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マジか!? 台湾でダイダラボッチみたいな怪物が激写される
ダイダラボッチとは、古くから日本に伝わる伝説的な巨人である。山や沼を作るといわれており、あの富士山を作ったのもダイダラボッチというウワサもある。映画『もののけ姫』の「ディダラボッチ」を思い出した人も多いだろう。
そんなダイダラボッチみたいな怪物が台湾で激写されていたのでご報告したい。撮影したのは警察官。なんとiPhone 4で撮影したのだという。場所は台湾の台東県にある標高3310メートルの嘉明湖近辺であるとのことだ。
問題の写真を確認すると……そこには水掻きの付いた半透明の巨人が写っている。距離のわりには大きく写っているところを見ると、実物サイズは巨人サイズだと思われる。まさにダイダラボッチのようではないか!
YouTubeには、色調整により謎の巨人をより分かりやすく映した動画「Huge Cloaked Alien Spotted In Taitung? 2012」もアップされているので、合わせて確認してみるとよいだろう。
ちなみにモバイル機器の専門家、CGの専門家、そしてプロカメラマンなどに写真の真偽を鑑定してもらったところ、「風景写真に画像を合成した可能性は低い」との結果だったそうな。はたしてこれはダイダラボッチなのか。それとも……!?
(文=GO)
参照元:BERORE IT’S NEWS(英語)
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死後20年を経て尾崎豊の伝説のライブ映画公開! 先行上映会は異例のスタンディング上映
26歳という若さでこの世を去った、ロックミュージシャン尾崎豊。彼の死から20年を経て、「伝説」と言われているライブツアー「BIRTH TOUR」の映画作品が全国で公開されることになった。それに先立って2012年11月29日、尾崎の誕生日に東京・六本木で先行上映会が行われた。この日は特別に、観客が席を立って観覧できるスタンディング上映となり、往年のファンはスクリーンの彼に向けて「尾崎ー!」や「ありがとうーッ!」と声をかけたのである。
いまだに人々を魅了し続ける尾崎豊。映画を通して、今の世に何を問いかけているのだろうか。「もしも生きていたら……」、こう考えるのは愚問かもしれないのだが、影響を受けて育った記者(私)は、どうしてもそう考えずにはいられない。今作『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』を見て、愚かと思いながらもそう考えずにはいられないのである。
■10代の代弁者、教祖
当時をよく知る人であれば、彼がいかに若い世代に支持されていたのか、容易に振り返ることができるはず。「10代の代弁者」、「教祖」とまで言われるほど、彼の楽曲は高い人気を誇っていた。今思えば、言い過ぎと思えるほどの代名詞なのだが、彼の言葉は非行や校内暴力が横行していた時代に受け入れられた。
記者も信奉するような気持ちを持っていたことを、振り返ることができる。思春期の頃に言葉にならないような感情を抱えていたときに、尾崎はその感情を言葉にして歌っていた。「言いたかったのはそれだ」と曲を聞きながら何度も頷いた覚えがある。まるでそれは、暗闇に光を照らすように、まばゆいものがあった。
■フィルムコンサートに10万人の署名
今作を手掛けた総合プロデューサー須藤晃氏によると、尾崎のライブ映像を見たいという声はいまだに絶えないという。フィルムコンサート開催を希望する署名は10万人以上にものぼったそうだ。作品の公開を心待ちにしていた人も少なくないはず。同日映画が始まると、観客はすぐさま総立ちになった。そして、冒頭の「久しぶりだね」という尾崎の言葉に、胸をいっぱいにして涙を流す人さえもいたのである。
■スクリーンから伝わってくるカリスマ性
現在日本の音楽市場に、彼を凌駕するようなアーティストはいないと思う。そう断言できる。少なくともこのライブ映画を見れば、誰もが納得するはず。というのも、事務所の移籍騒動や覚せい剤取締法違反で逮捕された後に、完全復活を遂げたツアーの初日。さまざまな苦難を乗り越えて、再生のプロセスに立った尾崎は、気力がみなぎっている。だからと言って、力みがあるわけではなく、ただ歌うこと、表現することに集中し、ステージに立っているのだ。会場となった横浜アリーナの1万7000人を、最初から最後まで引きつけ続けている。死後20年経って、スクリーンの向こうの観客さえ、その絶大なカリスマ性に引き込まれてしまう。
何より、当時25歳。今の日本に彼と並ぶような20代のアーティストがいるだろうか? 現在存命であっても、その人物の死後20年を経て、影響が絶えざるアーティストがいるだろうか?
■歌だけが心に生きている
とりわけ印象に残ったのが、覚せい剤事件からの復帰を誓った曲『太陽の破片』と、挫折からの再起を恋人に決意する曲『シェリー』だ。尾崎の曲の多くは、前向きなメッセージの込められたものが多い。特にこの二曲は、その色合いが強い。映画のなかの彼は、当時と変わらないポテンシャル、いや伝説と言われるだけのツアーだけあって、飛び抜けてテンションの高い状態で歌っていたはずだ。
そのメッセージだけが、映像を観ているものの心に響いてくる。彼はもういないのだから、言葉だけが心に突き刺さってくるのだ。これらの曲をタイムリーで聞いていたときの、幼くか弱い心がうずいて仕方ない。スクリーンの尾崎が前向きであればあるほど、厳しい現実を突きつけられているような気さえしてしまう。彼はもういない、彼は死んだのだ。歌だけが心に生きて、古傷をうずかせているようだ。
■代弁者が語らなかった言葉
ミュージシャンとして、ストイックな姿勢を貫き続けた尾崎豊。「代弁者」と言われた彼がこの世を去った。あれからもう20年。その間に、彼が語らなかった言葉を、彼を支持していた人たちは見つけられただろうか? 少なくとも記者は、自分なりの経験を重ねてきて、何かを見つけてきたと思う。そう思いたい。しかしそれを明確な言葉であらわせそうにない。やはり10代のときに感じたような、言い表しようのない感情が、心のなかにモヤッとあるばかりだ。「こうです」とは言えない。
もし仮に何かの言葉をつかんだとしても、それが正しいかどうか、尾崎に聞いてみたくなってしまう。代弁者の彼が語らなかった言葉を、自分なりに見つけるしかないのだろう。
■彼
ファンの方であれば、ぜひとも観たい作品であるに違いない。あまり尾崎のことを知らないという人にも、ぜひ観て頂きたいと思う。なぜなら、彼が活躍した時代の自分を、再び発見することができるからだ。20年前に亡くなった尾崎の時間は、20年間止まっている。しかしあなたは現在も生きて、20年分の人生を重ねてきたはず。彼の映像を通して、自分の人生を垣間見ることになると思う。最近では、学校の国語の授業で、尾崎作品が題材に使われるそうだ。彼の全盛期を知らない若い方も多いと思うが、強烈なカリスマ性をもった彼のライブは、一見の価値あり。なぜいまだに支持されているのか、その理由がわかるはず。
タイトル:『復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20』
公開:12月1日(土)より、TOHO シネマズ 日劇ほか全国ロードショー (2週間限定公開)
企画・製作:ソニーPCL株式会社、総合プロデュース:須藤 晃、制作協力:ソニー・ミュージックレコーズ、アイソトープ、協力:SSPインターナショナル
上映時間:96分、配給:東宝映像事業部、2012年/日本/カラー
レポート:フードクイーン・佐藤
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【動画あり】伝説の『みのもんたラップ』を知っているか? 大人気で50万回以上の再生数 / 視聴者「観ると元気がわく」
あなたは伝説の『みのもんたラップ』を知っていますか? あの「みのもんた」さんが、軽快なリズムにのってラップをするのです。視聴者から絶大な支持を得て YouTube に掲載されています。
この動画は2007~2008年ごろインターネット上に掲載され話題となりました。2013年になった今も大人気です。かつて、みのもんたさんが出演していた人気番組『思いっきりテレビ』。そのVTRをつなぎ合わせて作られたこの動画。ニコニコ動画に掲載されていましたが、現在はYouTubeにも掲載されているようです。
・視聴者たちの感想
「なにこれーウケルーwwww やばーいwwww」
「まったくラップじゃなくて笑えた」
「編集上手すぎちゃう!?」
「腹痛いwwwwwwwwww」
「超高速ヘッドバンキング」
「やっぱ、これ、傑作ですわ~~」
「CD出して下さい」
「くだらないようで最後まで見てしまったwww」
みのもんたさんは非常にユニークで知的な人物ですが、この動画もなかなかユニークです。とある視聴者は「元気がないときに観ると元気がわいてくるんです。ちっぽけなことで悩んでいることがアホらしくなるんですよ」と話していました。「1日1回は観ないと気が済まない」という人までいました。
参照元: YouTube / ju214587.
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【衝撃格闘動画】15歳のマイク・タイソンの動きがヤバすぎる
世界有数のハードパンチャーといえば、元WBC世界ヘビー級王座、WBA世界ヘビー級王座、IBF世界ヘビー級王座など、圧倒的な強さでボクシング界の伝説となったマイク・タイソンが思い出される。パンチ力だけではなく、ヘビー級史上最速とも言われるスピードも彼の持ち味だ。
プロデビューは1985年、リングを降りたのは2005年。引退後は数々の事件を起こし逮捕されたこともあるが、全盛期のタイソンの強さと輝きは、まさに人類最強レベルであった。そんなタイソンは18歳でプロデビューしたが、デビュー前、15歳当時の練習風景があまりにもスゴイのでご紹介したい。
YouTubeにアップされている動画のタイトルは「Mike Tyson’s speed」である。リングにあがってのシャドーボクシングをしているのだが、あまりにも機敏! あまりにも速い! ヘビー級とは思えないキレッキレのスピードであり、さらに15歳とは思えない力強さ! 見ているだけでKOされそうだ。
なお、YouTubeには15歳当時のアマチュア試合の動画もアップされている。「Mike Tyson – At 15 years old」や「Mike Tyson vs Joe Cortez 1981 , Mike only 15 years old!」であるが、どちらの試合も1ラウンドKO勝利である。マイク・タイソンの動きと強さは、すでにこの頃から完成していたのである。必見だ。
参照元:Youtube MultiGreat1
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【伝説野球動画】イチローのスゴさが一撃で分かる動画「イチローがバントでホームラン」
まず最初に書いておくが、これはランニングホームランではない。
日本野球界の宝といえば、大リーグで活躍するイチロー選手である。イチロー選手の何がどうスゴイのかは、今さら説明する必要もないだろう。数々の記録と伝説を残し、今なお活躍し続ける “生きる伝説” である。
公式な記録以外にも、ネットの世界では様々なイチロー伝説が語り継がれている。たとえば「イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない」や「内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも」といったもの。常識的に考えればありえない。だが、イチローなら「ありうる」のだ。
そんなイチロー伝説のなかでも、映像として残された幻のプレイがある。ネットにアップされている動画のタイトルは、ずばり『イチローがバントでホームラン』だ。シアトル・マリナーズ時代の映像である。
舞台はもちろん大リーグ。相手は松坂大輔も所属しているボストン・レッドソックスだ。打席に立ち、侍のごとくピッチャーを見据えるイチロー選手。そしてピッチャーは第一球を投げたっ……と思ったら、すかさずバントの構えを見せるイチロー! 当然ながら、ボールをとらえる!
――と、次の瞬間!!
ボールは見事なアーチを描き、一直線にスタンドめがけてカッ飛んでいったのである。しかも2ランホームラン。イチローがバントでホームラン。イチローがバントで2ランホームランであるッ!! バントでホームランを打ってしまうとは、さすがはイチロー。もはや、ぐうの音も出ない。
――しかし……!
注目すべきは、ダイヤモンドを回るイチロー選手の表情である。あまり嬉しそうではないように見えるのだ。その理由はおそらく、「イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない」、つまりバントに失敗したからだ。もしかすると、伝説の「2周ランニングホームラン」を狙っていた可能性もある。その答えはイチローにしか分からない。
バントでホームランといえば、ファミコンの野球ゲームの名作『燃えろ!!プロ野球』の世界でしか実現不可能かと思われていた。常識的に考えればありえない。今までは。そう、今までは。だが、イチローが野球界の常識を変えてしまった。人類の常識までをも変えてしまった。 “生きる伝説” イチローならば、十二分に「ありうる」のだ。
参照元:YouTube nanbusenkaisoku5
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