【コラム】なぜ排便時の音をごまかそうとして「ジャーッ……」と水を流すと水洗音が終わった直後にオナラが出るのか

【コラム】なぜ排便時の音をごまかそうとして「ジャーッ……」と水を流すと水洗音が終わった直後にオナラが出るのか

あまり人に聞かれたくない音といえば、放屁を含む排便時の音である。自宅なら問題ない。見知らぬ同性しかいない公衆トイレなどでも問題ない。困るのは、他人の家やレストラン、職場などの「壁の薄いトイレ」で排便する時である。

そんなトイレでよくやってしまうのが、先に水を流して「ジャーッ」という水洗音で排便音をごまかそうという技である。もちろん「節水しなくては」とは思っている。だが、恥ずかしさに負けて流してしまうのだ。

■なぜ流すのか
トイレの個室内に入り耳を澄ますと、ドアの向こうの声や音がストレートに聞こえてくる。ということは、こちらの音もダイレクトに聞こえるワケで、プーとかバボッなんて音を聞かれた日には、恥ずかしくて籠城したくもなる。

ということで、排便音が出るタイミングで「ジャーッ」と水を流すのだが、どういうわけだか水洗音が終わった直後にオナラが出ることがよくあるのである。効果音で表すならば「ジャーッ…………プッ(えっ)」だ。あれは一体なんなのか。

■ごまかし水洗の意味がない
なぜ静寂が来てから音を鳴らすか我が肛門。まるでオーケストラ時の静寂タイムに、つい間違えてマヌケな音を鳴らしてしまうオンチな管楽器奏者のようではないか。出そうとしているのはウンチだが。

それはともかく、一度でもごまかし水洗が失敗してしまうと「またオナラが出たらどうしよう」と気分も萎縮し、排便どころの話ではなくなってしまう。その結果、結果を出していないのにトイレを終わらすという不健康な状況に陥るのである。

■水洗音が終わった直後にオナラが出る理由
水を無駄に流したあげく、放屁音まで晒したうえ、結局目的を果たせていないという罪悪感✕3。あれは一体なんなのか。なぜ排便時の音をごまかそうとして「ジャーッ……」と水を流すと水洗音が終わった直後にオナラが出るのか。

私なりに考えてみた結果、これは「神からの試練」であると結論づけてみた。「節水せよ!」「何を恥ずかしがっているのか!」「やり遂げよ!」というメッセージな気がするのだ。きっと神は雲の上から私を見て、「喝」を入れていたのであろう。

(写真、文=GO


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【通勤通学まんが】電車内のオナラ感動物語『ドンマイ急行』

【通勤通学まんが】電車内のオナラ感動物語『ドンマイ急行』

通勤通学に電車を使う人なら誰しもが感じたことのあることといえば、誰かしらが放ったと思われるオナラの香りである。一体誰が放屁したのか。満員電車ならば、爆心地周辺は地獄と化す。たとえ生理現象とは言えど、密集地帯で無音な放屁をするのはご法度である。

だが、音のあるオナラをするのも当然ながら推奨はできない。目立ってしまうし、とても恥ずかしい。さらにニオイ付きなら最悪である。しかしながら生理現象。もしも爆音的なオナラをしてしまった人が同じ車両にいたら、どのような反応をするのが正しいのだろうか。

その答えとなる漫画が存在する。漫画家マミヤ狂四郎氏が10年以上も前に執筆した電車内のオナラ感動物語『ドンマイ急行』http://wp.me/p25BsW-1591)をご覧いただければ一目瞭然だ。

舞台は通勤時間の小田急線。神奈川方面からの上り列車である。そこまでの満員電車ではないが、ひとりのサラリーマンが我慢の限界を突破して、爆裂的な放屁をしてしまったのだ。同じ車両に乗る男たちは、果たしてどのような対応をとるのだろうか。熱き男たちの友情物語である。

ちなみに作者のマミヤ氏によれば、この物語は「半分実話」であるという。マミヤ氏の面前で、思い切り放屁をしてしまった男性は、顔を真赤にし、力なく窓に「コツン……」と頭をもたれていたという。その時、マミヤ氏は何も言えなかったそうだ。だが、きっと今なら言える。ドンマイと。

漫画:マミヤ狂四郎


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【衝撃動画】ハリネズミにオナラを聞かせると防御姿勢をとることが判明

【衝撃動画】ハリネズミにオナラを聞かせると防御姿勢をとることが判明

できることなら聞きたくないのが、他人が放ったオナラの音である。特に、下品な音のオナラは聞きたくない。例えば「ぷっ」っではなく「バビ~ッ!」といった音である。たとえ自分のオナラの音でも、下品な音を奏でてしまうと自己嫌悪に陥ったりするものだ。

そう思っているのは、どうやら人間だけではないようだ。なんと、ハリネズミも人間のオナラの音が嫌いなようなのである。その様子は、動画「hedgehog reacts to farts」にて確認できる。

動画の時間は38秒。ヒクヒクと鼻を動かしながら様子をうかがうハリネズミ。撮影者が咳払いしても、少し「ピクッ」と反応するだけで、とわけ防御の姿勢はしていない。

ところが!

撮影者が実に下品な放屁をかますと、「ピクッ」どころか完全なる防御の姿勢をとるのである。コロコロと丸まり、鉄壁のディフェンスをするのである。つまり、自分に危害が加わると判断したのだ。品のない放屁音には、十分に気をつけたいものである。

参照元:Youtube ConalCochran


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麻雀で1人勝ちの男が連続放屁! 仲間「勝って屁をして逃げる気か!?」と乱闘騒ぎに / 専門家「対局中に相手を“不快”にさせることはよくない」

麻雀で1人勝ちの男が連続放屁! 仲間「勝って屁をして逃げる気か!?」と乱闘騒ぎに / 専門家「対局中に相手を“不快”にさせることはよくない」

排泄に代表されるの生理現象は、性別も民族もお金持ちも貧乏人も誰でも等しく訪れるものだ。決して悪いことではない。しかし、それがときに悲劇を引き起こすことがある。

4人の男が麻雀に興じていたそうだ。そのうち1人が強烈なオナラをした。しかも連続で。それを引き金に乱闘が起き、ついには裁判沙汰にまで発展してしまったオナラのために友情が崩壊してしまったのである。

先日、台湾の高雄市でタクシードライバー仲間4名が会社で楽しく賭け麻雀に興じていたそうだ。そのうちの1人柯(か)さんが一発のオナラをした。なかなか強烈なニオイ。仲間は「もう屁はするな!」と口々に言ったそうだ。

そうこうしている間にマージャンは柯さんが勝ったそうだ。賭けた金を回収している際、彼は祝砲を撃つかのごとく特大のオナラを放ったのである。さきほどとは比べ物にならないニオイだ。一部ではその後もオナラを連発したと伝えられている。

他の3人は負けて面白くないところに、この香り。精神的にも肉体的にも苦痛を味わったことだろう。不快感が募った仲間は「貴様~ッ」と柯さんを口汚い言葉でなじった。ひとしきり罵り合ったあと柯さんは「もう帰る!」と会社を後にしようとした。

すると仲間の1人は「この野郎ッ! 勝って屁をして逃げる気か!?」と殴りかかったのである。柯さんも応戦した。結果、柯さんは顔にケガ。警察沙汰にもなり、さらに柯さんは殴った相手を提訴までしているそうだ。

もう4人は共にマージャンをすることはないかもしれない。数発のオナラが巻き起こしてしまった悲しい出来事である。なお、この件について麻雀の専門家は「対局中は相手を“不快”にさせることはよくないですねぇ」と話しているとのことである。

(文=澤井恵)
参照元:Youtube DogaNews (NEXT MEDIA ANIMATION)大公網(中国語)


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