日本にある「世界一短いエスカレーター」に世界中が注目 / 実際に行ってみたら驚愕の事実が発覚!

日本にある「世界一短いエスカレーター」に世界中が注目 / 実際に行ってみたら驚愕の事実が発覚!

現在、日本のあるエスカレーターが世界で注目を浴びているのだが、みなさんはご存じだろうか。それは、神奈川県のJR川崎駅近くのモアーズ(MORE’S)というショッピングセンター内にある「世界一短いエスカレーター」。1991年度版のギネスブックで世界最短として認定されているのだが、今になって世界で注目を浴びているのにはワケがある。

それはYouTubeにアップされた「The World’s Shortest Escalator」という動画だ。タイトル通り、世界最短のエスカレーターを紹介する内容なのだが、動画はわずか1日ほどで43万回再生され、その後海外サイトHuffington Postにも取り上げられるとさらに話題となり、現在は再生回数490万回を超えているのだ。

高低差83.4センチ、階段にして5段分。動画では、所要時間5秒のこの下りエスカレーターを「美しくて素晴らしい」と大絶賛しており、ノリノリなこの男性は7回も乗ったとのこと。動画を見た海外ユーザーたちからは、

「カワイイ」
「短いうえに下りのエスカレーターなんてムダすぎる」
「乗ってみたい」
「日本人はお年寄りや障害者に優しいからだね」
「短いだけじゃなくて下りってところがいいね!」

などなど、様々なコメントが寄せられている状況なのだ。

そこで、さっそく記者(私)も話題の世界一短いエスカレーターを見にいってみることにしたぞ! JR川崎駅からアゼリア地下通路を通り、モアーズにつながる地点へ辿り着くとそこには確かに見たこともない短さのエスカレーターを発見……と!! 次の瞬間、記者はまさかの驚きの光景を目撃してしまった。

なななんとっ! 世界一短いエスカレーターを下りきったすぐ後には階段が続いているではないかっ……。海外ユーザーのコメントにもあったようにお年寄りや障害者への配慮なのかと思いきや、エスカレーターで下ると必然的にその先の階段も下りなければならない造りになっている……。なぜだ、なぜなんだぁぁぁぁぁー。

ちなみに、エスカレーター横の壁にはこの「世界一短いエスカレーター」についての説明書きがあり、“プチカレーター” という名がつけられていることが判明。さらに、短い理由として「アゼリア地下通路がモアーズの地下1階と地下2階の間に位置してしまい、この解消策として登場しました」と書かれてあった。

……しかし、なぜもう少し長いエスカレーターにせず、短いエスカレーターと短い階段を組み合わせたのだろうか……謎である。

参照元:YouTube hippykiller1Huffington Post(英文)
photo: RocketNews24


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HAEEEEEE! 時速80キロのスピードが出る “世界最速のベビーカー” がヤバイ!!

HAEEEEEE! 時速80キロのスピードが出る  “世界最速のベビーカー” がヤバイ!!

もうベビーカーを何キロも押したくないというそこのお父さんお母さん、おススメのベビーカーがある。ズバリそれは、時速80キロものスピードが出る世界最速のベビーカー!

「WORLDS FASTEST PRAM 」という動画に、そのベビーカーが走っている様子が映し出されているのだが、これがメチャメチャ速い! 「こんなのに赤ちゃんを乗せて、本当に大丈夫?」と不安になってしまうほど、そのスピードには度肝を抜かれる。

これは作ったのは、Plumber Colin Furzeさんという33歳の男性。彼には生後1カ月のJakeくんという息子がおり、奥さんのCharlotteさんがJakeくんをお腹に身ごもった時に、彼はこう思った。
 
「世界一速いベビーカーを作って、ギネスに申請しよう!」
 
これがベビーカー作りの始まりだった。彼がギネス申請を決意した当時、そういった記録を持ったベビーカーはなく、記録樹立のためには、少なくとも時速約48キロのスピードが必要だとColinさんは言われたそうだ。

そして彼はついに4週間の月日と約6万円の費用を費やして、世界一速いベビーカーを完成させた。そのベビーカー完成までの道のりを、Colinさんは次のように話している。

「子どもを寝かしつけるために、ベビーカーを何マイルも押して歩くことにみんな不満を言っています。だからこういったベビーカーを作るのは、ちょっと面白いかもと思ったのです」

「記録樹立のために、少なくとも時速48キロのスピードが出るベビーカーを作る必要があったのですが、それよりもはるかに速いものを作れました。なんとも素晴らしいことです。私は運転しやすいよう3つの車輪の設計で作ったのですが、それでも運転はかなり難しいです」

125ccのオートバイエンジンを搭載したこのベビーカーは、現に運転が難しく、Colinさんは次のようにこのベビーカーの運転について語っている。

「トップスピードに達した時、このベビーカーは本当に不安定になります。もし道にあるデコボコにひっかかったら、転倒の恐れがあります。それでもなんとか、これまで事故を起こさずにすみました」

「このベビーカーを運転するのは、かなり怖いです。しかし特に他のお父さんお母さんが、上り坂でベビーカーを押している時にこれを運転したら、たくさんの羨望のまなざしを感じました」

そして最後にColinさんは、次のようにこれからの夢を語っている。

「いつの日かJakeをこのベビーカーに乗せてあげられたら、幸いだと思っています。妻のCharlotteがそれを喜んでくれるかどうかは、分かりませんが」

いくらなんでも速すぎる今回の高速ベビーカー。こんなベビーカーで育った子どもは、一体どんな大人に成長するのだろうか? スピード好きの超走り屋? それとも速いものは絶対ダメの超ビビリ屋さん? それはそれでちょっと気になるかも……。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/colinfurze, Daily Mail(英文)


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上腕二頭筋ばかり鍛えて世界一の太さになった男の写真が猛烈な勢いで世界に拡散中

上腕二頭筋ばかり鍛えて世界一の太さになった男の写真が猛烈な勢いで世界に拡散中

何ごとも「継続は力なり」であり、「どうせやるなら世界一を目指せ」である。今回ご紹介したいのはエジプト生まれのボディービルダー、ムスタファ・イスマイル氏(24)。ボディビル歴は10年だが、彼はギネス世界記録を持っている。

その記録とは……世界最大の上腕二頭筋を持っていることである。いわゆる「力こぶ」の部分である上腕二頭筋の裏側にある上腕三頭筋を含めた太さは約79センチ。このブットイ腕で約227キログラムのモノを持ち上げることもできるのだ! とんでもない太腕を持った彼の写真は世界中で話題となり、瞬く間に世界中に拡散されているところである。

なぜ彼の上腕二頭筋がここまで太くなったのか。その答えは、過去に上腕二頭筋を褒められまくったことがきっかけで、「上腕二頭筋を集中的にトレーニングしよう!」と決意したからだという。現在、筋トレやウエイトなどのトレーニングを1日2回行っているらしい。

まるで「ポパイ」のような彼だが、ほうれん草は大嫌い。毎日、鶏を約1.3キログラム、ステーキや魚を約450グラム、アーモンドを4カップ、プロテインを3リットル、水を約7.5リットル、そして炭水化物などを摂取してるそうな。極めれば世界一。継続は力なりである。

参照元:Mail Online(英語)


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【ネズミ3万匹捕獲・体長121センチ】ネコのギネス記録が面白い件 / 生後4カ月でマッターホルンに登頂したネコも

【ネズミ3万匹捕獲・体長121センチ】ネコのギネス記録が面白い件 / 生後4カ月でマッターホルンに登頂したネコも

世界中でペットとして愛されている動物といえば、まっさきに『猫』を思い浮かべる人は多いのではないだろうか。

ふだん何気ないときに見せる愛くるしい姿は毎日の疲れをいやしてくれるが、猫はカワイイだけではない。数多くの世界一を収集した本『ギネスブック』には、いつもの様子からは考えられないようなスゴい記録が記されているのである。

そこで今回は、猫の雑学を多数掲載しているサイト『猫のワールド・レコード』に書かれていた記録をいくつかご紹介したいと思う。

<猫のギネス・ワールド・レコード>

■歴代長寿記録
ギネス認定の歴代最長寿猫は、グランパという名のスフィンクス猫の持つ34歳2ヶ月4時間。グランパは1998年4月1日に亡くなった。猫の34歳は、人間に換算すると152歳に相当するそうだ。ちなみに人間の最長寿記録はフランスのジャンヌ・カルマンさん(122歳164日)である。

■長身記録
シカゴに住むフリーダ・アイルランドさんとキャロル・ダムロンさんの飼い猫、レオはメインクーンという大型の種類の猫。体重は15.8キロ、身長(鼻から尻尾まで)121.9センチという長身記録を樹立している。犬で比較するとドーベルマンが体長1メートルから1.3メートルなので、それと同じぐらい大きいようだ。

■生涯最多ネズミ捕獲数
生涯最多ネズミ捕獲数の記録を持つ猫、タウザーは、1963年4月21日から1987年3月20日までの24年間の生涯で、1日平均3匹、通算28,899匹のネズミを捕らえたようだ。イギリス・テイサイドにあるグレンタレット醸造所でネズミ捕りの仕事に一生をささげたようだが、醸造所にはタウザーに対する感謝を込めて、タウザーの銅像が立てられたそうだ。

■最高登頂記録
1950年9月6日、スイス、ジュネーブの生後4カ月の子猫は、登山家の後について4478mのマッターホーン登頂に成功したとのこと。抱かれてではなく登山家について行きあんなに険しい山を登ったとは……。

■最富豪記録
イギリスの大富豪「ベン・リー」の愛猫、ブラッキーは、彼の遺言により1500万ポンド(約35億円)の遺産を受け取った。

その他にも『猫のワールド・レコード』には、猫たちの面白い記録が多数掲載されているようだ。しかしドーベルマンと同じぐらい大きい猫って、いったいどれぐらいなのだろうか…? 記者が飼っている猫も5キロでだいぶ大きく感じるのだが、それの3倍以上ある猫、一回でいいからぜひ見てみたいぞ。

参照元:猫のワールド・レコード
写真:ロケットニュース24


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