【衝撃無気力映像】わざと負けようとして失格になったロンドン五輪女子バドミントンの試合が想像以上にヒドイ

【衝撃無気力映像】わざと負けようとして失格になったロンドン五輪女子バドミントンの試合が想像以上にヒドイ

スポーツの祭典オリンピック。次の試合を見越して引き分けに持ち込むという作戦はよく見かける光景だが、見る側としては全力で戦う姿をみたいものだ。ところが……! バドミントン女子ダブルスの1次リーグで行われた試合が、尋常でないほど無気力だとして世界中で話題になっている。

公開されている映像は、中国ペアと韓国ペアの一戦だ。映像をご覧になれば一発でお分かりになると思うが、どう見てもわざと負けようとしており、一国の代表選手とは思えないほどのミス連発、サービスを自陣のネットにわざと当てたり、無気力プレイをし続けるのである。
 
この試合の映像を見た日本のTwitterユーザーは
 
「こりゃひでえなw」
「可哀想と思ったけど 動画みたら全然可哀想じゃなかった」
「予想以上にひどい これはだめだろ」
「もう少し違うやり方はなかったんだろうか?」
「アレ見せられた観客はそらブチ切れるわ」
「悲しくなってくるわ」
 
などなど、「失格という情報は知っていたが、映像を見たら想像以上にヒドかった」という意見が大半を占めている。もちろん試合中も会場内ではブーイングが起こっていたという。こんな試合を見せられたら、ブーイングしたくなるのも当然だろう。
 
なお、同様の無気力試合はもう一戦あり、そちらも韓国がらみの試合である。結果として世界バドミントン連盟は、これら無気力試合をして準々決勝に勝ち上がった中国、インドネシア、そして韓国2組の合計4ペア、計8人の選手を失格処分とした。

ちなみに準々決勝には、我らが日本の藤井瑞希、垣岩令佳ペアが進出。失格した4組の枠には、繰り上げでロシア、カナダ、オーストラリア、南アフリカのペアが進出。「勝つために負ける」試合はもう見たくない。スポーツマンシップにのっとり、「勝つために勝つ」全力の試合を見せて欲しいものだ。

参照元:BUSINESS IN SIDER(英語)


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