【察しろ】「餃子の王将」のスタミナ麻辣ソース焼そば、辛さ的にはマジで余裕! 楽勝すぎてワロタ(震え声)

「餃子の王将」の期間限定メニュー『スタミナ麻辣ソース焼そば』はヌルい。味の面で問題があるという意味ではなく、ただただ辛さの面でヌルすぎる!  仮にも商品名に “麻辣(マーラー)” と入っているのだぞ。なのに何だ? これじ […]


【餃子の王将】『痺れソース焼そば』はネーミングと味のギャップがすごい! テイクアウト専門の新業態 「ジョイ・ナーホ」で発見

本日2021年6月25日、「餃子の王将」の新業態1号店が東京都・池尻大橋にオープンした。『餃子の王将 ジョイ・ナーホ 池尻大橋店』といい、テイクアウト・デリバリー専門店だ。 こちらでは、店内での飲食が不可。一般的な「餃子 […]


【事故】「餃子の王将」が “史上最辛” だと豪語する期間限定メニュー、蒙古タンメン中本のファンがナメた気持ちで食べたら後悔した

餃子の王将(以下、王将)が、「史上最辛」だと豪語するメニューを今まさに販売している。『辛さ激増し 野菜たっぷり担々麺(税込750円)』というのがそれで、2021年6月30日までの期間限定商品だ。 ポスターを見ると、なんと […]


【激臭?】「餃子の王将」で700人前以上の餃子を食べてきた人間が新商品『にんにく激増し餃子』を試した感想 → 真面目か!

コロナ禍以降、にんにくを容赦なく盛り付けた商品が一気に増えた。伝説のすた丼屋の『超ニンニクすた丼』しかり、すき家の『トリプルニンニクMIX』しかり、裏ドミノの『悪魔のささやき』しかりだ。 マスク着用を逆手にとった “にん […]


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餃子の王将で「ぽん酢チューハイ」を飲んでみた! 一部の店舗にてテスト販売中だぞ

ポカポカしてきたな。暖かくなるとグビっといきたくなるのが、酒飲みの性というものだ。先日、餃子の王将に行ったところ、メニューに見慣れないチューハイの姿があった。店内には、そのチューハイを宣伝するための大きなポスターまで貼ら […]


【さすが】『餃子の王将』で福袋を受け取った瞬間、思わず「これだけ?」と確認して笑った / 2021年福袋特集

それはあまりにも「餃子の王将」らしい福袋だった。飾り気が無いという意味において。あるいは、サービス精神が旺盛という意味において。早い話が、見た目の派手さを捨てて、実用性だけにステータスを全振りしたような福袋であった。 人 […]


【餃子の王将】奈良県限定「3種の特製ダレ」がオススメ! 『カレー風味のマヨソース』など、めっちゃ良い働きするやん~!

人生に悩みはつきものだ。みなさんも日々、様々な困難に直面していることだろう。記者が抱える深刻な悩みのひとつに “餃子のタレ” 問題がある。餃子にどのようなタレをつけるのか、コレが結構難しい。 最近は酢コショウで安定してい […]


【困惑】「大阪王将」の期間限定メニューがポエムすぎて口に出せない / 餃子の王将との路線の違いがモロに出ている件

「餃子の王将」と「大阪王将」。言うまでもなく、この2つの中華料理チェーンは全く別ものである。過去にいろいろあったことを考えれば、一切交わらない軌道を公転する惑星同士のようなものと言ってもいいかもしれない。

そして今、「餃子の王将」星と「大阪王将」星の距離がメチャクチャに開いていることをご存知だろうか? たまに火星などが地球に接近してニュースになったりするが、その真逆の現象が起きているのだ。

原因は、ここ最近の期間限定メニュー。その路線があまりにも違いすぎているために、両チェーンの違いがモロに出ているのである。現在販売中の期間限定メニューもまさにそう。実際に見ていこう。

・手堅い「餃子の王将」

まずは「餃子の王将」の期間限定メニューから。関西の人は「京都王将」とも呼ぶこのチェーンが、9月限定で販売しているメニューは……

『麻婆茄子(税抜637円)』

『麻婆茄子炸醤麺(ジャージャーメン / 税抜682円)』

「え? 麻婆茄子ってグランドメニューじゃなかったの?」と思う人だっているかと思う。それほどに王道。本場の中国ではどうなのか分からないが、日本では王道中の王道の中華料理と言っていいだろう。

これには誰も文句が無いはず。残暑が残る今の季節にもピッタリだ。また、それに少しアレンジを加えた麻婆茄子炸醤(ジャージャー)麺を加えるあたりに、餃子の王将の “あそび” の幅がうかがえるような気もする。

では次に、大阪王将の期間限定メニューを見ていきたい。2020年11月8日まで販売予定の商品は2種類ある。1つ目は『下町系男前ナポリタン焼そば(税抜795円)』。こちらもネーミング的に大概アレなのだが、特にヤバいのが以下である。

『弾む焼豚いつかの初恋オムライス(税抜695円)』

「すみません〜。『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』を1つ」なんて、どの面下げて言えばいいのか。幸いにも、私の近くにある大阪王将はどこもタブレットを導入しているのでその必要はない。しかし、店員さんに直接伝えるスタイルの店舗しか近隣にない人は……ガンバレ。

・紹介文もアツい

ついでだから、その『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』に添えられた紹介文も引用しておこう。改行もそのままに抜粋すると、こうだ。

「いつの間にか
記憶からも忘れ去られた
中華屋さんのオムライス
甘口ケチャップとゴロっと焼豚が
美味しかった
期間限定で王将リメイク
この一口で あなたはどれくらい
戻れますか?」

大阪王将はいつからこんなキャラになってしまったのか。ちょっと前までは男性の中でも男臭いキャラだったのに、久しぶりに会ったら女性になっていたくらいの変わりようである。

それにしても、この「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」は何かがダダ漏れになっているような気がしてならない。それがエモーションなのか、それとも「こうやってバズらせよう」という目論見なのか、それとも2つが混ざったものなのか分からないが、とにかく何かがダダ漏れなのだ。

──このような印象を抱いたため、正直なところ私の中での期待値は高くなかった。「どうせ飛び道具」くらいに思っていたのだが……。手っ取り早く結論を言おう。実際に食べてみたら、これは私の中の「大阪王将・ご飯モノ部門」で1位の美味さであった。

大阪王将といえば、天津飯が美味いのは有名だし、チャーハンだって美味い。ご飯モノのジャンルにはなかなかの強豪が揃っているのだが、『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』はそれらを超えていったのだ。この驚きを何と表現すればいいのか。強いて言うなら、長島☆自演乙☆雄一郎選手が実はメチャクチャ強いと知った時のような衝撃である。

素晴らしいぞ、『弾む焼豚いつかの初恋オムライス』。と思いながらライスの最後の1粒を食べ終えたとき、私はこのメニューに出会えた幸運に感謝した。そしてもちろん、お店にタブレットが導入されていたことにも──。

参考リンク:餃子の王将大阪王将
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.



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