【競馬】2022年の世相から有馬記念のサイン馬券を大予想

2022年も残すところあとわずか。年末の風物詩にもいろいろあるが、絶対に外せないのが有馬記念である。言わずもがな年末の総決算とも言える競馬の大レースで、第67回を迎える今年の開催日は12月25日(日)──なんとクリスマス […]


メッシ、ロナウド、ネイマールらがマラドーナを追悼「安らかに眠れ」

偉大な人物がまた1人、この世を去ってしまった。ディエゴ・マラドーナ。もしサッカーに詳しくなくても、この名前を知っている人は多いことだろう。なにせ神。1986年のワールドカップ・メキシコ大会での5人抜き、神の手ゴールは今も […]


アルゼンチンのファンが作った実写版『超時空要塞マクロス』がハンパねぇ!! ハリウッド版と言われたら信じちゃうレベル 

アルゼンチンのファンが作った実写版『超時空要塞マクロス』がハンパねぇ!! ハリウッド版と言われたら信じちゃうレベル 

海外で絶大な人気を誇る日本のアニメ。海外では作品が好きすぎて、とてつもなく力が入ったファンアートを発表しているファンも多い。

SFロボットアニメの名作『超時空要塞マクロス』に魅入られたファンたちが、作った素晴らしいファンムービーをご紹介したい。アルゼンチンのマクロスファンが作った「ロボテック:バルキリープロジェクト」である。

プロジェクト名に掲げられている「Robotech(ロボテック)」とは、『超時空要塞マクロス』、『超時空騎団サザンクロス』、『機甲創世記モスピーダ』をベースにアメリカで制作されたアニメの名前に由来する。彼らはこの3作品のなかでも特にマクロスを気に入り、マクロスのイメージを元にプロジェクトをスタートさせたそうだ。

公開されたトレーラーを確認すると、映像には大量のCGが使用、効果音もキレがいい。さらに撮影は野外ロケなども行われかなり本格的。ハリウッド映画と比較しても何の遜色もないのではないだろうか。

しかし、映画との決定的な違いは彼らの計画にビジネス目的は一切ないということ! そこにあるのはマクロスへのあふれる愛だけなのだ! 本来ならムービー本編は2012年内に完成しているはずだったという。だが、愛ゆえにこだわりすぎてしまったのだろうか。本編はまだ完成していないそうだ。

ちなみにストーリー以下の通り。異星人に攻め込まれた地球。人類は一度は敗北してしまうが、科学を結集してつくられたロボ「Veritech VF1X(バルキリーVF1X)」が、最後の希望として異星人に立ち向かうというものだ。

わずか50秒であるが臨場感がハンパない。バルキリーの変形シーンも見ているだけでワクワクする。それにしても何というハイクオリティ! これがラテン系の情熱なのだろうか。今から完成が楽しみである。

参照元: Facebook Robotech, Valkyrie Project


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動画シリーズ「2分でわかる世界各国」が相変わらず勝手なイメージでお国紹介しててヤバイ / 特にジャマイカ編がヤバイ

動画シリーズ「2分でわかる世界各国」が相変わらず勝手なイメージでお国紹介しててヤバイ / 特にジャマイカ編がヤバイ

以前、動画シリーズ「2分でわかる世界各国」をご紹介した。世界には様々な国があるが、それぞれの国に対する勝手なイメージをそのままミックスさせて、勝手にお国を紹介してしまうというシリーズ「The World in 2 Minutes」である。かなり適当なのに反論できない部分もある……と、大きな話題になっていた。

紹介されていた国は、日本、ロシア、ブラジル、メキシコ、チリ、アメリカ、インド……などであったが、久々にチェックしてみるとさらに国が増えていた。ということで今回ご紹介したいのは、ジャマイカをはじめとする5本の新作動画である。

どれもこれも勝手なイメージそのままであるが、特にヒドイのはジャマイカである。あえて内容を箇条書きで書くならば……セクシーすぎるダンス! 腰の動きがやばい! マリファナ! ジョイント! 大自然! ウサイン・ボルト! ボブ・マーリー! とにかく楽しそうでブリブリ状態! ……といった具合である。

決してそれだけではないはずだ。だが、我々が「ジャマイカ」と聞いた時に発想してしまうモノがしっかりと映像には入っている。「これがジャマイカだ!」と言われて「ぜんぜん違う!」と即反論できない絶妙な映像集となっているのだ。

ちなみにジャマイカ以外にも、ポーランド版スペイン版イタリア版アルゼンチン版などがアップされている。これで前回の国とあわせて12カ国になった。できることなら、すべての国のバージョンを作っていただきたい。期待しよう。

参照元:Youtube WOKlTOKl


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本を読む環境としては最高にぜい沢! 元劇場の書店『エル・アテネオ』に行ってみた

本を読む環境としては最高にぜい沢! 元劇場の書店『エル・アテネオ』に行ってみた

本を愛する人であれば、その作品世界に浸れることを「ぜい沢」と言うに違いないでしょう。それがもし、劇場のような天井の高い広い空間であれば、より読書に集中できるのかもしれません。そんなぜい沢な環境を整えているのが、アルゼンチンの書店「エル・アテネオ」です。ここは以前紹介した世界三番目に美しいといわれる「レロイ・イ・イルマオン書店」のうえを行く、世界で二番目に美しい書店なのです。
 
書店は同国首都ブエノスアイレス、サンタ・フェ通り沿いにあります。1919年にオペラハウスとしてオープン、1050席を設けて国民的なアルゼンチン・タンゴの歌い手カルロス・ガルデルやフランシスコ・カナーロ、ロベルト・フィルポなどがその舞台に立ちました。余談ですが、アルゼンチン・タンゴはこの頃、当時の流行発信地であったフランス・パリで受け入れられ、大流行したのです。エル・アテネオはその普及に一役買っていたのでした。

1924年に一室にラジオ局を開設。同時にレコード会社を設立し、のちに語り継がれることとなる偉大なアーティストたちは、ここでレコーディングを行ったのでした。1920年代後半になると、映画館に改築され1929年にはアルゼンチンで初めての音声つきの映画作品の上映が行われたのです。

2000年に書店グループが買収、座席はすべて取り除かれて本棚が配置され、現在まで書店として運営されています。実はこのときに取り除かれた座席は、店内の各所に設置され、来店者が腰掛けられるようになっています。ここでタンゴが歌われることはもうありませんが、その席に座れば、当時の雰囲気を味わうことができるのです。

年間100万人が訪れるといわれるエル・アテネオ、私もその一人として、建造当時に思いを馳せてみました。天井のフラスコ画や繊細な壁の装飾に、「感動」という言葉だけでは表現しがたい鮮烈な印象を受けた次第です。

何よりもぜい沢なのは、当時ステージだった場所がカフェスペースになっていることです。正直「こんな場所で本を読みながら、コーヒーを飲んでいていいのかな?」と思わずにはいられませんでした。本を愛するすべての人へ、ぜひ一生に一度、ここを訪れて頂きたいです。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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