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プレイステーション3のハードディスクをはずしてSSDを入れてみた / なんかリッチな気分になった

プレイステーション3のハードディスクをはずしてSSDを入れてみた / なんかリッチな気分になった

プレイステーション2(以下PS2)のゲームをやりたくなったが、いまさらPS2の本体を買うのもどうかと思った筆者(私)。初代プレイステーション3(以下PS3)ならば、PS2を起動させることができたはずだ。ということで初代PS3の中古品を約15000円で購入した。

しかし、購入したPS3は20GBしかハードディスクの容量がない。これは悲しいなあ。ということでハードディスクを大容量のものに交換することを決意。だけど、どうせ交換するなら少しでも読み書きのスピードが速いハードディスクがいいと思った。ということは、SSDのほうがいいのか? そんな流れで初代PS3にSSDを入れてみることにした。
 
・バックアップしたい人はUSBメモリーが必要
筆者は初代PS3を中古で買ったのでハードディスクのデータをバックアップする必要はなかったが、既存のPS3で記録媒体を交換したい人は、バックアップをとっておくべきである。バックアップの取り方は簡単で、「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティー」の流れで可能。

バックアップデータはUSBメモリに記録させる。バックアップデータの容量に応じて、必要なUSBメモリの容量も変化する。32GBくらいのUSBメモリに収まればベターだと思われる。2000円以下で買えるので安い。64GBでも5000円以下で買えるはずだ。
 
・今回購入したもの一覧
プレイステーション3本体セット(CECHB00) 約15000円
Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch Reseller BOX SSDSC2CW120A3K5 約11000円
シリコンパワー USB3.0フラッシュメモリ 32GB SP032GBUF3M01V1B 約1700円
 
・ハードディスクを取り出す
初代PS3の側面をパカッと開けて、ドライバーで青いネジを取る。ツマミを引き出すと20GBのハードディスクを取り外すことができた。メーカーはシーゲートで中国製。カバーがついているのでそれもドライバーではずし、そこにSSDを入れてネジでとめる。ピッタリとハマった! 当たり前かもしれないが、なぜか感動。
 
・SSDを挿入する
さっそく初代PS3にSSDを挿入する。このとき挿入が甘いとSSDを認識してくれないので、ちゃんとおくまで差し込んでから、左にスライドさせてガッチリ固定しよう。もちろん、青いネジもちゃんとしめること! そしてフタをしめてコンセントとHDMIケーブルを挿す。
 
・起動させることに成功
電源を入れると、フォーマットするかどうかの確認が出るのでフォーマットを実行する。すると……、キタァァァァァァァァーーーッ! 初代PS3をSSD化することができたー! わーい! 普通にゲームも遊べたしインストールもできたー! 
 
・スピードはそんなに速くならないけど気分はリッチになった
だが! ぶっちゃけハードディスクとSSDのスピードの違いはさほど感じていない。『エルシャダイ』のインストール時間と起動時間をストップウォッチで計測した結果、SSDのほうが2秒ほど早くインストールが完了した。ゲームの起動時間は1秒ほど早く起動した。ほとんど差がない! だが、わずかでも早いのは確かである。

まあ、インストールでいえばブルーレイの読み込みの速度が速くならないと実質的なスピードアップにはつながらないよね。しかし、SSDにしたことによって気分的にリッチになったのは確かであり、精神的な安心を得ることができたのは確かだ。あと音が気にならなくなったかな。
 
・めちゃくちゃスピードアップしたという報告もアリ
しかし、あらゆる人たちのSSD交換ブログなどを読んでみると、ゲームによってはかなり快適にプレイできるようになったという報告がある。読み込みが多いゲームほどSSDの恩恵があるということかもしれない!? ということはRPGの戦闘シーンやダンジョンの読み込みなどが早くなるかも!?
 
・ハードディスク交換時の注意点
今回は初代PS3のハードディスクをSSDに交換したが、初代以外のPS3はファームウェアが本体に記録されていないので、USBメモリに最新のファームウェアを記録させておく必要がある。パソコン経由で入手できるので、「 http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ 」にアクセスしてファームウェアを入手しよう。また、初代PS3の20GBバージョンには無線LAN機能がないので、無線LAN必須な人は60GBバージョンを買うといいかもしれない。PS3本体を開封するとメーカーの保証対象外になるので自己責任で。
 
Correspondent: Kuzo


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