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上りエスカレーターをひたすら下りようとするビジネスマンの姿が世界中で話題に
歩けど歩けど前には進めない、エスカレーターでの逆向きの進行。子どもはしばしば面白がってやろうとするが、危険なので決してやってはいけない行為である。
そんななか、この危険行為に及ぶひとりの成人男性の姿を映した動画がいま世界中に拡散し、「おもしろい!」と話題を呼んでいる。さらに、その場に居合わせた周囲の人々の行動には称賛の声も寄せられているのだ。
動画「Hilarious drunk businessman trying to walk wrong way down Tube escalator」には、スーツ姿の男性がエスカレーターを下りようとする様子が映されている。しかしよく見ると、一向に前へ進んでいない。男性はなんど、上りエスカレーターを無理やり下りて行こうとしているのだ。
動画はイギリスのとある地下鉄駅内で撮影されたもの。撮影者によると、「初めは男性が友人たちとふざけているのだと思いました。しかし、よく見ると彼は千鳥足でさらに独りでいることに気付きました。男性は日本人ビジネスマンで、酔っぱらっていたようです」とのこと。
このエスカレーターを下りた先にはホームがあるとのことで、男性は電車に乗ろうとしていたようだ。いくら歩いても前進しない彼の横を、大勢の人々が過ぎ去ってゆく。
まったく気に留めていない人もいるなか、彼の危険行為を止めようとする数名の若者たちの姿が見てとれる。赤い髪の毛の女性は、「危ないですよ」と男性に声を掛けてエスカレーターから降ろそうとし、その周囲でも進行方向の間違いを指摘している人々がいた。この若者たちの親切な行為に、世界から称賛の声が寄せられているのだ。
「他人を助けようとする彼らの姿は素晴らしい」
「この赤い髪の女性はエライ!!」
「親切な若者たちが男性を助けている横で、いわゆる “大人” と呼ばれる人たちは何もせずに通り過ぎて行ったね」
「この若者たちの姿を見て世の中まだまだ捨てたもんじゃないと思えた」
結局、通行人の男性が彼を引っ張り、転ばないようにしてからエスカレーターを停止させて事態は収拾した。その後、男性は何事もなかったかのように無言で立ち去っていったという。
参照元:YouTube funnyvideo210、Mail Online(英文)
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車載カメラは見ていた! ロシア人ドライバーの小さな親切に世界中がホッコリ感動
日本でも徐々に普及してきたドライブレコーダーこと車載カメラ。一方、ロシアのドライブレコーダーの普及率は日本以上と言われている。その理由はあちらこちらで交通事故や当たり屋、ストリートファイトが行われてるからであるという。
そんななか……ロシアで撮影された一本のドライブレコーダーが大きな話題になっている。そこに映っているのは交通事故や当たり屋、ストリートファイトの類ではなく、ひとりの男性が行った小さな親切。動画のタイトルは「A Small Gesture Can Mean A Lot」などである。
動画の内容はいたってシンプルだ。横断歩道の手前で一時停止するドライバー。歩行者が横断歩道を渡り終えても、まだクルマは止まったままだ。なぜなら、ひとりのおばあさんが横断歩道を「渡りたいのだけれど渡れない」ような素振りを見せていたからだ。
ドライバーは降車しておばあさんのもとへ。そして手をつないで横断歩道を一緒に歩き出したのである。すぐに他の通行人が協力してくれているのも感動的。実にさりげなくこんな親切が行えるなんて、ちょっと尊敬。まさに紳士の中の紳士である。見習いたいものだ。
参照元:Youtube Portreem
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ドライバーは降車しておばあさんのもとへ。そして手をつないで横断歩道を一緒に歩き出したのである。すぐに他の通行人が協力してくれているのも感動的。実にさりげなくこんな親切が行えるなんて、ちょっと尊敬。まさに紳士の中の紳士である。見習いたいものだ。
参照元:Youtube Portreem
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【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選
イランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。私(記者)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。
しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。
私も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。
1.街を歩いていると、「困ったことはないか?」や、「ようこそイランへ!」と、一日30回近く言われる
2.「どこのホテルに泊まってるの? 良かったらうちに泊まりなさい」と、一日に3回は言われる。私は実際に一度お世話になった。
3.街で地図を見ながらウロウロしていると、行きたい場所まで30分以上も時間を割いて、案内してくれる。
4.地下鉄に乗っていると、お年寄りに席を譲る場面にしょっちゅう出くわす。そして多くの人が、旅行者にも席を譲ろうとする。その申し出を断ろうとすると、「旅行者だろ! イランに来てくれてありがとう! 俺の気持ちだ、座ってくれ」と言われた。
5.世界遺産エスファハーンを散歩していると、家族連れなどに「一緒にお茶飲まない? イラン料理を食べなよ」と、一日20回以上言われる。
6.街を歩いていると、「一緒に写真を撮ろう」と、一日に20回以上言われる。
7.理由もなく、ご飯やお茶をご馳走してくれる。お金を払おうとすると拒まれる。
8.ほとんどのお店が旅行者に対して、ボッタクリをしようとしない。
9.観光地で立ち止まると、イラン人に囲まれる。そして「写真を撮ろう」と言われたり、「メールアドレスを交換しよう」と言われる。いつの間にか、自分の前にはイラン人の列ができている。
10.まばたきをしている間に、にっこりと笑顔で「ハロー!」と数え切れないくらい言われる。
私はこれまで、40カ国以上を旅してきたのだが、イランほど誰もが「親切」という国を知りません。これはお世辞ではなく、本当に「イラン人の半分は優しさでできている」と感じざるを得ないのです。上記に挙げたものはすべて「親切」と言い切れないかもしれませんが、少なくとも旅行者をもてなそうという気持ちは、十分すぎるほどに伝わってきます。
ちなみに中東の他国では、有名観光地などで旅行者に対して、ボッタクリをするところも少なくありません。現地価格の2~10倍の値段で商品やサービスを提供するところもザラで、レストランによっては現地人専用メニューと、旅行者メニューを設けており、2倍の料金で表記してるところもあります。
そしてメディアではあまり報道されませんが、気さくな人が多く、宗教や政治について正直に話す人もいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、イランほどイメージと実際がかけ離れた国も珍しいかもしれません。
取材、写真:Photographer Koach
執筆:フードクイーン・佐藤
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