トルコ地震の直後にTwitterでデマを流していたユーザーたちをプロファイリングしてみた

2023年2月6日未明、トルコ南部シリア国境近くで大地震が発生した。すでに多くの死者が出ていることは各報道の通りであるが、許し難いのは、こんな未曾有の状況の最中に平気な顔してデマを流す愚か者たちである。 地震直後、様々な […]


チェルノブイリ地区に入った人の放射線量を調べる機器を体験 / 汚染部位が正確にわかる

チェルノブイリ地区に入った人の放射線量を調べる機器を体験 / 汚染部位が正確にわかる

チェルノブイリ原子力発電所の事故による放射能汚染で、その周囲の地域には人が住めない状態になってしまった。その事故から25年以上が経過したいま、多くの人たちが原発で働いており、石棺を作る作業などにあたっている。

世界各国から原発を見学しようと、多くの人たちが訪れているが、そのすべての人たちが必ずしなくてはならないことがある。それが、身体の放射線量のチェックだ。福島第一原子力発電所付近に行った事がある人は、測定機器の種類は違えど、同様のチェックを受けたことがあるはずだ。

チェルノブイリでは身体のどの部分の放射線量が高いのか、すぐにわかる機器が用意されている。もしここで問題アリとなれば、衣服を捨てて着替えたり、身体を洗う必要が出てくる。今回、筆者は数時間ほどチェルノブイリに滞在したが、チェックを問題なく通過できた。

放射線量が極めて高いホットスポットも通過したが、身体には高濃度の放射性物質が付着していなかったようだ。チェルノブイリ情報センターのスタッフによると、問題アリな状態になる人は稀とのこと。コケは放射性物質を取り込みやすいらしいので、そういう物質が付着していると反応することがあるかもしれない。
 
Correspondent: Kuzo


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チェルノブイリ地区に入った人の放射線量を調べる機器を体験 / 汚染部位が正確にわかる

チェルノブイリ地区に入った人の放射線量を調べる機器を体験 / 汚染部位が正確にわかる

チェルノブイリ原子力発電所の事故による放射能汚染で、その周囲の地域には人が住めない状態になってしまった。その事故から25年以上が経過したいま、多くの人たちが原発で働いており、石棺を作る作業などにあたっている。

世界各国から原発を見学しようと、多くの人たちが訪れているが、そのすべての人たちが必ずしなくてはならないことがある。それが、身体の放射線量のチェックだ。福島第一原子力発電所付近に行った事がある人は、測定機器の種類は違えど、同様のチェックを受けたことがあるはずだ。

チェルノブイリでは身体のどの部分の放射線量が高いのか、すぐにわかる機器が用意されている。もしここで問題アリとなれば、衣服を捨てて着替えたり、身体を洗う必要が出てくる。今回、筆者は数時間ほどチェルノブイリに滞在したが、チェックを問題なく通過できた。

放射線量が極めて高いホットスポットも通過したが、身体には高濃度の放射性物質が付着していなかったようだ。チェルノブイリ情報センターのスタッフによると、問題アリな状態になる人は稀とのこと。コケは放射性物質を取り込みやすいらしいので、そういう物質が付着していると反応することがあるかもしれない。
 
Correspondent: Kuzo


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太陽光発電に大きな一歩! 透明なパネルの試作に成功 / ビルが巨大な発電所になる

太陽光発電に大きな一歩! 透明なパネルの試作に成功 / ビルが巨大な発電所になる

人類にとって、新しいエネルギー開発は急務である。世界中で脱原発の機運が高まっているのだが、アメリカの科学者が太陽光発電にとって大きな一歩となる技術開発に成功した。それは透明な太陽光パネルのプロトタイプ開発である。もしこれが実用化にこぎ着ければ、あらゆるガラスが発電パネルになるという。つまり、高層ビルは巨大な発電所となり、ケータイやスマホは別途器具をつけることなく電力を供給できることになるだろう。
 
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の科学者は、新しいポリマー電池の試作に成功したという。これは、66パーセントの透過率のパネルで、向こう側を透かしてみることができる。太陽光を当てると4パーセントの変換効率で赤外線を電気に変えるそうだ。

これが指し示す未来は、思いのほか明るい。というのも、従来型のパネルは広い敷地を必要とした。無論、このパネルも設置するのに、相応の面積が必要になる。しかし透過性があるために、窓ガラスとしても利用することが可能だ。そうなると、都市部の高層ビルが巨大な発電所のような機能をまかなうことができるだろう。

また自動車の窓ガラスに採用すれば、電気自動車は走行しながら発電することも可能かもしれない。またケータイ・スマホなどの端末のタッチパネルに採用すれば、戸外で使用している間に、充電もできるはずである。

おそらく実用化までには、まだまだ時間がかかるだろう。さらなる研究開発が進められることを願ってやまない。

参照元:GEEKOSYSTEM(英語)


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チェルノブイリ原発事故で「オープン直前だったけど廃園してしまった遊園地」に行ってみた

チェルノブイリ原発事故で「オープン直前だったけど廃園してしまった遊園地」に行ってみた

チェルノブイリ原子力発電所の事故により、オープン直前だったけど廃園してしまった遊園地があるという。すでに広く報道されていることなのでご存知の方も多いと思うが、その遊園地は25年以上が経過した今も放射線量が高く、ホットスポットも所々に点在しているという。

今回は実際にその遊園地に出向き、どのような状態になっているのか見てみることにした。筆者のほか、ウクライナ人ガイドのナターシャさんと、チェルノブイリ情報センターの女性スタッフが同行してくれた。

その遊園地は、チェルノブイリ原子力発電所から非常に近い場所に位置する。オープン直前に事故が発生して放射性物資が降り注いだため、この遊園地に子どもたちが訪れることは一度もなかった。

アトラクションマシーンがいまも建ったままとなっており、地面はアスファルトになっているものの、所々にコケが生えて土が露出しているところもある。地面の放射線量は10~15uSv/hほどで、場所によっては20~27uSv/hのところもあった。

チェルノブイリ情報センターの女性スタッフによると、30uSv/h以上のところも遊園地内に複数あるという。放射性物資はコケに集まりやすい性質があるとのことで、実際に放射線量を調べてみたところ高い数値を示した。

この遊園地には複数のアトラクションマシーンがあるが、なかでもいちばん大きいのが観覧車。25年以上も放置されているわけで、正直、いつ倒れてきてもおかしくないように思えた。突然放射線量が高くなる場所があるため、観覧車付近には注意するようにと言われた。

この遊園地を楽しみにしていた子どもたちもかわいそうだが、この遊園地も非常にかわいそうなものである。一度も子どもたちを笑顔にすることができず、無念だったのではないだろうか?
 
Correspondent: Kuzo


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