【異国寿司】ドイツの鉄道駅で寿司の駅弁が売られてて笑った / 味は日本人が食べても合格点を出せるレベル!

【異国寿司】ドイツの鉄道駅で寿司の駅弁が売られてて笑った / 味は日本人が食べても合格点を出せるレベル!

海外旅行に行ったことがある人ならば、和食が恋しくなった経験があるはずだ。いくら和食が恋しくても「せっかく海外にきたのだから現地の料理を食べたい」と思って和食を避ける人もいるだろう(海外の和食って味が微妙なこと多いしね)。

ドイツの音楽都市・ハンブルグの中央駅で、寿司の駅弁が売られていたので食べてみることにした。ロシア、ウクライナ、ドイツと、ずっとパン食だったので「米」を食べたくなったのが購入の理由だが、ハンブルグは魚介類が美味しい都市だし、生のまま魚を食べる習慣もあるので「もしかすると寿司も絶品なのでは?」と期待して買ったのだ。はたしてお味は?

ハンブルグ中央駅の1階には『SASHIMI』という駅弁と寿司のスタンドレストランがある。いろんな寿司が売られているが、筆者(私)は『BENTO1』という寿司駅弁を購入。価格は11.50ユーロだった。だいたい1100円くらいである。鉄火巻きとマグロ、サーモン、海老の握りずしが入っている(着色料不使用のガリ付き)。

駅弁を買ってニュルンベルク行きの特急に乗り、さっそく駅弁を開封。キタァァーーーッ!! 久しぶりの和食!! 寿司!! 醤油!! ガリ!! 我慢できずにすぐさまパクつくと……。何だこれはぁぁーーーッ! ンマイなあああッ!! ドイツウインナーも月まで吹っ飛ぶこの衝撃!! これドイツ人が握ったの!?

機械に作らせたにせよ、職人が握ったにせよ、酢の割合、米の硬さ、そして食材の新鮮さ、すべてが合格点!! もちろん、水分量や食感に関しては日本の一般的な寿司屋レベルではないが……。正直、ヘタな日本の寿司屋よりウマイ。

ドイツのすべての寿司屋が美味しいとは思わないし、むしろ美味しい寿司屋のほうが少ないかもしれない。しかし、日本人でも満足できるレベルの寿司があるのは確かである(日本人が握る日本人オーナーのドイツの寿司屋は美味しくて当然だが)。
 
Correspondent: Kuzo


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