お弁当のおかず交換の時って、遠慮して一番欲しいおかずよりも二番目に欲しいおかずを選んじゃうんだよね。特に鶏のから揚げとかは「コレちょうだい」とは気安く言えない風格がある気がする……。
漫画:ザックKT-4
お弁当のおかず交換の時って、遠慮して一番欲しいおかずよりも二番目に欲しいおかずを選んじゃうんだよね。特に鶏のから揚げとかは「コレちょうだい」とは気安く言えない風格がある気がする……。
漫画:ザックKT-4
他人には理解してもらえない自分だけの好みや癖。誰からも共感してもらえず、時には変人扱いされることもある。そんなちょっと変わった嗜好を持っているという方がみなさんのなかにもいるかもしれない。
米アーカンソー州に住むデイブ・コリンズさん(27)もその一人。誰からも理解してもらえない彼の嗜好は “風船” だ。ゴム製で空気を入れると膨らむ、子どもたちも大好きなあの風船である。風船に対する彼の驚きの愛情は、動画「Balloon Infatuation」で確認できる。
愛する風船で部屋をいっぱいにし、そのうちのひとつを自らが着ているシャツの中にいれて抱きしめるデイブさん。これがお気に入りの方法だという。愛しているのだから当然頬ずりやキスだってする。
「こうやって抱きしめていると風船を身近に感じることができて、ぬくもりも伝わってきます。美しい風船たちと心が通じ合えるのです」と彼は力説する。
夜は風船と寝るという彼に対し、「ベッドで風船を “別のこと” に使っているのでは……」と噂する人もいるようだ。しかし、彼によると「そんなことは絶対にない」とのとこと。風船を我が子のように想い愛しているという。
決して周囲から理解してもらえないデイブさんの風船フェチ。同じ嗜好を持たない人にとっては、彼がその想いを力説すればするほど信じ難く理解不能になっていく。しかし、本人は至って真面目である。
参照元:Huffington Post(英文)
●関連記事
オリジナル記事: 【フェチ】風船を愛しすぎた男
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.