【刀ミュ】真剣乱舞祭のマナーをかみ砕いて説明してみた! ルールを守って皆で楽しい観劇をしよう!!

ウオオオオオ祭りだ祭りだぁ~~~!!!!!  2022年5月8日、福井県から始まったミュージカル刀剣乱舞の大型公演「真剣乱舞祭2022」。 通常の公演ではシリアスなストーリーが展開されているけど、真剣乱舞祭はその名の通り […]


【刀ミュ】真剣乱舞祭のマナーをかみ砕いて説明してみた! ルールを守って皆で楽しい観劇をしよう!!

ウオオオオオ祭りだ祭りだぁ~~~!!!!!  2022年5月8日、福井県から始まったミュージカル刀剣乱舞の大型公演「真剣乱舞祭2022」。 通常の公演ではシリアスなストーリーが展開されているけど、真剣乱舞祭はその名の通り […]


【速報】ミュージカル「刀剣乱舞」の大型公演が無料で見られるキャンペーン! この機会に刀ミュを布教させてくれ!!

た……大変だ大変だ──ッッッ!!  ミュージカル『刀剣乱舞』の過去に上演された大型公演が、2022年5月2日から2022年5月7日まで無料で見られちゃうワクワクキャンペーンが開催されるんだってよ!!!!!  日本武道館や […]


【号泣】40代後半の中年サラリーマンが推し続けたラウドロックアイドルの武道館ライブに参戦するまでの葛藤

40代後半といえば中年真っ只中と言える年齢。体に無茶も効かなくなるし、いろんなところが衰えていく。もちろんアイドルやらアニメやらの話をしようものなら、周りから「キモッ!」と思われることもしばしば。 そんな40代後半の私( […]


【検証】ペンライトの光は推しから距離があっても認識してもらえるのか実験してみた → 1色だけ厳しい戦いを強いられている色があった……

昨今は新型コロナウイルスの影響でなかなか叶わないのだが、筆者は過去2回ライブに参戦してペンライトを振った経験がある。2回とも運が足りなかったのか事前に積んだ徳が足りなかったのかは分からないが、ステージからかなり離れた席で […]


極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……

極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……

以前の記事でご紹介した、極貧のアイドルユニット「アリス十番」を覚えていらっしゃるでしょうか。取材当時(2012年3月)、彼女たちはメンバー8人合わせても所持金はたったの5000円でした。壊れた靴を履き続けたり、おなかを満たすためにドッグフードを食べたり。本当に涙ぐましい努力を続けてきました。

その努力の甲斐あってか、なんと秋葉原に常設劇場をオープンすることに! しかもAKB48の常設劇場(AKB劇場)を超える規模の最大収容人員400名! 音響・照明設備もオール新品! はたして彼女たちはここを埋めることができるのでしょうか? 維持をしていくのは厳しいような……、ちょっと心配になってしまいます。

劇場は、2012年11月22日にオープンする「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」の7階(ライブスペース『P.A.R.M.S』(パームス))になります。12月23日にプレオープンを行い、12月31日にカウントダウンイベントを行った後に、毎日ステージを繰り広げることになります。

出演は彼女たちを筆頭に、所属事務所「アリスプロジェクト」の面々。今まで公園で練習したり、足場の不十分なステージでパフォーマンスを行ってきた彼女たち。メディア向けの初ライブで、真新しいライブスペースに感動していました。メンバーの月村麗華さんは、喜び余って涙を流していたほどです。

しかしその反面、400名のキャパにプレッシャーを感じているのも事実。「劇場を持つ」ことはひとつのゴールであったかもしれません。そのゴールに到達して終わりではなく、すでに新たなスタートを切っているようです。

わずか一年足らずで劇場を持つにいたるとは、彼女たち自身想像していなかったのかもしれません。とにかくオープンした暁には、毎日が闘いになることでしょう。それにしても、どうして事務所はここまでの高いハードルを用意したのでしょうか……。事務所社長を捕まえて、小一時間問い詰めたい……。

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24
取材協力:アリスプロジェクト


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: 極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……

極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……

以前の記事でご紹介した、極貧のアイドルユニット「アリス十番」を覚えていらっしゃるでしょうか。取材当時(2012年3月)、彼女たちはメンバー8人合わせても所持金はたったの5000円でした。壊れた靴を履き続けたり、おなかを満たすためにドッグフードを食べたり。本当に涙ぐましい努力を続けてきました。

その努力の甲斐あってか、なんと秋葉原に常設劇場をオープンすることに! しかもAKB48の常設劇場(AKB劇場)を超える規模の最大収容人員400名! 音響・照明設備もオール新品! はたして彼女たちはここを埋めることができるのでしょうか? 維持をしていくのは厳しいような……、ちょっと心配になってしまいます。

劇場は、2012年11月22日にオープンする「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」の7階(ライブスペース『P.A.R.M.S』(パームス))になります。12月23日にプレオープンを行い、12月31日にカウントダウンイベントを行った後に、毎日ステージを繰り広げることになります。

出演は彼女たちを筆頭に、所属事務所「アリスプロジェクト」の面々。今まで公園で練習したり、足場の不十分なステージでパフォーマンスを行ってきた彼女たち。メディア向けの初ライブで、真新しいライブスペースに感動していました。メンバーの月村麗華さんは、喜び余って涙を流していたほどです。

しかしその反面、400名のキャパにプレッシャーを感じているのも事実。「劇場を持つ」ことはひとつのゴールであったかもしれません。そのゴールに到達して終わりではなく、すでに新たなスタートを切っているようです。

わずか一年足らずで劇場を持つにいたるとは、彼女たち自身想像していなかったのかもしれません。とにかくオープンした暁には、毎日が闘いになることでしょう。それにしても、どうして事務所はここまでの高いハードルを用意したのでしょうか……。事務所社長を捕まえて、小一時間問い詰めたい……。

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24
取材協力:アリスプロジェクト


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: 極貧アイドルユニット「アリス十番」がAKB劇場を超える規模の常設劇場で初ライブ! 設備が豪華すぎて維持できるか心配……
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




ヤフオクで落札された「ヘビメタアイドル」のライブが客ひとりで会場シュールすぎッ! でも心温まるステージでちょっと泣けた

ヤフオクで落札された「ヘビメタアイドル」のライブが客ひとりで会場シュールすぎッ! でも心温まるステージでちょっと泣けた

2012年9月、大手オークションサイトの「Yahoo! オークション」は、スキル・知識のカテゴリーを新設した。それにともなって、「エンタメ」という項目が設けられたことをご存知だろうか? そこに、ヘビメタアイドルとして活躍し「ロック界の妹」と称されるアリス十番が出品していたのである。

出品していたといっても、彼女たち自身を身売りしていたわけではなく、ライブの権利を販売していた。その彼女たちのライブを購入した人物がおり、10月10日に東京・芝浦でオークション初出品のライブが実施されたのだ。お客さんはたったのひとり。

会場の様子ははっきり言ってシュール! しかしながら、そのステージ内容は心温まるもので、ちょっと泣ける内容だったのである。
 
落札したのは大阪在住の松本あつしさん。彼はTwitterでアリス十番の存在を知り、彼女たちの関西遠征ライブを見て以来、すっかりファンになってしまったという。そんななか、彼女たちのライブの権利がオークション出品されているのを知り、入札したそうだ。

オークション開始時の金額は20万円。松本さんは22万2222円で参加した。他の人にさらに高値をつけられると思っていたのだが、そのまま落札されてこの日を迎えたのである。会場にはもちろん、松本さんただひとり。ほかには報道関係者がいるだけだった。

会場の雰囲気はシュールというよりほかない。普段ファンが大勢詰めかけている様子と随分異なり、寂しさを通り越して笑ってしまうほどだ。しかしながら、ライブが始まると、メンバーも松本さんも予想しないような展開が起きた。

それは、お互いがしっかりと向き合える状態が出来上がっていたため、ライブ開始直後から一体感が生まれたのだ。今まさに自分のために、アイドルが歌っている。そう思ったであろう松本さんは、なんと最初から涙を流していた。それを見たメンバーも感動のあまり、中盤のMCで思わず涙。そして最後は全員がステージに上がって、大団円を迎えたのである。

記者(私)は、取材のたびに彼女たちのライブを見ているが、彼女たちと松本さんの心が通っている様に、なぜか泣きそうになってしまった。アイドルであれ、バンドであれ、ミュージシャンであれ。ステージに立つ人が来場者と心を通わせる瞬間に、本当の感動が生まれるのではないだろうか。なかなかそのような感触をつかむのは難しいはず。今回のたったひとりへのライブは、その瞬間を垣間見た気がした。

大変感動したのだが、なぜか途中で松本さんにパンツが贈呈され、仕舞いには松本さんがこれを被り「ヘンタイ仮面」に変身したのには驚いた。さっきまでの感動はなんだったのか? と思わずにはいられないほどの激ぶりだったのである。とにかく、ヤフオクにアイドル出品という前代未聞の試みは、素晴らしいステージで幕を閉じた。

アリス十番の事務所関係者に、今後の出品について尋ねると、「同じ形では出品しません」とのことだった。つまりまた何か違う策を練って、ユニークな出品を考えているようである。いずれにしても、オークションの新しい可能性を感じさせるライブであったことに違いない。

レポート:フードクイーン・佐藤
Photo:Rocketnews24


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: ヤフオクで落札された「ヘビメタアイドル」のライブが客ひとりで会場シュールすぎッ! でも心温まるステージでちょっと泣けた
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




アイドルのライブに老舗ロックバンド「ニューロティカ」のボーカル乱入! でも挙動不審のオジサンにしか見えない……

アイドルのライブに老舗ロックバンド「ニューロティカ」のボーカル乱入! でも挙動不審のオジサンにしか見えない……

青森県・夜越山スキー場で開催されたロックフェスティバル「夏の魔物」。内田裕也氏をはじめとする大物アーティストが続々参加し、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。メインステージ(ストロングステージ)で名だたるアーティストがパフォーマンスしている裏側で、異色のコラボレーションが実現していたことが判明した。

長年活動を続ける老舗ロックバンド、「ニューロティカ」のボーカルATSUSHI氏が、ロック界の妹として活動しているヘビメタアイドルの「アリス十番」のライブに乱入。バンドがアイドルの楽曲を演奏するというパターンは時折見受けられるのだが、アイドルのステージにバンドメンバーが参加するのはなかなか珍しい。しかしどう見ても、ATSUSHI氏が挙動不審のオジサンにしか見えないのは気のせいか……。
 
実はこのふたつのグループのコラボレーションは急遽決まったことなのだとか。午前のニューロティカのステージに、ダンサーとして参加したアリス十番が、逆にボーカルATSUSHI氏を自らのパフォーマンスに招待した格好だ。

ところが、アリス十番の出番は夜19時と21時30分から。しかも出番がおしまくっていたために、何時に出演できるのかもわからない。ニューロティカのメンバーは、ATSUSHI氏を残して会場からホテルへ戻ってしまったのである。それでもATSUSHI氏は辛抱強く、アリス十番のメンバーと共に出番を待ち、晴れてコラボレーションの実現となった。

しかし事前の振り合わせ等を行っていなかったのか、ATSUSHI氏は若干挙動不審。というか、無理やり合わせているようにも見えなくなかった。それでもバンド活動28年、全国を行脚する大物アーティストである。「盛り上がってますか~! あそこも盛り上がってますか~!!」と、マイクパフォーマンスで客をわかせ、アリス十番のライブに華をそえた。もしも次回コラボが実現する際には、さらに進化したパフォーマンスに期待したい。

レポート:フードクイーン・佐藤
取材協力:青森ロックフェスティバル,アリス十番,ニューロティカ


この記事の動画を見る

●関連記事

オリジナル記事: アイドルのライブに老舗ロックバンド「ニューロティカ」のボーカル乱入! でも挙動不審のオジサンにしか見えない……
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




超大物アーティストが多数出演した異色の野外ロックフェス「夏の魔物」レポート(番外編)

超大物アーティストが多数出演した異色の野外ロックフェス「夏の魔物」レポート(番外編)

2012年9月22日に青森県・夜越山スキー場で、「青森ロックフェスティバル – 夏の魔物 – 」が開催されました。第七回を数えるこのイベント、今回は内田裕也さんをはじめとする大物アーティストや注目の若手バンドなど総勢70組を超える人々が出演したのです。

以前のライブメインのレポートに続いて、「番外編」としてイベントを盛り上げた多彩な催しについてお伝えしましょう。当日二回の出演をはたした「ロック界の妹」こと、アリス十番のメンバーにレポートをお願いします。
 
はい! アリス十番の「麻美うさぎ」こと、藤崎麻美です! 夏の魔物は今回、4つのステージが用意されていました。ライブメインの「ストロングステージ」、「王者の魂ステージ」、そしてライブやDJ、アイドルのライブなどが行われた「バーリ・トゥードステージ」。座談会や撮影会の行われた「道場ステージ」。それぞれ魅力的なステージが繰り広げられていたために、お客さんはどこに行こうか迷ってしまったと思います。
 
・DDT提供試合 (レポート:藤崎麻美)
私がもっとも度肝を抜かれたのは、「DDTプロレスリング」による提供試合でした。いまだかつて、ロックのステージでプロレスをした団体はいなかったはずですッ! しかも試合はノーロープのステージで行われていたはずなのですが、いつしか場外乱闘に! レフェリーは場外になってもまったくカウントを数えません! 「なんじゃこりゃ」と思ってると、どこからか花火が飛び出し、プロレスだかなんだかわからなくなってしまいました(笑)。でも、お客さんを巻き込んでの演出に、会場は一体になっていました。こんな楽しい演出も、夏の魔物ならではだったと思います。
 
・道場ステージハイライト (レポート:塩谷彩香)
アリス十番の塩谷彩香です。私は道場ステージの個性的な催しに、ただただ時間を忘れて見入ってしまいました。なかでも、吉田豪さんと杉作J太郎さんのトークセッション、加藤鷹さんのトークショー、うしじまいい肉さんの撮影会、そして私たちアリス十番もメンバーとして参加しているアイドルユニット「トッピングガールズGT」プロデュースをされている掟ポルシェさんのDJなどなど。これだけの面子を、ひとつのステージで見られることは都内でもあり得ないでしょう。もしも次回開催される際には、さらに個性的な出演者の布陣に期待したいと思いますッ!
 
ライブパフォーマンスだけでなく、DJやコメンテーターなどもつわもの揃いだった夏の魔物。青森ロックフェスティバル実行委員会の成田大致さんは、来年についてはまだ何とも言えません」と仰ってますが、これはぜひとも開催して頂きたいです。今回を見逃した方は次回開催に期待して、来年を待ちましょう。

取材協力:青森ロックフェスティバル実行委員会,アリス十番
Photo:Rocketnews24


画像をもっと見る

●関連記事

オリジナル記事: 超大物アーティストが多数出演した異色の野外ロックフェス「夏の魔物」レポート(番外編)
Copyright© ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション. All rights reserved.




次のページ »

  プロフィール  PR:無料HP  米沢ドライビングスクール  請求書買取 リスク 千葉  アニメーション 学校  IID  中古ホイール 宮城  タイヤ プリウス 新品  コンサート 専門学校  中古パーツ サイドカバー  不動産 収益  四街道 リフォーム  トリプルエー投資顧問 詐欺  コルト 三菱 中古  シアリス 効果