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【全13種類】ありそうで無かった「明太チーズナン」が激ウマ! 新宿『アジアンダイニング ヤミー』のナンを全制覇したい

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【懺悔】初めての『としまえん』で不謹慎にも感じてしまった1つの想い

2020年8月31日、日本有数のアミューズメントパーク「としまえん」が、94年に及ぶ歴史に幕を閉じた。開園はなんと1926年、つまり第二次世界大戦前だというから驚くしかない。としまえんに携わった全ての方々、本当にお疲れ様でした。サンキュー、としまえん。

で、我々ロケットニュース24は、そのとしまえんのフィナーレに花を添えるべく、公式キャラクター「カルーセル」に成り切って同園に降り立った。個人的にはほぼ人生初のとしまえんであったが、心に残ったことはただ1つ “アレ” のことだけだ。

・初めてのとしまえん

ロケットニュース24の創業者、Yoshioの地元・練馬区のランドマークとして栄えた としまえん。どうやら私は幼い頃に1度だけ遊びに来たことがあるようなのだが、正直その時の記憶は1ミクロンもない。ややこしいので、ここでは「初めてのとしまえん」と言い切ってしまおう。

さて、その「初めてのとしまえん」ではあったものの、閉園というノスタルジーも手伝ってか、個人的にはなかなか感慨深い体験であった。正直、としまえんには全く思い入れはなかったが「あと数時間で歴史が終わるのか……」と思うと、やはり普段とは違う感情が湧いてくる。

・溢れる としまえん愛

明るく前向きなキャストさんたち、としまえんを全身全霊で楽しんでいる子供たち、そしてキャッキャと楽しそうな学生さんたち。さらに、子供を見守る親たち、としまえんの少し後輩くらいの年配の方たち。園内にいる全員から “としまえん愛” がよく伝わってきた。

私自身は縁もゆかりもないが、最終日のとしまえんで、としまえんを愛する人たちと同じ時間を共有したという事実は生涯忘れない。チープな表現で大変恐縮だが、最終日のとしまえんにはそれくらい愛に満ちあふれていた。

……のだが。

・愛よりも印象に残ったこと

結果として、ほとばしる「としまえん愛」よりも強烈に私の心に刻み込まれたことがある。冷やかしでも何でもなく、ただ純粋に湧きあがってきた隠し切れない感情。むしろ閉園直前のとしまえんでこんなことを感じるなんて不謹慎なのかもしれない。それでも言わずにはいられない、

「なぜあんなにインドカレー屋が多いのか?」と──。

ことの始まりはランチタイム。としまえんの常連Yoshioに「としまえんっぽい料理って何ですか?」と訊ねたのがきっかけだった。Yoshioの答えはまさかの「インドカレー」──。というか、アミューズメントパークの名物がインドカレーって……どういうこと?

これがインドの遊園地ならば話はわかる。ネパールの遊園地でも納得しよう。……が、ここは東京都練馬区のとしまえんである。なぜその名物料理がインドカレーなのか? ここだけの話、当初はYoshioが私のことをおちょくっているのかと思っていた。

……が、それなりに規模の大きい室内インドカレー店は満席で、なんなら長蛇の列が出来ているではないか。その後も、あるわあるわインドカレー! 少なくとも園内で3つのインドカレー店を発見したし、さらに言えばプールエリアにもインドカレー屋があるという。どんだけインドカレー好きなんだよ!!

・安くて超ウマい

しかも、悔しいことにコレがウマい!! 驚いたのは、いわゆるフードコート的な小さな店舗にもナンの焼き窯が設置されていること。つまり、普通にインド料理屋で出てくるレベルの焼き立てナンとカレーが園内の至るところで提供されている、というワケだ。

それでもここまでインドカレーが多い理由はわからなかったが、としまえんの来園者たちがとりあえずインドカレーを頼みたくなる気持ちは理解できた。そりゃ遊園地のよくわからんラーメンとかよりも専門店レベルのカレーを食うよ……。めちゃめちゃウマくて600円くらいなんだもん……!

ちなみにインド料理店は全て「MASALA(マサラ)」というお店で、としまえん以外にも江古田と大泉学園で店舗を展開しているそうだ。Yoshioいわく、練馬区民にとってはごくごく当たり前の情報らしいが、万が一知らなかった人はぜひ覚えておいて欲しい。

としまえんからの帰り道、来園者たちの幸せそうな笑顔を思い浮かべると同時に、私の脳内にはそれを上回る勢いでインドカレーが浮かんでは消えていった。としまえんの跡地にはハリーポッターのテーマパークが出来ると聞くが、ぜひそこにもインド料理……いや、MASALAがあって欲しい。

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

【マジかよ】純和風の居酒屋なのに板前がインド人ひとり! 予想通り焼き鳥もおでんもカレー味になっちゃったけど酒は日本酒(笑)

大きな居酒屋チェーンで飲むのも楽しいが、街の小さなカウンター席しかない居酒屋でチビチビと酒を飲むのも悪くはない。そう思って東京都中野区をブラついていたところ、一軒の居酒屋を発見した。それが、インド人板前が経営する居酒屋『やるき』との出会いだった。

店内に入ると、内装はどこにでもある純和風の小さな居酒屋といった感じだ。だが! どう見ても板前さんは南アジア系。そういえば看板には「カレー居酒屋」と書かれていた。板前のトニーさんはインド人で、経営もトニーさんがしているという。
 
・相撲中継にインド人「あ~負けちゃったか~」
店員もトニーさんひとり、板前もトニーさんひとり、経営もトニーさんひとり。日本語が堪能で、店内のテレビで映されていた相撲中継に「あ~、負けちゃったか~」とコメントするほどの相撲好き。奥さんもインド人とのこと。
 
・料理は和風だけど味付けはインド風
料理が書かれたメニューを見てみると、おでんや焼き鳥、煮込み、から揚げ、焼きうどんなどが並んでいるが、味付けはインド風だ。お、おでんのインド風!? 煮込みのインド風!? この内装に合わない味付けだが、注文してビックリ。どれもこれもカレー味だがうなるほど絶品なのだ。
 
・カレーが日本酒に合うんだわ(笑)
居酒屋だけどキーマカレーが人気で、日本酒をオチョコで飲みながらカレーとナン(またはライス)を堪能する客があとを絶たないという。実際にキーマカレーをナンにつけつつ日本酒をグイッと飲んでみたが、「今までこの組み合わせになんで気が付かなかったんだ!」と思うほどベストな組み合わせに衝撃を受け、マハラジャに土下座したくなったほどである。

小麦粉をいっさい使わない秘伝のスパイス調合のみで作られたキーマカレーを食べつつ日本酒を飲むと、スパイスの「とがった味」が日本酒によってマイルドになり、マッタリとした美味しさと同時に、日本酒特有のポーッとする感覚を堪能できるのである。
 
・ビールはもちろんキングフィッシャー
インド風のおでんも絶品だ。食材や見た目は完全におでんなのに味がカレー風味なので「よい意味での違和感」を楽しむことができる。和風ダシがインドのスパイスにここまで合うとは! スパイスのピリッとしながらもウマミのある味、そして具の内部に浸透している純和風のダシの味。その組み合わせが究極なのだ。このおでんを作ったトニーさんは天才である。恐れ入った。

このおでんには日本酒も合うが、キングフィッシャー(インドのビール)もよく合う。できればダブルで注文して双方を飲みつつ堪能していきたい。
 
・ごめんナン焼けない
ひとつだけトニーさんが残念に思っていることがある。それは店舗が小さくて釜を入れられず、ナンを焼くことができないことだ。よってナンはここで作ったものではなく、それだけは本人も残念だと思っている。フライパンでも作れるかもしれないが、ハンパなナンを作るより他に力を入れたほうがいいということで、カレーや調合スパイスはカレー専門店には負けないコダワリをもって作っている。
 
・ランチタイムは行列ができるほど大盛況
ちなみにこの居酒屋ではランチタイムに2種類の本格的なカレーを提供している。美味しいうえにカウンター7席しかないため、日によっては行列ができることもあるという。トニーさんが自画自賛して美味しいと断言しているビリヤニを食べることも可能だが、いつもあるわけではなく、さらに事前に予約しておかなくてはならない(実際に行って聞いてみよう)。
 
・秘伝のスパイスソース
余談だが、常連じゃないと存在を知ることができない(?)秘伝のスパイスソースがあり、それをあらゆる料理に入れて食べると絶品だ。ここだけの話、お偉いさんがお忍びでプライベートでよく訪れるという。また、この店の電話はつながりにくい。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 やるき
住所 東京都中野区本町2-48-8
時間 11:30~14:30 / 17:00~23:30
休日 日曜・祝日
 
Correspondent: Kuzo


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