ダルビッシュに行ってみた

みなさんはダルビッシュにお出かけになったことはあるだろうか? つい先日のこと──。私、P.K.サンジュンは生まれて初めてダルビッシュへと足を運んだ。そこで待ち受けていたのは想像以上のダルビッシュ。ダルビッシュ以上でも以下 […]


「俺はアジア人の顔の違いが100%分かる」と豪語するイラン人に聞いた “中国人・韓国人・日本人の見分け方”

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【イラン】息をのむほど美しい「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラス

【イラン】息をのむほど美しい「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラス

記者(私)はこれまで、世界中のさまざまな国・地域を訪れてきました。行く先々で必ずといって良いほど、訪れる場所があります。それはその国・地域の宗教施設です。日本でも神社仏閣が、歴史と宗教、文化を集約しているのと同じように、その国を知るうえで宗教施設はとても参考になるからです。

記者はイスラム教圏の国々を旅するうちに、モスク(イスラム教の礼拝堂)に魅了されてしまいました。モスクには、日本の文化にはない石造建築の「美」があります。そして壁や床に施された幾何学模様に、言葉では表せないような深い意義を感じます。取り分け「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラスの光に、息をのむほどの美しさを感じました。

このモスクは、イランの首都から飛行機で1時間半の「シーラーズ」という街にあります。人口約120万人のこの街には、歴史的に重要な旧跡が200以上もあるといわれています。マスジェデ・ナスィーロル・モスクはそのうちのひとつです。

ステンドグラスの光は朝早い時間にしか見ることができません。朝日が当たるときにだけ、光り輝くように設計されているために、昼時に行ったのでは手遅れになってしまいます。緻密に織り込まれたペルシャ絨毯のうえに、ステンドグラスの光が落ちる様子は、この世のものとは思えないほど美しいです。

もし仮に宗教に関心がなくても、この光を見ると自然に手を合わせたい気持ちになるでしょう。このモスクを造った人たちは、光を通して「信仰」を伝えようとしていたのかもしれません。

取材、写真:Photographer Koach
編集:フードクイーン・佐藤


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日本の運行会社にも見習って欲しい! イランの高速バスが「安全」かつ「快適」すぎる

日本の運行会社にも見習って欲しい! イランの高速バスが「安全」かつ「快適」すぎる

2012年4月に発生した、関越自動車道の高速バス居眠り運転事故以来、高速バス運行のあり方が問われています。格安価格を打ち出す一方で、安全な運行管理ができていない会社の実態が明るみになり、快適な移動を求めるユーザーからは不安の声が上がっています。

イランを旅行した記者(私)は、もしも可能ならイランの高速バス運行に見習って欲しいと感じています。というのも、格安であるうえに、安全かつ快適だからです。長距離バスのドライバーは、一台に三人が乗車しており、交代で運転しています。これだけでも十分な安全確保と言えるのではないでしょうか。
 
イランのバスは大別して、普通の高速バスとVIPバスがあります。普通のバスは4列シートで席数は35~40席。これに対してVIPは、3列シートで20~22席。車内は広く、座席の前後がゆったりとしていて、リクライニングシートにフットレストがついています。さらに車内には、お菓子やジュースが用意されていて、小腹を満たすことができます。

車両下部にはドライバーのための仮眠室が設けられており、三人のドライバーは交代で走行。居眠り運転の対策はバッチリです。運行上問題がないように、さまざまな配慮がされているのですが、驚くべきはその価格。20時間走行のバスで16万6000イラン・リヤル(約1050円)、12時間で13万8000イラン・リヤル(約875円)、そして6時間で5万5000イラン・リヤル(約350円)です(いずれも2012年9月現在のレート)。

相場の違いがあるとはいえ、世界各国で高速バスに乗車した記者の感覚では、コストパフォーマンス最強レベルと言わざるを得ません。価格はさておいても、日本のバス運行会社も、安全面についてはイランのバスに見習うものがあるのではないでしょうか。格安で提供できないのは仕方ないとして、せめて乗客ならびにドライバーにとっても、危険の少ない運行管理をお願いしたいと思います。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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【イラン】街に募金箱が多すぎて「パーキングメーター」と間違えそうになったでござる

【イラン】街に募金箱が多すぎて「パーキングメーター」と間違えそうになったでござる

国民の9割以上がイスラム教徒の国イラン。旅行者には大変やさしく、バックパッカーの間ではすごし易い国として知られています。旅行者だけでなく、貧しい人への「施し」も、イスラムでは義務化されており、街のいたるところに募金箱が設置されています。その数は多いところで、100メートルの間に10個! 油断していると、パーキングメーターと間違えてしまいそうになります。
 
記者(私)はイラン滞在当初、本当にパーキングメーターだと思っていました。幸い運転する機会がなかったため、本当に間違えてしまうことはなかったのですが、道端にいくつも設置されているために、募金箱とは想像もしませんでした。

日本でいえば、自販機に匹敵する数。いや、それ以上設置されているのではないでしょうか。実際募金をするのかどうか、イランの人々に尋ねると、意外にも返答はマチマチです。毎日欠かさず募金をするという人もいれな、余分にお金を持ち合わせている募金する、という人もいました。義務化されているとはいえ、ふところ事情によって、異なるようです。

募金するという人に詳しく話しを聞くと、「神様は全部見てる。だから余分にお金があるときに、募金しないと何か悪いことが起きる気がする」と、教えてくれました。しかしその善意は、無事に貧しい人のもとへ届いているのでしょうか。いたるところに募金箱があるのは良いのですが、安全に管理されているのかは微妙です。

実際に、募金箱からお金を盗むのを見たという人もいました。したがって、管理体制は十分とはいえないようです。とはいえ、盗人がいるからといって、毎日募金している人の習慣は、変わることがないでしょう。なぜなら、見返りが欲しくて募金や施しをしているわけではないのだから。旅行者に対してのやさしさも、見返りを求めてのことではないと、記者は体験から感じ取っています。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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【イラン】KFCのパクリ? ケンタッキーハウスに行ってみた!

【イラン】KFCのパクリ? ケンタッキーハウスに行ってみた!

世界規模でチェーン店を展開する「ケンタッキーフライドチキン」(KFC)は、世界で初めてフランチャイズビジネスをつくり上げたファストフードチェーンです。中東を旅している記者(私)は、イラン滞在中に現地の料理に少し飽きてしまいました。

そこで、地元の人にファストフードはないのかと尋ねたところ、「ケンタッキーハウスはどうだ?」と、勧められたのです。「ケンタッキーハウス? KFCじゃないの?」と聞き返すと、「ケンタッキーハウスだ」と念押しされたのでした。実際に店舗に行ってみると、たしかにKFCではない。これはもしやパクリではないの?
 
実のところ、本家KFCはイランに一店舗も出店していないそうです。KFCっぽい(?)店舗はいくつかあるらしいのですが、そのいずれも本家とは一切関わりがないとのこと。ケンタッキーハウスもそのうちのひとつです。しかし取り扱っているメニューは、チキンやハンバーガー、ポテトなど、本家のメニューとあまり変わるところがありません。

ファストフードに飢えていた記者は、初めてお店を訪れて以来、ここに通うのが日課になってしまいました。味は申し分なく、日本のハンバーガーほど個性的ではないものの、おいしいと感じるレベルです。強いていえば、塩コショウなどの下味がついていないので、ケチャップなどの調味料で自分なりの味付けをしないといけません。これはケンタッキーハウスに限ったことではなく、イランのファストフードはどこでもこのシステムです。

お昼時と夕方は大変混んでいて、席がないこともしばしばです。気になるお値段は、ハンバーガー・ポテト・ジュースのセット(2人分)で700円程度です。地元の女子大生に話しを聞くと、「(値段は)高くも安くもない」とのことでした。それにしても、ネーミングは「ケンタッキー」にこだわる必要はないと思うんですけど、本家とは関係がないのだから……。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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イラン人の『おしん』好きは異常! 過去二回の放送で最高視聴率は90パーセント

イラン人の『おしん』好きは異常! 過去二回の放送で最高視聴率は90パーセント

皆さんは、イランでもっとも有名な日本人をご存知でしょうか? イランの街角を歩いていると「ナカムーラー」(中村俊介)や「カガーワー」(香川真司)など、サッカー選手の名を口にする人が多かったのですが、有名サッカー選手をしのぐほど、絶大な知名度を誇る日本人がいるのです。

それはなんと、NHKの連続ドラマ『おしん』なのです。イランの人は『おしん』が大好き。過去二回(1980年・1990年代)ほど放送されたのですが、最高視聴率は90パーセント! もしかしたら日本人よりも『おしん』好きかもしれませんね。
 
この作品は、NHKの連続テレビ小説第31作目として、1983年4月から84年3月まで放送されました。田倉しんという主人公の女性の生涯を描いた物語で、彼女の健気な生き様が感動を呼び、日本でも平均視聴率52パーセントを記録したのです。

海外では、イランをはじめとする66カ国で放送され、世界で最もヒットした日本のテレビドラマとして今もなお支持されているそうです。特にイランでは爆発的なヒットとなり、30代以上では日本をあらわす代名詞として、『おしん』という言葉を使う人さえいるのだとか。実際に現地の人に話しを聞くと、次のようなコメントを得ることができました。
 
「当時のイラン人女性の、理想の女性像でした」 40代女性
「最近は韓国ドラマが流行ってるけど、安いストーリーでいやだねえ。頑張り者のおしんちゃんが皆大好きだった」 50代男性
「最近の若い人は名前は知ってるけど見た事ない人もいると思う。30~60歳ぐらいの人だったら皆知ってるよ」 20代女性
「おしんさん元気か?」 60代男性
 
……など。ドラマを見て育った年代の人には、深く浸透しているようです。もしもイランを旅する予定のある方は、街で「どこから来たの?」と声をかけられたときに、「JAPAN OSHIN」と答えてみてください。きっとみんなニッコリと笑顔を見せてくれるはずですよ。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選

【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選

イランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。記者(私)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。

しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。

私(記者)も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。
 
1.街を歩いていると、「困ったことはないか?」や、「ようこそイランへ!」と、一日30回近く言われる
2.「どこのホテルに泊まってるの? 良かったらうちに泊まりなさい」と、一日に3回は言われる。私は実際に一度お世話になった。
3.街で地図を見ながらウロウロしていると、行きたい場所まで30分以上も時間を割いて、案内してくれる。
4.地下鉄に乗っていると、お年寄りに席を譲る場面にしょっちゅう出くわす。そして多くの人が、旅行者にも席を譲ろうとする。その申し出を断ろうとすると、「旅行者だろ! イランに来てくれてありがとう! 俺の気持ちだ、座ってくれ」と言われた。
5.世界遺産エスファハーンを散歩していると、家族連れなどに「一緒にお茶飲まない? イラン料理を食べなよ」と、一日20回以上言われる。
6.街を歩いていると、「一緒に写真を撮ろう」と、一日に20回以上言われる。
7.理由もなく、ご飯やお茶をご馳走してくれる。お金を払おうとすると拒まれる。
8.ほとんどのお店が旅行者に対して、ボッタクリをしようとしない。
9.観光地で立ち止まると、イラン人に囲まれる。そして「写真を撮ろう」と言われたり、「メールアドレスを交換しよう」と言われる。いつの間にか、自分の前にはイラン人の列ができている。
10.まばたきをしている間に、にっこりと笑顔で「ハロー!」と数え切れないくらい言われる。
 
私はこれまで、40カ国以上を旅してきたのだが、イランほど誰もが「親切」という国を知りません。これはお世辞ではなく、本当に「イラン人の半分は優しさでできている」と感じざるを得ないのです。上記に挙げたものはすべて「親切」と言い切れないかもしれませんが、少なくとも旅行者をもてなそうという気持ちは、十分すぎるほどに伝わってきます。

ちなみに中東の他国では、有名観光地などで旅行者に対して、ボッタクリをするところも少なくありません。現地価格の2~10倍の値段で商品やサービスを提供するところもザラで、レストランによっては現地人専用メニューと、旅行者メニューを設けており、2倍の料金で表記してるところもあります。

そしてメディアではあまり報道されませんが、気さくな人が多く、宗教や政治について正直に話す人もいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、イランほどイメージと実際がかけ離れた国も珍しいかもしれません。

取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤


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【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選

イランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。私(記者)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。

しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。

私も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。
 
1.街を歩いていると、「困ったことはないか?」や、「ようこそイランへ!」と、一日30回近く言われる
2.「どこのホテルに泊まってるの? 良かったらうちに泊まりなさい」と、一日に3回は言われる。私は実際に一度お世話になった。
3.街で地図を見ながらウロウロしていると、行きたい場所まで30分以上も時間を割いて、案内してくれる。
4.地下鉄に乗っていると、お年寄りに席を譲る場面にしょっちゅう出くわす。そして多くの人が、旅行者にも席を譲ろうとする。その申し出を断ろうとすると、「旅行者だろ! イランに来てくれてありがとう! 俺の気持ちだ、座ってくれ」と言われた。
5.世界遺産エスファハーンを散歩していると、家族連れなどに「一緒にお茶飲まない? イラン料理を食べなよ」と、一日20回以上言われる。
6.街を歩いていると、「一緒に写真を撮ろう」と、一日に20回以上言われる。
7.理由もなく、ご飯やお茶をご馳走してくれる。お金を払おうとすると拒まれる。
8.ほとんどのお店が旅行者に対して、ボッタクリをしようとしない。
9.観光地で立ち止まると、イラン人に囲まれる。そして「写真を撮ろう」と言われたり、「メールアドレスを交換しよう」と言われる。いつの間にか、自分の前にはイラン人の列ができている。
10.まばたきをしている間に、にっこりと笑顔で「ハロー!」と数え切れないくらい言われる。
 
私はこれまで、40カ国以上を旅してきたのだが、イランほど誰もが「親切」という国を知りません。これはお世辞ではなく、本当に「イラン人の半分は優しさでできている」と感じざるを得ないのです。上記に挙げたものはすべて「親切」と言い切れないかもしれませんが、少なくとも旅行者をもてなそうという気持ちは、十分すぎるほどに伝わってきます。

ちなみに中東の他国では、有名観光地などで旅行者に対して、ボッタクリをするところも少なくありません。現地価格の2~10倍の値段で商品やサービスを提供するところもザラで、レストランによっては現地人専用メニューと、旅行者メニューを設けており、2倍の料金で表記してるところもあります。

そしてメディアではあまり報道されませんが、気さくな人が多く、宗教や政治について正直に話す人もいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、イランほどイメージと実際がかけ離れた国も珍しいかもしれません。

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【衝撃サッカー動画】危機一髪! 試合中に選手が落ちていた “石ころ” をピッチの外に放り投げたら爆発!!

【衝撃サッカー動画】危機一髪! 試合中に選手が落ちていた “石ころ” をピッチの外に放り投げたら爆発!!

よくサッカーの選手が「ピッチのコンディションが悪い」と言うときがある。芝生がボーボーだったり、芝生がベロリとめくれたり、土がむき出しになっていたり……と状態は様々であるが、もしも「石ころ」が落ちていたら、選手ならば誰でも気になるはずだ。

そんな「石ころ」を試合中に発見した選手が、ポイっとピッチの外に放り投げたら……なんとまさかの大爆発! その模様はYouTubeにアップされた動画「Firecracker Explosion Stopped Game Al-Ahli Saudi Arabia vs Sepahan Iran」にて確認できる。

事件はイランの「セパハンFC」対サウジアラビア「アル・アハリ・ジッダ」の試合中に起きた。試合中、石ころに気づいたのはセパハンFCのアデル・コラハカジ(Adel Kolahkaj)選手だった。サッと石ころを拾い上げ、ポイッとピッチの外へ放り投げた。
 
――と、石ころが地面に着したその瞬間!!
 
バフンッ!と爆発したのである。立ち込める白煙。選手も審判も「なんだっ!?」と身をかがめ、一目散に逃げていく。中東での試合なだけに、爆発物は正直コワイ。一体この石ころは何だったのか……と思いきや、なんと「かんしゃく玉」だったという。

爆弾ではなくてヨカッタヨカッタと言いたいところだが、危なかったのはアデル・コラハカジ選手である。もしも拾った瞬間に爆発していたらと考えると! さらに、プレイ中に誰かが踏んで爆発していたかと思うと! 手や足を負傷していたはずである。ともかく無事で本当にヨカッタ。

参照元:Youtube NavadAzIran


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