【ダルバート行脚番外編】日本上陸からまだ半年の「ネパールワイン」がしっかり美味い! “ネパール料理とのマリアージュ” を試してみた

ネパールの国民食「ダルバート」を紹介する本連載。 ダルバートは日本で言うところの “定食” のような存在で、多くの日本人が毎日ご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを食べている。 そんな筆者が東京・ […]


【ダルバート行脚】カフェ飯からガッツリ背徳飯に変貌 / 絶対に追加してほしい “魅惑のギュー” …湯島「バイダム」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言う “定食” のような存在で、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同様にネパール人は日常的にダルバートを食べている。 「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスー […]


【ダルバート行脚】エスニック激戦区の少し入りづらい店 / 豊富なランチメニュー&発酵タケノコカレーが優しい大久保「ソルマリ」

ネパールの国民食「ダルバート」――日本で言う “定食” のようなもので、ほとんどの日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているように、ネパール人は毎日ダルバートを食べている。 「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)と […]


【ダルバート行脚】もはや食べ放題! ネパールの国民食は日本人にもジャストフィット / リトル・カトマンズ阿佐ヶ谷の超優良店「マティナ・ダイニング」

みなさん、「ダルバート」を月に何回食べているだろうか。私は週1回、月に4回以上は食べている。 今回は、ダルバートとは何なのか、そしてダルバートの素晴らしさ、さらにはダルバート初心者にうってつけの名店を紹介したいと思う。 […]


【ダルバート行脚】もはや食べ放題! ネパールの国民食は日本人にもジャストフィット / リトル・カトマンズ阿佐ヶ谷の超優良店「マティナ・ダイニング」

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【衝撃】ネパール人が作る「カツカレー」が絶品だった / 下北沢『印度』

うまいもの+うまいもの=うまいもの! そんな発想を感じさせるカツカレー。日本発祥の料理であることは言うまでもない。合わせられているカレーソースも日本カレーだしな。 ゆえに、私(中澤)は衝撃を受けずにはいられなかった。『印 […]


まさに穴場! 美味しいネパール料理の食べられる「ローカル渋谷」の「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品!

東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。 その影響で、図らずも隠れ家みたいになって […]


【新大久保】ネパール街の人気美容室「ライサンヘア」でネパールで最も流行っている髪型をオーダーしてみた

東京・新大久保といえば「コリアンタウン」のイメージが強いが、実はイスラム横丁やネパール街もある。とくに百人町(ひゃくにんちょう)周辺は “リトルカトマンズ” と呼ばれ、ネパールレストランや雑貨店なんかが並んでいるのだ。 […]


ネパール流インスタントラーメンの食べ方が予想外にウマかった

突然だが、ネパールってどこにあるかご存知だろうか? アジアに興味がある人は知っていると思うが、詳細な位置を知らない日本人も多いだろう。正解はインドの上。中国との間にあります。首都はカトマンズ。 そんなカトマンズに3カ月滞 […]


【衝撃】ネパールのインスタント麺「ワイワイ123ヌードル(チキン)」になぜか感じる懐かしさ / この味は日本人に馴染み深いアレだ……!

インスタント麺の良さは手軽で安いところ。そして、何よりあの味だ。カップヌードル、チキンラーメン、サッポロ一番、どん兵衛などなど、たまに無性に食べたくなる味はインスタント麺独特のものと言えるだろう。でも、海外のインスタント麺ってどんな味がするんだろう?

そんな疑問を持ったのが、先日ハラル食材チェーン「スパイシーフードネットワーク」に行った時のこと。店の片隅に、謎のインスタント麺を発見したのである。その名も「ワイワイ123ヌードル」。サイケデリックな色合いの袋に南アジアを感じずにはいられないが……。

・ネパールのインスタント麺

置かれていたのはベジタブルとチキンの2種類。パッケージ裏を見てみると、どうやら「CG Foods」というネパールの会社が作っているようだ。ネパールのインスタント麺ってどんな味なんだろう? やっぱりエスニックな癖のある味がするんだろうか? 気になったのでチキン味を購入してみたところ価格は税抜き100円だった。

・食べ方

インスタント麺と言えば、日本ではお湯で乾麺を柔らかくかえして食べるのが普通である。しかし、「ワイワイ123ヌードル(チキン)」のパッケージには3種類の食べ方が書かれていた。

1つはお湯を入れて2分待つという日本と同じ食べ方だが、他の2つは乾麺のまま食べる方法。お湯を入れず、乾麺と同封の調味料だけで食べる食べ方と、お湯を入れてスープを作った上でトッピングはご自由にという食べ方だ。向こうの人は乾麺好きなのかな?

・作ってみた

さて置き、私(中澤)が知りたいのはインスタント麺としての味なので、お湯を入れて2分待つ日本人的ベーシックスタイルで作りたい。袋を開けると、中には乾麺以外に粉末スープとオニオンフレーバーオイル、唐辛子が同封されていた。

と、ここで気づいたのだが、袋を開けても特にエスニックな香りはしない。これまでスパイシーフードネットワークで購入したレトルトは全て、袋を開けた瞬間にインド料理店的な匂いが立ち込めたため少し肩透かしを食らった気分である。

麺はサッポロ一番のようなちょっと太めのちぢれ麺。サッポロ一番なら鍋で茹でる必要があるが、「ワイワイ123ヌードル」のパッケージの絵では皿に湯を注いでいるため、その通りに作ろう。

湯を注ぎサランラップでフタをして2分待ってからフタを外してみると……

完成……

・衝撃の味

いまいち自信が持てないのは麺が明らかにほぐれていないから。しかし、箸でほぐしてみると、見た目よりは柔らかくなっていた。食べてみたところ……こ、これは

チキンラーメン!?

いや、麺も違うし、口の中がカッカするような辛さがあるため、そのままではないんだけど、奥にあるベーシックの味は完全にチキラーだ。チキラーの上にスパイシーさを乗せたような味なのである。

チキン味なので、方向性が似てるのは当たり前という声もあるかもしれない。だが、これは麺さえ同じだったら、チキラーの新味と言われても全く違和感がないほどなのだ

そんな馴染みの深い味に本場の辛さが利いており、後味で口の中がカッカする。食べるだけで汗をかきそうな味だ。この過激な後味は、日本ではなかなか出会えないレベルである

麺が多少パサついているところが残念ではあるが、良いのはエスニックな風味のクセがほぼないところ。日本人の舌でもこのスープは人を選ばないウマさだと思った。

・心が帰る場所

たまに無性に食べたくなるチキンラーメン。シンプルなあの味に、私はノスタルジアを感じてしまう。帰ってくる場所はここだ……と!

だが、ひょっとしたらネパールにも我々の帰る場所はあるかもしれない。「ワイワイ123ヌードル」の味は、それほどに心の奥底に染み込んでくるものだった。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



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