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ある小児歯科医が始めた画期的なサービスが子どもたちに大人気 / 大人でもこの歯医者に行きたくなるレベル
歯医者といえば「キュイィィーン」と頭に響くあの音。大人だって苦手な人はいるのだから子どもたちにとってみれば恐怖以外のなにものでもない。子どもの頃はあの音を聞くだけで恐怖と緊張でガチガチだったという方もいることだろう。
そんな子どもたちのために、アメリカのある小児歯科医が考え出した画期的なサービスが話題だ。サービス開始以降、この歯科医院は子どもたちから絶大な人気を得ているという。
ニューヨークで小児歯科医院を営むポール・ワイス医師は、歯医者を怖がる子どもたちを少しでも落ち着かせるためにある方法を考え出した。それは自身の愛犬ブルックを治療中の子どもたちのそばに付き添わせるというもの。犬が人間に与える精神的癒しによって子どもたちをリラックスさせようと思いついたのだ。
彼はブルックをトレーニングし、セラピードッグとしての認証を得た。治療中、患者が希望すればブルックがそばに寄り添ってくれ、触れていることも可能だという。
それでも万が一の時のために、ブルック担当のスタッフが常に横で様子を見守っている。また、院内を頻繁に掃除したりブルックの身体を清潔に保ったりするなど、安全面と衛生面の両方に細心の注意を払っているとのこと。
現在のところ、ブルックの付き添いサービスが行われているのは毎週木曜日のみと限られている。それにも関わらず、サービスを開始してから子どもたちのあいだで人気が広まり、希望者は増える一方だという。
ワイス医師は、「子どもたちは、治療中でもブルックに触れていられることで落ち着き、リラックスできています。患者の緊張をほぐすことができ、恐怖でいっぱいだった歯医者に安心して来てもらえるようになるなんて、歯科医としてこんなに嬉しいことはありません」と語っている。
ただ歯の治療を行うだけでなく、患者が抱く恐怖や緊張にまで配慮してくれるワイス医師。彼とブルックは、子どもたちにとってなんとも心強いコンビである。
参照元:Huffington Post(英文)、imgur
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オリジナル記事: ある小児歯科医が始めた画期的なサービスが子どもたちに大人気 / 大人でもこの歯医者に行きたくなるレベル
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【歯医者】麻酔がまったく効かない状態で歯を削られたときの「恐怖と痛み」はまさに地獄
麻酔がまったく効かない状態で歯を削られ、あまりにもひどい恐怖と痛みを体験したことがある。最近の歯科医は技術が発展しているのでそんなことはないと思うが、25年ほど前に経験した地獄の体験を語ろう。
当時中学生だった私は、前歯の裏側が虫歯になってしまい、生きているのがつらいほどの激痛に悩まされていた。歯医者が大嫌いだったので「ここまで悪化するまで歯医者に診てもらわなかった」。眠りたくても眠れないほど厳しい状態で、「これはさすがに歯医者の恐怖のほうがマシだ」と思って歯医者へと向かった。
・あーこりゃヒドイね
かなり虫歯が進行していたらしく、歯医者は「あーこりゃヒドイね」と言いながらどう治療するか検討。とりあえず虫歯の部分を削ることになって麻酔注射を2本くらい打つ。この注射が死ぬほど嫌なのだが、虫歯の一味に比べたら屁でもなかった。嫌だけど。
・うーん麻酔効かないね
麻酔が効いたころにキュイィィィィィィィィィーーーンとドリルのスイッチをオンにして歯を削る。……が! 恐ろしいほどの激痛が走る。麻酔がまったく効いてないのだ。これは地獄! まさに外道! 涙目になりながら先生に「痛い助けて!!」と懇願する。仕方ないので麻酔をもう1本追加。
・麻酔効かないけど削るよ?
しかしそのあともドリルが虫歯に触れるたびに恐ろしいほどの激痛が! さらに追加で麻酔を1本打つものの、またまた激痛。「これはヤバイかもしれないね。もしかしたら麻酔効かないほどヒドイのかもしれないね」と思った私だったが、先生がなんとかしてくれることを祈っていると……。「麻酔効いてないけど削るよ?」と先生。さあ地獄のはじまりだ。
・頭がおかしくなるほどの激痛
もともと頭がおかしい私だが、さらに頭がおかしくなるほどの激痛が歯から脳にかけて走る。いくら麻酔を打っても効かないほどの痛みだ。尋常ではない。なんとか痛みに耐えて治療が終わった私だったが、それからはしかりと歯を磨くようになったのであった。それにしても、本当に麻酔効かなかったのかな? やり方によっては麻酔を効かせられたのでは……、と今でも少し思ってる。
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