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イギリス人が書いたという「迷い猫」のチラシの難易度が高すぎる / ネットの声「本当に見つかるか心配だ」

イギリス人が書いたという「迷い猫」のチラシの難易度が高すぎる / ネットの声「本当に見つかるか心配だ」

可愛いペットが迷子になってしまった! どうしよう! 最近ではTwitterなどSNSを使った捜索もよく見られるが、近所にチラシを貼って情報を集めるというのが最も多く用いられる対処法である。

それは海外でも同じであるようだ。イギリスである「迷い猫」のチラシが撮影された。類を見ないほど難易度が高すぎると話題になっている。
 
木に貼られた1枚の迷い猫のチラシ。そこにはこう書かれている。

「誰かこの猫を見ませんでしたか?」
「猫の名前は“Toots”、痩せ型のブチ猫です」
「8月15日(水)から姿が見えなくなりました」
「首輪はつけていませんが、マイクロチップをつけています」
「(見かけた方は)連絡ください。エミリー」

この文面から飼い主の心配する様子が手にとってわかるようだ。
 
そして、Tootsの似顔絵が描かれているのだが、やけにシンプルなのだ。使われている画材は黒のサインペンのみ。一筆書きされた輪郭に目、目、鼻、口、そしてヒゲが書き足されている。

Tootsはブチ模様の猫ではなかったのだろうか。とにかく探すにはヒントが少なすぎるのだ。ネットユーザーも「これは見つかるかな」と心配しているようである。

もしかしたら小さな子どもが描いたのかもしれない。そうなら決して笑い事ではない。しかし、これではいくらなんでも難易度が高すぎる。写真を添付するか、もう少し特徴をビジュアル化したほうが見つかりやすいと思われるのだが……行方不明になって1カ月近く経っている。見つかっていることを願うばかりだ。

参照元: ttmop.com(中国語)


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