猫にケンカはつきものですが、何とそれを止めてくれるのは3匹の犬たち。
見事な仲裁劇をご覧ください。
続きを読む
人間は持って生まれた潜在能力の一部しか使えていないそうですが、何かの拍子に開花するケースもあるようです。
アメリカ・コロラド州デンバーの郵便局で働いていたデレク・アマートさん(40歳)は、プールで頭をぶつけたことで音楽的才能が開花、ピアノなど8つの楽器を自在に弾けるミュージシャンになりました。
続きを読む【コラム】デートの食事代は女子に多くお金を出してもらいましょう。食事や遊園地などの費用を女子に多く出してもらうデートこそ、「優遇されている感」によってつけあがる女子を撲滅させる近道となるのです。女子にお金を出させる男こそ、デキる男なのです。そして、女子がお金を多く出すからこそ、女子が立場として優位に立てるのです。
・男のお金にすがる女は地獄をみる
「普通は逆じゃないの?」と思った男子、あなたモテないでしょう? わかります。あなたには変な固定概念があるようですからね。「普通は逆じゃないの?」と思った女子、あなたのような女子は今後、厳しい人生を送ることになりますよ。生きながらにして地獄をみます。「いつも割り勘なんだけどなぁ」と思った女子、まさに八方美人を絵に描いたような女子です。
・女子が幸せに生きるためにお金を多く出す
女子の皆さん、どうか「割り勘ならまだしも男子よりもお金を多く出すなんて嫌だ」と思わないでください。これは女子であるあなたが幸せに生きるための恋愛テクニックなのです。
・女子がデートで男子よりもお金を多く出すメリット
男子にお金を出してもらうと、ちょっと自分の意思に反することがあっても「まあ、ご馳走してもらったしいいかなあ」と思うことがありませんか? その時点で、お金によって男子に支配されている状態となるのです。男子もそれを期待してお金を出しているのですから、女子は男子の支配下にいることになります。女子が自分でお金を多く出せば、男子にも自分の意見を強く言えるようになります。
・そもそも論
女子の皆さん、男子はどうしてデートのときにお金を多く払うかわかりますか? さきほども説明したように女子を自分の支配下に置くためというのもありますが、気に入られようとして「優しい自分」をアピールしているのです。自分の経済力を見せつけているのです。あなたの肉体を狙っているのです。
・ならば女子だって自己演出しよう
女子がお金を払うことにより、「男子が払うケース」と同じ効果を得られます。男子をコントロールするためにも、デートでは女子がお金を多く払って優位な立場で恋愛を進めていきましょう。交通費、遊園地、食事、あらゆるものを女子であるあなたが払うのです。
執筆: バカロリータラリットル
●関連記事
オリジナル記事: 【恋愛必勝法】男子諸君! デートの食事代は女子に払わせよう / 百歩譲っても女子に多くお金を出してもらうべき
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
もしも雨具を持たずに雨降りに遭遇したとき、大抵の人は目的地まで走るはずである。できるだけ短時間で、しかも濡れずに移動したいというのが一般的な考えではないだろうか。
ヨーロッパの物理学者が最近発表した研究報告によると、どうやら走ることがベストな選択ではないようである。答えは風向き、そして体格が関係するようだ。
フランコ・ボッチ教授は雨降りで走るべきか歩くべきかについて、研究を行った。実はこの問題に取り組んだのは、彼が初めてではない。1970年に数学に関する雑誌で何度か取り上げられている。イギリスの物理学出版社が何度か調査を行っているのだ。1987年にはイタリアの研究者が挑み、2011年には服飾の専門家と物理学者が、風向きに応じて適正な移動速度が存在することを主張している。
雨降りのなかで走るべきか、それとも歩くべきか。これは人類にとって重要な問題のようだ。今回ボッチ教授が明かしたのは、過去の偉人たちの研究を踏まえたうえで、「これまでの研究は単純な答えを導き出そうとしていた。しかし、問題はかなり複雑である」として、彼なりの考えを述べている。
教授は追い風だった場合には、風と同じ速さで走るのがもっとも濡れないと主張している。だが、体の濡れ具合は体格に依存するので、同じ速度で移動しても、雨に当たる割合は随分違ってくる。したがって教授は、「走るべきではないか」と結論付けている。前述の通り、この問題には複雑な条件が絡み合っているため、誰にでも当てはまる答えを出すのは、至難のわざ。さらなる研究が必要のようである。
ボッチ教授が研究報告のために、どれだけの時間を費やしたかは不明なのだが、予想通りの答えでガッカリしたのは、記者だけではないはずだ……。
参照元:BBC News(英語)
●関連記事
オリジナル記事: 傘を持たずに雨に遭遇したときは走るべき? それとも歩くべき? 物理学者が真剣に考えた結果意外な事実がッ!!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
知っている人は知っている、韓国ならではの音楽ジャンル「ポンチャック・ディスコ」。韓国で誕生した大衆民謡であり、2拍子を基調とした独特のリズムでメドレー式に歌い続ける音楽であり、由緒正しき元祖K-POPである。
そのポンチャック界の帝王といえば、かつて日本でも静かなブームとなった「イ・パクサ(李博士)」。電気グルーヴの武道館ライブで前座を務めたことは有名な話である。
今は何をしているのだろう? まだまだ現役バリバリなのかな? ということで今回ご紹介したいのは、YouTubeにアップされたイ・パクサの最新映像! 2本ほどご紹介したい。
まず一本目のタイトルは、日本語訳すると「李博士ヤーヤーヤー」である。場所はどこかのキャバレーだろうか。妖しい照明にてらされたイ・パクサは、ヅラを被りながら軽やかにポンチャックを披露。
しかし、悲しいことにあまり盛り上がっていないのである。かつての栄光や、以前『ポンチャックの帝王「イ・パクサ(李博士)」はいまだ健在』なる記事でご紹介した動画のグルーヴ感は微塵も感じない。
一方、まだグルーヴ感を感じるのが、日本語訳「韓国プムバ芸術協会の定期総会」に映っているイ・パクサである。定期総会ながら、参加者は全員総立ちの踊りまくり。なかなかの一体感、そこそこのグルーヴ感である。しかし、パクサが似合うのは、やはり屋外のステージであることを痛感。
なお、こちらの動画は、なぜかポンチャックで踊りまくるオッチャン・オバちゃんたちをローアングルから迫り、画面いっぱいにオッサンのオシリが映るというシーンも収められているので要注意。ただし、ズボンの上からなのでそこまで構えることはないだろう。
参照元:Youtube kumdovj、Jungseokkook
●関連記事
オリジナル記事: 【最新K-POP】ポンチャックの帝王「イ・パクサ(李博士)」の最新映像を発見 / キャバレーで営業してた
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
2012年8月8日(水)に開幕される第94回全国高校野球選手権大会こと「甲子園」。現在も各地で熱戦が繰り広げられており、続々と各地の代表校が決まってきた。今年の甲子園ではどんな名場面が生まれるのか。そして、甲子園の顔となるヒーローは登場するのか。実に楽しみだ!
ということで今回は、甲子園のワクワクを思い出す意味でも、かつての大会で飛び出した伝説的な名シーンをご紹介したいと思う。その名も「松山商業 奇跡のバックホーム」であるっ!
時は1996年の第78回全国高校野球選手権大会。決勝に駒を進めたのは愛媛県代表の「松山商業高校」、そして熊本県代表の「熊本工業高校」であった。
一進一退の3対3で、試合は延長線へ突入。そして、10回裏に奇跡は起きる。熊本工は1アウトながら満塁、“一発” が出れば松山商はサヨナラ負けというピンチな情況である。
と、ここで松山商の監督はライトを「矢野くん」に交代する。控えに近い選手であったという。そしてピッチャーが投げた一球目を熊本工は「カキーン!」とライト方向へヒット! ホームランかと思われたが、ボールは風に押し戻され、矢野くんがキャッチ(2アウト)して、すぐさまバックホーム!
もちろん熊本工の三塁走者は矢野くんキャッチと同時にタッチアップを敢行! ホームへ走る! ライトからホームはかなりの距離! どっちが先か!? いいや、このままサヨナラだろう……と誰もが思ったその瞬間! なんと矢野くんの80メートル青春レーザービームはノーバウンドで仲間のキャッチャーミットに収まったのである!
これが俗にいう伝説の「奇跡のバックホーム」である。なお、試合は11回表で3点を取った松山商が6対3のスコアで勝利。見事、日本一の座をつかんだのである。今見ても感動。青春は色褪せない。まさに青春が呼び起こした奇跡である。
参照元:Youtube skylinebnr34vspec2
●関連記事
オリジナル記事: 【甲子園】今見ても絶対に感動する全国高校野球選手権大会の名シーンといえば第78回(1996年)松山商業「奇跡のバックホーム」!
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
世界三大料理といえば、中華料理とフランス料理。あとひとつは……トルコ料理と定義されている。日本料理ではないのか? イタリア料理だってスゴイぞ! タイ料理だって、インド料理だって――という声が聞こえてきそうだが、定義されているのはトルコ料理なのである。
しかしながら、「何かの間違いでランクインしてしまったのでは?」という疑問は尽きない。果たして本当にウマいのか。一体何がウマいのか。トルコを旅した私(記者)の感想を素直に述べるならば……ウマい。結論、ウマいのである。
何がどうウマい!というワケではない。一言で言うならば「まんべんなくウマい」のだ。トルコの高級レストランの料理がウマいのは当たり前だが、手頃な価格でトルコ料理が楽しめる庶民派レストランも「ハズレがない」。
しかし、なかでもオススメなのは、庶民派レストランよりも、さらに1ランク下げた「地元の肉体労働者が行くような食堂」、通称ロカンタである。極めて狭い店内。お客さんは、ほとんど男性。テーブルの上にはパンの入った箱があり、ウレシイことに食べ放題。
そして、ほぼ必ず注文するのはスープである。地元のオジサンにまじり、よーく観察してみると、スープは必須、あとは「お惣菜」的なおかずを一品頼むか頼まないかといった感じ。オジサンたちはスープ&パンを、黙々とストイックに食べていた。
で、このスープがメチャクチャウマいのである。しかも、味もお店によってまったく違う。クリーミーなスープもあれば、豆系のスープ、鶏ガラ出汁のきいたスープもあり、スープ&パンだけでお腹はいっぱい、大満足なのである。
おなじみのケバブや、トルコ風ハンバーグ「キョフテ」がウマいお店もある。無料で食べられるパンに飽きたら、肉の出汁で炊いたご飯「ピラウ」を頼めばOKだ。いずれにしても、何を食べても、そこそこウマい。
トルコに行ってトルコ料理を食べ歩いていると、世界三大料理に入る理由がなんとなく分かる。ハズレがないというのが何よりも強い。とりあえずトルコに行ったら、勇気を出して地元のオジサンたちが集まるロカンタへ行ってみよう。安いしウマいし、言うことなしだ。
写真:ロケットニュース24
●関連記事
オリジナル記事: 世界三大料理のひとつ「トルコ料理」は本当にウマいのか / 結論「文句なしでウマい」
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.
これまで数多くのユニークなCMを制作してきたスポーツ商品メーカー「NIKE」。その高い創造力で人々を魅了する企業NIKEが、これまたなんともクリエイティブなCMを3つも公開し、大きな話題となっている。
現在注目を集めているのは、YouTubeにアップされている「Game On, World.」、「Join the Nike+ Revolution」、「Nike: Find Your Greatness.」の3つのCM。
「Game On, World.」と「Join the Nike+ Revolution」の2つのCMは両方とも、日常の運動をゲーム化した斬新な世界が描かれており、見ていると「自分もこんなゲームがしてみたい!」とワクワクドキドキが止まらなくなってくる。
そして「Nike: Find Your Greatness.」の方は、人それぞれが持つ “Greatness”(特別さ)をテーマにして作られており、「トクベツとは何なのか?」、「どうしたら自分のトクベツを見つけられるのか?」を深く考えさせられる作品となっている。
短い時間で、人々の心に強いメッセージを刻み込む今回の傑作CM。こんな素敵なCMを次から次へと生み出すとは、さすがはNIKEである。
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/nike-1, nike-2, insidenikerunning
●関連記事
オリジナル記事: とどまるところを知らないNIKEの創造力! なんともクリエイティブなNIKEの3つのCMがネットで話題に
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.