【男子注目】肉よりも豆腐を食べた方が良いスケベが可能になるという研究結果

【男子注目】肉よりも豆腐を食べた方が良いスケベが可能になるという研究結果

恋愛やスケベに淡々としている男性を「草食系男子」と呼ぶように、肉食は男性の強さやスケベへの意欲と結びついて語られることが多い。野菜よりも肉を食べた方が良いスケベライフが送れると感じている人も実際多いのではないだろうか?

しかし、実は草食の方がベッドで強いという研究結果が発表されて話題を呼んでいる。ウガンダに生息する猿の食生活と性行動を研究した結果によると、より活発な性生活を送るには肉よりも豆腐が効果的であるようなのだ。

これはカリフォルニア州立大学バークレー校の大学院に在学していたMichael Wasserman氏が行った研究によるものだ。Wasserman氏は11ヶ月間にわたって、ウガンダに生息する猿の一種、レッドコロブス猿の性行動や食生活などの行動パターンとホルモン値との関係を調査した。

レッドコロブス猿の狩りやけんかの回数、交尾の頻度、毛繕いに費やす時間などのデータを集めつつ、糞を採取して、ホルモン値を分析。その結果、豆腐と同様に植物性エストロゲンが豊富に含まれるMillettia duraという名の植物の葉を多く食べる猿の方が、性ホルモンであるエストラジオールの値が高いことが判明したのだ。

この葉を多く食べていた猿ほどスケベに費やす時間が長かったという。「植物は人間を含む霊長類のホルモンの値や生殖行動などに影響を与えてきました。進化において重要な役割を担ってきたのです」とWasserman氏は語る。

肉を食べる行為は男らしさや権力、強さのイメージと結びついている。しかし、実際には肉や卵を多く食べると、それらに含まれるコレステロールによって血管が詰まりやすくなり、スケベの時に働く器官への血流も悪くなる。つまり肉を食べ過ぎるとスケベの満足度は低くなるのだ。

これまでの思い込みは捨てて、より良いスケベライフを送るには肉を控えて積極的に豆腐を食べた方がよさそうだ。

参照元:Mail Online(英文)
photo:flickr joyosity


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13歳の中学生が「彼女がセックスさせてくれない」と相談 / ネットの声「子供が大人の真似事するなよ」

13歳の中学生が「彼女がセックスさせてくれない」と相談 / ネットの声「子供が大人の真似事するなよ」

13歳の中学生男子が「彼女がエッチを拒否します」や「悲しくて悔しくて別れたいです」と悩み相談サイトに書き込みして話題となっている。13歳でエッチ!? 13歳というと中学1~2年生くらいだと思うが……。この中学生は以下のように悩みを打ち明けている。

・中学生の相談内容
「彼女がエッチを拒否します。理由をきくと、妊娠すると困るからと言います。でも、避妊すれば確実に妊娠なんてしないし、エッチを拒否するのは僕の事が嫌いなのかと、悲しくて悔しくて別れたいです。僕は今後どうすれば良いのでしょうか?」(引用ここまで)

中学生から妊娠や避妊という言葉で出ているので、ここでいうエッチという言葉はセックスを意味すると思われる。13歳の中学生ならば誰もが女子に興味を持つ年頃だが、実際に性行為におよぶのはいろいろと問題があると思うのだが……。この相談内容に対して、インターネットユーザーらは以下のようにアドバイスや意見をしている。

・インターネットユーザーらの意見
「13歳でエッチは早すぎですよ」
「万が一でも妊娠すれば、彼女の人生が終わるからね」
「避妊の失敗もありますよ。私は失敗してて妊娠しましたから」
「まだまだ子どもだね~。興味があるのはわかるけど」
「こないだまで小学生だったガキが子作りしちゃダメだよ」
「別れればいいと思うよ」
「そんなこと考えてないで勉強しなさい」
「子供が大人の真似事するなよ。学生だろ? 問題起こして親を泣かせたいの?」
「エッチは子どもがして良い行為ではありませんよ」
「中一でやったやつなんか俺の周りにはいねーし」
「自立もできないのに、子供と奥さんをどうやって養うつもり?」
「子供は恋愛はしてもHはしたらダメ! 自分のために勉強しなさいな」

……などのアドバイスや意見が中学生に対して返答されている。最近の中高生は性行為をする年齢が早いといわれているが、皆さんはこの中学生男子の相談、どうお思いだろうか?

参照元: お悩み掲示板@ミクル


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13歳の中学生男子が「彼女がエッチを拒否します」や「悲しくて悔しくて別れたいです」と悩み相談サイトに書き込みして話題となっている。13歳でエッチ!? 13歳というと中学1~2年生くらいだと思うが……。この中学生は以下のように悩みを打ち明けている。

・中学生の相談内容
「彼女がエッチを拒否します。理由をきくと、妊娠すると困るからと言います。でも、避妊すれば確実に妊娠なんてしないし、エッチを拒否するのは僕の事が嫌いなのかと、悲しくて悔しくて別れたいです。僕は今後どうすれば良いのでしょうか?」(引用ここまで)

中学生から妊娠や避妊という言葉で出ているので、ここでいうエッチという言葉はセックスを意味すると思われる。13歳の中学生ならば誰もが女子に興味を持つ年頃だが、実際に性行為におよぶのはいろいろと問題があると思うのだが……。この相談内容に対して、インターネットユーザーらは以下のようにアドバイスや意見をしている。

・インターネットユーザーらの意見
「13歳でエッチは早すぎですよ」
「万が一でも妊娠すれば、彼女の人生が終わるからね」
「避妊の失敗もありますよ。私は失敗してて妊娠しましたから」
「まだまだ子どもだね~。興味があるのはわかるけど」
「こないだまで小学生だったガキが子作りしちゃダメだよ」
「別れればいいと思うよ」
「そんなこと考えてないで勉強しなさい」
「子供が大人の真似事するなよ。学生だろ? 問題起こして親を泣かせたいの?」
「エッチは子どもがして良い行為ではありませんよ」
「中一でやったやつなんか俺の周りにはいねーし」
「自立もできないのに、子供と奥さんをどうやって養うつもり?」
「子供は恋愛はしてもHはしたらダメ! 自分のために勉強しなさいな」

……などのアドバイスや意見が中学生に対して返答されている。最近の中高生は性行為をする年齢が早いといわれているが、皆さんはこの中学生男子の相談、どうお思いだろうか?

参照元: お悩み掲示板@ミクル


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【衝撃】中学生カップルがセックス / そのようすを同級生が撮影しネット掲載で大炎上

【衝撃】中学生カップルがセックス / そのようすを同級生が撮影しネット掲載で大炎上

もはや若者には「モラル」という言葉がないのだろうか? 中学生カップルが風呂場でセックスをし、そのようすを同級生と思われる中学生がムービー撮影。しかもインターネット上に写真や動画を掲載し、物議をかもしている。

情報によると、その場にいた中学生はカップルを含めて5人で、平均14歳前後だという。セックスシーンが撮影されたムービーは約10分ほどのもので、インターネット上で拡散。取り返しのつかない状況になっているという。

その動画には、女子中学生が男子中学生の太股をまたいでいるシーンも収録されているとのこと。動画はキャプチャーされ、画像としても拡散している状態だ。モザイクありのものを実際に見てみたが、確かに行為をしているように見える。

タイの地方都市・スコータイで発生したこの騒動。セックスをしているカップルはその地域の中学生という情報だが、詳細はわかっていない。しかし、教育関係者は中学生のセックス行為に対して困惑しているという。配慮のため、この記事には動画と画像の掲載をひかえておく。

参照元: tlcthai


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大学教授がわざわざ研究をして明らかに「ポコチンは大きいほうがいい」

大学教授がわざわざ研究をして明らかに「ポコチンは大きいほうがいい」

「ポコチンは大きいほうがいいのか?」人によっては知りたいような知りたくないような、世界中の男子が抱えるこの究極の疑問に関して、ついに答えが出たようだ。結論からいうと、女子を満足させるためには大きいほうが良いとのこと。

英ウェスト・スコットランド大学のスチュアート・ブロディ教授は、323人の女子を対象に調査。被験者たちには「セックス中の行為」や「オーガズム経験」、「膣内での性行為の重要性」など、さまざまな質問に回答してもらった。

さらに、女子たちがポコチンを想像しやすいよう20ポンド紙幣を参考にし、その横の長さである14.9センチを “平均” と定義。膣内性行為によりオーガズムに達したとき、相手のポコチンはこの平均よりも大きかったか小さかったかを、自らの過去の経験をもとに答えてもらった。

結果、オーガズム達成回数の多い女子ほど「ポコチンが平均よりも大きかった」と回答。女子が膣内性行為で性的絶頂を感じるには、ポコチンは小さいよりも大きいほうが良いという結果になったのだ。

教授によると、「膣内を刺激するためには、ある程度ポコチンが大きいほうが良いです。これは重要なポイントです」とのこと。膣内性行為によるオーガズムとポコチンの大きさが無関係ではないことを認めている。

ただ、過去の研究では、女子がオーガズムに至る方法はひとつではないとの報告がある。膣やクリトリス以外にも女子が性的興奮を感じる身体のパーツは存在し、それらを刺激することで女子が体験する感覚や活性化する脳内の部位はそれぞれに異なるものだという。

さらに、オーガズムを感じられるかどうかは、女子自身の精神的及び身体的健康に影響を受けるとの研究結果もある。これによると、心身ともに健康な女子ほどオーガズムを達成しやすいとのこと。

つまり、セックス方法や女子の健康状態によってもオーガズムを得られるか否かは変わってくるため、ポコチンが小さいからといって女子を満足させられないということではないようだ。逆に、ポコチンの大きい男子が必ずしも女子を満足させられるわけでもないとのこと。

また、研究者らは、「そもそも男女共に、膣内性行為によるオーガズムだとか “Gスポット” などというものにこだわる必要はありません。そのようなことばかり互いに追求してしまうと、上手くいかなかったりどちらかに負担がかかったりして、逆にセックスによる幸福感を失うこともあります」と忠告している。

結局のところ、「ポコチンサイズがすべてではないし、それにとらわれる必要はない。しかし膣内性行為の場合、ポコチンが大きいほうが女子はオーガズムに達しやすい」ということのようだ。みなさんはこの結果をどう受け止めるだろうか。

参照元:Mail Online(英文)


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これで全女性がオーガズムに達せる!? 「女性用バイアグラ」が近々市場に登場するかもしれない!

これで全女性がオーガズムに達せる!? 「女性用バイアグラ」が近々市場に登場するかもしれない!

セックスは男女で行う営みだ。にも関わらず、セックスの際の身体的な問題を解決するための薬は男性向けのバイアグラに限られていた。しかし、女性ならではの問題もある。例えば、セックスをしてもオーガズムに達せないという問題を抱えている女性は、ある説によると女性の3割にも上るという。

そんな「無オーガズム症」の女性向けに新しい薬が開発されている。「Tefina」という名のその薬は、鼻から薬液を注入すると性欲を高めることができるという。いわば「女性用バイアグラ」だ。

この「Tefina」はオーストラリアとアメリカの大学の研究支援のもと、カナダの製薬会社Trimel Pharmaceuticalsが開発したものだ。販売が開始される時期は未定であるものの、現在アメリカとカナダで薬の効能を確かめるための治験が実施されている最中とのこと。

「Tefina」は鼻から薬液を注入するタイプの薬で、性交の2時間前に注入すると6時間ほど効果が持続する。男性ホルモンのテストステロンを使用しており、脳の一部を活性化させることで性欲が高まり、性交に関わる器官への血流が増すという。男性ホルモンを使う薬ではあるが、研究者曰く「体毛が濃くなったり、声が低くなるといった副作用はない」そうだ。

開発に関わったオーストラリアのモナシュ大学のスーザン・デイビス教授は「この薬は女性にとってバイアグラのような効能をもたらすと期待しています。長期間のセラピーによる治療と異なり、この薬は女性が性的な営みをしたい時に服用することができます」と語る。

これまでの研究でも、性欲の低い女性に対してテストステロンを使った治療を施すと、性欲や性的な興奮を高めると共に、オーガズムに達しやすくなることが確認されているそうだ。

女性の性欲が高まらない場合の原因は色々な要因が考えられるため、薬による治療で全てが解決するわけではないと批判する声もある。確かに薬に頼らずに充実したセックスライフが送れるに超したことはないが…….。実際に販売された際にどれだけの女性がこの薬を求めるのか、気になるところだ。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr paisley’s such a nice girl


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セックスで女性は美しく健康になれる!? 女性の体に良い変化をもたらす精液タンパク質を研究チームが特定

セックスで女性は美しく健康になれる!? 女性の体に良い変化をもたらす精液タンパク質を研究チームが特定

昔から女性はセックスするとキレイになるとか痩せるとか言われているが、科学的な根拠がちゃんとあるらしい。

男性の体液が女性の体内に入り複数の遺伝子を活性化させることで、免疫力、栄養摂取効率や睡眠の質、妊娠率が向上するなどの変化がはっきり現れる。そしてセックスすることで性欲が増し、さらに良い循環を生むという。

このように女性の体に遺伝子レベルで様々な良い変化をもたらす、精液中のタンパク質が最近の研究で特定された。

調査はショウジョウバエを対象にしたもの。ハエの交尾と我々人間の性交に共通点があるとはにわかに信じがたいが、実はヒトを含め交尾でオスがメスの体内に精液を注入する多くの生物には、同様の原理が当てはまるという。

英国イースト・アングリア大学(UEA)の研究者らがメスのキイロショウジョウバエを調べたところ、交尾後のメスの体内では、複数箇所で複数の遺伝子がオスの精液に含まれるタンパク質への反応を見せた。

UEA生物科学教授のトレイシー・チャップマン氏によると、「多くの動物において、オスの精液中タンパク質がメスの体内で様々な変化を引き起こすことはこれまでも知られていました。免疫力の向上、食事、睡眠リズムや産卵(出産)間隔の規則化、体の水分量の適正化などがそうです。また次の交配への積極的姿勢も促されます」

研究チームがこれまで謎の多かった『セックスペプチド』と呼ばれる精液タンパク質の解析を進めたところ、これがメスの持つ遺伝情報の発現を手助けする働きを持っていることがわかった。

「変化は複数箇所で、しかも一瞬ではなく交尾後も続けて現れ続けました。体内で卵や胚芽(胎児の初期段階)の成長を促す遺伝子、免疫力や栄養摂取効率を司る遺伝子の活性化、視覚の改善まで見られました。メスの異常行動の抑制にも関わりがあることから、精神安定にも一役買っていると思われます」

オスの精液がメスの精神安定や生産性の向上に多大な影響を持つという事実は、ヒトを含め多くの生物種にも適応されるという。

それにしても、交尾により女性の体に良い影響が現れ、また次の交尾をも促すというのは、種の保存、繁栄のために非常に道理にかなった現象ではないか。

この研究結果はひょっとすると、人間社会が抱える少子化問題、夫婦が抱えるセックスレス問題などをも改善するきっかけとなるかもしれない。

参照元:DailyMail(英文)


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「初めてのセックスまで長く待ったカップルほど幸せが長く続く」という研究結果

「初めてのセックスまで長く待ったカップルほど幸せが長く続く」という研究結果

あなたは付き合い始めた恋人と初めてセックスするまでどれくらい待てるだろうか。1カ月? 半年? そのあたりの「基準」は個人差が大きいところだろう。

が、そのお相手がかなりの本命であるならば、できるだけ長く待ってみてほしい。というのも、ある研究で交際開始から初めてセックスするまでの期間が長いほど、カップルは長期的により幸せな関係を築けるという結果が明らかになったのだ。

研究を行った米コーネル大学のチームは、約600組の結婚または同棲しているカップルの幸福度を調査した。お互いに対してどれだけ深く関わっているか、コミュニケーションがとれているか、性生活に満足しているか、そして初めてセックスするまでどれだけ待ったか等をカップルに質問した。調査では3組に1組が交際後1カ月以内に身体の関係に至り、28パーセントは半年以上待ったという両極端な結果となった。

カップルの回答を分析した結果、初めてセックスするまで長く待った女性ほどより幸せを感じていることが明らかになった。興味深いことに、性生活の満足度に関しても、6カ月以上待ったグループの方が、最初の1カ月でセックスをしたグループよりも高いという結果になったのだ。

このような初めてのセックスまでの期間と幸福度の相関関係は、女性の方が男性よりも強かったものの、男性も初めてのセックスまで長く待った人の方がパートナーとのケンカが少ないという傾向が見られた。

つまり、身体の関係をもたない初期の「交際期間」がその後の関係に大きく影響するということ。研究者によると、この「交際期間」は「カップルにとってお互いを知り、どれだけ仲良くやっていけるかを判断する期間」であり、この期間が短いとお互いに対する判断が鈍り、長期的には満足のいかない関係に陥ってしまうそうだ。

「強い性的な欲求は、お互いに対する理解を深めたり、価値観を共有していくというような健全な関係を築くのに必要なプロセスの妨げになることがあります」と調査に関わった研究者は話す。要は欲求と愛情を混同せずに冷静に相手の愛情や価値観、お互いの相性を見極めることがポイントのようだ。

いきなり冷静になれというのも付き合いたてほやほやのカップルには酷な話かもしれないが、長期的な関係を目指しているのであれば、身体の関係を持つのは急がない方がよさそうである。

(文=佐藤 ゆき
参照元:Mail Online(英文)
photo:Rocketnews24.


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セックスが激しすぎて隣人から苦情殺到! 逮捕されたカップル

セックスが激しすぎて隣人から苦情殺到! 逮捕されたカップル

先日、オーストラリアで世界の犯罪史に名を刻む事件が発生した。逮捕されたのはあるカップルだ。逮捕の原因は彼らのセックスである。

彼らのセックスが激しすぎて近隣から苦情が殺到。警察の再三の警告・命令にも関わらず、改善が見られなかったため、ついに逮捕されてしまった。このような “犯罪” は、世界初の事例なのではないかと話題になっている。

渦中の人物は、コリン・マッケンジーさん(45)とジェシカ・エンジェルさん(34)だ。2人は超絶ラブラブ。毎日セックスを楽しみ、くんずほぐれつ片時も離れなかった。まさにこの世の春である。 

しかし、2人の幸せは必ずしも周囲の幸せにはならなかった。セックス中の2人の声が大きすぎたのだ。しかも、かなりの長時間。本人たちもセックスの頻度は週5回、所要時間は4~7時間だと話しているくらいだ。近隣の住民はこの「セックス騒音」に悩まされ、警察にも苦情が殺到した。

4月以来パトロールが続けられていたが、騒音があまりにもひどかったため、警察は去る8月19日にコリンさん・ジェシカさんカップルに対し「緊急環境保護命令」を出した。72時間いかなる “騒音” も出さないようにと命じたのだ。

72時間、すなわちたった3日間だ。だが、2人は声を出さないといことに、どうにも耐えられなかったらしい。あっさりと命令に違反し、近所からはまた苦情が出た。

「環境保護法」に基づいて2人を逮捕。4000オーストラリアドル(約32万円)の罰金を科されたという。さらに起訴される見込みで、来月には裁判所に出廷しなければならないそうだ。セックスが原因で逮捕・起訴というのは世界でも類を見ないという。

コリンさんは「私たちは自宅で愛し合っていただけだ。誰も傷つけてはいない。彼らの苦情には悪意を感じる」と話しているそうだ。しかし、警察までもが動くとはやはりそれ相当の「騒音」だったと推察されるのだが……。

なお、オーストラリアの世論調査によると、67.6パーセントの市民が今回の「セックス騒音」への警察の介入を支持しているということである。

参照元: news.com.au(英語)


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男性がセックスのあと眠くなるのは仕方がないことが証明される / 専門家「脳が停止してしまうことが判明」

男性がセックスのあと眠くなるのは仕方がないことが証明される / 専門家「脳が停止してしまうことが判明」

セックスのあと、女性は甘い余韻を楽しむ傾向にあるのに対し、男性では眠くなる人が多いのではないだろうか。そんな男性を「冷たい」「愛情がない」と女性がなじるというのはよく聞く話だ。

研究によると男性のセックスのあとの眠気はコントロールできるものではないということがわかった。それは大脳が停止してしまうためだというのである。

この研究結果を発表したのはフランス医学研究理事会の神経学の専門家Serge Stoleru氏だ。 Stoleru氏は男性のセックスの前後における脳の変化について研究をしている。

実験では、セックス前と後の男性の脳をスキャンしたところ、セックスの後では人の思考をつかさどる大脳皮質の働きが停止、側頭葉と扁桃体から性欲を減退させる信号が発せられていることがわかった。性的なものに対し反応しない「無反応期」、俗に言う「賢者モード」に突入だ。

「賢者モード」がない女性には想像しがたいかもしれないが、このときの男性は驚くほど冷静だ。さらに大脳からはオキトシンやセロトニンなど眠気を誘う物質が分泌される。これはもう眠りに落ちるしかない。仕方がないことなのである。

もし、「セックスの後の彼の態度が冷たい」と嘆いている女性がいたら大目に見てあげてほしい。彼に罪はない、悪いのは大脳なのである。「ああ、大脳が停止してるんだなぁ」と、おおらかに受け止めるのが愛情を保つ秘訣かもしれない。

参照元:Mail Online(英語)


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