北極星は2等星で、特別明るい星ではありません。（最も明るい1等星のシリウスは、北極星の24倍明るい）

太陽の明るさとは比較になりませんが、それはあくまで地球上から見たときの話。 実際は太陽の4000倍も明るい恒星です。

逆に言えば、それだけ遠く離れているわけです。

科学技術の発展は日進月歩ですが、現代と90年代にはある違いがあるのだとか。

人気を集めていたツイートをご紹介します。

新たな火星探査機パーサヴィアランスが着陸に成功し、火星の話題が大いに盛り上がっています。

先輩探査機であるキュリオシティが以前撮影した、「火星の穴」が海外掲示板で話題を集めていました。

もっとも人気の高い文房具の1つであるボールペンですが、ボールの部分をまじまじと見つめてみたことはあるでしょうか。

書いているときの拡大写真をご覧ください。

誰も乗っていない自転車を後ろから押したら、どうなるのでしょうか。
きっと少し進んで、そのうちハンドルがとられてゆらゆらと倒れるのではないかと思います。

でもどのくらい進むのか、どちら側に倒れるのか、800回分の軌跡をデータにした画像が話題を集めていました。

軽量で強度が高く、耐食性や耐熱性に優れることから、工業製品から生活用品まで幅広く活用されているチタン合金（チタニウム合金）。

一般にはあまり知られていない特徴として、かけた電圧によって違う色になるというものがあります。

電圧別にチタンを並べた比較をご覧ください。

探査機やカメラ性能など、さまざまな技術進歩に支えられ、この数十年で天体写真のクオリティは劇的に向上しました。

冥王星の1994年と2018年の比較写真をご覧ください。

アメリカ・オレゴン州立大学の研究者が、酸素呼吸を必要としない多細胞動物を発見したと学会誌で発表しています。

確認されている中では地球上で唯一であり、動物の定義そのものに影響を与える可能性があるとのことです。

「金星」は地球の最も近くにある惑星で、大きさも似ていることから姉妹星とも呼ばれています。

その割には、火星に比べると話題に乏しいですが、それは過酷な環境で移住計画どころか探査機さえ稼働させるのが難しいため。（気圧は地球の約90倍、気温約500度、硫酸雨など…）

そんな金星の、最も精細な地表写真をご覧ください。

探査機を飛ばすことで、太陽系の惑星の鮮明な写真を見ることができるようになりました。

「火星の最も鮮明な写真」が、海外掲示板のトピックに上がっていたのでご紹介します。