【三十代女子の恋愛奮闘記】デートを断られても、何度も誘うべし!

片想いのお相手をデートに誘い、断られたとします。さて、あなたはどうしますか? 現代人に一番多いのは、断られそうな相手は誘わないタイプでしょうか。その次が、二度と誘わない人が多いのかもしれませんね。このような負け戦をしない恋愛スタンスや、見込みの無さそうな相手はさっさと諦めるというやり方も悪くはないのですが、私はあえて何度かリベンジすることをオススメします。

理由は三つ。まず、「初回に誘った時は、たまたま相手が恋愛モードではなかった」という可能性があるからです。これは、男性にも女性にも言えることなのですが、人間の感情にはバイオリズムがあります。仕事モードの時もあれば、恋愛モードの時もあるでしょう。コンパに行きまくり一夜限りの関係を楽しみたい遊びモードの時もあれば、一人になりたい引き籠りモードの時だってあるかもしれません。どのモードにしろ、ずっとその感情が継続するということはなかなかないはず。先月は仕事モードでも、今月は恋愛モードになっているかもしれませんよ。そうだとしたら、声をかけてみる価値は充分にありますよね。

次に、「人間は、自分に好意を持ってくれる人を好きになりやすい」という『好意返報性』の法則を利用するやり方です。初回に誘ったことで、あなたが相手に好意を持っているということはなんとなく伝わっているはず。相手のなかであなたは、「自分に好意を持っているのかな?」という「気になる存在」に昇格しているのです。よって、初回は「なんとも思っていない人から誘われたので断った」としても、二回目は「気になる人から誘われた」という解釈に転じ、OKする確率がグンとアップするのです。

そして、「初回に断っちゃったから、二回目はOKせねば申し訳ない」という展開にも期待が持てます。私の周囲でも、サエないタイプの男性が、モテ美女とデートする約束まで漕ぎ着けた例があるのですが、モテ美女側にOKした理由を訊ねたところ、「何度か断っているから、さすがに申し訳ないと思って……」という答えが返ってきました。日本人に、義理人情を重んじる人が多いことのあらわれでしょう。

もちろん、どうにもこうにも見込みのない場合もありますが、少なくとも二回はリベンジしてみてください。どんな理由にしろ、相手がOKしてくれたら、あとはこっちのものです。極上のデートを演出して、相手のハートを鷲掴みましょう!

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】デレツンはモテるのか、モテないのか!?

「ツンデレ」という言葉があります。ヲタクでなくとも、この言葉を知らない人はいないでしょう。「ツンツンしている女子が、ふいにデレデレした表情を見せること」を指します。数年前には、ツンデレを売りにしたメイドカフェも流行りましたね。「オムライスにケチャップかけてほしいの? やぁよ、面倒くさい!」、「私がかけたケチャップじゃないと食べられないだなんて、しょうがないわね!」など、客を客とも思わないようなツンツン発言を連発、それなのに閉店時は「また来てくれなきゃ、いじけちゃうから!」と、デレッとした一面も見せるという接客形態が、一部のマニアにウケていたようです。

最近はむしろ、「デレツン」という言葉が流行っているようですね。デレツンは、ツンデレの逆。と言っても、デレツンを売りにしたメイドカフェは、さすがに存在しないようです。「キモヲタだぁ~いすき」とか「オムライスに、LOVEって書いてあげるね」などとデレデレしていたのに、会計時にはツンツンモードで「オムライスとメロンソーダで百万円になります」と豹変するのは、単なるぼったくりになってしまいます。
 
デレツンが注目されているのは、メイド界ではなく、むしろ一般女性の間でしょう。捉え方は2パターンあるようで、「デレツンはモテる!」という人もいれば、逆に「デレツンはモテない!」という人もいるようです。

まずは前者のほう。「普段は人当たりの良い癒し系女性が、ふいにキリッとした表情を見せるギャップが良い」という考え方です。「○○君ってパチンコが趣味なんだ? いいね、私もパチンコ大好き!」というデレッとしたモードがベースにありつつも、「パチンコで借金しているの? それはダメだよ、今日から一緒にパチ禁しよう!」と叱ってくれるようなタイプのことですね。なるほど、これはたしかに萌えます。

そして後者、「デレツンはモテない!」という考え方について。愛想よく振舞っていたのに、突然怒り出すオンナはワケがわからない、ということなのでしょう。ツイッター上で、このタイプをよく見かけますね。「彼氏と別れたばかりで寂しい。彼氏が欲しいぉ」などとデレデレツイートを呟いている割には、「○○ちゃんならすぐにいい人が見つかりますよ」や「僕が立候補したいくらいです」というリプライを受け取った途端に、「アンタに何がわかるっていうのよ!」、「アンタなんかと付き合うわけないでしょ!」とツンツンモードに切り替わる女性です。なるほど、これはたしかに可愛げがないですね。

筆者の個人的見解では、後者のほうが的を射ているような気がします。前者の「デレツンはモテる!」という考え方は、「叱ってくれるお母さんのような女性を求めているマザコン男子」を寄せつけてしまう危険性が強いからです。そうでなくとも女性がしっかりしているというのは、一般的にウケが悪いですよね。

後者の考え方は、要するに「冷めている女はモテない」ということを言っているのでしょう。上記に挙げたのはツイッターの例ですが、日常においても、「冷めている」というイメージを持たれてしまうと、「熱いアプローチをしてもムダだ」と解釈され、誰も寄りつかなくなってしまいます。熱い恋をご所望なら、まずは自分自身が熱い人間になりましょう。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏とのマンネリに悩む女性は「裸踊り」を踊りましょう

「彼氏がイチャイチャしてくれない」というお悩みを抱えている女性、多いようですね。彼女たちの言い分を詳しく聞いてみると、「出会った頃からイチャイチャしてくれないタイプなら納得できる」や「しかし、出会った当初はイチャイチャしてくれたのに、付き合いが長くなるにつれイチャイチャしてくれなくなったから腹が立つ!」、さらに「釣った魚に餌をやらないとはまさにこのこと!」と、彼氏の豹変っぷりにご立腹のようです。

しかし! よく考えてみてください。スタートダッシュを頑張るのは当たり前のこと。つまり、「出会った初期の頃のカレ」の姿は、本来の彼自身ではないのです。貴女を落とすためにだいぶ頑張っていただけのこと。こまめにメールをしたり、愛の言葉をささやいたり、オシャレなレストランに連れて行ったり、高価なプレゼントを贈ったり……。これらは彼本来の姿ではありません。

そういうと、「私のカラダが目当てだったの?」と寝言をほざく女性もいますが、ちょっと待ってください。貴女のカラダは、そんなにもたいした価値があるのですか? ないですよね。ということは、「私のカラダが目当てなのね」だの「エッチしたかっただけなのね」という発言が、いかに恥ずかしい言葉であるかということがわかりましたね。今まで言ってきたぶんは仕方ないとしても、今後は一生言ってはいけませんよ。

さて、話を元に戻しましょう。彼は決して、カラダ目当てではなく、貴女のことを恋愛対象として好きになってくれているはずですよ。出会った当初は、貴女のことを思うだけで胸がドキドキし、眠れぬ夜を過ごしたことでしょう。しかし、そんな精神状態が永遠に続いてしまうと、日常生活に支障を来たしてしまいますよね。睡眠不足のせいで仕事をミスし、クビになって、デート費用も捻出できなくなってしまった……ということでは貴女も困るでしょう。そのため出会った初期の頃のテンションは、自然に冷めるようになっているのです。

彼氏がイチャイチャしてくれなくなったら、それはお互いの関係性が安定し、激しい熱情から穏やかな愛情へと変化しつつあるのだ、と解釈しましょう。とはいえ、「出会った頃のようにイチャイチャしたい」という女心もよくわかります。これには、ちまたの恋愛ハウツー本でもよく言われていることですが、兎にも角にも「新鮮さ」が大事です。

手っ取り早いところでは、今まで行ったことのないデートスポットに行く! 登山でもスポーツ観戦でも小旅行でも、なんでもけっこうです。それが難しいのなら、食事する店を今まで行ったことのない店にするだけでもかまいません。トルコ料理でもアフリカ料理でもシンガポール料理でも、なんでもけっこうです。それも難しいというのなら、お部屋デートで観るDVDのジャンルを変えるだけでもかまいません。ホラー映画でもカンフー映画でもピンク映画でも、なんでもけっこうです。

ここまで読んで、「でも、私の彼氏はあまり変わったデートスポットに行きたがらないし」とか「270円居酒屋以外はいやだって言うし」、「DVDは萌え系アニメしか見ないし」などの言葉が浮かんできた女性は要注意ですよ。たしかに、前回「たまには違うデートをしようよ」と提案した時はつれない返事だったかもしれません。しかし人間の気分は変わるものです。前回ダメでも、今回は応じてくれる可能性だってあるんですよ。それを、「どうせ彼氏は断るだろう」と決めつけてしまっていることで、マンネリ打破のチャンスを棒に振っているのだとしたら、もったいないですよね。

性行為に関しても然り。「彼氏がエッチしてくれない!」というお悩みも多いようですが、とりあえず試せることは全部試してみてはいかがでしょう? 恋愛ハウツー本に書いてあるような、「セクシーなランジェリーを着けましょう」、「アロマを焚きましょう」などでセックスレスが解消されるとは、私もこれっぽっちも信じられませんが、大切なのは「いろいろ試してみる」という健気な姿勢です。私の知人では、エッチしてくれない彼氏の前で裸踊りまで披露した女性もいましたよ。そうやってあれこれ試して、「努力し尽くしてもダメだった!」となれば、すんなりと浮気するなり新しい恋を探すなり、新たな決断をするきっかけになるはずです。

彼氏がイチャイチャしてくれない。エッチしてくれないと嘆く女性は、とりあえず試せること全部(裸踊りも含めて)試してみましょう。そこから、何か見えてくるかもしれませんよ。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】彼氏のケータイを見たい欲は、彼氏のアソコを見たい欲に変換すべし

「現代人は想像力が乏しくなってきている」、最近、よく耳にする言葉ですね。インターネットが普及していなかった昭和の時代、思春期の青少年たちは、エッチなオカズをゲットするのにもひと苦労したそうです。今の時代は、パソコンやケータイで好きなだけ女体を閲覧することが可能ですが、当時の青少年はインターネットどころか、エッチな雑誌すら身近な存在ではありませんでした。

そのため、国語の教科書に載っている文学作品をなんとかエッチな方向に脳内変換できないものかと妄想したりして、想像を膨らませてオカズにしていたりしたとのこと(還暦超え男性談)。

そういった想像力は、人間の感性を豊かなものに育んでくれますが、あまりにも想像力が逞しすぎるのも厄介なものです。といっても、男性のエッチな想像についてとやかく言うつもりはありません。ここでは、女性の逞しすぎる想像力について考えてみましょう。

元々、男性よりも女性のほうが想像力は豊かだと言われています。というのも、原始時代から子育てという役割を担ってきた女性には、赤ちゃんの感情を読み取ろうとする習慣がありました。「この泣き方はオッパイが欲しいのかな?」や「この泣き方はウンチかな?」と、言葉が喋れない赤ん坊相手では、想像を巡らせるしかありません。この本能は、お子さんがいない女性にも備わっていると考えられています。

言葉を話せない赤ん坊に対して、想像力を働かせるのは大いにけっこう。ですが、独身女性が彼氏に対して過大な想像力を働かせるのいかがなものでしょうか? そう、ケータイチェックです。

彼氏が会ってくれない・メールや電話が来ないという状況を、「浮気しているに違いない!」と決めつけ、ケータイを見る! ケータイ以外にも、彼氏のフェイスブックやツイッターをチェックする! そして、そこに女性とのやりとりがあると、「この女が浮気相手か?」と思い込む! 女性とのやりとりが見当たらず、「大学時代のラグビー仲間と飲み会」程度の情報しか得られなかった場合でも、「男子会と言いつつ、女性が来ていたのではないか?」とか「皆で連れ立ってキャバクラへ行ったのではないか?」と想像する! 身に覚えがある人は要注意ですよ。想像力が逞しすぎます。いや、想像力というよりも、もはや被害妄想の域に達しています。

そして黙っていればいいものを、このタイプの女性は、言わずにはいられない傾向が強いようですね。「私には週一しか電話をくれないのに、A子さんには毎日電話しているのね!」、「私からの誘いを断った日に、B男クンと飲みに行っているじゃない!」と泣き叫び、彼氏を困惑させていませんか? 「A子さんは仕事関係の人で、業務の都合上、密なメールのやりとりをしていただけ」、「B男クンには、パイプカット手術の相談にのってほしいと言われたから、キミとの約束よりも優先してしまったんだ」と、彼がいくら弁解しても、すっかり被害妄想モードになっている貴女の耳には届かないのでしょうね。

過大な想像力が働いてしまわないようにするためには、兎にも角にもケータイチェックのクセをやめることです。ケータイを見られたことに腹をたてた彼氏とケンカになるのは火を見るより明らか。ケンカの度合いによっては、別れることもあるでしょう。

彼氏との交際が長続きしているのは、ケータイチェックに興味がない女性が多いように見受けられます。逆にケータイチェック女性は、数ヶ月で別れ、新しい彼氏ともケータイチェックが原因でまた別れ……という不毛な恋愛を繰り返しているようです。

「彼氏のケータイが見たい!」という欲は、「彼氏のアソコが見たい!」や「アソコの裏が見たい!」という欲に変換させましょう。そのほうが彼氏も悦び、交際が長続きするはずですよ。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】コーヒーと缶コーヒは別物です 「恋愛」と「性行為」も別物です

「コーヒーじゃなくて、缶コーヒーが好き」、缶コーヒー好きの人は、口を揃えてこう言いますね。本格志向のコーヒー愛好家のなかには、「缶コーヒーは邪道だ!」と捉える人もいるようですが、缶コーヒー好きにとっては、コーヒーと缶コーヒーは別物なのです。

このように一見同じに見えるものでも、違う角度から見ると、全くの別物になる例はほかにもいくつか存在します。生ビールと缶ビールも同様ですね。両者を同じ枠のなかで捉えてしまうと、生ビールに対して缶ビールが劣ってしまうのは仕方ないこと。ですが、両者を別物として見ると、「飲み屋さんで飲む生ビールも美味しいが、家でくつろぎながら飲む缶ビールも美味しい」と解釈できます。

別物として捉えるメリットは、視野が広がり両方を楽しめるということ! 同じ枠のなかで捉えて、「缶コーヒーは飲まない!」とか「缶ビールは飲まない!」と意地を張るよりも、コーヒーも缶コーヒーも、生ビールも缶ビールも美味しく味わえたほうが、人生は楽しいと思いませんか? 

恋愛と性行為も然り。別物として捉えては如何でしょう? 

実際には、「両想いになるまでは性行為をするべきではない!」と恋愛と性行為を同じ枠のなかで捉えている女性が多いようですね。たしかに女性の場合は、男性と比べて「望まぬ妊娠」というリスクがあるので、性行為に慎重になってしまう気持ちはよくわかります。望まぬ妊娠以外にも、不衛生な状況下での性行為による膀胱炎の発症率は、男性よりも女性のほうが圧倒的に高いのです。性感染症も男性よりも、性器の面積が広い女性のほうが感染しやすいという見方もあります。

上記のような諸々の点に気を付けるのはもちろん大事ですが、性行為に慎重すぎるのも、恋愛においてはタブーです。性行為によって親近感が増すこともあるのに、男性からのアプローチを断ってしまうのはもったいないですよ。

そのためにも、恋愛とセックスは別物と捉えましょう。生ビールも缶ビールも楽しむように、恋愛もセックスも楽しむというスタンスにシフトチェンジするのです。「意中の男性と両想いになれるよう、恋愛を頑張る」という楽しみ方と、「性行為で気持ち良くなる」という楽しみ方、同時進行でいきましょう。そう思うと、自然に股が開くはずですよ。

そのためにも、まずは性行為を大好きになる必要がありますね。貴女は性行為が好きですか? 好きな人は、とっくに股を開きまくっているでしょうから、ここでは「嫌いではないが、好きでもない」、「どちらかといったら嫌いだ」という女性に向けて書かせて頂きますね。

貴女が性行為を好きになれない理由は何でしょう? 男性の、カラダ目当てな態度が気に入らないのでしょうか? だったら、貴女も「男性のカラダ目当て」というスタンスになれば、おあいこですね。はい、解決です。

「男性のカラダ目当て」なオンナになるには、男性のカラダを好きになることが近道。そのためには習うより慣れろ! です。といっても、誰かれ構わず性行為をするのはイヤですよね。でも、貴女が狙っている男性とだったらノープロブレムなはず。

その男性がまさに今、貴女を誘っているのに、「まだ両想いになっていないから」という理由で拒むのはもったいなさすぎます。自分が性行為を好きになるための練習台だと思って、快諾しましょう。

性行為中に、「私のこと好き?」や「ちゃんと付き合って」というのは言うまでもなくNGです。恋愛と性行為は別物なのですから。ホームパーティーで、「生ビールないの?」と言っているようなものですよ。KYですよね。

恋愛と性行為を別物として捉えることで、意中の男性からは「視野の広い女性だ!」と、貴女の魅力に気付いてもらえるオマケも期待できます。性行為を恋愛の武器にするような、姑息な手段とはおさらばしましょう。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】恋愛に重くない「ドライな女」を見極める、たった1つの質問とは!?

「重くないオンナ」をお求めの男性の皆さんに朗報です。ついに重くないオンナを見極める、超カンタンな方法が発見されました。なお、「重くないオンナ」というのは、体重の軽いスリム女性のことではありません。「付き合って!」とか「私のこと好き?」、「会いたいぉ!」や「寂しいぉ」などとほざくことのない、ドライな女性のことです。

ドライを装っている女性はたくさんいます。しかしオンナという生き物は困ったもので、一度でも肌をあわせると、勝手に情をわかせ、真剣交際を迫ってしまうもの。最初のうちは、「私は他に好きな男性がいるし、本気にはならないわ」と言っていた割には、カラダを重ねた途端に、妙に馴れ馴れしい態度をとってくる女性……。オトコなら一度や二度は遭遇しているはずです。

ですがなかには、ごく100%に近い確率で、真剣交際を迫ってこないドライ女も存在します。残念ながら、「100%!」とは言い切れませんが、出来るだけ重いオンナを避けるためにも、ドライ女を見分けるテクニックを心得ておいて損はないでしょう。

さっそく、「ドライ女を見分ける方法」ですが、対象女性に次の質問を投げかけてみてください。

「どんな音楽を聴くの?」

飲み会やコンパでは、血液型の話題と並んで、しょっちゅう出る質問ですよね。飲み会やコンパでなくとも、会社の喫煙所などでも、好きな音楽に関する話題になることは多々あります。SNSやブログのプロフィール欄にも、必ずといっていいほど、好きな音楽のジャンルを晒す項目がありますよね。要するに、それだけ音楽は、現代人の生活に身近な存在ということです。

ドライ女はなんと答えるでしょうか? J-POPでしょうか? 演歌でしょうか? ヘビメタロックでしょうか? いえいえ、どれも違います。恋愛にドライな女性は、「無音」と答えます。はい、彼女たちはJ-POPも演歌もヘビメタロックも聞くことがないのです。

音楽を聞く人にとっては、音楽ナシで生活しているなんて、とうてい信じられないでしょう。ですが、音楽ナシでも生活できる人は少なからず存在します。無音女子たちの部屋には、もちろん再生プレーヤーなんぞ、あるわけもありません。音楽番組も見ません。通勤中にイヤホンで音楽を聞くこともしません。CDレンタル店に立ち寄ることも皆無。カラオケに誘っても、「おどるポンポコリン」や「だんご3兄弟」のように、よほどヒットした曲でないと知らないでしょうね。当然、コンサートやライブに興味を示すこともないです。

そんな無音女子たちが、なぜドライ女の確率が高いのか? それは、耳が抒情的な歌詞に慣れていないので、恋愛モードなテンションになりにくいからです。現在、日本で歌われている楽曲のほとんどは、どれも恋愛に関するものばかり。スポ根や金策について歌った曲は滅多にありません。つまり、「音楽を聞く=恋愛」に関する詞がおのずと耳に入ってくる状態です。基本スペックが恋愛モードになってしまうのは、自然な流れといえるでしょう。よって、無音女子は、ドライ女の確率が極めて高いという結論に達します。

「オトコ好き」を自負している一般女性に、「どんな音楽を聞くの?」と尋ねると、「無音」と返ってくることが実に多いです。お試しください。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】スケジューリングを嫌う男 VS スケジューリングが本能の女

貴女が初めて手帳を持ったのはいくつの時でしたか? 中学生 ~ 高校生くらいでしょうか? 私は高校生の時でした。某ドーナツ店の景品だったのですが、手帳を持つことでなんとなく大人に近付いたような気がしたものです。最近では紙の手帳ではなく、電子手帳やフリーメールのカレンダー機能を使っている人のほうが増えているのかもしれませんね。

手帳の種類は何だって構いません。今すぐ手帳を開いて、なかを確認してみてください。貴女の手帳には何が書き込まれているでしょうか? 仕事の予定は大いにけっこうです。忘れたりダブルブッキングしてしまっては大変ですから。それ以外、プライベートの予定を書き込みすぎている人は、ちょっとだけ注意が必要です。

というのも、男性はスケジューリングがキライな人が多いです。前もって予定を組み、その予定どおりに行動することが苦手な生き物。何故か? 束縛されるよりも自由でいたいオトコたちは、未来の予定に束縛されるのがイヤなんです。

加えてオトコたる者、常に高みを目指していたいもの。先に組んでしまった予定よりも、後から優先したい案件が浮上した場合、後者を選択したいと思うのは、当然のことでしょう。たとえば、先に「ワリカンで牛丼を食べに行こう」という予定を組んでいたとしても、後から「寿司をオゴってもらえる」という誘いを受けると、牛丼ではなく寿司を選びたいということです。とはいえ、牛丼ワリカンの誘いを断るのもなんとなく気が引けるので、だったらギリギリまで予定を入れておかないのがベスト! という考えの人が多いんです。

それに対して女性は、スケジューリングが大好き! 手帳が、近未来の予定で埋まっていくのが楽しくてしょうがない生き物です。男性から見ると理解できない思考かもしれませんね。ですが女性の場合は生理があるので、近未来の予定をたてるのは、いわば本能のようなもの。毎月旅行に行くわけでなくとも、スポーツジムのトレーニングメニューを考慮したり、生理が来そうな数日間は、突然始まってお気に入りの下着を汚すということがないように、どうでもいい下着をつけるなど、頭の中では細かなスケジューリングを組んでいるんです。

スケジューリングが習慣化しているオンナという生き物は、男性とのデートも、前もって決めておきたがる人が多いです。「来週末の○曜日、何時に○○で」と、細かく設定しておくのは、女性にとっては当たり前の思考。しかし男性は、「来週末の○曜日、何時に○○で」という予定に束縛されている気分になります。それ加えて、「来週末の○曜日までに、もっとイイ女からデートに誘われたら、そっちを優先したい」という野心もあります。

つまり男性を誘う際に、あまりにも前もって声をかけると、断られる確率が高いということになりますね。貴女が寿司に値するような……、彼の中での優先順位が高いオンナならノープロブレムですが、牛丼ランクでしか見られていない場合は特に気を付けてください。では、どうすべきか? 簡単です。女性からデートに誘う場合は、当日もしくは前日に声をかけましょう。成功率はグンとアップするはずですよ。

コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】貴女に興味を持ってくれないカレの本音とは!?

意中の男性との会話において、一喜一憂するのは恋愛の醍醐味! とはいえ、あまりにも「憂」ばかりだと意気消沈してしまいますよね。

恋愛中の女性から挙げられる会話のお悩みで多いのが、「カレが私のことを全く聞いてこない」という声。たしかに気になる相手がいたら、その人のことを色々知りたいと思うハズですよね。カレが自分のことを知ろうとしないのは、興味を持ってくれていないということなのでしょうか? 

■根掘り葉掘り詮索するのは失礼と思っているタイプ
カレが貴女のことを聞こうとしないのは、根掘り葉掘り詮索するのは失礼だと思っているのかもしれません。「ナニ県出身のコなんだろう? でも、故郷にいやな思い出があるかもしれないなぁ」とか、「誕生日はいつなんだろう? でも、サバを読んでいるかもしれないなぁ」など先読みしすぎるあまり、「聞かないのが無難!」という結論に達したタイプです。決して、貴女に関心がないわけではありません。このタイプの男性には、「私には何を聞いてくれてもOKですよ」と、貴女がオープンな性格であることをアピールすると良いでしょう。ただし、「生理用品はナプキンよりもタンポン派なの」や「ひとりエッチのオカズはビニ本なの」など、オープンすぎるとドン引きされてしまいますので、さじ加減には充分気を付けてください。

■聞くのは、必要な情報だけでいいと思っているタイプ
必要な情報だけを取り入れ、それ以外は不要という判断なのでしょう。元々男性は、おしゃべりが好きな生き物ではありません。大昔、男性は狩猟を、女性は木の実採集を担当していました。木の実採集はおしゃべりしながらでも可能ですが、狩猟の場合はおしゃべりしていると獲物に感づかれ逃げられてしまいます。そのDNAを受け継いでいるので、男性はおしゃべりが好きではないのです。といっても、男性が寡黙だという意味ではありません。「マンモスの背後から狙おう」や「俺は右、キミは左から襲撃だ」など、必要な会話はもちろん交わします。カレも貴女との交際に必要だと思っている質問は、投げかけてきているはずですよ。「ワンワンスタイルは苦手なのかい?」など聞いてくる男性は、それが必要事項だという判断なのでしょう。そして出身地や誕生日に対して聞いてこないということは、それが不必要な情報だという解釈になります。

■聞き方が遠回しなタイプ
「カレが私のことをちっとも聞いてくれない!」と思っているのは貴女の勘違いかもしれません。カレはちゃんと貴女に関心があって、質問を投げかけているつもりでも、聞き方が遠回しなために、貴女には伝わってこないケースもあります。たとえば、「相手に質問するなら、まずは自分のことを語らねば!」という考えのもと、まず「俺は昭和52年生まれの魚座のAB型だぜ」と発言します。そして次に、「キミは何年生まれのナニ座のナニ型かい?」と聞こうとしていたのかもしれません。なのに貴女が先に「昭和52年といえばチャップリンが亡くなった年ね」などとまくしたててしまうと、彼は質問を引っ込めるしかないのです。このタイプの男性とは、会話はゆっくりということを心がけてください。

意中の男性に関心を持ってもらえないのは、女性としてはせつないもの。とはいえ、オトコにはオトコの事情があります。そういった男心を理解する懐の深さを持ち合わせていたいものですね。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】「自分からは誘わないが、誘われると断らない男性」の攻略法とは!?

血液型での性格診断がさかんなのは日本だけだといいますね。欧米諸国では、自分の血液型を知らないという人も少なくないですし、そもそも血液型による性格診断には、なんの科学的根拠もないと言われています。それでも、なんとなく当たっているような気もしますし、飲み会やコンパなどの場においても、血液型トークで盛り上がることがありますよね。

先日、とある血液型診断を読んでいると、ある血液型の特徴として、「自分からは誘わないが、誘われると断らない」という記述がありました。これは、血液型という枠に限らずとも、こういったタイプの男性って、まれに見かけますよね。

彼らは男女間のデートだけでなく、たとえばオトコ同士で食事に行くときも、仲間内で飲み会を企画するときも、絶対に自分から誘うことはありません。そのため、「人付き合いが嫌いなのかな?」と勘繰ってしまいがちですが、こちらから誘うと光の速さでOKの返事が返ってくるので、イマイチつかみにくいタイプです。また、やたらヒマであることをアピールしてくる割には、「遊ぼう」というひと言は絶対に発しなかったりもします。いったいどういうつもりなのでしょうか? 

■かっこつけマン男子
「断られたらかっこ悪い」という理由で、誘うことを躊躇しているタイプです。先約や仕事で断ることもあるのですら、決してかっこ悪くはないと思うのですが、それすら納得できないのでしょう。このタイプの男性は、自分から誘えないという負い目が強いぶん、女性から誘われると、全力で応えようとします。ある意味、わかりやすいタイプですね。女性としては「男性から誘ってほしい」ものですが、その部分さえ譲歩できれば、このタイプの男性とは長続きするでしょう。何故なら、貴女と同様に、ほかの女性に対しても、自分からは誘っていない確率が高いからです。ほとんどの女性は、男性から誘われたがっています。「男性から誘ってほしい」という乙女心は封印し、自分から積極的に誘うことで一歩リードできます。

■優位に立ちたい男子
「誘ったほうが下・誘われたほうが上」という考えに基づいているのでしょう。飲み会やコンパの幹事のように、「誘った側 = 主催者」というイメージが強くなってしまうので、「誘ったからには相手を楽しませなければならない」という強迫観念に駆られているのかもしれません。女性に誘わせておけば、「誘われたから、会ってあげている」という図式が、彼の中では成り立つのです。そしていざ会うと、あれだけ「ヒマだ」と言っていたのに、急に「忙しい」アピールをしてくる男性もいます。「忙しいなか、会ってあげている」という意味合いでも優位に立ちたいのでしょうね。このタイプの男性は、嘘でもいいのでひたすらおだてましょう。「忙しいなか、私の誘いに応じてくれてありがとう」、「あなたと一緒にいるとすごく楽しい」というアピールが有効です。

■責任男子
どちらから誘おうと、いい大人なのですから、デート中に起こった出来事はすべて自己責任ですよね。というか普通のデートで、責任を追及されるような出来事って、滅多にないですよね。それにもかかわらず、このタイプの男性は、「万が一何かあった時の責任」を異常に気にします。たとえば、今の時期はゲリラ豪雨も珍しくないですが、「来週の金曜日と誘って、その日がゲリラ豪雨だったら、その日を指定した俺の責任になる」とか、「恵比寿に出来た新しいイタリアンに行こうと誘って、その店が激マズだったら、その店を提示した俺の責任になる」という思考回路です。こちらとしては、ゲリラ豪雨も不味いイタリアンも気にしないのですが、彼にとっては責任問題なのでしょう。このタイプの男性には、デートプランを女性から提案することで、だいぶ彼の心は落ち着くはずです。

いかがでしたか、「自分からは誘わないが、誘われると断らない男性」。「オトコらしくない!」や「ナニ様だよ!?」、「面倒くさいオトコめ!」とシャウトしたい気持ちはわかりますが、惚れた弱みと思い、女性側から誘うようにしましょう。待っているだけでは、彼らは一生誘ってきませんよ。

コラムニスト:菊池美佳子


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【三十代女子の恋愛奮闘記】居酒屋の女子トイレってなんであんなに待たされるの?

子どもの頃は、何かと「クラスみんなで協力しましょう」という指導のもと、文化祭や運動会などさまざまなシーンにおいて、やたらと「一致団結」することが求められたものです。でも、それは高校を卒業するまで。大人になり、社会へ出るにあたって、今度は何かと「自分は自分、他人は他人」という個人主義的な考え方にシフトチェンジさせられますよね。たしかに、小中学校のマラソン大会では、「一緒に走ろうね」という約束を交わすことがあっても、就職活動においては、「一緒に○○商事を受けようね」ということは滅多にないはずです。

しかし大人とて、場合によっては一致団結しなければならないシーンがあるはずです。「社員一丸となって売り上げ向上に努める」なども当てはまるかもしれませんが、ここではコンパや飲み会での「一致団結」に注目したいと思います。といっても、「お笑い担当・モテ役担当など、バランス調整して和を尊ぶ」という意味ではありません。一致団結すべき場は、宴席ではなくトイレです! 

お酒をたくさん飲むと、当然のことながらトイレが近くなりますよね。男性に比べて、女性は膀胱の許容量が小さく尿道も短いので、トイレが近いものです。しかし場がせっかく盛り上がっているのに、トイレに立つのはなんとなく気が引けるもの。ギリギリまでガマンしているという女性も少なくないでしょう。

そのうち限界が訪れます。そのままガマンを続けるわけにもいかないので、やむを得ずトイレに立つことになるのですが、すでに先客が利用していて、待たなければならないということも多いですよね。いかにギリギリまでガマンしていたといっても、大人ですから1~2分はガマン出来ますが、時にはけっこうな時間待たされることもあります。というよりも、女子トイレの場合は、かなり待たされることがほとんどです。「ケータイいじっているのか?」と疑いたくなるくらい、おそろしく時間をかけて個室を占領する女性のなんと多いことでしょう。

占領女子たちは、個室内で何をしているのでしょうか? 本当にケータイをいじっているのでしょうか? それとも「大」でしょうか? いやいや、疑うのはよくないですね。楽しいコンパや飲み会の最中に席を外して、メールや「大」などをする女性などいるわけがありません。

おそらく彼女たちは、ギリギリまでガマンしていたオシッコを排泄した安心感から、ほっとひと息ついているだけなのでしょう。慣れない宴席で気疲れしてしまったという内気な女性は、やっとこさ一人になれた空間に、しばし身を委ねていたいだけなのでしょう。

気持ちはよくわかります。しかし! 個室の外には、数分前の貴女と同じように、膀胱をパンパンにさせた女性たちが列を作っていることを思い出してください。そう、「自分さえ良ければいい」という考えはいけません。見知らぬ他人同士ではありますが、一致団結して、トイレをスムーズに回転させようではありませんか! 「袖触れ合うも他生の縁」ということわざがあります。たまたま同じ居酒屋で、同じ時間帯にコンパや飲み会をやっているというのも、何かの縁です。皆が快適に用を足せるよう、居酒屋のトイレでは個人主義的な考えは封印しましょう。

コラムニスト:菊池美佳子


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オリジナル記事: 【三十代女子の恋愛奮闘記】居酒屋の女子トイレってなんであんなに待たされるの?
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