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【報復】身内を不幸な事故で亡くした崩壊寸前の家庭で繰り広げられる家族ドラマ! 四コマサボタージュR第21回「弟の復讐に燃え、不良狩りに明け暮れる兄」

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AmazonPrimeVideoで配信中のヒーロードラマ『The Boys(ザ・ボーイズ)』が面白い! こんなひどいヒーローモノがあっていいのか!?

人は誰でも圧倒的な強さに憧れを抱くものだ。マーベルの映画作品に代表されるような「スーパーヒーロー」がいたら、世の中は平和になるのかもしれない。だがもしも、超人的能力を持つヒーローがどうしようもない非道な人格の持ち主だったら……

そのもしもを描いた作品が話題を呼んでいる。アマゾンプライムビデオで公開されているドラマ「ザ・ボーイズ(The Boys)」は腐敗し切ったヒーロー組織に、生身の人間たちが立ち向かう物語である。2020年9月4日からシーズン2がスタートしており、毎週金曜日の配信を心待ちにしている人も多いはず。この作品の魅力について紹介したいと思う。

・物語のはじまり

この作品のシーズン1(全8話)は、2019年7月にアマゾンプライムビデオで公開された。物語は1人の青年に降りかかった悲劇から始まる。主人公の1人、ヒューイ・キャンベルは電気屋で働くごく普通の青年だ。ある日、ヒューイが恋人ロビンと路上で立ち話をしていたところ、スーパーヒーローの1人「Aトレイン」がたまたま通りかかった。

ただ、高速移動能力を持つAトレインはその際に弾丸並みの超高速でロビンと接触。そしてその弾みで、ロビンをほぼ跡形もなく消し飛ばしてしまう。状況を飲み込めないヒューイがAトレインを見ると、一言詫びただけでその場を立ち去ってしまった。

のちにヒーローたちが所属する「ヴォート社」から謝罪と賠償の説明を受けるが、その内容はヒューイの納得のいくものではなかった。失意の彼の元に、1人の人物が現れる。FBI捜査官を名乗るビリー・ブッチャーだ。ブッチャーはヒーロー組織が腐敗していることをヒューイに明かし、共に復讐しようと提案する。そうして、ヒーロー対人間の戦いが始まっていく。

・ヒーローは非道なクズ

ブッチャーの元に集まった復讐チームが作品のタイトルにある「ザ・ボーイズ」だ。シーズン1が公開されるやいなや、ネット上で瞬く間に話題になった。というのも、近年公開されたヒーロー作品とはまったく異なるからだ。

近年公開されたヒーローモノといえば、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどが活躍するマーベル作品と、スーパーマンやバッドマンが活躍するDC作品がある。いずれにも共通しているのは「勧善懲悪」だ。作品や物語の事情にもよるが基本的には「悪」を象徴する敵と「正義」を象徴するヒーローが戦い、正義が勝つ物語になっている。ヒーローによって性格の違いはあっても、最後は自己犠牲の精神で敵と刺し違えてでも倒す志を持っている。

ところがこの作品に出てくるヒーローたちは、自らの欲のために超人的能力を使い、時には助けるべき人達を見捨てることさえする、マジのクズ野郎たちなのである(全員ではない)。とくにスーパーマンとキャプテン・アメリカを足して2で割ったような「ホームランダー」の悪徳ぶりは見ていて “引く” レベルだ。

彼が高潔であろうとすればするほど、完全無欠な振る舞いをしようとすればするほど、その悪徳ぶりが際立ってくる。こう言っちゃなんだけど、清々しいほどのクズだ。

・復讐チームもクズ

では、復讐するザ・ボーイズは正義を貫いているのか? というと、こちらもそうではない。相手が人間離れしたバケモノ(ヒーロー)であるがゆえに、ザ・ボーイズもまたルールを外れた禁じ手を炸裂させまくる。

ぶっちゃけ、どっちにも正義らしきものが見当たらない、クズ対クズの戦いなのである。チームのリーダー、ブッチャーは特にその傾向が強く、一言でいうなら「邪道」。相手を倒すためなら手段を選ばず、仲間を危険に陥れることさえもいとわない、ホームランダーに負けず劣らずの悪漢だ。

・作品が問いかけるもの

クズとクズが血で血で洗う戦いを繰り広げる、ブラックコメディ満載のアクションドラマ。しかし、この作品が視聴者に問いかけるものはとても大きい。つまるところ、「正義とは何なのか?」「ヒーローが存在したら本当に平和なのか?」「超人的な能力は人を幸せにするのか?」、そのほかにも現在のアメリカが抱える問題を題材としても取り上げて鋭く描いている。正義ってなんだ? 本当にわからなくなってくる

9月4日に始まったシーズン2はすでに4話目に差し掛かっており、10月9日まで毎週金曜日(午前9時配信)に最新話が更新される予定だ。今からでも十分に間に合うので、まだ見ていない人はシーズン1からチェックしてみて欲しい。なお、描写が結構過激なので、刺激の強いものが苦手という人は、トレーラー映像などで作品の感触を確認してから見ると良いだろう。

・ポップアップストア

ちなみに、東京・池袋サンシャインシティアルタの1階でザ・ボーイズのポップアップストアが展開されている。

ヴィレッジヴァンガードで取り扱っているザ・ボーイズグッズを9月26日まで販売しているそうだ。作品のファンは足を運んでみてはいかがだろうか。お店に行けない人は、オンラインストアでも販売しているのでそちらをチェックしてみよう。

参照元:アマゾンプライムビデオ「ザ・ボーイズ」(シーズン1シーズン2)、ヴィレッジヴァンガードヴィレッジヴァンガードオンラインストア
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24



まるで半沢直樹を見ているかのような復讐劇! Netflixで配信中の韓国ドラマ『梨泰院クラス』がイッキ見する面白さ

いま話題のドラマといったら『半沢直樹』の続編だろう。何しろ7年ぶりの待ちに待った復活……その人気は数字にも現れており、初回から20%超えの高視聴率を叩き出し続けている。今から続きが気になりすぎる……!!

もはや毎週日曜日が生きがいの人もいるはずだが、まるで半沢直樹を見ているかのような気持ちになるドラマがあることをご存じだろうか。Netflixで配信中の韓国ドラマ『梨泰院クラス』がそうで、これがイッキ見するくらい面白い!

・壮大な復讐劇

なお、ここから先の内容はネタバレを少しばかり含んでしまっているため、これから本作を見ようとしている方は注意していただきたい。

さて、本作のストーリーをざっくりいうなら「人生をかけた倍返し」。主人公はパク・セロイという正義感の強い男で、高校から大人になって “やり返す” までが描かれる。ただ、サラリーマンの立場から倍返しする半沢直樹と違って、本作の主人公は序盤で奈落の底へと突き落とされて絶望を味わう。

というのも、主人公は大手外食産業・長家(チャンガ)グループの手によって、高校中退から父親の死、そして殺人未遂で刑務所行きとトリプル役満コースで人生を詰みかける。正直、ここまでやるかっていうくらいお先が真っ暗になるのだ。……だがしかし!

・特徴のあるキャラ

ただでは起きないからこそ面白い。主人公はそこから壮大な復讐を計画して倍返しを試みる。詳しいことは実際に作品を見てもらうとして、ここでは魅力的な主要人物について簡単に触れよう。

本作のボスと呼べる存在が長家グループの会長であるチャン・デヒ。「弱肉強食」を好きな四文字熟語というくらいなだけに、会社のためであればどんなに非道なことも辞さない冷徹さを持っている。もちろん、主人公の最大の標的は彼で「土下座して謝罪させる」ことを目的とした因縁の相手となる。半沢でいうところの大和田だ。

そしてボスの弱点ともいうべき存在が、バカ息子のチャン・グンウォン。どんな問題でも金で解決してきたワガママで、主人公が牢獄にぶち込まれるキッカケを作った。半沢で例えるならば……もはやいないほどのクズっぷり。でも、それが魅力で見れば見るほどクセになってくる。正直、推せる。

んでもって、ヒロイン的なポジションがソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)の側面も持つチョ・イソという女性だ。インフルエンサーと現代っ子らしい設定だが、主人公と会ったことで人生観が一変。主人公の経営するお店を発展させる右腕となって、世にはびこる不合理と闘う。

もちろん、美人枠もあって主人公の初恋相手であるオ・スアは思わず「あら、いいですねぇ」の波が押し寄せてくるような美女。その美貌だけでなく、先ほどのチョ・イソとバッチバチの女の戦い……主人公を含めた三角関係の恋愛事情も見逃せない。

これだけでも魅力的なメンバーたちだが、他にもトランスジェンダーやオネエ、さらには外国人差別など、本作はいろんな方面から世相を斬っているのも興味深い。また、思わず膝を打つような展開はグイグイ引き込まれること間違いなしだ。

・盆休みでイッキ見するのもいいかも

私は、途中「えっ、そうなるの?」「それはさすがに強引な設定かなぁ」などと思うところがあるも、気がつけば全16話を3日ほどで完走。それほど痛快なストーリーで、まるで半沢直樹を見ているかのような気持ちになった。

今年の夏は新型コロナウイルスの影響でなかなか移動できないことが予想される。倍返し的な復讐ストーリーが好きな人は盆休みでイッキ見するのもいいかもしれない。『梨泰院クラス』オススメだ。

参考リンク:Netflix「梨泰院クラス」
イラスト・執筆:原田たかし



【鬼母】5歳児の手足を縛りポリ袋に入れ意識不明の重体 / ネットの声「日テレのドラマ『Mother』で芦田愛菜が同じことされてた」

5歳児の手足を縛り、ポリ袋をかぶせて意識不明の重体にしたとして、東京都目黒区在住の母親(41歳)が逮捕された。FNNの報道によると「5歳の三男の手足をひもで縛り、頭と足の両方向からポリ袋をかぶせた疑い」とのこと。つまり二重で袋詰めにしたかたちとなる。男児は「ごめんなさい出して」と泣き叫んでいたという。

幼児は病院に運ばれたものの意識不意の重体らしく、非道な母親の行為に国民から怒りの声が多数出ている。また、日本テレビのドラマ『Mother』(マザー)において、似たようなシチュエーションのシーンがあったこともあり、ドラマの描写と今回の事件を重ねてみている人もいるようだ、以下は、インターネット上の事件に対する声である。
 
・この事件に対する声
「リアルMotherやね」
「子供が言う事聞かないからって…」
「ほんとバカ親増えすぎ。親になるの免許制にしろよ」
「何を考えたいるのだろう」
「どうしたらこんなことができるのか」
「こんな事件多いなーほんま気持ち悪いわ」
「バカだろ どうなるか考えなくてもわかるじゃん」
「言っちゃ悪いけど‥そんなことする奴は親になる資格ないんじゃない?」
「虐待じゃないか!手足を縛ってポリ袋被せるって虐待じゃないか!」
「これ日テレがMotherとかいうドラマで芦田愛菜にそのまんまのことやってたな」
「産むからにはちゃんと責任もって育てなきゃ。じゃなきゃ産むな。子供が可哀想や」
「この母親から他の二児を即刻遠ざけるべき。親の人の所業ではない」
「日本は一体どうなってるの?」
「てめえがゴミなんだからお前がゴミ箱入れや糞ばばあ」
「男の子の無事を祈るが、家族に後々まで影響を残すことを思うと暗い気持ちになる」
「もう明確な殺人なのだから、死刑でいいでしょ」
「実の母親だったのか」
 
……など、自分の子どもに対して「どうしてそんなことができるのか?」という声が多いようだ。ドラマ『Mother』はフィクションだとわかっていても心が痛くなる内容のドラマだった。ドラマを模したのかどうかはわからないが、同じようなことをしてしまうのは人として問題外。という声もあがっている。
 
参照元:FNNニュース


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オリジナル記事: 【鬼母】5歳児の手足を縛りポリ袋に入れ意識不明の重体 / ネットの声「日テレのドラマ『Mother』で芦田愛菜が同じことされてた」
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