【勉強】数学赤点だったけど数学トレーニングアプリに挑んでみたら意外な結果になった!
勉強しなさい! 子どもが興味引くように工夫を凝らした学習法! 土日のアサコちゃん第39回「知識の泉! 現代の勉強法!」
すべて実行すれば絶対に東京大学に合格する11の方法
すべて実行すれば絶対に東京大学に合格する11の方法を、皆さんに伝授したいと思います。あくまでこれはひとつのケースです。皆さんにはそれぞれの持論があると思いますので、この方法を否定してもかまいません。しかし、すべてを守ることによって、私は絶対に東大に合格できると思っています。
・すべて実行すれば絶対に東京大学に合格する11の方法
1. ケータイを封印する
ケータイは封印して絶対に使わないようにしましょう。友だち、親、兄弟、恋人、誰ともケータイでコミュニケーションをとってはなりません。受験勉強中は、ケータイの使用は雑念を呼び込むことになります。ケータイのなかでもスマホは最悪です。いろいろできてしまうので、遊んだりいじったりして気が散ります。
2. 勉強を1日12時間する
勉強は1日12時間にしましょう。それ以上やっても疲れるだけですし、それより少なくても学力不足になります。過剰に勉強をしてもどんどん忘れていってしまうこともあります。勉強は1日12時間が良いです。
3. 脂っぽい料理は控える
脂っぽい料理は良くありません。受験に勝つためにいつも「カツ丼」なんて食べていたら最悪です。脂分が体脂肪となって「より体力を消耗する身体」になってしまうからです。適度な脂分なら良いのですが、それでも注意が必要です。
4. 朝風呂はやめましょう
お風呂に入る行為はけっこう体力を消耗させます。朝からお風呂に入ると頭が冴えるような気はしますが、それは冴えたのではなく「体力を燃焼した」のかもしれませんよ。疲れてしまい、勉強に100パーセントの力を注げないのです。
5. テレビは絶対に観ない
テレビやラジオをつけながら勉強している人は多いかもしれませんが、絶対にやめましょう。テレビやラジオは「音楽」ではなく「情報」なので、耳に入ってくる声によって頭が反応してしまうのです。つまり勉強の妨げになるんです。
6. 聴いていい音楽は『チャラ・ヘッチャラ』だけ
クラシック音楽は心が落ち着きすぎて闘争心がなくなります。JPOPも恋愛の歌はナヨナヨした心境になるので良くありません。いちばんいいのは『チャラ・ヘッチャラ』であり、これ以外を聴いてはいけません。この歌は勇気がわくメロディーをしており、さらに元気が出る歌詞をしています。つまりポジティブ要素しかない歌なんですね。
7. 食事は1日2食
たとえば8時に起きて9時から勉強をはじめたとしたら、13時に最初の食事をして、22~23時に2回目の食事をします。そうすることで、食事後の眠くなる回数を1回減らすことができます。また、朝起きたばかりで食事をするとボーっとしてしまうことがありますが、それを回避できます。
8時 起床
9時 勉強
10時 勉強
11時 勉強
12時 勉強
13時 1回目の食事
14時 勉強
15時 勉強
16時 勉強
17時 勉強
18時 勉強
19時 勉強
20時 勉強
21時 勉強
22時 2回目の食事
23時 お風呂や自由時間
24時 就寝
8. 1日1回だけスーパーマリオブラザーズをプレイする
勉強が終わってご飯を食べて寝るだけという状態になったら、スーパーマリオブラザーズを1回だけプレイしましょう。マリオが3人いますので、ゲームオーバーになるまで続けます。このゲームは単純に右へと進んでいくシンプルなものですので、難しいことを考えず直感を研ぎ澄ますことができるのです。さらにストレス解消にもなります。どんなに進めなくても、ゲームオーバーになったら絶対にやめること。
9. パソコンは受験勉強の用途以外に使用しない
パソコンができるということは、インターネットができるということです。つまり余計な情報の宝庫がパソコンなのです。使えば雑念が入りまくります。しかし、とっさに疑問を解決したい時は重宝するもの。なので受験勉強の答えや解き方がわからないときだけ使うようにしましょう。掲示板やブログ、動画サイトなんてもってのほかです。
10. テスト前日も今までと同じ生活をする
テストの前日だからといって過剰に勉強したり、逆に休んでダラダラするのはやめましょう。いつもと同じように勉強してご飯を食べて寝ましょう。いつもと違うことをすると、バイオリズムが一気に狂ったり、体調を崩すことがあるからです。食事もいつもと同じ普通のものにすること。
11. テストの答えを間違えずに書く
テスト時に間違った答えを書くと点数にならないので、必ず正しい答えを書くようにしましょう。すべて正解すれば100点になり合格間違いなしです。テストの答えを忘れたり間違えたりしないようにしましょう。
執筆: KENJI TANAKA
中学卒業後、新聞配達をしつつお金をためて廃品回収と販売の会社を起業。その資金でIT系ベンチャー企業を作り、動くgifアニメを活用したHTMLホームページ制作の業務を行っている。
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試験前夜の詰め込み派は要注意! 睡眠時間を削って勉強すると試験の成績は下がるらしい
学生が試験前に行う “徹夜” 。直前になってようやく焦り始めた人がその一晩にかける想いはハンパない。だが、一点でも多くとるべく行っていたこの方法は、実は逆効果だったようだ。ある研究によると、「睡眠時間を削って勉強すると試験の成績が下がる」というのである。
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアンドリュー・フリーニ教授率いる研究チームが高校生を対象に調査を行った。勉強時間や睡眠時間、翌日のテスト結果などを一定期間学生たちに記録してもらい、睡眠を削っての勉強が試験にどのような影響を及ぼすかを調べたそうだ。
結果、睡眠時間を減らして勉強に励んだ学生ほどテストでは良い結果が出ていないことが判明。テストの成績を良くするために寝ずに行った勉強が、実は逆効果をもたらしていたのである。
教授は、「今回の結果は、勉強時間は短いほうが良いということを意味しているのではありません。勉強時間を確保するために睡眠時間を削るのは非生産的だということです」と忠告している。
「試験で良い結果を出すために重要なのは、睡眠時間を削る以外の方法を見つけることです。例えば、一夜漬けにならないよう計画性をもって勉強したり、授業時間に集中することで効率よく時間を使ったりすることなどもひとつの方法です。また、睡眠以外の時間であまり有効に使えていない時があればそこを勉強にあてるのも良いでしょう」とのこと。
睡眠が大事なのは十分承知しているが、それでも焦るとついついやってしまう(やらざるを得なくなってしまう)のが徹夜だ。一睡もせずとまではいかなくても、寝る時間を惜しんでの勉強は多くの人が経験あることではないだろうか。その翌日にあまり良い結果が出なかったという人は、真夜中のその勉強が原因だったのかもしれない。
参照元:Mail Online(英文)
photo: flickr English106
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