【マスク検証】やっと「これだ!」というスポーツマスクに出会えた!! ハードな運動しても息苦しくない『NAROO MASK X5S』が今んとこ最強

最強のスポーツマスクとは何か。その答えを追い求め、会社の経費でマスクを買い、週に3度のキックボクシング通いで実際に装着しながら練習して……を繰り返していたが、今までの答えは「PITTAこそ最強」だった。

しかし! ついに! ついに……!! ついに「これだ!」というスポーツマスクに出会えた気がする。その名も、『NAROO MASK X5S』。その装着感と呼吸のしやすさは、軽くPITTAを超えてきた。今のところ最強だ!!

・良すぎるため単独で紹介

本当は、いくつかのマスクを試し、数が集まったところで、以前行った「スポーツマスク検証」のような形式で記事をまとめようと思っていたのだが、今回の『NAROO MASK X5S』があまりにも最高すぎるので、いち早くその素晴らしさを伝えたいと思った次第。

なお、購入したのはAmazonで、価格は2178円だった。

モノとしては、なんだか男性用のパンツっぽいが、きちんと装着すればパッケージに写っているお兄さんみたいな感じになるので安心してほしい。プロレスでいうところの「ハヤブサ」選手みたいなスタイルだ。

ちなみに素材はポリエステル46%のナイロン42%のポリウレタン12%の韓国製。紫外線遮蔽率(UVプロテクション)は97%だ。

・まさかのリバーシブル

んでもって、これ、なにがスゴイって “リバーシブル” であるということ。裏表というより「前後」で使い分けができるようになっている。まずは、「BACK」で装着してみると……

完全に口元は隠れる。パッケージの説明によると「待機中のホコリをブロックする目の細かいフィルター」とのことで、そのぶん息苦しくもあるが、外用として使えるのがこの「BACK」である。

その一方、「FRONT」は……

よーく見ると、口元が見えるくらいのメッシュ構造になっている。パッケージの説明には「目が粗く呼吸のし易い虫除けフィルター」(原文ママ)と虫のイラスト付きで書いてあるが、虫とかそんなことよりも……

どんなにハードな運動をしても……

どんなにゼ〜ゼ〜になっても……

ビックリするほど……

息苦しくない!!!!!

本当の本当に息苦しくないのである。フィット感や、息のしやすさは完璧のひとこと。100点満点で点数をつけるなら99点をあげたいくらい。

しいて難点をあげるとしたら、頬(ほほ)や首のあたりが少し暑く感じるくらいか。だが、そんなことも気にならなくなるくらいに最高であると私は思う。もうこれ以上の商品はないのでは? そう思ったくらいだ。

そして帰宅してから、あらためてこの商品について調べてみたら……いろいろと驚くべき事実が判明したのである。

・すごいメーカーだった!

このマスクのメーカー「NAROO」は、2002年に立ち上げられたスポーツマスク専門ブランドで、現在世界17カ国で販売されているとのこと。また、NAROO MASKの生地は非常に繊細な繊維を使用しており、マスクの生地自体がフィルターになっているらしい。すげえなコレ!

ちなみに私は今回『NAROO MASK X5S』を購入したが、「X5」の数字は生地の厚さ表しているそうな。たとえばX1なら最も薄い生地を使用した夏用のUV対策用で、X9なら分厚い生地を使用したウインタースポーツ用であるとのこと。そう言われると、他の涼しそうなやつも欲しくなってくる。

なお、「NAROO MASK」は「ナルーマスク」と呼ぶらしい。色違いもあるし、もう2枚くらい買っておこうと思っている。ナルーマスク、完全に惚れ込んだ!! 最高!

参考リンク:Naroo MaskAmazon「NAROO MASK X5S」
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24



【検証】最も息苦しくなかった「スポーツマスク」はコレだった! Amazonで売ってる5種類のスポーツマスクでハードな運動をしてみた結果…

ジョギングやジムなどで、「マスクをしながら運動」をしている人も多いだろう。正直、息苦しい。でも、そういう時代なのである。慣れるしかないのだ。ならば、少しでも息苦しくないマスクで運動したい。ということで!

Amazonで「スポーツマスク」と検索して、ズラズラ〜っとヒットした商品の中から良さげな雰囲気のマスクを5種類ほど購入。それらを着けてキックボクシングの練習をして、どれが一番良かったのかを確かめてみたぞ!

・チョイスしたのは「いわゆるマスクの形」のマスク

なお、Amazonで「スポーツマスク」と検索すると、首まで覆う『フェイスカバー』や『ネックカバー』もヒットする。しかし、個人的に「首のあたりが暑そうだな……」と思ってしまったため、今回は独断と偏見で「いわゆるマスクの形をしたマスク」のみをチョイスした。以下の5点である。

銅糸入りマスク 冷感速乾素材 息苦しくないスポーツマスク
レワード野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク
SevenWings 洗える スポーツマスク
PONTAPES(ポンタペス)ラッシュマスク
arisana(アリサナ) 日本製 水着素材

・基準は「PITTAマスク」

まず、上記5つのマスクを使う前に、比較的入手しやすい「PITTA MASK(ピッタ・マスク)」を着けて練習してみた。「花粉・かぜ用」のマスクだが、息がしやすい「新ポリウレタン素材」が特徴のマスクだ。

この時の感想としては、「可もなく不可もなく。鼻を塞ぐようなシワになると息苦しいけど、シワを直せば問題ない。小さいから、口を開けたりすると、アゴが出たり、ズレやすい」と厳しい評価をしているのだが、他のマスクを使ってみたところ……評価は一気に急上昇!

・いきなり結論

先に結論から書いてしまおう。それも、元も子もない結論である。今回、ピッタ・マスクと5種類の “スポーツマスク” をそれぞれ着けてハードな運動をした結果、ベスト5(6)を決めるとしたら、以下のようになる!

1位:アラクス「PITTA MASK(ピッタ・マスク)」
2位:SevenWings 洗える スポーツマスク
3位:レワード野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク
4位:PONTAPES(ポンタペス)ラッシュマスク
5位:arisana(アリサナ) 日本製 水着素材
6位:銅糸入りマスク 冷感速乾素材 息苦しくないスポーツマスク

なんということだろう。まさかのテスト用マスクが堂々の1位! いいのかこれで……と自分でも思うが、これが忖度(そんたく)なしの正直な感想である。もしも息苦しくないスポーツマスクを探しているのであれば、まずはピッタ・マスクを試してみるのが良いと思う。結論は以上。

・2位〜6位の感想

以下は、ピッタ・マスク以外の率直な感想である。もちろん、あくまでも私が感じた印象なので、ここに書かれていることがすべてではない。興味を持ったマスクがあれば、それぞれの商品ページに飛んでAmazonレビューも参照してみるのが良いだろう

・2位:SevenWings 洗える スポーツマスク

韓国製。Amazonでの正式な商品名は「SevenWings Sports Mask Black セブンウィングス 洗える スポーツマスク ブラック Lサイズ [海外直送品]」で、価格は390円(+配送料600円)。素材はポリエステル77%、レーヨン14%、スパンデックス9%。

感想について、私は「悪くない。ピッタ・マスクには敵わないが、思っていたよりも息苦しくない。サイズ感、フィット感は、むしろピッタよりも良いかも知れない。順位的には、ピッタのすぐ下にピッタリと位置している」と駄洒落まじりにメモっていた。

・3位:レワード野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク

日本製(MADE IN 浜松)。Amazonでの商品名は「レワード(Reward) 日本製 立体 布マスク 野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク 裏メッシュ素材 国内生産(浜松工場) AC104」。Amazon価格は1100円。素材はポリエステル100%だ。

感想は「悪くない。口とマスクの間にある “マスクの中の酸素” を吸ってる感はあるが、息苦しくはない。呼吸すると、布がコーホーコーホーと膨らんだりしぼんだりするけれど、そこまで苦しくは感じない。とはいえ、最高でもない。これぞまさに可もなく不可もなく」と書いていた。

・4位:PONTAPES(ポンタペス)ラッシュマスク

生産国不明。Amazonでの商品名は「PONTAPES(ポンタペス) スポーツマスク 全12色 UVカット 冷感 ラッシュガード 素材 丸洗い可能 PAA-860」。価格は1260円。素材はライクラ(組成:ポリエステル85% / ポリウレタン15%)とのことである。

感想は「悪くはない。サイズ感は最高だし、耳のアジャスターが良い。内ポケ(フィルターポケット)もあり、そこに不織布やキッチンペーパーなどを入れることも可能なので、より本格的にマスクとして使える。しかし、やはりピッタ・マスクに比べると苦しい」とのこと。

・5位:arisana(アリサナ) 日本製 水着素材

日本製。商品名は「[アリサナ]arisana マスク 日本製 洗える 水着素材 立体 uvカット ソフトタイプ ホワイト Mサイズ」で、“水着素材のUVマスク(UPF50+)” ってのが最大のウリ。価格は880円で、素材はポリエステル82%、ポリウレタン18%。水着素材の実力やいかに!?

なるほどたしかに水着素材。内側にポッケが付いていて不織布とか入れられる。だが、その真面目さが仇となっている気がした。ゼーハーすると、内側の布が鼻をふさいで苦しい。また、激しい運動をしていたら、自然とズレて “鼻だし状態” になってしまったのが残念」。

・6位:銅糸入りマスク 冷感速乾素材 息苦しくないスポーツマスク

韓国製。Amazonでの商品名も、そのまま「銅糸入りマスク 冷感速乾素材 息苦しくないスポーツマスク」だ。価格は1980円。素材はナイロン95%のスパンデックス5%。同封されているチラシには「息苦しさのない呼吸を可能に」と書いてあったが、感想は……

絶対無理。超息苦しい。特に鼻の部分。くっついて息ができない。あとデカいというか、ユルい。どんどんどんどんズレてくる。ゴム紐を結んで調節した。とにかく苦しい。これを着けて練習した後だと、ピッタが神に思えてくる」と厳しい評価。

いずれにしても、私の下した評価だけでなく、それぞれの商品のAmazonレビューも参考にするなどして、自分に合ったスポーツマスクを探して欲しい。それでは、よきスポーツライフを! マスクは苦しいけれど、がんばろう〜٩( ‘ω’ )و

参考リンク:Amazon検索「スポーツマスク」新宿レフティージム
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24



【衝撃格闘動画】街のケンカ屋 vs キックのコーチ

【衝撃格闘動画】街のケンカ屋 vs キックのコーチ

格闘技経験者ならば必ず理解していること。それは「練習をしているヤツが強い」ということだ。たとえ現役時代は強かったとしても、格闘技から離れて時間が経っているならば、おそらく “いま猛烈に練習している奴のほうが強い” と尊敬の念を込めて思っているはず。

街のケンカでブイブイいわせていようとも、リングの上では格闘家にはかなわない。

勘違いしてはいけない。見くびってはいけない。特にコーチはナメてはならない。YouTubeにアップされた動画「A crazy brawler challenges a Muay Thai instructor and got knocked out in 30 seconds」を見れば理解できるはずだ。

どのような経緯なのかは不明だが、とにかく街のケンカ屋とキックボクシング(ムエタイ)ジムのコーチが一戦交えることになった。ケンカ屋はヘッドギア装着だが、コーチはノーヘッドギア。当然である。なぜならコーチなのだから。見届け人の合図で、いざゴング!

序盤、ケンカ屋は “ぶんまわしパンチ” で攻めまくる。街のケンカなら当たっていたかもしれない。一発KOできたかもしれない。だが、相手は百戦錬磨のコーチである。クリンチするとケンカ屋は何も手が出せない。と、ここでコーチの反撃が始まった!

左右のフックから左のハイキックでケンカ屋は派手にダウンした。根性で起き上がるも、コーチはガラ空きの後頭部に右ハイキック! さらに左右のパンチ連打を浴びせまくり、トドメに強烈すぎる左ミドルを叩き込む。当然ながらKOだ。時間にして、わずか約30秒。コーチをナメてはいかんのである。

参照元:Youtube TheKinggaruda


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【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

【衝撃格闘動画】太ったオジサンが放った「世界最速の後ろ回し蹴り」が話題

蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。

格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

参照元:Youtube


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格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。

YouTubeにアップされた動画のタイトルはロシア語だが、日本語に直訳すると「太った男は悪くない」である。気になる内容は、太った男がカメラに向かって後ろ回し蹴りを披露するだけなのだが、このスピードがとんでもなく速い! 世界最速レベルのスピードである。

しかしながら、「後ろ回し蹴りの部分だけ倍速になっている」など、フェイク動画疑惑の声も数多くあがっている。あなたはどう思うだろうか? このオジサンの後ろ回し蹴りはフェイクだと思うだろうか? 私(記者)はウソだとは思わない。

なぜならば、「天才的に蹴りが上手い選手は、太ったとしてもそのスピードは衰えない(こともある)」からである。格闘技ファンなら真っ先に思いつくのが、初代タイガーマスクこと佐山聡選手の蹴りであろう。

全盛期のタイガーマスクの蹴りが速かったのは当然だとしても、第一線から退き、ブクブクと太り、まるでパンダのような体型になっていても、佐山聡選手の蹴りのスピードは衰えていなかったからである。太っても圧倒的なスピードと威力。まさに天才にしかできない動きである。

太った男は悪くない。おそらくこの太ったオジサンも天才系のファイターなのだ。おそらく。たぶん。

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