水道水ではなくミネラルウォーターを買って飲んでしまうワケ / たとえば味付き『い･ろ･は･す』とかそういうの

「お前それサバンナでも同じこといえるの？」と言われたら、同じことは言えないかもしれない。だが、一度でもミネラルウォーターを買って飲んだら、二度と水道水をジカ飲みできなくなってしまったのは事実だ。

水道水ではなくミネラルウォーターを飲んでしまうことに対して「贅沢すぎる」とか「グルメぶってる」とか言われるかもしれないが、なにも水道水がマズイといってるわけじゃない。もっと美味しい水の存在を知ってしまったからミネラルウォーターを買って飲んでしまうのである。

いつもは、他のミネラルウォーターよりもスッキリとしたやわらかさのある『い･ろ･は･す』をAmazonで買いだめして飲んでいる。非常時のための備蓄も兼ねて箱ごと家に置いてあるのだが、どうしても水やお茶以外のジュース、つまり甘さを感じる飲み物を飲みたくなる時もある。

そういうときに重宝するのが『い･ろ･は･す みかん』や『い･ろ･は･す りんご』などのフルーティーなフレーバーのミネラルウォーター。まあ他社のもいろいろあるけど、どうして『い･ろ･は･す』がいいのかというと……。

単にチョチョイとフルーツっぽい味をプラスしただけじゃないというところがイイ。フルーツ味の「素材」にもこだわていて、『い･ろ･は･す りんご』は長野県産りんごのエキス、『い･ろ･は･す みかん』は愛媛県産温州みかんのエキスを使っているのである。

ちなみに現在全国のコンビニエンスストアで販売している『い･ろ･は･す りんご』は、9 月24 日（月）より一部を除いてスーパーマーケット、ドラッグストア、自動販売機などに販売が拡大するらしい。

フレーバーウォーターカテゴリは近年大きな成長を続けており、昨年ついに市場規模が100 億円を突破。 『い･ろ･は･す みかん』発売前の2009 年と比較すると、市場規模は販売量ベースで3.5 倍大きくなった。現在『い･ろ･は･す』はフレーバーウォーターカテゴリー分野では約90％のシェアを占めているそうだ。天然水も入れた「い･ろ･は･す」シリーズ全体で累計販売本数も20億本を突破してますます勢いを増しているらしい。

水はどれでも同じだとか、味付けした水なんか嫌だとか思っている人こそ、試しに飲んでみてほしい。ミネラルウォーター革命が、ここからはじまるかもしれない。そう思っている。

photo:Rocketnews24.

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オリジナル記事: 水道水ではなくミネラルウォーターを買って飲んでしまうワケ / たとえば味付き『い･ろ･は･す』とかそういうの
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