ウェンディーズの月見系は、今年も全く月見する気が無かった / 肉! 油! 炭水化物! のカロリー爆弾

2023年9月7日から、ウェンディーズも月見系バーガーの販売を開始した。「月見C.B.P.バーガー(970円)」と「月見C.B.P.チキンフィレバーガー(870円)」、そして「Jr.月見C.B.P.バーガー(700円)」 […]


【二郎系】ウェンディーズの「にんにくマシマシラーメン」をイメージしたハンバーガーが全然ラーメンしてねえ → 食ってみたら返り討ちにあった……

長年この仕事をしていると、発売予定の新商品を見て「あ、これは売れないんじゃないかな……」という見立てがつくようになる。たとえば「ラーメンバーガー」だ。話題づくりを狙って、パンに麺を挟んだものが度々登場して話題にはなるけど […]


【サヨナラ】ウェンディーズ・ファーストキッチン渋谷センター街店が1月22日に閉店 / 44年の歴史に幕を下ろす

東京・渋谷のセンター街で営業を続けてきた「ウェンディーズ・ファーストキッチン」が、2023年1月22日に閉店することになった。ビルの建て替えにともなって、44年の歴史に幕を下ろすという。 このお店を利用したことがある人は […]


【月見バーガー総集編】チェーンの月見系を全部まとめてみた / 技のマック、質のケンタ、力のコメダ、王道のロッテリア、無法極まるウェンディーズ、美少女と組んだモス

2022年9月14日から、モスバーガーにて今年の月見系商品の新作「月見フォカッチャ」の販売が開始された。これによって、今年のそれなりの規模で展開しているバーガーチェーンの月見系は全て出尽くしたと見ていいだろう。 マック、 […]


【正直レビュー】店舗限定ウェンディーズ・ファーストキッチンの「メロトッツォ」を食べてみた!

マリトッツォブームは衰えることを知らない。スイーツ専門店はもちろん、有名ベーカリーや大手コンビニが続々と商品を投入している。そしてついにファストフードチェーンもこの戦いに参入してきた! ウェンディーズ・ファーストキッチン […]


本場アメリカで大人気 ウェンディーズの「BIG BACON CLASSIC」を食べた正直な感想

2021年4月15日から、ウェンディーズ・ファーストキッチンのコラボ店舗にて、「BIG BACON CLASSIC(ビッグベーコンクラシック)」の販売を開始した。公式HPによると「本国アメリカで復刻発売してから、大人気の […]


【ナメてた】ほぼ半額の「ウェンディーズバーガーUSAセット」に感動! 500円で食べられるのは8月10日まで!!

四角いビーフパティでお馴染みのウェンディーズ。若い人は「滅多にないレアなバーガーショップ?」くらいの感想しかないかもしれないが、20年くらい前まではまあまあ店舗もあったんだぜ? 実は全世界6788店舗を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーン、それがウェンディーズだ。

そのウェンディーズでは「オーダーを受けてから作る方式」が採用されているためか、ライバル店と比べると決して価格は安くない。……が、2020年8月3日からスタートした
ウェンディーズバーガーUSAセット』だけはマジでお得! 通常価格960円が500円だなんて、ほぼ半額ではないか。

・960円が今だけ500円

日本上陸、日本撤退、日本再上陸……などなど、なんやかんやあったウェンディーズ。現在はファーストキッチンとのコラボ店「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を、国内54店舗で展開中だ。その昔、千葉県市川市のニッケコルトンプラザ店に行ってました、はい。

それはどうでもいいとして、今回メチャメチャお得になっている「ウェンディーズバーガーUSA」だが、本国アメリカでは創設者の名前を冠した商品らしい。つまりは「ウェンディーズと言えばコレ!」的な看板メニューなのだろう。

その『ウェンディーズバーガーUSAセット』は通常価格960円だから、ライバル店と比較した場合、安い方には入らない。……が、8月10日までの特別価格「500円」ならばどうだろう? ほぼ半額ですやん

・正直、ナメてた

……とはいえ、今だから正直に告白すると、私は「ウェンディーズバーガーUSA」をちょっぴりナメていた。言うてもウェンディーズでしょ? お得なのはわかるしウマいのはウマいんだろうけど……ねえ? 心のどこかで「所詮……」と思っていたことは事実だ。

だがしかし、結論から申し上げると「ウェンディーズバーガーUSA」はめちゃめちゃウマい。数年ぶりのウェンディーズだったため他の商品はわかりかねるが、少なくとも「ウェンディーズバーガーUSA」に関しては、知り合いにも「超ウマいよ」と自信を持ってオススメできる

・パティが本当にウマい!

では「ウェンディーズバーガーUSA」の何がそんなにウマかったのか? ズバリ「パティ」である。やや粗めに挽かれた100%ビーフパティは肉々しさ、牛の旨味ともに申し分ない。あえて他店とは比較しないが、パティ単体のウマさは図抜けている。いや、そんじょそこらの手作りバーガーショップよりもウマいかもしれない。

逆にバンズや野菜、バランス等に関しては感動するほどではなく、普通に良きレベルである。いわば「ウェンディーズバーガーUSA」は、パラメーターをパティに全振りしている肉がウマいハンバーガーであった。これが500円ならめちゃめちゃイイ。期間中、もう1回は絶対に行く。

なお、セットのポテトは無料で数種類のシャカシャカポテトに変更可能だ。また「ウェンディーズバーガーUSAセット」の販売は朝10時からとなっている。とりあえず1回食べてみるかー、という人は10時以降にウェンディーズへGOだ。

・500円ならマジで最高!

というわけで、当初は「500円ならいいか」くらいにしか思っていなかったものの、パティの猛烈なウマさに感動した『ウェンディーズバーガーUSAセット』であった。「ウェンディーズデビュー組」はもちろんのこと、記者のような「久々ウェンディーズ組」にもピッタリのメニューである。

通常価格960円の『ウェンディーズバーガーUSAセット』が、ほぼ半額の500円で食べられるのは2020年8月10日まで。とりあえず、近所の「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を探せ!

参考リンク:ウェンディーズ・ファーストキッチン
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【ウェンディーズ】めっちゃキュートなウェンディーちゃんコスプレにチャレンジしたら豪華なプレゼントがもらえたよ♪

【ウェンディーズ】めっちゃキュートなウェンディーちゃんコスプレにチャレンジしたら豪華なプレゼントがもらえたよ♪

2011年12月に日本での事業が再開され、間もなく一年を迎えるハンバーガーチェーンの「ウェンディーズ」。10月末に、ちょっとユニークなコンテストを開催していたのをご存じでしょうか? ハロウィンにちなんでマスコットのウェンディーちゃんのコスプレを募集していたのです。女装に自信のある記者(私)も参加しましたよ!

ちょっと気合いを入れてすぎてしまって、キュートになりすぎましたが、惜しくも優勝には至りませんでした。その代わり豪華なプレゼントを頂くことができました♪

ウェンディーズ・ジャパンは「ウェンディーちゃんCOSPLAYキャンペーン & コンテスト」と題して、10月31日までの期間限定でTwitter上でコンテストを開催しました。参加者はウェンディーちゃんのコスチューム姿で、写真を投稿するというもの。

記者は最大限のキュートさを追求し、これ以上ないほど愛くるしい表情を作って撮影しました。自分でいうのもなんですが、本物のウェンディーちゃんに負けずとも劣らないほど可愛いと思います。しかし残念なことに優勝することはできませんでした。残念、悔しいです……。

ですが、後日になってウェンディーズ・ジャパンからレターパックが届きました。何かな? と思って開けてみると、そこにはウェンディーズのミニトートと、好きなコンボを1セット無料で食べられる「ご招待券」が入っていたのです。ウォーーーッ!! ウェンディーズ太っ腹! おなじみのウェンディーズバーガーもベーコンデラックスもコンボで1セット無料! やったぜッ!!

少し早いクリスマスプレゼントとして、有難く頂くことにしました。ちなみに優勝された方は一カ月分の食事券がもらえたそうです。うらやましい~……。今年参加していないという方は、来年こそチャレンジしてみてください。余談ですが、記者の敗因はもしかしたらヒゲをそり忘れていたことでしょうか? ほかに選ばれなかった理由は考えつかないんですけど、皆さんはわかりますか? もしおわかりなら教えて頂きたいです。なぜ負けた……。

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


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【ハンバーガー批評】ウェンディーズのロブスターを使った高級バーガー(1280円)を食べてみた

【ハンバーガー批評】ウェンディーズのロブスターを使った高級バーガー(1280円)を食べてみた

一度日本から撤退したものの、2011年に念願の再上陸を果たした人気ハンバーガーショップ『ウェンディーズ』。「早くチェーン展開を!」と期待されているなか、2012年に月に六本木に2号店がオープン。それを記念して、日本限定のスペシャルメニュー『Japan Premium』に新たなバーガーが投入された!

プレミアムな食材として使われているのはロブスター! ウェンディーズで使われているロブスターは切れ端などではない。元のエビの形が想像できるほど肉厚でプリプリした塊だ。今回発売されたのは、プリプリロブスターとビーフパティがはさまれた「ロブスター サーフ&ターフ」と「キャビア&ロブスター」。どちらも魅力的だが単品で1280円と少々お高い。あまり冒険はできないぞ。一体どっちを注文するべきなのか!?
 
■ ロブスター サーフ&ターフ
こちらはウェンディーズ自慢のビーフパティとロブスターのコンボ。贅沢の極みッ! ボリュームもかなりのものだ。ビーフパティは肉汁ジューシィ! 塩加減も絶妙である。食べた瞬間、食欲は倍増、これはガッツリいきたくなる味だ。メインのロブスターもかかってきやがれ!

だが、肝心のロブスターの存在感がない。いや、ゴロゴロ入っていて視覚的には存在感バッチリなのだが、素材を生かした薄い味付けのため、味がビーフパティに負けてしまっているのだ。ロブスターも主役の一人であるはずなのに、あくまで主張せず、後味にほんのり甘味が感じられる程度だった。せっかくビーフパティでエンジンがかかったところだったのに、肩透かしをくらったような気分だ。
 
■ キャビア&ロブスター
フワッ! シャキ! プリッ! ふわふわバンズにフレッシュな野菜、そして大きなロブスター! ロブスターついにキタァァァァ!! かめばかむほど、ロブスターの甘みがジュワっと口の中に広がる。まるで生の甘エビを食べてるようだ。野菜とバンズ、そしてマスタードマヨネーズの控えめな塩気がロブスターを引き立てている。これはウマイ! ロブスター感を存分に味わいたいというのであれば、キャビア&ロブスターをオーダーすることをオススメしたい。

しかし、一点だけ残念なことがある。キャビアの存在感がまるでないのだ。キャビアだけを食べると確かにおいしい。もしかしたら隠し味のような役割だったのかもしれないが、ロブスターだけでもかなりの満足感だったので、個人的には「これならキャビアなしで価格を下げた方がいいのでは?」と思ってしまった。

ウェンディーズは「Quality is Our Recipe(品質こそ私たちのレシピ)」をモットーにしている。「キャビア&ロブスター」も「ロブスター サーフ&ターフ」もその言葉の通り、素材1つ1つは上質のものが使われており、コストダウンのためのごまかしは感じられなかった。その点はさすがはウェンディーズである。だが、そのクオリティの高さゆえにちょっとしたアンバランスさが目立ってしまう結果となったのかもしれない。
 
Photo: Rocketnews24.
執筆: フードクイーン佐藤(妹)


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