【キリスト画】ついに「世界最悪の修復画メイク」をした女性が登場!

【キリスト画】ついに「世界最悪の修復画メイク」をした女性が登場!

世界最悪の修復画として大ブレイク中のスペイン・ボルハ市の教会にあるキリストのフレスコ画。劣化している壁画を80代の女性が勝手に修復し、一度見たら絶対に忘れられないインパクトをほこる迷画になってしまったという騒動である。

事件発覚直後、地元では苦情が殺到したものの、結果として同教会は有名になり見学者も殺到中。ネット上では「原状回復しないで!」と署名活動まで始まったり、コラ画像やグッズが作られたりと、熱烈な支持者も数多い。

そんななか……この歴史的アートともいえる史上最悪の修復画を、メイクとして昇華した女性が登場した。
 
ビフォー写真は、黒縁メガネが特徴のアジア系女性。しかし、史上最悪の修復画メイクをほどこしたアフター写真を見てみると……おおっ! 史上最悪の修復画を完全レベルで再現しているではないか!

特筆すべきは、史上最悪の修復画のキモともいえる “口元” の処理である。描いている最中にめんどくさくなったのかどうかは定かではないが、テキトーすぎる口元の処理もメイクとして見事に再現しているのである。

これほどまでに人の心を惹きつける世界最悪の修復画。歴史ある壁画を潰してしまったのは事実であるが、新たな歴史が生まれたのもまた事実である。もしかすると、美術書に載る名画として語り継がれるのかも知れない。

参照元:Acid Cow(英語)


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「世界最悪」と酷評されるキリスト修復画がネット上で大人気! 海外ネットユーザーによるコラ画像が大量発生中

「世界最悪」と酷評されるキリスト修復画がネット上で大人気! 海外ネットユーザーによるコラ画像が大量発生中

「世界最悪」と酷評されている、スペインのフレスコ画修復問題。1910年に描かれた作品は、80代の女性が勝手に修復に挑んだことによって、元の作品からはるかにかけ離れた画に仕上がってしまった。

作品を収蔵している教会運営者は相当ご立腹の様子なのだが、実はこの画が海外ネットユーザーの間で大人気になっている。コラージュ画像を投稿する人が続出しており、現地は連日観光客でにぎわっているようである。
 
元の作品は、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネスが手がけた作品だ。ボルハ市内のサンクチュアリ・オブ・マーシー・チャーチの柱に、1910年に描かれたもので、教会の湿気でボロボロにいたんでいた。

これを80代の女性セシリア・ヒメネスさんが勝手に修復し、元の画とはまったく違うものになってしまったのだ。彼女が修復を手がけた結果、元の作品は見る影もなったが、世界的に注目を集めることとなり、最悪の修復画を見ようと現地は大賑わい。

そしてネット上でも人気を集め、コラージュ画像の投稿があとを絶たないのだ。さらには、勝手にTシャツや人形などの関連グッズを作る輩まであらわれ、修復画が一人歩きを始めている。

画家の孫は、変わり果てた作品に落胆しているようなのだが、教会ならびに作品の知名度は飛躍的に高まった。結果的に良かったのか悪かったのか、いずれにしても、世界最悪の修復画騒ぎは今しばらく続きそうだ。

参照元:URBe(スペイン語) MailOnline(英語)


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