【衝撃サッカー動画】誰しもが「絶対に入る」と思ったボールを間一髪で止めたゴールキーパーが話題
絶体絶命の絶望的な状況になったとき、たとえ「あちゃー、もうダメだ……」と思ったとしても、1%の可能性があるのならば絶対に諦めてはいけない。絶対にだ! そんなことを教えてくれるサッカー動画が話題になっている。
世界中で話題になっている動画のタイトルは「Goalkeeper Angelo Campos Amazing Double Save」などなど。絶体絶命のピンチが2回も襲うも、ド根性と瞬発力で見事にクリアするスーパーセーブ動画である。
試合は南米ユース選手権(U20)のウルグアイvsペルー戦。まずは3-2でリードするウルグアイが前方に大きくパス。かなりの前進守備をしていたペルーのゴールキーパーを軽くかわし、ガラ空きのゴールにウルグアイは余裕のシュート。
――誰しもが入ったと思ったであろう。そして、誰しもがウルグアイの勝利を確信したであろう。しかし……ペルーのゴールキーパー「Angelo Campos」選手は諦めなかった!
猛烈ダッシュでボールを追いかけ、ゴールラインぎりぎりで間一髪のクリア。「これは奇跡!」と思った直後、こぼれ球をウルグアイのFWが詰めようとする。しかし、しかし! だがしかし!
ペルーのゴールキーパーは、その詰めシュートさえも間一髪でクリアしたのだ。自らのポジショニングがピンチを招いたとはいえ、2回もピンチを防いだ彼はまさに鉄壁のゴールキーパー。ちなみに試合は3-3のドローに終わったという。
(文=GO)
参照元:Youtube Pirvulescu GoalChannel
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オリジナル記事: 【衝撃サッカー動画】誰しもが「絶対に入る」と思ったボールを間一髪で止めたゴールキーパーが話題
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【衝撃サッカー動画】ゴールキーパーがナイスセーブした直後に自殺点
人間、落ち着かなければならない。油断してもならない。「いい仕事できた!」と喜んだ直後に、大きな落とし穴が待っていることがあるからである。そんな人生の教訓を、ブラジルのゴールキーパーが教えてくれた。
話題の動画のタイトルは「Epic Goalkeeper FAIL (owngoal) Criciuma 0 – 4 America MG」である。舞台はブラジルのサッカー「セリエB」に所属するクリシューマEC 対 アメリカ・ミネイロの試合だった。
スコアは0-2でクリシューマECが押されている。そして後半14分、アメリカ・ミネイロが見事なシュート! しかしクリシューマECのゴールキーパーは倒れながらもしっかりキャッチでナイスセーブ!
無事に守った。これ以上、点をやるものか。
そんな思いが伝わるファインセーブだったのだが……なんとボールをキャッチして立ち上がる瞬間、「ポイッ」とボールを自軍のゴールに放り投げてしまったのだ! すぐさまジャンピングキャッチを試みるも間に合わず。
相手チームも自軍のチームも、一瞬呆気に取られている。当のゴールキーパーも「やっちまった……みんなマジごめん……」と哀愁ただよう背中を見せている。なお、試合は0-4でアメリカ・ミネイロが勝利したという。
参照元:Youtube MultiBestvideos1
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