白昼夢? 昭和レトロなアーケードにハイテクな地獄体験! 大阪の異空間「全興寺」

大阪市平野区。市内の人口ナンバーワン区でありながら、戦時中の空襲を免れ、200年前の家並みが残る古い街だという。この地に大人も子どもも100円で体験できる「地獄」があるのをご存じだろうか。 聖徳太子作の薬師如来をご本尊と […]


完食者0人だと? 激辛「地獄陳⿇婆⾖腐」に挑戦したら死線を超えかけた

今回ご紹介する激辛料理「地獄陳⿇婆⾖腐」だけは、絶対に安易な気持ちで挑戦してはならない。いいか、「激辛料理が好きだから」なんて理由で「地獄陳⿇婆⾖腐」を食べようものなら三途の川が見えてくるハズ。地獄陳⿇婆⾖腐……その名に […]


【連動】空を切る素振り! 永遠に続く地獄! 四コマサボタージュR第23回「持続力」

ちょっと前に発売したスーパーマリオ3Dコレクションなんだけど、まだ封を開けてないんだよね……。発売してすぐに懐かしいって思って買ったんだけど、買った途端に満足してしまったんだ。……まぁ、そのうちやるんだけどね。 漫画:ザ […]


【死ぬ…】GoToトラベルで車で三重に行ったら “地獄” を見た話 / 年末年始などの大型連休が今から心配

2020年10月1日から東京発着も対象となったGoToトラベルキャンペーン。旅行商品の割引と地域共通クーポン合わせて最大50%がお得になるのはやはりありがたい限りだ。

私(中澤)は、特にお得だからと旅行するタイプではないガチのインドア派。だが、10月24日は三重県に行かなければならない用事が前々から決まっていた。そこでGoToを利用して、車で三重県に行ってみたところ地獄を見たでござる

・朝6時に出発

前々から決まっていた用事とは野外ライブ。私はバンドマンなのだが、去年の今頃くらいにこのフェス「Wow!signal」に誘われた。当初は5月の予定だったが、コロナ禍が起き延期され、形を変えて対策を行い、改めて市に許可を取ってようやく開催にこぎつけたのが今回である。

さて置き、売れないバンドのツアーと言えば車移動。これは楽器、エフェクター、物販など荷物が多く自分たちで運ぶため、ライブ場所が駅から離れていると辛いからである。そして、今回の会場も駅から離れた場所。そこで我々は24日の朝6時に集合し、車に乗り込んだ。

・行きで事故が2つ

この時カーナビの到着予定時刻は11時過ぎ。スムーズに行けば、我々の出演時間15時30分の4時間30分前に着く。とは言え、スムーズに行くわけがないのが車である。まして今日はGoToも始まっている土曜日なので大分余裕を持って出発したわけだ。

そして、予想通り、現地に着いたのは12時30分頃となった。途中で事故渋滞が2つ発生しており1時間30分の遅れ。早く出て良かった……。

・三重サイコー

つつがなく出演を終え、一泊して三重県を満喫。ここで素晴らしい店に出会い我々は三重県が大好きになった。こういう発見も旅のだいご味と言えよう。

その店については機会があれば記事にするとして、翌日曜日の昼13時、帰路に着いた我々は充実感で満たされていた。本当に来てよかった。

カーナビで目的地を新宿に設定すると到着予定時刻は18時。もし、高速が渋滞したとしても明日の仕事に響かない時間には着くだろう。いやあ、最高だったね三重県! 笑顔しかない。だがしかし、地獄は新東名高速道路に口を開けていた

渋滞が行きの比じゃない。はるか彼方まで続く車の列、そのスピードは牛歩なみの遅さ。ただでさえ長い静岡が倍の長さに感じる。

・地獄

やっとの想いで足柄SAに着いたのは、到着予定時刻だった18時頃。まだ静岡すら出られていない。だが、SAに入る前、車は流れていた。もう大きいのは越えたんじゃなかろうか? そう思い、交通アプリを見たところ、本当の地獄が始まることを知った。この先の道が……

真っ赤っかや

その距離は先ほどの渋滞の比ではない。東名で帰ったらもう少しマシだったのだろうか? そこで表示範囲を広げてみると全部真っ赤!! GoToトラベル都民解禁とは言え、ただの土日でこれほどとは。

・死ぬ…

この時点でカーナビの到着予定時刻は21時。とは言え、帰らないわけにはいかない。幸い、ガソリンはあったので、大行列のガソリンスタンドを横目に出発したところ……

渋滞25km……

死ぬ……

これまでが生易しく感じるほどの地獄の大渋滞。足柄までは、疲れているにしても普通にメンバー同士で話していたのだが、会話が限りなくゼロになる。今、悟空が元気玉を作り始めたらブチキレてしまいそうだ

・年末年始などの大型連休が今から心配

結局、新宿に到着したのは22時を回った頃。普段なら5時間くらいの三重~東京間で9時間もかかってしまった。普通なら大阪~東京間でも余裕を持って着く時間である。しかも、今回は、そのうち4時間が渋滞だったのだ。まさに地獄。

繰り返すが、今回は3連休などではないただの土日である。それでここまで混んでいるのだから、年末年始などの大型連休が恐ろしくなった。GoToトラベル期間中は車で行かない方が良いかもしれない。

そのうち渋滞にキレて無茶する人がニュースになって、「分かり切っていたのになぜ対策しなかった!」とか政権批判に繋がるところまで見えるほどの交通状況だった。

執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



【地獄】人生初「内視鏡検査」を受けたら超キツかった “アレ” の話

初めての体験は誰でも怖いもの。ましてや自分の体内にカメラが入るだなんて、ほとんどの人が不安に思うに違いない。私、P.K.サンジュンは人生初の「内視鏡検査」を受けるにあたり、検査の数日前からドキドキが止まらなかった。

なにせ私が受ける大腸内視鏡検査は、お尻からカメラを入れるのだ。人体的な構造では出す一方の肛門が、ある意味で逆流するワケである。迎えた検査当日、結果的に私が最もキツかったのは、予想外のアレ。正直もう2度と “アレ” だけは勘弁して欲しい……。

・人生初の内視鏡検査

なぜ私は大腸の内視鏡検査を受けることになったのか? 詳細についてはこちらの記事をご覧いただきたいが、簡単に説明すると9年前に母を大腸ガンで亡くしているからである。ガンが遺伝するのかはわからないが、用心するに越したことは無いハズ。イヤイヤながらも私は人生初の内視鏡検査を受けるに至った。

当然、内視鏡検査の概要は知っていたし、複数の知人からは「大したことないよ」とも聞いていた。一方で「カメラが腸のコーナーを曲がるときの感覚がキツイ」「尻がヤバかった」「口からオエッとなる」……などと、ネガティブな声があったことも事実。私は震えながら検査当日を迎えた。

・検査自体は…

さて、少々唐突ではあるが、ここで結論を申し上げてしまおう。あくまで個人的な体感ではあるが、私的に「内視鏡検査」自体は余裕のヨシオさんであった。むしろ楽勝。痛くもなければ苦しくもなく、検査を終えた私は率直に「俺ったら心配しすぎィィイイイ!」と感じた次第だ。

当然、検査中は常に排便しているかのような感覚はあったし、腸の中をはいずり回るカメラが気持ちいいハズがない。だが「思ったほどツラくもなかった」というのが私の正直なところ。少なくとも “アレ” に比べれば、検査自体は屁でもなかった。

逆に私はアレがキツすぎたせいで、検査を余裕で乗り切れたのかもしれない。さあ、そろそろアレの正体を明かしてしまおう。私がとにかくキツかったのは、検査当日に飲む腸管洗浄剤……その名も「モビプレップ」である。マ・ジ・の・マ・ジ・で! モビプレップはキツかった。

・腸管洗浄剤「モビプレップ」がツラすぎた

内視鏡検査を受けるにあたり下剤的な薬を服用することはもちろん知っていたし、過去にはバリウム検査の後に経験はあるため、下剤そのものに対するマイナスイメージはない。……が、モビプレップと出会った直後からイヤな予感はしていた。なぜならモビプレップは「ゴリラ用?」と思うほどの特大サイズだったからだ。

前日に飲む下剤「ラキソベロン」は手に収まるサイズだったため何とも思わなかったが、モビプレップはとにかくデカかった。なんと1パッケージの総量は2リットル──。2リットルもの下剤など真面目な話、ゴリラ用ではないのか? 私は戦う前からモビプレップに圧倒されていた。

・モビプレップ地獄

そして検査当日の朝。私はパッケージに2リットルの水を注ぎ、モビプレップを用意した。前日に服用したラキソベロンがイイ感じに効いており、いつでもトイレに駆け込めそうなコンディションである。後はモビプレップを飲みながら全てを出し切るだけ。私は「こんなに飲むのかよ」と思いつつ、モビプレップを口に含んだ。すると──。

まっっっっっず!!!!!!!!!!

そう、私を苦しめたのはモビプレップの味そのもの。お腹が痛いとかトイレに行きっぱなしがツライなんてことではなく、とにかくモビプレップは信じがたいほどマズかった。あくまで薬なので味には期待していなかったが、そうも言ってられないほどモビプレップは激マズである。

味としては「我慢すれば飲める食塩水」と言った感じで、ほのかにスポーツ飲料水系の香りが付いている。別の表現をするならば「海底人のポカリ」とでも言おうか。地上に住む私にとってはとにかく塩分が強すぎ、口に含むと嗚咽が出るほど味は最悪であった。

さらに追い打ちをかけるように、病院から渡されていた説明書には「200mlを10分間かけて飲んでください。それを10回」と記されているではないか。激マズな薬を一気に飲むことは許されず、逆にゆっくりと飲まなくてはいけない地獄。個人的には内視鏡検査自体よりも遥かにツラかった……いや、ツラすぎた。

・絶対に覚えておいた方がいいこと

あまりのマズさにモビプレップをSNSに投稿したところ「わかります」「検査よりそれがツラいんですよね」といった複数のコメントをちょうだいした。どうやらモビプレップのマズさは今に始まったことではなく、一部ではまあまあ知られた話であるらしい。

また、中には「氷などで冷やすとだいぶマシになる」といったコメントもチラホラ見受けられた。実際に試してみたところ、ほう……なるほど。確かに常温よりは味を感じにくくなり、嗚咽は出ないレベルまで飲みやすくなる。「モビプレップは冷やして飲む」コレは覚えておいた方がイイ。

結果としては1リットルを飲み切ったあたりで腸の中はキレイになったため、モビプレップを飲み干すことはなかった。そういう意味ではモビプレップの効き目は疑いようがないほど完璧。問題は味……。薬なので多くは期待していないが、少しでもモビプレップの味が改善されることを願わずにはいられない。

というわけで、人生初の内視鏡検査は検査そのものよりも「モビプレップ」が強く印象に残った次第だ。先述のように、あえてモビプレップを激マズにすることで「検査自体を楽に感じさせる作戦説」もあながち間違いではない……気がする。モビプレップ、なかなかの衝撃であった。

参考リンク:EAファーマ株式会社「モビプレップ」
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



【完全に対人兵器】世界一辛い唐辛子「ブート・ジョロキア」を食べてみたら病院に搬送されそうになった

【完全に対人兵器】世界一辛い唐辛子「ブート・ジョロキア」を食べてみたら病院に搬送されそうになった

メチャ激辛な唐辛子と言えばメキシコ産の「ハバネロ」が有名だ。だがその辛さをはるかにしのぐ唐辛子をご存知だろうか。辛さはハバネロの10倍。世界一辛いと言われている「ブート・ジョロキア」である。

ブート・ジョロキアはバングラディシュ原産ではあるが、日本でも栽培可能だ。とある激辛大好きな人物が石川県中能登町産のジョロキアをゲット。「日本でも作れるし、辛いと言っても、まぁ大丈夫だろう」と、チャレンジしたのだが……医者にかつぎこまれそうになるほどの苦しみを味わったというのだ。以下が彼のジョロキア体験記である。
 
■ブート・ジョロキアを食べてみた
まずパクリと口に入れた瞬間だが、一瞬 「あれ、ピーマンのような……」 という錯覚に陥る。しかし、0.3秒後には、それは幻だと気づく。いや、辛いなんてもんじゃない。“痛い”のだ。口の中が猛烈に痛い。

とんでもないモノを食べてしまったと思いつつ、さらに残り半分を勢いで口に入れる。噛み砕く。さらに辛さと痛さは倍増だ。何が辛いって、種が辛いのだ。種、ひとつぶひとつぶが猛烈に辛いのだ。もちろん「皮」も十分に辛い。

止まらない汗。あつい。あつい。なかでもヤバくなっていくのは「喉」だ。喉ちんこのあたりの、喉の入り口が燃えているように痛い。まるで溶岩が流れたあとのような、とにかく激痛なのである。喉があまりにも痛くて、もう何も考えられない。

塩を口の中で溶かしてからうがいすると良いと聞いたのでやってみると、いくぶんマシにはなる。だが、痛い。喉の入り口を、「ぐわわ!」とこじ開けられたような、猛烈な痛さである。
 
■胃の中で放たれる異常なまでの存在感
また、のどの奥のさらに奥。胃のあたりでブートジョロキアの存在感を感じる。「おるで」みたいな感じだ。胃をピリピリと刺激してくる。なんだか自分で吐く息もジョロキアくさい。完全に体を乗っ取られた感じである。

食後、30分ほどで、胃の中で「おるで」と言っているブートジョロキアの存在が気持ち悪くなってきた。気分が悪くなってきた。お酒を飲み過ぎて気持ち悪くなっている状態と全く同じだ。これはもう体から出した方がいいと判断し、口の中に指を突っ込み自ら嘔吐してみた。

真っ赤に染まった便器の中。噛み砕かれたブートジョロキアと種が次々と出てくる。胃液のにおいはまったくせず、ブートジョロキアの辛い匂いしかしない。一応、ズボンを脱いで下からも出してみた。だが、ブートジョロキアらしきものは出なかった。

思い切り吐いたから大丈夫だと油断したが、5分くらいすると、さらに猛烈な気持ち悪さにおそわれる。再びトイレで嘔吐する。下からも出す。だが、気持ち悪さは収まらない。出そうとしても、もう出ない。しかし、胃の中にはブートジョロキアが「おるで」と言っている。
 
■もうアカン! 救急車呼んで!!
しばらくすると、立ち上がれないほどの気持ち悪さになってきた。もう本当に倒れそう。ドキドキする心臓、息のハアハアも止まらない。汗もダラダラ出てきて、体はプルプルと震えてきて、指先は冷たくなり、やがて指がおかしな方向に固まってしまった。モノを普通に持つことすらできない。

ここで自ら救急車を要請。その後、牛乳を飲んだら楽になったが、まだ指先や顔は真っ白状態。血の気がひいている状態だ。救急隊員の話によると、指の固まりなどは「過呼吸」によるものだという。また、自分で指を突っ込んで嘔吐するのはダメなのだそうな。理由は肺に嘔吐物が流入して、さらに事態が悪化するおそれがあるからだという。

結論として、ブートジョロキアは1つそのままパクリと食べてはいけない。絶対。絶対にだ。
 
以上である。男性は結局、病院には搬送されなかったそうだが、その苦しみは並大抵のものではなかったようだ。

記者(私)も、うっかり素手でジョロキアを触ってしまったのだが、その日の晩から手が熱を帯び、翌日いっぱいまで保冷剤を握っていないと痛くて何もできないという事態に陥ってしまった。外界からの刺激に比較的強い手の平ですらこうである。体内の粘膜に直接触れるかと思うと……。ジョロキア体験記が誇張でも何でもなく事実であることが容易に想像がつく。

触るのさえ危ない。まるまる1個を生で食べるのはもっと危険! ブート・ジョロキアはある意味、最強の生物兵器なのかもしれない。

photo:Rocketnews24.


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中国の連休中の観光地が地獄すぎる

中国の連休中の観光地が地獄すぎる

9月30日より最長11日の連休に入った中国。先日、ロケットニュース24では中国の大渋滞が楽しそうな件をお伝えした。楽しそうとは言え時速10キロ程度でしか移動できないほどの混雑は大変だっただろう。

やっと目的地に到着! だが、観光地で伸び伸びリラックスできるほど中国は甘くないようだ。なぜなら観光地が地獄状態だからである。

何が地獄なのかというと、まず見渡す限り人人人人人ーーーーーーッッ!! 中国版Twitter・Weiboに投稿された画像はすべて人で埋め尽くされている。説明がなければ画像はどの観光地か全くもって不明だ。
 
投稿者らも

「やられた……」
「せっかく景色を楽しみに来たのに人の頭しか見えない」
「おしっこ漏れそう」
「乱闘なう」
「もう帰りたいよぉ」

と、コメントをつけている。
 
また、中国のニュースによると、この晴天下の大混雑の中、熱中症や脱水症状で搬送された市民もいたそうだ。付近はゴミも散乱しまさに地獄状態である。それにしてもこの人の密着具合。連休に観光地が混雑するのは理解できるが、もう少し観光客同士、距離をおけないものなのか。
 
中国でイベントコンパニオンを務めたことがある日本人によると

「中国人のパーソナルスペースの狭さはハンパないです。混雑した場所では、とにかく一歩でも前に進みたいようで、他人と体が密着しても平気。汗臭いオッサンと肌が触れ合うのは、ちょっと嫌ですね。
 
ほとんどの人は悪気なくくっついてきますが、なかには痴漢やスリもいるので気をつけてくださいね!」

とのこと。国民性ということなのだろうか。
 
ちなみに秋の連休は建国記念日にあたる10月1日の国慶節(こっけいせつ)付近から1週間程度である。この間に中国へ旅行する場合は地獄を覚悟した方が良さそうだ。

(文=澤井恵)
参照元:Weibo 微話題


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