新型コロナウィルスの流行初期には「マスクは意味がない」などの主張もありましたが、感染拡大を抑えていることが明らかになるにつれ、法律で着用義務化する国も出てきました。
ところが感染爆発が止まらないアメリカではマスク着用率が上がらず、それどころかマスク義務化に断固反対する市民が少なくありません(理由は後述)。
そんな中、専門医が「マスク装着の有無でどんな違いがあるか、ひと目でわかる実験」を行いました。
実験結果をご覧ください。
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新型コロナウィルスの流行初期には「マスクは意味がない」などの主張もありましたが、感染拡大を抑えていることが明らかになるにつれ、法律で着用義務化する国も出てきました。
ところが感染爆発が止まらないアメリカではマスク着用率が上がらず、それどころかマスク義務化に断固反対する市民が少なくありません(理由は後述)。
そんな中、専門医が「マスク装着の有無でどんな違いがあるか、ひと目でわかる実験」を行いました。
実験結果をご覧ください。
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アメリカでは5月下旬にロックダウン(都市封鎖)が解かれ、経済活動が再開されました。
あくまで部分的な再開であり、店舗型のサービスは多くの制限が課せられています。
再開したばかりのカリフォルニアのスポーツジムの写真が、海外掲示板で注目を集めていました。
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シアトル在住のマイケル・フロルさん(70歳)は新型コロナウィルスに感染し、電話で家族と最後のお別れをするほど死の淵をさまよいましたが、幸運にも回復に向かいました。
長い入院期間を経て退院したのですが、届いた請求書を見て心臓が止まるほど仰天しました。
請求書は181ページのぶ厚いもので、金額は110万ドル(約1億1770万円)でした。
続きを読むイタリア人アーティストのシルビオ・イリーリさんは、壁や天井にペイントすることで病院のそうした雰囲気をリラックスできるものに変えました、
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サンフランシスコ在住のボディビルダーの男性が3月に新型コロナウィルスに感染。重症化したため人工呼吸器を装着して闘病生活を送ったそうです。
感染前と現在のビフォー&アフター写真を公開しました。
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新型コロナウィルスが収束する時期は見えない中で、アメリカ各州の経済活動が部分的に再開されました。
感染拡大を防ぐために様々なアイデアが導入されていますが、
今後よく見ることになる「アメリカの新しい日常」の例が示されていました。
感染予防において重要なのは、他人と濃厚接触を避けること。
主な要素は2つあり、「距離の近さ」と「時間の長さ」です。
(距離の目安は手を伸ばしても届かない、だいたい2mくらい)
海外のお父さんたちが、道端で濃厚接触を避けた井戸端会議をしていたと、海外掲示板に写真が投稿されていました。
新型コロナウイルスの感染者が急増し、医療崩壊が叫ばれるイタリアでは、現場は文字通りの戦場と化しています。
集中治療室では機器も人手も不足し、医療従事者は休息が取れないほどの重労働が続いています。
13時間、集中治療室にいたという医師が、直後の写真を公開していました。
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アメリカでも新型コロナの感染が拡大し、対応策に追われています。
日本では公立校の一斉休校についての是非が議論となりましたが、アメリカでもそうした意見が聞かれるようになってきました。
そんな中、「ニューヨーク市は事情により、学校が閉鎖されることはないだろう」というツイートが注目を集めていました。
その理由は……。
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