【海外求人情報】資格・学歴一切問わず日本人でも応募可能!フランス語も教えてくれる仕事が募集されてますよ

【海外求人情報】資格・学歴一切問わず日本人でも応募可能!フランス語も教えてくれる仕事が募集されてますよ

海外での仕事を探している人に朗報だ。あのエッフェル塔や凱旋門がある花の都パリが首都のオシャレな国家『フランス』で働けるかもしれない求人情報があるぞ。

しかも日本人でも応募可能で、学歴も不問! 更に衣食住すべて付いて資格も一切不要。さらにフランス語まで教えてくれるといういたれりつくせりな募集なのだから驚きだ。

それではフランスのどこで働くのかというと、世界中から屈強なタフガイたちが集まる『フランス外国人傭兵部隊』で兵士として働くのである。

しかもフランス本国だけでなく、ギアナやニューカレドニア、マイヨット、レユニオン、アンティレスなど、ちょっとワイルドなフランス領土に派遣される可能性も。求人にも「冒険の日々を必ず体験できます」とあるぞ!

また、もしかするとルワンダやソマリア、アフガニスタンなど、フランス外国人傭兵部隊を必要としている国にだって行けるかもしれない。つまり、フランスだけでなく世界中でキミの傭兵としてのスキルが活かせるチャンスかもしれないのだ。

ただ、誰でもすぐに傭兵になるわけではない。年齢は17歳から40歳までの男性限定で、さらに心理テストや医療検査、体力テスト(選抜期間中の宿泊場所と食事は無料)を合格した人のみ、最低5年間の契約を行ったのちに部隊へ所属できる。

所属後も基本教練から始まりピレネー山脈での過酷な山岳訓練や耐久行軍を経て、晴れて各連隊への配属となるのである。ちなみに結婚してようがしていまいが独身男性として見なされるので、奥さんがいてもアフガンへ派遣されるということがあるようだ。ソコは要注意である。

気になる給与は所属10カ月の二等兵で一カ月1205ユーロ(約12万2千円)。かなり安いが衣食住すべて支給されることを考えると、一般的な給与かもしれない。だが21年間外国人傭兵部隊で活躍した上級曹長になると、生きていればグンと給与も上がるらしい。また、3年間勤務するとフランス国籍が取得でき、休暇にはマルセイユにある休暇センターを使いとても快適に取得できるようだ。

だが、外国人傭兵部隊はすべてにおいてハッピーな職場ではない。サイト『13歳のハローワーク』で小説家の村上龍さんのコラムによると「近年は、アフリカの紛争・内乱への参加が多く、多くの傭兵が、部族間抗争に巻き込まれ、目をくりぬかれたり、耳をそぎ落とされたり、性器を切り落とされたり、内臓をライオンやはげたかに食べさせられたり、残忍な方法で拷問されたあと、殺されている。」コラムより引用)とされており、危ない目に合う可能性も少なくないようである。

参照元:legion-recrute.com


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