【滋賀・大津いじめ事件】市が自殺の原因をいじめと認めるも同級生側は「いじめではなく遊びだった」と主張

2011年10月に大津市皇子山中学に通う2年の男子生徒が自殺した事件。自殺の原因はいじめだとして、両親が市といじめたとされる同級生3人、保護者に7700万円の損害賠償を求め訴訟している件で、大津地裁で行われた口頭弁論にて市は、いじめが自殺の原因であり、市の過失だったことを認め、正式に和解を申し入れた。

市の決定は「自殺の直接的原因はいじめ」と結論づけた第三者委員会の報告書を受けてのものだ。しかし、その一方でNHKニュースの報道によると、いじめたとされる同級生側は現在も「いじめではなく遊びだった」と主張。賠償請求を退けるよう求めているが、この主張が現在、インターネット上で大きな物議を醸している。ネット上で確認できるコメントは以下のとおりだ。

「人が嫌がることをする遊びをしてたって認識があるってこと?それともどれだけ嫌がらせしたら自殺するか試す遊び?」
「いじめではなく遊びだったなんてなんでまだそんなことが言えるんだろうね。人が死んだ時点でそれはいじめの次元さえ超えて殺人なんですよ。遊びで殺人して許されるんですか?」
「いじめ問題の裁判で加害者側が遊びだったって抵抗してるみたいだけどお前らの遊びのレベルが被害者にとって死にたいくらいのレベルだったからこうなったんでしょ。そこに巻き込んだ時点でもう遊びじゃ無くなってんだよ!そんな遊び自分らだけでやってくんない?いい迷惑だから。」
「いじめではなく遊びだったとか未だにわけわからん主張してるみたいだけどバカじゃないの?」
「まだ加害者の奴らが遊びだったとほざいてるのに和解もへったくれもあるかよ。」
「何言ってんだこいつ」
「加害児童やその両親には責任と罪の重みをもっと受け止めるべき」
「よくこんなこと言えるな。」
(Twitterより引用)

また、この問題には多数の著書を出している作家・エッセイストの内藤みかさんも「 加害生徒側はいまだに『いじめではなく、遊びだった』と。私の息子がいじめられた時もそうだったけど『うちの子がそんなことをするはずがない』と親が事実を受け入れられないなら、誰が加害者を叱るのか」と厳しいコメントを寄せてる。
内藤さんのTwitterより引用

確かに結果的に人が死ぬような遊びなど認められるはずがなく、ましてや暴行が加えられているとしたらけっしてそれは許されるものではない。また、和解を申し入れた市側にも「おいおい、これって市と加害者両親がグルで嘘ついてた…て認めたわけだよな(怒) 」や「ふざけんなクソが。判決出させろ。」と、最後まで同級生らの責任追及を望む声についても多く上がっていた。

参照元:NHKニュース


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【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第9話:死

【緊急特別連載】現役プロ漫画家が高校時代に描いたカルト教団ボーイズラブ漫画『ある男のブルース』第9話:死

時は1995年。日本で起きた未曾有の事件に、ひとりの “漫画家の卵” が心動かされていた。この漫画『ある男のブルース』は、現在ではプロの漫画家として活動する男が高校時代、誰に見せるわけでもなくノート用紙にボールペンで描いていた恋愛漫画である。

(このページに漫画が表示されない人はこちらhttp://wp.me/p25BsW-18Mo

作者の名前はマミヤ狂四郎。登場する団体や人物はすべて架空のものであり、フィクションであるが、どんな事件をテーマにしたのかは読者の判断にゆだねたい。この物語は全10話まで続くが、すべて掲載するかどうかは未定である。

なお、まだ第8話目「目ざめ」を見ていない人は、コチラから読んでおこう。

それでは『第9話:死』をお楽しみ頂きたい。セリフが横書きなので、左上が1コマ目だ。

作者: マミヤ狂四郎Twitter


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作者: マミヤ狂四郎Twitter


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【衝撃動画】毛虫が自殺したと話題に

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自殺をする動物のなかでも、もっとも有名なのが人間である。人はなぜ自ら死を選んでしまうのだろうか。様々な状況により、自殺する以外に考えられなくなった末の死であるが、自殺する理由は本人にしか分からない。

その一方で、自殺行為というものがある。たとえば映画のワンシーン。どうあがいても勝てない強敵をナメにナメ、挑発しまくって「お前、死にたいのか?」、「それ、自殺行為だぞ!」と言われるようなシーンである。

そんな自殺行為を毛虫が行い、結果として死んでしまったとして世界中で話題になっている。

YouTubeに公開されている動画のタイトルは「eat me please .」である。直訳すれば「私を食べてぇ~ん♪」であり、内容も実にシンプル。毛虫が何度も「ほら、ほら~♪」とカエルを挑発。

どう見ても自殺行為だ。もしも周りに仲間の毛虫がいたのならば、「マジやめとけって……」、「お前、死ぬぞ!」という声が出ていたはず。しかし、毛虫は挑発をやめなかった。
 
その結果、案の定、パクリと一口で食べられてしまったのである。
 
当然の結果である。普通に考えれば、「そこまでやったら食べられる」なんてことはわかるはずだ。怒らせてはならない相手を怒らせてしまった。ナメていたのか。いずれにしても、彼(毛虫)は死ぬ運命だったのだ。

参照元:Youtube mailliw0


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