世界よ! これが日本の超合金だッ!! ミッキー&フレンズのオリジナル変形ロボットキターーーッ!

世界よ! これが日本の超合金だッ!! ミッキー&フレンズのオリジナル変形ロボットキターーーッ!

株式会社バンダイは、2013年3月にディズニーキャラクター7体が合体する超合金ロボットを発売すると発表した。もう一度言おう、ディズニーの合体ロボが発売されるぞッ!

おい! ディズニーで合体ロボなんて今まで誰が想像しただろうか? 世界広しといえども、そんな奇抜な発想が生まれるのは、日本だけだぞッ! ミッキーが! ドナルドが! グーフィーが! 超合金合体するのである。キターーーッ! ディズニーロボキターーーッ!!
 
バンダイは2012年10月22日に、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・グーフィー・プルート(+犬小屋)、さらに蒸気船ウィリーの計7体が合体するオリジナル変形ロボットの発売を発表した。その名も「キングロボ ミッキー & フレンズ」である。

来年3月の発売を前に、東京・秋葉原UDXで開催予定の「TAMASHII NATION 2012」でお披露目が行われる予定だ。なお、販売予定価格は1万3440円、対象年齢は15歳以上。ディズニーファンはもちろんのこと、ロボットファンも要チェックッ! 一足お先にTAMASHII NATIONでその勇姿を、とくとご覧あれ~ッ!!
 
参照元:バンダイ(PDF), TAMASHII NATIONS


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【ロボ好き必見】ガンダム好き開発者が作った「双腕油圧ショベル」がいよいよ発売開始ッ!!

【ロボ好き必見】ガンダム好き開発者が作った「双腕油圧ショベル」がいよいよ発売開始ッ!!

ロボット好きを自負するすべての人に朗報だッ! 2012年9月14日、重機の歴史にその名を刻むことになるであろう素晴らしい油圧ショベルが発売開始となった。

その名も「アスタコNEO」(以下、アスタコ)だ。この重機械は、従来の油圧ショベルと異なり二つの腕を持っている。その姿はまるで人気アニメ「ガンダム」シリーズに登場するようなモビルスーツといっても過言ではない。なんでもガンダム好きの開発者が手がけたというから、生粋のロボットファンには固唾ものではないだろうか。どう見てもカッコイイーーッ!
 
製造元の日立建機は、9月12日に「油圧ショベルの歴史を変える、ロボット化への挑戦!」という熱いタイトルのプレスリリースで、発売を発表した。アスタコは主腕と副腕を操作することにより、今までのショベルではできなかった複雑な作業を行うことが可能である。

実は2011年3月に、すでに双腕仕様機のプロトタイプが開発されていたのだが、ユーザーテストと製品化に向けた事前評価を行い、晴れて発売される運びとなった。同年10月の週刊ダイヤモンド誌によると、ガンダム好き開発者が製造に携わったとのこと。「そもそものルーツはガンダム好きの研究者の夢にあった」(週刊ダイヤモンドより引用)、その夢が実現したようだ。

ちなみに標準小売価格は2360万円、全長7.4メートル、幅2.6メートル(いずれも輸送時)。個人で所有するわけにはいかないだろうが、一度はコックピットに乗ってみたいものである。そして、「こ、こいつ、動くぞ……!」と言ってみたいものだ。

参照元:日立建機,週刊ダイヤモンド,Youtube no975g


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「アジア最大規模」と称する釜山ITEXPOに行ってみた! 出展されているロボットが怖すぎて泣けた

「アジア最大規模」と称する釜山ITEXPOに行ってみた! 出展されているロボットが怖すぎて泣けた

2012年9月6日から3日間の日程で、韓国・釜山広域市で「アジア最大規模」というITEXPO「2012 IT EXPOプサン」が開催された。地域の有望な中小ベンチャー企業をはじめ、海外IT企業が225社が出展するとのことで、実際に会場に足を運んでみた。そうしたところ、思いも寄らない物体に遭遇。おそらく女性ロボットではないかと思われるのだが、その顔つきが怖すぎて記者(私)は泣きそうになってしまったのである。
 
このIT展示会は2005年から毎年開かれており、今年は225社688ブースが出展していた。2011年の201社651ブースを超えて、過去最大規模とのこと。釜山駅から地下鉄を乗り継ぎ会場を訪れると、入り口にはそれなりの来場者が詰め掛けていた。とはいえごった返しているというほどではなかった。

実際になかに入ってみると、若い人の姿が多く見受けられる。学生が中心といったところだろうか。アジア最大規模と称されているのだが、記者が経験上、日本で見たIT系展示会よりも小さいのは気のせいだろうか? とにかく、さまざまな企業が出展していた。

なかでも来場者の注目を集めていたのが、サムスン電子のスマホ端末「GalaxyS3」のブース。そしてソニーの「PlayStation VITA」のブースだった。えっと、たしか「スマート・クラウド技術など最新トレンドを反映した技術と製品を展示」とあったが、学生や若者はクラウド技術に注目していないような……。VITAでは遊んでいるだけのように見受けられるのだが……。とにかく、注目度の高い製品に来場者は高い関心を寄せていたようだ。

そして会場では「第3回プサンロボット大会」が開催されており、小学生と思われる子供たちによるロボット競技大会が開かれていたのである。え、えっと……たしか、「スマート・クラウド技術など最新トレンドを反映した技術と製品を展示」のはずだが、まあ同時開催ということなので、ロボットもあったぞ。

会場を散策していると、こちらをにらみつけているナニかに出会った。それは女性型のロボット(のように見えた)だ。「こ、これがロボット! うごくのかな?」、と思い恐るおそる近づいてみた。どうやら本体に動力はなく、足元だけが動きそうだ。赤いジャケットにシルバーのスカートを履いた女性ロボット。目つきが怖い……、髪の生え際が不気味……、頭上のリボンがちっともかわいくない。とにかく目がキツクて注視に耐えない。おそろしい~、さすが最新技術の展示会だ。気が抜けないなあ~。

なおこの日は、同じ会場で「第15回釜山国際観光展」が開催されており、そちらの方が断然客を集めていた。日本の行政も出展しており、なかなかの人気であった。

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


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人類最終生物兵器か! 生きたゴキブリにマイコンを搭載し自由自在にコントロールする技術

人類最終生物兵器か! 生きたゴキブリにマイコンを搭載し自由自在にコントロールする技術

人類の敵と言えば、コードネーム「G」ことゴキブリである。ほとんどの人がGとはお近づきになりたくないと考えているだろう。だが、そんなGにサイエンティストたちがアプローチを開始していた!

なんと生きたGにマイコンを搭載。自由自在に動かす技術が研究されていたのである。先日、その実験動画が公開され、彼らの技術は着実に精度があがっていることが見てとれる。それにしても一体何のために!?

Gのコントロールの研究をしているのはアメリカ・ノースカロライナ州立大学の研究員たちだ。彼らが実験の対象にしたのは大型のマダガスカルゴキブリだ。体長は5~7.5センチにもなり、「シュルルッ」と舌なめずりをするような鳴き方が特徴である。ちなみに草食だ。

我々が知るGとは少し趣きの異なるマダガスカルGだが、研究者らはマダガスカルGの体に小型のマイコンを搭載。研究者は無線のコントローラーで指示を出す。このマイコンでGの触覚と尾に刺激を与えることで彼らの行動をコントロールできるのだそうだ。

Youtubeにアップされた動画では、彼らは見事にGをコントロールし、彼らが用意したS字上のルートを走らせることに成功している。この技術を応用し、地震発生時に人が入れない隙間などにもこの技術を使って捜索をしようというビジョンもあるそうだ。

ネット上では「いくらGでもかわいそう」「Gだって命なのに」という批判する声も少なくない。また、災害時でのレスキューツールとしての応用については、例えば建物の倒壊や火災など極限状態でGの体が耐えられるのかどうかも心配だ。救助を待つ人のもとに突然Gがやってきたらかなり驚かせてしまうだろう。排泄や交尾、動力(食べ物)の確保の問題もある。

「意味があるとは思えない」「無理だろう!」と思われていた技術が後に世の中をリードする技術になるということはこの歴史が何度も証明している。しかし、科学というのは思わぬ方向に発展するものだ。今後、この研究がどうなるかはわからないが、対人生物兵器にならないことだけは切に願いたい。

参照元:Youtube iBionicSLab engadget(英語)


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