【東リベ作者】ジャンプに電撃移籍した和久井健先生の新連載『願いのアストロ』、超展開すぎてヤバイ

『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』などで知られる和久井健先生の待望の新連載がついにスタートした。掲載誌はヤングマガジンでも少年マガジンでもない。なんとあの少年ジャンプである! これを事件と呼ばずに何と呼ぶのか? 発表 […]


古本屋で買った「週刊少年ジャンプ1989年13号」の広告の商品を取り寄せてみた / 今週号(2024年17号)との共通点も…

つい先日、学士会館に宿泊した際に古書の街・神保町を散策していたら、鳥山明先生が手がけた作品やイラストを展示している書店を多く見かけた。せっかくなので記念に1冊と思い、一昔前の週刊少年ジャンプ(1989年13号)を購入。 […]


連載再開で盛り上がる冨樫義博先生のもうひとつの聖地「山形県新庄市」

『HUNTER×HUNTER』連載再開、およそ4年ぶりの新刊リリース、『冨樫義博展 -PUZZLE-』開催など、稀代の漫画家・冨樫義博先生の周辺がかつてない盛り上がりを見せている。 森アーツセンターギャラリーで行われてい […]


【ネタバレ注意】呪術廻戦と『魁!! 男塾』にあからさますぎる5つの共通点が! そこから考察できる「呪術廻戦の今後の展開」がヤバイ!!

映画『劇場版 呪術廻戦 0』が大ヒット中である。テレビシリーズで気になっていた最強のパイセン・乙骨憂太(おっこつゆうた)の話だけに、私(中澤)も公開直後に行ったわけだが、見終わって家に着くやいなや、即行でマンガ『呪術廻戦 […]


【衝撃】『ワンピース』を100巻から読んでみた / 10年離脱してたのに……マジかよ!?

『ONE PIECE(ワンピース)』の読み切り『ROMANCE DAWN』が週刊少年ジャンプに掲載されたのは私(中澤)が中学2年生の頃。主役が海賊なことに始まり、動きを点ではなく線で捉えているような絵の迫力など、当時全て […]


ワンピース×プリッツのコラボぬりえ全20種が質・量ともガチ! ダイナマイトバディなナミを塗ってみた

連載開始からまもなく四半世紀。ジャンプ掲載は1000話を超え、名実ともに日本を代表する少年漫画『ONE PIECE』だが、グリコのプリッツが “パッケージを利用した” コラボをスタートした。 普通、菓子箱パッケージのコラ […]


【悲報】漫画『チェンソーマン』次号最終回、今からでも遅くないからみんな読もうぜ!

今年最終回を迎えた『鬼滅の刃』。その鬼滅ショックの後、ほぼ必ずツイッターのトレンドに乗るジャンプ作品の筆頭といえば『チェンソーマン』だろう。世が鬼滅ブームの中、コツコツとこの作品を周囲に広めていた筆者は、鬼滅の刃が最終回 […]


映画『銀魂 THE FINAL』に向けて予習しようぜ! YouTube『銀魂チャンネル』を今すぐチェックしろよなぁぁぁぁー!! 

今度こそ、今度こそ本当の終わりか……。幾度となく、いやマジで幾度となく作品の終わりを宣言してきた『銀魂』──。2021年1月8日公開の新作映画『銀魂 THE FINAL』をもって、今度こそ本当の本当に最後にするという。 […]


【ネタバレなし】「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を映画館で見るべき最大の理由 → ラストに登場する鬼に全集中せよ

見てきました。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を。 SNSでは1日中 “煉獄さん” “無限列車” など、鬼滅ワードがトレンド入り。お祭り騒ぎである。もう見たよという方も、たーくさんいらっしゃることだろう。

すでに原作で描かれている「無限列車編」。記者も原作を読破しているため、自ずと内容を知っていることになる。そんなこんなで、ぶっちゃけ記事にする気はなく、朝イチに見に行くことはしなかった。

しかし鑑賞後、どうしても記事にしなければならない理由ができてしまったのだ。それは、思わず映画館で「えっ……???(割と大音量)」と声を出してしまうほどの衝撃。理由は、物語のラストに登場する鬼である。

・老若男女が鬼滅映画に集う

上映数が異常なほどに多い、時刻表な意味だなんて言われている『鬼滅の刃』。記者が暮らす奈良県の某映画館もご多分に漏れず、4スクリーンを使ってブンブン回していた。館内グッズ売り場も混雑を避けるため整理券を配布するなど、気合十分。こんな光景は生まれてはじめて見る。

記者は午後2時過ぎスタートの回を見たのだが、客層は老若男女。小学生や中高生も多かった。君たち、学校はどうしたんだい? きょうは『鬼滅の刃』公開初日休校なのかな。席は当然、ほぼ満席だ。

・鬼に全集中

予告では、エヴァンゲリオン劇場版の最新映像なども流れ、ワクワクが高まってきたところで「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の本編がスタート。映像の素晴らしさがさすがだな、禰豆子(ねずこ)ちゃんが可愛いな、ここぞという時に踏ん張れる善逸は素敵だな、煉獄(れんごく)さんは良い男だな……

そんなことを考えているうちに、物語はあっという間にクライマックスへ。ラスボス的に、それはそれは強い鬼が登場だ。うんうん、知ってるよ。原作読んだもん………んんんんん……えっ!? 

ちょっと待てちょっと待て。なんだコイツは。私の知っているアイツじゃないぞ!!!! 念のため言っておくと、原作とストーリーが違うとか、そう言うことでは全くない。安心してくれ。

ただ彼が動き喋ったことで、原作とはガラリと印象が変わってしまったという話だ。正直、漫画に登場するヤツはあまり好きではない。割と憎い。しかしどうしたことだろう……良いじゃないか! 

記者の後ろに座っていた女子高生風の2人組も、同じ場面で「きゃ! えっ!?」ッと言っていたので、驚いたのは記者だけではないハズだ。

とにもかくにも、映画館に行ってみて良かった。これを見ずに原作だけ読んで、鬼滅の刃のことを知った気にならなくて本当に良かった。原作を読んだ人こそ楽しむことができる、そんな映画だったのだ。

さあ、鬼滅の刃未読・未見の方をはじめ、原作を読了したそこのアナタ。まあいいか~~だなんて思わず、映画館に行くことを激しくススメたい。最後に出て来る鬼がね、良いのよ。マジで……。

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.



【ネタバレなし】原作未読・アニメ未見でも大丈夫!! 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を楽しむポイント5選!

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、2020年10月16日より上映開始するな! 各劇場の上映回数が鬼ヤバいなど、公開前から大騒ぎだ。わかる、わかるよ……鬼滅の刃面白いもんね。

記者も週刊少年ジャンプにて全話リアタイ読破。推しキャラは善逸で、竈門禰豆子(かまどねずこ)の手のりフィギュアも持っている。そんなこんなで映画を楽しみにする、みんなの気持ちは痛いほどわかるぞ。

ただ世には原作未読、アニメ未見という方もいらっしゃるだろう。そんな方にも劇場版を楽しんでいただけるよう、押さえておくべきポイントを挙げてみた。以下、全集中して読んでくれよな!! 

・時代に合わせた王道を切り開いた鬼滅

王道の王道を行った……それが、記者の『鬼滅の刃』に対する感想だ。週刊少年ジャンプの三大原則と言えば “友情・努力・勝利──” 。記者は長年同誌を愛読しているが、この原則は年々薄れているように感じている。

面白ければそれはそれで問題ないのだが、今の時代には珍しく『鬼滅の刃』はこの原則に忠実……どころか、はるかに凌駕(りょうが)していたように思う。特に友情面なんて、友情を通り越して愛情だった。

ただの王道ではなく、今の時代に合わせた王道を切り開き貫いたからこそ、多くの人の心に響いたのだろうと考える。

・ポイント1「鬼退治」

さて “日本一慈しい鬼退治” だなんてキャッチコピーがついた『鬼滅の刃』。なるほど言い得て妙で、鬼に家族を惨殺された竈門炭治郎(かまどたんじろう)が主人公なのだ。

唯一生き残ったものの鬼と化してしまった妹・禰豆子を人間に戻すため、物語がはじまる。ぶっちゃけ、同作はこの点さえしっかり押さえておけば大丈夫。あとは何となくでも理解できることを保証しよう。

・ポイント2「兄弟愛」

上記したように、同作の根幹をなすのは妹・禰豆子の存在だ。時に鬼に飲み込まれそうになりながらも、兄・炭治郎のために的に立ち向かっていく禰豆子。心が奇麗なだけじゃない、強さを持った素敵なキャラだ。

炭治郎との絆は相当なもので、互いに支え合って生きていることが全シーンよりうかがえる。本物のヒロインというのは、こういう子のことを言うんだなと、禰豆子を見ていると感じる次第。

・ポイント3「戦いのシーン」

原作とアニメ、両方の全話に目を通した記者だが、アニメの気合の入れ様は異常だったように感じている。全カット、どの部分を切り取っても美しい。劇場版予告を見る限り、その気合は健在であることがわかる。

特に刮目していただきたいのは、戦いの場面だ。中でも登場人物たちが努力の末会得した呼吸法と剣術、このシーンが素晴らしくイケている。間違いない。

・ポイント4「煉



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