格であることから、ユーザーが増えている。

それ自体は決して悪いことではない。しかし、店やイベントで売れ筋の美少女フィギュアの完成品ばかりが並ぶ様子に、模型ファンとしては、ちょっぴり寂しい思いをしていたりもする。薄着で現実ではありえないプロポーションの美少女のフィギュアを愛でるだけが楽しみ方ではないと思うから。

模型の祭典「ワンダーフェスティバル」でも人気美少女キャラのフィギュアが多数を占めるなか、「ワンダーショウケース」というレーベルでは造形力をメインにすえて商品を販売している。このレーベルはワンフェス主催者である模型メーカー海洋堂により1999年に設立された。ワンフェスに出展しているアーティスト(原型師)から「お! これは!」と思わせる原型師の発掘、そして一定期間その作品の販売をしている。

今回で第24期を迎え、7月29日に行われたワンフェスでも3つの作品;小林和史さんの「ウィーゴ(オリジナル)」、もえのりさんの「フランドール・スカーレット(東方シリーズ)」、akiさんの「桐島美鶴(ペルソナ3)」が展示・発売された。
 
ウィーゴ」は、ロボットファンなら心躍るようなギミック、「フランドール・スカーレット」はわずか14センチのボディに、これでもかというくらい盛り込まれた精緻なつくり、「桐条美鶴」は、2次元キャラを立体化するときに起こりがちな破綻がほとんどなく、どの角度から見ても絶妙にバランスがとられている。どれも「ほーっ」となるものだ。

ワンダーショウケースから販売されているものは、もともと商品化ありきではなく、原型師が作りたいものを自身の持ちうる限りの技術を用いて作られたものだ。パーツひとつひとつからは、作り手の意気込み、息づかいさえを感じられる。

逆に、その作品の凄みがメーカーを動かし、商品化につながるという好循環も起きているそうだ。今回選出された「フランドール・スカーレット」は完成品モデルとして2013年の発売が予定されている。

フィギュアを一種のアートと見るか、一般の玩具と見るか、それともオタクの玩具と見るか。それは作者の手を離れた時点でユーザーにゆだねられることだ。しかし、キャラクター商売や物欲を満たすだけのものでは寂しすぎる。

単純に「スキルすげぇぇ!!」「この造形やべぇぇ!」「これほんとに人の手で作ったのかよ!」と思わせる作品を手にとり、感動してみる。それも、フィギュアやイベントの醍醐味のひとつだと思うのである。

photo:Rocketnews24.
参考リンク:ワンダーショウケース


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そうきたか!ひねりの加えられた海外コスプレ写真24枚

コスプレ00
コスプレもポピュラーな文化となり、普通にキャラクターに扮した位では、なかなか目立てなくなってきました。

そうきたか!とひねりを感じる、海外コスプレをご紹介します。

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【ロンドン五輪】日本選手団は開会式でどうして退場したのか? JOCに問い合わせたところ「誘導ミス」と判明

開幕中の「ロンドンオリンピック2012」、開会式の入場行進で日本選手団が退場していたとの情報がネット上で取りざたされている。真相は明らかになっていないのだが、事実関係について日本オリンピック委員会(JOC)に問い合わせてみたところ、驚くべき事実が判明した。どうやら組織委員会(IOC)の誘導ミスがあったようである。
 
メイン会場の「オリンピックパーク」で、各国選手団の入場を観覧していたブロガーによると、日本選手団はトラックを半周したところで、脇の出口に誘導されてそのまま出ていったそうだ。トラック中央には他国の選手が集合していたのだが、そのなかに日本選手はいなかったとしている。

このことについてJOCに問い合わせたところ、電話口の担当者は、「事実関係を確認している」として折り返し電話をくれるとのことだった。約3時間後に折り返しの電話で、担当者は途中退場について次のよう説明したのである。以下はその要約だ。
 
■日本選手団の途中退場について、JOCの回答
・最近の大会では途中退場(early departure)が認められており、事前に申し出れば途中退場が可能である。しかし日本選手団はこれを申し出ていなかった。組織委員会の誘導ミスで、日本選手団は退場することになってしまった。

・日本以外の国でも、誘導ミスがあった。途中退場するはずの国が、トラック内に誘導されたというケースもある。

・競技に影響を与えるものではないので、JOCは特に問題視しなかった。
 
以上である。日本選手もトラックのなかで、盛大な花火を見上げ、ポール・マッカートニー卿の歌う名曲『Hey Jude』を口ずさんでいると思っていたのだが……。誘導ミスで場外に出ているとは誰も予想しなかっただろう。もちろん日本選手団でさえも。


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現在のソフトバンクの電波状況はどうなの? 実際に測ってみた / ソフトバンク本社周辺がプラチナバンド対応してなくて笑った

現在のソフトバンクの電波状況はどうなの? 実際に測ってみた / ソフトバンク本社周辺がプラチナバンド対応してなくて笑った

7月25日よりサービスを開始したソフトバンクの『プラチナバンド』。現在、じょじょに対応地域が増えていっているが、まだまだその範囲は狭いようだ。そんな、良くも悪くも注目が集まるソフトバンクの電波状況を調べてみた。

というわけで、フジテレビの「お台場合衆国」や「ダイバーシティ東京」など夏休みに全国から観光客が集まる観光スポット、お台場を中心に測定することにした。新橋からお台場を通り、豊洲へ向かう海沿いの場所を通るゆりかもめ線に乗りiPhone4Sの『移動記録』アプリを使用して電波が悪い場所を実際に測定。

参考までにauのiPhone4Sも使い、比較してみた結果は以下のとおりだ。

【測定方法】
電波測定アプリ「移動記録」を起動させながら、新橋駅から豊洲駅までゆりかもめ線に乗る。※測定時間は7/27(金)19:00から
※結果画像に表示されている時間については、キャプチャを撮影した時間であり計測した時間ではありません。

【結果】
<ソフトバンクのiPhoneの電波が悪かった場所>

・汐留駅と芝浦ふ頭駅の間
・芝浦ふ頭駅とお台場海浜公園駅の間
・船の科学館駅とテレコム センター駅の間
・有明駅と市場前駅の間

※電波がいい場所は緑、電波が悪い場所は赤で示されています
(地図)

<キャリアauのiPhoneの電波が悪かった場所>

・新橋駅と芝浦ふ頭駅の間
・芝浦ふ頭駅)とお台場海浜公園駅の間
・お台場海浜公園駅周辺
・船の科学館駅周辺
・青海駅周辺
・新豊洲駅周辺

※電波がいい場所は緑、電波が悪い場所は赤で示されています
(地図)

この結果を見ると、ホームの屋根などの駅の建物構造上の問題なのだろうか?なぜかソフトバンク・auともに駅周辺で電波が悪くなることがあるようだ。しかし結果を見る限りでは、ソフトバンクは駅と駅の間でも電波が悪くなることが多いと言えそうだ。

電波が悪くなった位置でもauは瞬間的に電波状況が 悪くなるのに対して、 ソフトバンクは画像の通り赤い状態が続き、電波が 長時間悪くなることが多かった。これがプラチナバンド対応地域であればまた違ったのだろうか…。

計測した時間や位置も関係しているのかもしれないが、悲しいことにソフトバンク本社のある汐留でソフトバンクの電波状況が最悪だったのは残念である。しかも7/30現在、ソフトバンクのホームページによると、本社はプラチナバンドの範囲外で笑った。

プラチナバンドはビルや山が多い地域を優先的に対応しているのだろうか?今後の改善に期待しよう。


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【ワンフェス2012夏】美しく愛らしいコスプレイヤー画像集

【ワンフェス2012夏】美しく愛らしいコスプレイヤー画像集

幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2012夏」(以下:ワンフェス)。世界最大規模のガレージキットの祭典とあって、当日(2012年7月29日)は多くの来場者で会場はごった返していた。出展作品もさることながら、このイベントではコスプレにも注目が集まる。というのも、他のイベントと比べると規制が緩やかで自由に自己表現できるのである。さまざまな趣向をこらした、美しく愛らしいコスプレイヤーについてお伝えしよう。
 
記者(私)はこれまで、コミケや東京ゲームショウなどのコスプレを取材してきたのだが、ワンフェス初参加で自由なコスプレに衝撃を受けた。特に女性コスプレヤーの表現が豊かで、水着姿で会場を歩き回る人さえいたのである。

たとえばコミケの場合は、下着の着用が義務付けられており、下着が見えることも許されない。また、胸元の露出は3分の1程度に制限されている。コミケで水着はご法度なのだ。一方ワンフェスの場合には、夏らしい姿でポーズを決めるレイヤーの姿が多く見受けられた。自由であるからといって、モラルに反する人はおらず、レイヤーもカメラマンもルールを守って撮影を楽しんでいたのだ。

すでに今年のワンフェス(冬・夏)は終了してしまったのだが、今回興味を持った方は、ぜひ来年以降参加すると良いのではないだろうか。

Photo:Rocketnews24


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オランダ企業が火星への移住を企画 / 2023年打ち上げに向けて来年より公募開始

オランダ企業が火星への移住を企画 / 2023年打ち上げに向けて来年より公募開始

もしもあなたが、「地球には未練がない」のであれば、オランダ企業「マーズワン」の企画する旅に参加すると良いかもしれない。行き先は火星、向かったら最後地球に帰ってくることはできない。実はNASAも同様の「火星植民地プロジェクト」を計画しているといわれている。おそらく世界的な規模で移住者を募るのは、マーズワンが初めてとなるだろう。無事に火星にたどり着くのかもわからない移住計画、興味のある方はチェックして頂きたい。
 
同社によると、2013年に世界中から一般人40名を公募する予定だ。砂漠での生存訓練などを行ったのちに、最終的に2023年には10名にまで絞りこまれる。最初のメンバーが移住したのちには、2年おきに4名ずつ送り込まれる予定だ。

ちなみにNASAのプロジェクトは、時間と費用を節約するために一方通行の移住計画となっている。また「スペース・エックス」社は往復で50万ドル(約3900万円)の火星旅行を計画しているとのことだ。

もしかしたら、マーズワンの計画で移住した後に、どうしても帰りたくなったらスペース・エックスの宇宙船で帰還するということも、不可能ではないかもしれない。いずれにしても、何が待ち構えているのかわからない環境。そう易々といくことはできないだろう……。

参照元:news.yahoo.com,Mars One(英語)


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もしもあなたが、「地球には未練がない」のであれば、オランダ企業「マーズワン」の企画する旅に参加すると良いかもしれない。行き先は火星、向かったら最後地球に帰ってくることはできない。実はNASAも同様の「火星植民地プロジェクト」を計画しているといわれている。おそらく世界的な規模で移住者を募るのは、マーズワンが初めてとなるだろう。無事に火星にたどり着くのかもわからない移住計画、興味のある方はチェックして頂きたい。
 
同社によると、2013年に世界中から一般人40名を公募する予定だ。砂漠での生存訓練などを行ったのちに、最終的に2023年には10名にまで絞りこまれる。最初のメンバーが移住したのちには、2年おきに4名ずつ送り込まれる予定だ。

ちなみにNASAのプロジェクトは、時間と費用を節約するために一方通行の移住計画となっている。また「スペース・エックス」社は往復で50万ドル(約3900万円)の火星旅行を計画しているとのことだ。

もしかしたら、マーズワンの計画で移住した後に、どうしても帰りたくなったらスペース・エックスの宇宙船で帰還するということも、不可能ではないかもしれない。いずれにしても、何が待ち構えているのかわからない環境。そう易々といくことはできないだろう……。

参照元:news.yahoo.com,Mars One(英語)


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イタリア人のおじいさん「オリンピックとかW杯は戦争の代わりにやってるようなもんだ」

イタリア人のおじいさん「オリンピックとかW杯は戦争の代わりにやってるようなもんだ」

イタリアのシチリア島・パレルモを旅していたときに、ひとりのおじいさんと出会いました。筆者はパレルモで有名な庶民的ビストロを取材していたのですが、そこでランチをしていた近所のおじいさんです。彼は私が日本人だとわかると「日本人は戦争でいっぱい爆弾を落としたなあ」と戦争のことを話しはじめました。

おじいさんは隠居状態のようで、ランチで好きなものを食べてお酒を飲んで、海の広がるパレルモの港でのんびり過ごしているそう。そんなおじいさんの話しですから本気になって戦争や史実について激論するのもナンセンスだと思ったのですが、「それを言ったらローマ帝国だって」と少しだけ思いました。

そんなおじいさんがオリンピックやW杯などのスポーツの祭典に関して話していたことを、ありのままに文字にするとこうです。
 
「お前ら日本人はボンボンボーンって爆弾たくさん落としたなぁ。でもオリンピックとかフットボールの祭りだって戦争と同じなんだぞ。ああいうことをしているから戦争をしなくて済んでるんだからな。あれはあれで意味のあることなのさ。オリンピックなくなったら戦争がはじまるぞ。人間はいつも競い合ってないとダメなんだ。そういうなかで幸せを感じていく生き物なんだよ」(おじいさん談)
 
どこかで「人間は争わないと生きていけない生物」という話は聞いたことがあるし、戦争は絶対反対ですがそれは一理あると思うところがあります。オリンピックやW杯が戦争の代わりという考えについては、もっと深く考えなくてはならないと思いますが、このおじいさんの考えに対して皆さんはどのように感じるでしょうか?

ちなみに、「日本はたくさん爆弾落とした」ということを何度も筆者に言っていたのが印象的なおじいさんでしたが、もしかするとアメリカ人には「アメリカはたくさん爆弾落とした」と言い、ドイツ人には「ドイツはたくさん爆弾落とした」と、同じことを言っているのかもしれません。そんな感じがしました。
 
Correspondent: Kuzo


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