【チョコレートパフェ探訪】第13回:いくらなんでもデカすぎる! 大阪・鶴橋「カナリヤ本店(KANARIYA)」チョコレートパフェ(税込880円)
「大阪にスゴいパフェがある」との情報を耳にした私は、大阪観光もそっちのけで、焼肉屋さんだらけの道にいた。鶴橋エリアの小道は、焼肉、焼肉、また焼肉……と思ったら「KANARIYA」と書かれたカフェが出現。 到着したのは11 […]
【チョコレートパフェ探訪】第12回:ここにしかない具材 / 札幌「純喫茶オリンピア』チョコレートパフェ(780円)
透き通るような青空の札幌。しかし目的の店は地下にあった。その名も『純喫茶オリンピア』。事前のパフェサーチ(パフェをリサーチすること)にて「ビビビ(これは絶対にウマそう)」と感じたパフェを出す店だ。 狭い階段を降りると、そ […]
【チョコレートパフェ探訪】第11回:待ち時間100分のチョコパフェ / 札幌「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」《クラシック》チョコバナナパフェ(税込850円)
東京人の私にとって「よつ葉」といえばバターであるが、なんと札幌に行ったらパフェだらけのカフェがあった。『ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ』札幌ステラプレイス店。2022年3月16日にオープンしたばかりとのこと。 お店 […]
【チョコレートパフェ探訪】第10回:天皇陛下のために / 札幌「雪印パーラー」スノーロイヤル生チョコパフェ(1160円)
人生初の札幌。自然と「パフェの口(くち)」になっていた。 というのも、この地には「シメ(締め)パフェ」なる文化があるらしく……って、札幌、パフェありすぎ! シメ関係なくパフェを扱う店だらけであり、パフェの聖地といっても差 […]
【チョコレートパフェ探訪】第9回:すべてが噂以上 / 新宿「珈琲タイムス」チョコレートパフェ(税込830円)
べらぼうに美味いとの噂を聞いていた。しかし、べらぼうにタバコ臭いとの噂も聞いていた。結論から言えば、どちらも正しい情報だった。そして、どちらが勝ったのかと言えば「美味さ」だった──。 そのお店の名は『珈琲タイムス』という […]
【チョコレートパフェ探訪】第7回:いろいろと交錯するパフェ / 渋谷「喫茶館キーフェルグローバルクラブ」チョコレートパフェ(税込1320円)
今から10年ほど前。同僚の佐藤とチョコレートパフェの話で盛り上がり、そのままの勢いで新宿駅付近のスイーツ屋さんに行ったことがある。 店内に男は我々だけで少し恥ずかしくも思ったが、お互いチョコレートパフェを食べながら、チョ […]
【チョコレートパフェ探訪】第6回:本物の昭和レトロな喫茶店から滲み出る47年目の貫禄 / 大森「ティールーム山王」チョコレートパフェ(550円)
ふだん行かない街に行く時に、その地のチョコレートパフェを事前リサーチしておくのはプロのパフェラーの常識だ。その日、私は大森駅に用事があった。プロのキックボクサーであるマブダチの試合を観戦するためだ。 猛烈リサーチの結果、 […]
【チョコレートパフェ探訪】第3回:新宿三丁目「珈琲貴族エジンバラ」チョコレートパフェ(1200円)
実は3回目のアタックだった。──さかのぼること数年前。まだ喫煙者だった僕は、会社近くにある喫茶店『珈琲貴族エジンバラ』でお茶をしていた。目的はズバリ、「タバコが吸えるから」だった。これが1回目。 2回目は禁煙中の数年前。 […]
【チョコレートパフェ探訪】第2回:大分県別府市「ランズ珈琲」ホイップクリームしか入っていないパフェ(580円)
旅先でチョコレートパフェを攻めるのは、できる男の常識だ。その日、私は大分県は別府市にいた。さも当然のように「別府 パフェ」でググってみると、いの一番に『ランズ珈琲 別府店』がヒットした。当然、GOだ。 Googleマップ […]