ONE PIECEやドラゴンボールなどの超人気作品はモチロン、読者に面白いと思われる名作マンガがしばらくしてからアニメ化されることはよくある。
しかしまだアニメ化されずマンガでしか読めない状態だと「あー、このキャラクターたちが動いたらどうなるんだろう…」と妄想にふけるマンガ好きたちはけっこう多いのではないだろうか?
今回マンガ雑誌「ジャンプSQ」で、そんな人たちにぜひ見て欲しい面白い試みがスタートしたぞ! なんとマンガの発売日当日に、同じ内容のスマートフォンで動く3DCGが見られる、その名も『TomoToon』だ!
気になるCG化された作品は、「シャーマンキング」の武井宏之先生が放つ激ヤバファンタジー 「ヤハべえ」。
総勢450人のスタッフがマンガを丸ごと解析し、ビデオコンテの作成やナレーション、セリフの録音まですべてを同時に行える画期的なシステムがあってこそこのような斬新な試みを行うことができたという。
気になる人はTomoToonの公式ホームページでトレーラーをチェックできるので、ジャンプSQを毎号買っている人もアニメファンも、この機会にぜひチェックしておこう。
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オリジナル記事: これはスゴい!マンガ発売日にスマホで動くマンガが読めてしまう奇跡のような試みがスタート
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