カメラを向けられ「はい、チーズ」と、何かポーズをとらなければならないときに、なにかと都合がよいのが「ピースサイン」こと、ジャンケンのチョキである。たとえ無表情でも、とりあえず手はピース。これで万事なんとかなる。
しかし、ピースはピースでも世界津々浦々、さまざまなスタイルがあるようだ。ということで今回ご紹介したいのは海外の画像サイトにアップされていた「日本と韓国と中国とフィリピンのピースサイン」である。
画像を確認してみると……まず左上が日本人のピースサインであるそうな。たしかにこんなピースをしている人はよく見かける。特に女子だ。しかし、日本人全員がこのようなピースをしているわけではない。
続いては右上の中国スタイル。日本人が無表情であったのに対し、中国人は素朴な笑顔。そしてピースは、いわゆるノーマルなピースである。なぜ日本人バージョンは指先が閉じているのかも気になってくる。
今度は左下の韓国スタイルを見てみよう。ピースは横型、さらにピースの間からカメラのレンズを見つめている。日本でもよく見かけるが、韓国ではメジャーなのだろうか。謎である。
最後はフィリピン。実に複雑なピースサインである。手の甲側を見せるピースサインで、頭の後ろを回ってからの横向きピース・のぞき系である。本当にフィリピンではこのスタイルがメジャーなのだろうか。謎すぎる。
参照元:THE META PICTURE(英語)
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オリジナル記事: そうだったのか! 日本と韓国と中国とフィリピンのピースサインの違いが一発でわかる画像
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