【アップル福袋行列】アップルストア前での感動の年越し! そしてついに2~3番目の人がキターー!

【アップル福袋行列】アップルストア前での感動の年越し! そしてついに2~3番目の人がキターー!

あけましておめでとうございます! アップルの福袋『ラッキーバッグ2013』を誰よりも早くゲットするため、東京・渋谷のアップルストアに並んでいる田代です。ついに2013年が来ちゃいました! みなさんは、どのように2013年を迎えられたでしょうか?

「一人での年越しは寂しいだろうから、食べ物だけは豪勢に!」と差し入れしてもらった叙々苑の弁当を食べながら、「一人での年越しは寂しいだろうから、来てあげたよ!」という2人の友人と共にカウントダウンをして、年を越しました。2番目に並ぶ人も来ず、一人で年を越すだろうと思っていた僕には、まさに予想外の展開でした。

「こんな素敵な年越しができて、今年はいい年になりそう♪」と気分ルンルンで眠りについたら、午前2時40分ごろ、僕が眠っている椅子の横に見知らぬ男性が座っているのに気づきました。「ん〜誰だよ〜こんな時間にこんなところにいるのは〜」と小さくつぶやいていると、その男性は「あっ、こんばんは。一番に並んでる方ですよね よろしくお願いします」と自己紹介してきました。

んっ、よろしくお願いします? そして自己紹介? えっ⁉ これはついに! ついに‼ 2番目の人キターーーッ! そう、2013年1月1日午前2時40分、ついに渋谷アップルストアに福袋行列2番目となる人が来たのです。

しかしその出会いによる感動は、猛烈な眠気を前にいとも簡単に打ちのめされました。僕はその2番目の方と軽い自己紹介を交わした後、すぐさま椅子の上で横になり、再び眠りにつきました。

そして午前6時ごろ、初詣に向かう大勢の人の足音に起こされ目を開けると、僕の横にはまた見知らぬ男性が座っていました。「ん〜誰だよ〜こんな時間にこんなところにいるのは〜」とデジャブを感じながら体を起こすと、その男性は「田代さんですよね? どうもよろしくお願いします」と爽やかに挨拶してきました。

まさか! まさかの3番目の人キターーーッ! どうやらその男性の方は、午前4時にはこの場所に来ていたらしく、ぐっすり眠っている僕を起こさないよう静かに座ってくれていたようなのです。本当にいい人だ〜!

よかった〜! 本当によかった〜! これで孤独な時間からやっと抜け出せる! よし、やっと出会えた同志と共に、残り一日頑張り抜くぞーーーッ! オオオーーーッ! 以上、レポっす。

(文、写真=田代大一朗


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【コラム】支払いをすべて男に任せる女は悪くない / むしろ男が悪い

【寄稿コラム】支払いをすべて男に任せる女。そういう女は世間の男から攻撃の的にされることがありますが、それは女が悪いわけじゃありません。むしろ男が悪いといえるでしょう。完全に男が悪いのです。百歩譲って100パーセント中99.8パーセント男が悪い。その理由は簡単です。

男は女の前で見栄を張りたいから、「自分で全額払う」という行為をしているのです。そういう行為を続けてきたため、文化として「男が全額払う」という暗黙の了解が定着してしまったのです。女を得たいがために男が見栄を張り、そして支払いをしなくなった女に男が怒ってる。そんな流れです。なんとも滑稽な展開でしょう。

男は自分のことを棚にあげて「女はおごられて当然と思っているからムカツク」と言っているのです。かなり深イイ話ですね。「じゃあ次の店は私がおごるね。とか言ってたくせに次の店も俺がおごってるじゃねえか!」と怒っている男も滑稽ですね。それは女が建前を言っているのであって、実際に二軒目や次回のデートで支払っている女はほとんどいません。少しはいるけどほぼ皆無。

そういう文化を作ったのも男の見栄です。女はその見栄の犠牲者なのです。男を立ててるのに文句まで言われて、本当に女は損な役どころです。勘弁してください。男はかっこつけるためにおごっておきながら、「女は支払いをしない」と怒ってる。本当にそういうのは困ります。女たちは、女が支払ってもいい文化になったら支払うことにします。

執筆: ストライプ小姐 / 寄稿: Pouch


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【アップル福袋行列】応援に来た外国人2人との出会いに大感動「君は僕の行動を変えたんだ!」

【アップル福袋行列】応援に来た外国人2人との出会いに大感動「君は僕の行動を変えたんだ!」

こんにちは! アップルの福袋『ラッキーバッグ2013』を誰よりも早くゲットするため、東京・渋谷のアップルストアに並んでいる田代です。12月25日に並び始めてから7日目の今日、なんとも心地のよい朝の目覚めを迎えました。なぜなら昨日の夜、最高の眠りへ誘(いざな)う素敵な出会いがあったからです。

昨日30日の夜9時半ごろ、僕は寝る準備をしていました。すると、外国人2人組が僕に「あの、田代さんですか?」と声をかけてきました。僕が「はい、そうですよ!」と答えると、2人は「よかった〜! 私たち、田代さんに会いたかったんですよ!」と大喜び。えっ⁉ 僕に会いたかったって、どういうこと?

よくよく話を聞いてみると、日本が大好きな2人組Hinさん(香港出身・男性)とFedericaさん(イタリア出身・女性)は、香港から日本に旅行に来ているとのこと。そして来日2回目となるHinさんは、今回ある大きな目標を持って、大都市・東京の地を訪れました。その目標とはズバリ、日本でしか買えないアップル福袋をゲットすること!

アップルが好きだというHinさんは、 以前香港で新しいアップルストアがオープンした時も、Federicaさんと一緒に行列に並んで、そのお祭りムードを楽しんだそうです。

そして大好きな国・日本で発売されるアップル福袋を買いに来たのですが、実際異国の地で前日から並ぶことを考えると、本当に並んで大丈夫なものなのかと心配になったそうです。そんな時、インターネットで日本のアップル福袋について検索していたら、たまたま僕のアップル行列記事を発見。それを見たHinさんは、こう思ったそうです。

「僕は一晩並ぼうかどうか迷ってるけど、彼は一週間以上も前からアップルストア前で並んでいる。彼の行動に比べたら、僕が迷っている一晩の行列待ちなんて、なんてことない! よし僕も挑戦してやる! 」

そして自分に並ぶ勇気をくれた僕に感謝の気持ちを伝えるため、HinさんとFedericaさんは、わざわざ渋谷のアップルストアまで来てくれたのです。そのお二人の気持ちに、僕は大感動。お二人とたくさんの言葉を交わした後、別れ際に Hinさんはこんな言葉を僕に贈ってくれました。

「たくさんの人が、君のことをバカ呼ばわりしているかもしれない。でも君は、少なくとも僕という一人の人間の行動を変えたんだ。それを忘れないで。僕たちも1月1日からここに並ぶつもりだから、一緒に頑張ろう!」

涙がこぼれ落ちそうになった瞬間でした。Hinさん、Federicaさん、僕に会いに来てくれて、本当にありがとうございました。お二人の温かい気持ち、そして僕を支えてくれているたくさんの方の優しさに感謝しながら、今日も一日頑張ってまいります!

(文、写真=田代大一朗


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【アップル福袋行列】応援に来た外国人2人との出会いに大感動「君は僕の行動を変えたんだ!」

【アップル福袋行列】応援に来た外国人2人との出会いに大感動「君は僕の行動を変えたんだ!」

こんにちは! アップルの福袋『ラッキーバッグ2013』を誰よりも早くゲットするため、東京・渋谷のアップルストアに並んでいる田代です。12月25日に並び始めてから7日目の今日、なんとも心地のよい朝の目覚めを迎えました。なぜなら昨日の夜、最高の眠りへ誘(いざな)う素敵な出会いがあったからです。

昨日30日の夜9時半ごろ、僕は寝る準備をしていました。すると、外国人2人組が僕に「あの、田代さんですか?」と声をかけてきました。僕が「はい、そうですよ!」と答えると、2人は「よかった〜! 私たち、田代さんに会いたかったんですよ!」と大喜び。えっ⁉ 僕に会いたかったって、どういうこと?

よくよく話を聞いてみると、日本が大好きな2人組Hinさん(香港出身・男性)とFedericaさん(イタリア出身・女性)は、香港から日本に旅行に来ているとのこと。そして来日2回目となるHinさんは、今回ある大きな目標を持って、大都市・東京の地を訪れました。その目標とはズバリ、日本でしか買えないアップル福袋をゲットすること!

アップルが好きだというHinさんは、 以前香港で新しいアップルストアがオープンした時も、Federicaさんと一緒に行列に並んで、そのお祭りムードを楽しんだそうです。

そして大好きな国・日本で発売されるアップル福袋を買いに来たのですが、実際異国の地で前日から並ぶことを考えると、本当に並んで大丈夫なものなのかと心配になったそうです。そんな時、インターネットで日本のアップル福袋について検索していたら、たまたま僕のアップル行列記事を発見。それを見たHinさんは、こう思ったそうです。

「僕は一晩並ぼうかどうか迷ってるけど、彼は一週間以上も前からアップルストア前で並んでいる。彼の行動に比べたら、僕が迷っている一晩の行列待ちなんて、なんてことない! よし僕も挑戦してやる! 」

そして自分に並ぶ勇気をくれた僕に感謝の気持ちを伝えるため、HinさんとFedericaさんは、わざわざ渋谷のアップルストアまで来てくれたのです。そのお二人の気持ちに、僕は大感動。お二人とたくさんの言葉を交わした後、別れ際に Hinさんはこんな言葉を僕に贈ってくれました。

「たくさんの人が、君のことをバカ呼ばわりしているかもしれない。でも君は、少なくとも僕という一人の人間の行動を変えたんだ。それを忘れないで。僕たちも1月1日からここに並ぶつもりだから、一緒に頑張ろう!」

涙がこぼれ落ちそうになった瞬間でした。Hinさん、Federicaさん、僕に会いに来てくれて、本当にありがとうございました。お二人の温かい気持ち、そして僕を支えてくれているたくさんの方の優しさに感謝しながら、今日も一日頑張ってまいります!

(文、写真=田代大一朗


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【アップル福袋行列】並び始めて最大の豪雨! そしてその中で辿り着いた瞑想の世界!!

【アップル福袋行列】並び始めて最大の豪雨! そしてその中で辿り着いた瞑想の世界!!

こんばんは! アップルの福袋『ラッキーバッグ2013』を誰よりも早くゲットするため、東京・渋谷のアップルストアに並んでいる田代です。12月25日に並び始めてから6日目の今日、今までで最も強い雨が僕を襲いました。

僕はその凄まじい雨を、傘をさし、じっと椅子に座って、耐えしのいでいました。その雨をはねのける傘の中は、夜明けの森のように静かで、なんだかとても落ち着きます。はあ〜、心のオアシスはこんなところにあったのか。

そして僕は気付くと、「生きるとは何なのか?」という人生最大の難問について、淡々と考えていました。そう、それはまるで瞑想の世界。雑念や煩悩は、そこには一切ありません。

目の前の雑踏の音は全く聞こえず、耳に入ってくるのは傘の生地を叩くぱたぱたという雨の音だけ。なんとも心地よい空間です。

そして小一時間考えた末、僕はついにひとつの答えに辿り着きました。その答えとは……やっぱり、またの機会にお話しすることにします。みなさんも僕と同じように、早くからアップル福袋行列に並ぶと、きっとこの答えに辿り着くと思いますよ。

あ〜、今日も夜空が綺麗です。あの大きな空で儚(はかな)く輝く星々のように、僕も輝きたい。そんな不思議な願いが芽生え始めた孤独な夜でした。以上、レポっす。

(文、写真=田代大一朗


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【アップル福袋行列】今日12月30日の午前7時! 信じられないような現象が目の前で起こりました

【アップル福袋行列】今日12月30日の午前7時! 信じられないような現象が目の前で起こりました

おはようございます! アップルの福袋『ラッキーバッグ2013』を誰よりも早くゲットするため、東京・渋谷のアップルストアに並んでいる田代です。冷たい雨が降りしきる孤独な夜を越え、なんとか再び朝を迎えた今日12月30日の午前7時、信じられないような現象が目の前で起こりました。

渋谷のアップルストア前を縄張りにしているカラス、ハト、スズメなどの鳥たちが、僕を警戒しなくなったのです! 昨日の朝までは、僕が鳥たちに近づくと、「逃げろ! 人間だ!」と言わんばかりにモノ凄い速さで逃げていきました。

しかし今日の朝、身体を動かすためにアップルストア前でグルグル歩き回っていると、なんと! なんと!! 昨日まで逃げていた鳥たちが、地面をピョコピョコ歩きながら僕の方に近づいてくるではありせんか! えっ!? これって、一体どういうこと?

僕は目の前の現象に戸惑いながらも、両目を静かに閉じ、鳥たちの心の声に耳を傾けてみました。すると、こんな声が聞こえてきたのです。

「昨日は急に逃げちゃったりして、ごめんよ。なぜ君がいつもそこにいるのかは、分からない。でも君も僕たちと同じ孤独な生き物だいうことは分かったよ。誤解してた。ごめんね!」

この鳥たちの声が聞こえた瞬間、僕の心はジーンと温かくなりました。これが動物の垣根を越えた ”真の友情” というやつなのか! これが自然と一体になって初めて成し得るという “自然との共生” というやつなのか!

その謎の感動に胸震わせながら、僕は膝を曲げしゃがみこみ、目の前まで近づいてきたハトくんに「友達になろう!」と手を差し出しました。するとハトくんは、バサッと翼を広げ、はるか彼方まで飛び去って行きました。

そうか、心の扉はまだ開いてくれてはいないのか……でも友達への第一歩は、踏み出すことができた。これからだ! これからちょっとずつでもいいから仲良くなり、最後にはゼッタイ友達になってみせる!

そんな新しい目標ができたなんとも孤独な朝でした。以上、レポっす。

(文、写真=田代大一朗


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毎日のように「閉店セール」をしている「閉店しない店」のからくり

「みなさーん!! 本日閉店セール実施中でーす!! 本日限り! 全部1000円! 赤字覚悟で全部1000円で販売いたしまーす!!」と叫んで客寄せをしている店ありますよね。でもよく思い出してみてください。そういえば、昨日も、おとといも、先週も、先月も、ずっと閉店セールをしているような……。

・いろんなやり方でうまくやっている
そうです。閉店セールとしながら実際には閉店しないお店がけっこうあるのです。「それは詐欺だろ!!」と思うかもしれませんが、いろんなやり方でうまくやっているようです。それが良いか悪いかは別として「閉店セールをしている閉店しない店」のからくりを説明しましょう。

・ケース1: 閉店するけど明日は開店するよ
「今日は夜に閉店するけど、明日の朝は開店するし、明日も夜になったら閉店するから、閉店セールするよ!」ということ。24時間営業でない限り、どんな店だって開店と閉店を繰り返します。つまり「閉店」は店を辞めるという意味ではなく、シャッターを閉めるという意味なのです。あくまで店の言い訳ですが。

・ケース2: 店長や経営者が違うよ
「昨日と店長が違うよ!」「昨日と経営者が違うよ!」ということ。たとえ売っているものが同じだったとしても、たとえ同じ場所で売っていたとしても、経営者が違うということは「別の店」ということになり、前の経営者は「閉店」(店じまい)したということになります。これもあくまで店の言い訳ですが。

・ケース3: 誰も損してないしええやん
「うるせー!! 誰も損してないしいいだろボケェ!!」という店もあります。つまり開き直っているわけで、もし訴えられることがあったとしたら、このタイプの店になると思いますが、訴えられたという話は聞いたことがないですね。

ほかにも、いくつか「閉店セールをしている閉店しない店」のからくりがありますが、それはまた次回にでもお話したいと思います。皆さんは、「閉店セールをしている閉店しない店」で何か買ったことはありますか?


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民家に隠れていたドロボーがバラエティ番組のネタに爆笑 → 住人にバレる → 逮捕

面白い番組を見ていて、笑いをこらえるのは大変難しいことです。まして、笑ってはいけない環境であれば、余計に面白く感じてしまうはず。

他人の家に隠れていた空き巣が、笑いを我慢できなくて発見される事件が発生しました。その場を一旦逃走したものの、一時間後にあえなく逮捕されたそうです。それにしても、間抜けな空き巣……。

この事件は、中国・重慶市梁平県(りょうへいけん)で起きました。58歳の男、顔良(がんりょう、仮名)は働きもせずに遊び呆けて、一日中トランプ賭博に明け暮れていました。顔良は負け続きで借金が膨らみ、いよいよどうすることもできなくなったある日のこと、盗みをはたらくことを思いつきます。

近所でも顔見知りの女性、張華さん宅に押入ることにしました。彼女の家の間取りを知り尽くしていて、しかも彼女の夫と息子は長期不在で、家には彼女一人。難なく金品を奪えると考えていたのです。ところが、実際に押入ってみると、金目のものは全然ありません。室内を物色していると、なんとい張華さんが帰ってきたではありませんか。

顔良は慌てて蚊帳(かや)の裏に回り、ベッドの下に伏せました。張華さんが眠りについたころに、こっそり抜け出してやろうと思ったのです。しかし、張華さんはベッドに腰掛けて、テレビを見始めてしまいました。容易には脱出できないとさとり、即座に逃げ出すことを諦めて、顔良もテレビを見始めたのです。

バラエティ番組を一緒に見てしまったのが運のつき。顔良は油断して思わず、爆笑してしまいました。すると、すぐに異変に気付いた張華さんは、近所に助けを求めたのですが、顔良によって羽交い絞めにされます。とにかく口を覆って黙らせようとした顔良でしたが、張華さんに噛みつかれてその場を逃走。約一時間後に逮捕されたのでした。

それにしても、うかつにバラエティ番組を見るとは、間抜けとしか言いようがありません。笑ってる場合じゃないだろと言いたい……。

参照元:新華網重慶頻道(中国語)


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【衝撃】ネットオークションに「虫歯が原因で折れた前歯」が出品されている件

【衝撃】ネットオークションに「虫歯が原因で折れた前歯」が出品されている件

インターネットオークション『Yahoo!オークション』に、信じられない物が出品されて話題になっている。ななな、なんと! 人間の肉体の一部である「虫歯が原因で折れた前歯」が出品されているのだ。

えぇーッ!? 折れた歯なんて売れるの!? それなら自分の抜けた乳歯を保存しておくんだった! この前歯は「300円程の海老煎を食べていた際に折れてしまった前歯」とのこと。以下は、この前歯の商品説明の一部である。

・虫歯が原因で折れた前歯 治療痕有
2012年11月15日 AM1時頃に300円程の海老煎を食べていた際に折れてしまった前歯、右上2番です。何となくとって置いたのですが不要になったので出品します。歯科医曰く「治療の途中になっていた歯ですね、薬を入れた後の綿がありますから」との事思い当たる節があります! これで折れた歯2本治療として抜いた歯2本と本来の歯を4本失いましたちゃんと歯磨きしていたのですがしていたつもりだったみたいですね……皆さんも歯を大切にしてください(引用ここまで)

ちなみにこの歯は中古品扱いとなり、ノークレームノーリターンとのこと。北海道から発送し、定形郵便なら送料は80円だという。それにしても、世の中には不思議なものを出品する人がいるものだ。

「よーしパパも歯を売っちゃうぞー♪」と思った人もいるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。この前歯には誰も入札しておらず、スタート価格の1円から値があがっていない。あまり人気のある商品とはいえないようだ。

参照元: Yahoo!オークション


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ビックリマンチョコから学んだ「大人の汚さ」と「モラルの大切さ」

『ビックリマンチョコ』といえば、ウエハースチョコレートにシールがついてくる人気のお菓子である。記者(私)は小学生時代、シールを集めるために『ビックリマンチョコ』をたくさん買った記憶がある。ヘラクライスト、ヘッドロココ、ヤマト爆神、いまもすぐにシールの名前が浮かんでくる。

・「大人の汚さ」と「モラルの大切さ」
都内在住の30代男性Fさんも、そんな『ビックリマンチョコ』の魅力にとりつかれたひとりだ。小学生時代、輪ゴムでまとめたシールをボックスに入れて、友だちと一緒に交換をして楽しんでいたという。しかし彼は『ビックリマンチョコ』から「大人の汚さ」と「モラルの大切さ」も学んだと語る。いったいどういうことだろうか?

・抱き合わせ販売
「当時は『ビックリマンチョコ』が30円で売られていました。ですから100円あれば3枚のシールが手に入るわけです。ある日、100円をにぎりしめて商店に行ったら『ビックリマンチョコ』が『ポッキー』とか『ジャイアントコーン』などと一緒に輪ゴムでまとめられていたんですね。どうしてかな? と思って『ビックリマンチョコ』から『ポッキー』をはずしてレジに持っていったらお店のおじさん怒ってきたんです。なんではずしたの! 『ポッキー』と一緒じゃないと売らない! って言うじゃないですか。そこではじめて、人の足元を見るという行為を知りました。子どもながらに大人の汚さを知りました」

・食べずに捨てる子ども
「私は『ビックリマンチョコ』を美味しいと思って食べまくっていたので、絶対にチョコを捨てることはありませんでした。でも、お店のゴミ箱を見るとお菓子が大量に捨てられているんですよ。シールだけとってチョコは捨ててる子どもがいるんです。実際に私の友だちも捨ててました。私がその場にいるときはチョコをもらって食べていましたが、けっこう捨ててる同級生がたくさんいました。モラルという言葉は知りませんでしたが、捨てちゃいけないっていう道徳心のようなものは強く感じましたね」


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