【60分200円】レトロな電車の客室でテレワークができるってマジかよ! 「電車とバスの博物館」が天国すぎた!

家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええええ! ダラダラするの最高ォォオオオオオオオ! とは思いつつも、仕事を完全に放棄するわけにはいかない。うーむ、たまにはどこかのシェアオフィスで気分転換でもしようかな。って […]


JR東神奈川駅の「御朱印風駅印」が最高にカッコイイ! 駅員さん直筆でデザインは浦島太郎伝説!

神社仏閣を参拝した証となる「御朱印」集めが数年前からブームとなり、ローカル鉄道を巡って集める「鉄印」や、船や港で集める「御船印」も旅行ファンから支持されている。いざ集めてみると “印” にそれぞれ個性があるから面白い。も […]


国内唯一の2階建て新幹線「E4系」が2021年10月1日で定期運行ラストラン / 東京駅に「E4系エスカレーター」があるって知ってた?

国内唯一の2階建て新幹線車両で、上越新幹線の「Maxとき」や「Maxたにがわ」で知られる「E4系」が2021年10月1日に定期運行を終了する予定だ。これによって新幹線の2階建て車両がひとまず終わりを迎えることになる。 そ […]


【衝撃】博多駅の屋上で謎のブロンズ像が電車ごっこをしているらしい / しかも正体は「せんとくん」の兄弟だと!?

JR博多駅の屋上に小さな神社があり、そこで謎のブロンズ像が電車ごっこをしている──という、何だか不思議な話を聞いた。しかもそのブロンズ像が、奈良県の大人気マスコットキャラクター「せんとくん」の兄弟らしい。もはや不思議を通 […]


初めてのイタリア滞在1日目に、ヴェローナ駅に監禁されて野宿を強いられた話

先日、何かエクストリームな旅行体験があれば教えて欲しいという旨の連絡が、当編集部の中澤記者からきた。その時に即座に出てきた話は、他の記者の体験と共に旅の日の記事に記されている。 それがきっかけとなり、他にも色んな目にあっ […]


【鉄道グッズ】ロマンスカーミュージアム限定「ブレーキハンドル型ボトルキャップオープナー」が地味に良い / 炭酸飲料を用意すれば運転士になれる!

小田急線開業以来初となる屋内常設展示施設「ロマンスカーミュージアム」は、鉄道ファンや子供はもちろん幅広い方々が楽しめる最高施設である。入館は事前予約制だから、予約さえすればかなりじっくり満喫することができるぞ。 館内レポ […]


【難読クイズ】読めそうで読めない! JR姫新線「難読駅名」13個

突然だが、あなたはJR姫新線という路線をご存じだろうか。兵庫県の姫路から岡山県の新見までを繋ぐローカル線で、中国山地東部の山間を抜けていく単線である。ちなみに、読み方は「きしんせん」。姫路なので「ひめしんせん」かと思いき […]


【二度寝】JR西日本「六地蔵駅」の営業開始が遅延した原因が正直すぎて和むと話題に

【二度寝】JR西日本「六地蔵駅」の営業開始が遅延した原因が正直すぎて和むと話題に

誰にでも失敗はある。そして、誰でも寝坊するときはある。さらに寝坊だけではなく、一度は起きたがもう一度寝てしまう「二度寝」することもよくある話だ。そして二度寝は気持ちいい。

2012年10月29日、JR西日本・奈良線の六地蔵駅の営業時間が遅れるという事象が発生した。JR西日本は公式サイトのプレスリリースにて、その事柄の詳細をまとめているのだが、営業時間が遅れた「原因」があまりにも正直すぎると話題になっている。

どんな原因なのかというと、ずばり……

「六地蔵駅の社員が起床後に二度寝したためです。」(引用)

である。さらに、その対策としては「指導教育を徹底し、同様の事象を二度と発生させないよう努めてまいります。」である!

このあまりにも直球かつ正直すぎる報告に、ネットユーザーたちは

「和んだw」
「爆笑した」
「その人と友達になれそう」
「さぎよすぎてかっこいいwww」
「正直すぎる」
「これは許した」
「素直すぎるw」
「しゃあない」
「JRは二度寝をプレスリリースされるのですか。これは辛い。社員頑張ろう。」
「「起床後に二度寝したため」これ使おう。」

などなど、あまりにも正直すぎるために心がほっこりした人が続出。なお、二度寝したため営業開始の準備作業が遅れたものの、六地蔵駅の始発電車(5時32分)に乗り遅れた人はいなかったという。二度寝の気持ちよさと、正直に報告することの大切さをあらためて痛感する朝の出来事だ。

参照元:JR西日本旅客鉄道株式会社


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【衝撃GIFアニメ】海外サイトにアップされていた「田んぼにいる学ラン男子生徒」がシュールすぎてスゴイ!

【衝撃GIFアニメ】海外サイトにアップされていた「田んぼにいる学ラン男子生徒」がシュールすぎてスゴイ!

画像なのにペカペカとアニメのように動いているものといえば「GIFアニメ」である。仕組み的には完全なる「パラパラ漫画」であり、音は出ないが味がある。ネット界での歴史も古く、まだ動画が盛んでないころにはGIFアニメ全盛期なる時代もあったほどだ。実際にGIFアニメを作ったことがあるという人も多いだろう。

そんななか……海外の画像サイトにアップされていた謎のGIFアニメが、ごく一部のGIFアニメファンの間で話題になっている。タイトルなどは特にないが、あえて和名をつけるならば「田んぼにいる学ラン男子生徒」であろう。

内容はいたってシンプルだ。おそらく日本人と思われる学ラン姿の男子生徒が、田んぼのそばで何かを話している。音は出ないので何を話しているのかは不明だが、突如、額から列車がニュキ〜っと出てくるのである。それだけである。

果たしてこのシュールすぎるGIFアニメは何を意味しているのだろうか。「鉄道ファンの頭の中」を表現しているのだろうか。そしてこの男子生徒は何者なのであろうか。説明がないだけ幻想や夢が広がるGIFアニメ。今後も地味に盛り上がっていてほしい。

参照元:thechive.com(英語)


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【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

【北京ロンドン鉄道旅1】旅の始まり / 中国・北京 → 中国・二連浩特(エレンホト)

日本からイギリスのロンドンに行く場合、ほぼすべての人が飛行機での移動を選択するだろうし、それしか選択の余地がないと考えているだろう。もちろん船や鉄道で行けなくはないことを知ってはいるが、それらのルートを思い浮かべる人は少ないはずだ。

今回は、中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートをご紹介したいと思う。旅の経由地は、北京 → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。今回は中国・北京から中国・二連浩特(エレンホト)までのルートをレポートする。詳細は以下のとおり。
 
・事前に用意しておくもの / ロシアビザ
ロシアに渡航する場合、通常ならばあらかじめ旅行代理店経由で飛行機やホテルの予約をしておかなくてはならない。そうしないとビザを手に入れることができないのである(自由気ままな自由旅行ができない)。しかし、鉄道でモンゴルからロシアに入る場合、ビザ入手のためにホテルやチケットの予約をしておく必要はない。今回は、旅行代理店に陸路入国であることを伝え、ビザだけを入手した。
 
・北京~モスクワの鉄道チケットは旅行代理店で入手
前回モスクワを目指した際は北京駅の外国人用窓口で鉄道チケットを購入したが、今回は日本にいながら北京の旅行代理店(日本語可)にお願いをして鉄道チケットを購入した。いちばん高額な座席で6477元(約8万円)で、それプラス手配料を代理店に払う。モスクワ行きの列車は週に2回ある。
 
・各駅の出発時刻(時刻は現地時間)
~1日目~
北京(中国) 07:45
長家口南(中国) 11:13
大同(中国) 14:15
集寧南(中国) 16:09
朱日和(中国) 18:34
二連浩特(中国) 23:59
~2日目~
ザミンウド(モンゴル) 01:40
ウランバートル(モンゴル) 13:50
スフバートル(モンゴル)) 22:05
ナウシキ(ロシア) 23:01
~3日目~
ウランウデ(ロシア) 03:40
イルクーツク(ロシア) 11:05
ジマ(ロシア) 15:13
イランスカヤ(ロシア) 23:34
~4日目~
マリンスク(ロシア) 10:23
オムスク(ロシア) 23:56
~5日目~
チュメニ(ロシア) 07:02
スベルドロフスク(ロシア) 12:08
バレジノ(ロシア) 21:37
~6日目~
モスクワ(ロシア) 14:28
 
・駅でカップラーメンを買いまくる
筆者は国際列車が出発する2日前に北京に入り、ホテルにやってきた旅行代理店のスタッフからチケットを受け取った。「少なくとも発車時間の1時間前には駅にいたほうがよい」とのことだったので、念のため6:00に北京駅に。入り口で持ち物検査をしてから駅構内に入り、国際列車の待合ホールでカップラーメンやら飲み物を買う。あとで知ったが、チケットにはランチとディナーがついていた……。
 
・乗る
時刻が近くなると、美人の駅員さんが「乗る人はこちらにどうぞーッ!」と言って切符とパスポート(ID)のチェックする。改札から国際列車専用のホームに行くと、すでに列車が! ちゃんと「北京→モスクワ」と書いてある。なかなかの感動である。切符を見せて乗車すると、シックでエレガントなデザイン。
 
・退屈だけどワクワク
筆者の個室には下段と上段があり、定員2名。結局モスクワまで他の客は来なかったのだが、モンゴル人のインチキ商人がたまに遊びにやってきた(それはまた別のお話)。列車に乗って1時間もすると、風景が田舎に。何もすることはないし、退屈だけど、なぜかワクワク。不思議な時間が夜まで続く。
 
・諸情報
どの車両にも熱湯が出るポットがあり、カップラーメンやお茶を作ることができる。夏は冷房、冬は暖房がきいているが、車両によって壊れていたり仕様によって動かなかったりするので注意(とはいえ注意のしようがないが)。コンセントがあるのでパソコンや充電が可能だが、時間によって通電が止ることもある。ケータイの電波は3Gがガンガン届く。日本キャリアの海外パケット使い放題も可能。
 
・食堂車
鉄道チケットにはランチとディナーの券がついているので、決められた時間帯に食堂車にいくと食べられるが、料理の内容は期待しないほうがいい。有料で注文することも可能で、ビールや酒を飲むこともできる。支払いは人民元やドルが可能(当然だがカードは使えない)。中国・モンゴル・ロシアごとに食堂車の料理が変化し、ロシア国内に入ると食堂車の車両もロシア仕様になる。
 
・中国とモンゴルの国境
深夜、中国側のモンコル国境の町・二連浩特に到着。ここで荷物検査と出国手続きをする必要があり、乗客は全員駅の待合室に移動して待機する。車輪の変更もやるので1時間以上の待機となる。お土産屋があり、日本人からすると激安なので、筆者はバナナやらヨーグルトやらお菓子やらドリンクを購入。
 
・美人公安警察
以前この駅にきたときはイカツイ感じの公安警察職員に「なにしに行くんだ?」とか「この中身は何だ!?」とか聞かれまくった上に、パソコンの電源を入れてデータを見せろとまで言われたが、今回は日本語を話せる親切な男性職員と、モデルでもおかしくない美人職員が対応。もしかすると、この列車に乗って国境を越える日本人が増えているのかもしれない。深夜の出国手続きをして列車に戻った筆者はモンゴル国内へと進む。
 
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Correspondent: Kuzo


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