荒川区の商店街に現れたフランスのパティスリー「メゾン・ラ・ヴァレンヌ」はパリの風が吹いていた…!本店はなんとヴェルサイユ

ここ最近、しつこくネタにしている荒川区のパリ化。その中でも注目のお店が、西尾久にあるパティスリー「メゾン・ラ・ヴァレンヌ」である。 こちらのお店、本店はフランスのヴェルサイユでパリにも支店があり、そしてなぜか3店舗目が東 […]


【現地レポ】フランスのピカールで売ってる『冷凍チャーハン』が夢かと思うほどクサかった

フランス発の冷凍食品ブランド『picard(ピカール)』は、日本国内にも約10店舗を展開する人気店。日本だと「ちょっと高くてオシャレな冷凍食品」という位置付けだが、本場フランスでは「味の素の冷食」くらいのノリで売られてい […]


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【100均検証】ダイソーにフランス産の「マルセイユ石鹸」が100円で売ってるって知ってた? サボネリー・デュ・ミディ社製

お風呂の時、あなたは何を使って体を洗うだろうか? ボディソープ? 私は石鹸(せっけん)である。それも、歴史古き、意識の高い「マルセイユ石鹸」である。知人にオススメされて以来、ずっとコレだ。 変な成分が入っていないナチュラ […]


【ポテ通】たまにはフランスのポテト料理「リヨン風ポテト」なんかを / カンバ通信:第156回

ジャンボ〜。このところのオレのポテ活は正直ハードモードと言わざるを得なかった。たまにはギャンブルなしの、セーフティーなポテリングをしてみたい。つーことでやってきたのは、ちょいと高級なスーパーマーケット。 なにもこの店に入 […]


大人のための高級チョコレート「レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐」が激ウマ! ワイン好きは必食レベル

もうすぐバレンタイン。チョコレートをあまり食べないうえ、贈る人もいないため、残念ながら自分には縁遠いイベントである。 だが、毎年コレだけは買っているというチョコレートが1つだけある。それがフランスのヴェルディエ社が作る「 […]


【コストコ】新商品「プロフィットロールデザート」を食べて感じたこと → フランス人のスイーツ熱ヤバい!

大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると、まあまあの確率で日本ではなかなかお目にかかれない商品と遭遇する。中東の豆ペースト「フムス」然り、アメリカのトウモロコシ菓子「ポップコーナーズ」然り。そして今回ご紹介するフランス […]


【コロナ対策】パリ市内のバス停に配備された「消毒液ディスペンサー」は歩行者も利用できて便利らしい / しかも超スタイリッシュ!

フランス・パリ市内のバス停には、スゲーカッコイイ「消毒液ディスペンサー」が設置されているらしい。なんでもバス利用者だけでなく、歩行者の目にも留まるよう歩道に向けて置かれていて、街中でこまめに除菌できるという。んでまあ、これがけっこう好評なのだとか。

──という話を、海外在住の友人から教えてもらった。誠に勝手ながら、几帳面な日本人と比べると、外国人の感染症対策は脇が甘いというイメージを持っていたのだが、全然そんなことないらしい……って、勉強不足ですみません。今回はパリからのレポートを紹介します。

・2000台設置

2020年5月中旬にバス停を管理している広告代理店が、パリ市内に約2000台配備した消毒液ディスペンサー。容量は5リットルで、約3000回使用できるそうだ。1日に100人が利用したら約1カ月もつ計算で、管理チームが定期的に消毒液を補充しているという。

青と白を基調とした清潔感あふれるデザインは、スタイリッシュなパリのバス停と見事に調和している。さらに、たとえ言葉が分からなくても、イラストを見れば使い方がわかるようになっているから、今後観光客が利用することになっても安心だ。たしかに分かりやすい。

一応説明すると、ノズルに付いているボタンを手の甲で押すと消毒液が出る仕組み。上部が斜めにカットされていて、通行人が空き缶などのゴミを置かないように、そして、ホコリがたまっても雨で流れるように工夫されている。うーむ、デザインって奥が深いですな。

・マスク着用は当たり前

とにかく、屋外で除菌をする機会が増えれば、屋内にウイルスを持ち込むリスクがきっと減るだろう。また友人曰く、街行く人もほとんどマスクを着用していますよ、とのこと。ってか、公共交通機関ではマスクの着用が義務付けられているそうだ。なんなら、日本より厳しいくらいなのかも。


これまでは「ヨーロッパ諸国で感染拡大」といった情報ばかり注目していて、各国が取り組む対策について知る機会が少なかったような気がする。機会があれば、また各国で取り組んでいるコロナ対策を紹介したい。誰かにとってのヒントになるかもしれないし。

ちなみにウチの近所では、バス停や駅構内に消毒液は配備されていないけど、店舗ごとに「お1人さま1プッシュでお願いします!」的なボトルが置いてあります。あとは、個人的に「消毒液ミニボトル」を持ち歩いているくらい。普通過ぎますね。それでもまあ誰かの参考になれば。

Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.



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【フランス】パリには「女性は公共の場でズボンをはいてはいけない」という条例がある → ついに廃止

【フランス】パリには「女性は公共の場でズボンをはいてはいけない」という条例がある → ついに廃止

ファッションの都フランス・パリ。モデルのようにおしゃれな女性が多いこの街に、つい最近まで女性の服装に関する驚くべき条例が存在したという。

その内容は「女性は公共の場でズボンをはいてはいけない」というものだ。マジか!? じゃあ、今までパリ市内でズボンをはいていた女性はみんな違反していたということ!? 一体どういうことだよ!?

この条例が注目を浴びたのは、2013年1月31日についに廃止が決まったためだ。「骨董品」とも呼びたくなるような条例は1800年に制定。1892年と1909年に改定され、自転車や乗馬の際はズボン着用もOKとなっていたが、この約200年間、基本的にパリの公共の場で女性がズボンをはくことは禁止されていた。

しかし、スカートではどうしても不便なときもある。やむをえない理由でズボンをはかなければならない場合は警察の許可が必要だったそうだ。つまり現代であっても無許可でズボンをはいて公共の場にいたら拘留されても文句は言えなかったのである。

だが、実際のところこの条例はすでに形だけのものとなっていた。実際にパリで女性がズボンを着用しているからといって逮捕されることはない。パリコレのモデルだってカッコよくズボン姿でキメている。警察も「条例違反」の女性が街中にあふれていることに目をつぶっていたそうだ。

とはいえ、条例は条例。このパリのズボン禁止条例はフランスがかかげる「男女同権」に反するとしてついに廃止が決まったそうだ。これで晴れてパリの女性は法的に自由にズボンを着用できるようになったのである。

この条例の廃止で、現地での女性の生活には特に影響はないだろう。むしろ、パリっ子でさえこの条例を知らなかった人も多いのではないだろうか。それにしても「廃止」になったことよりも、このような条例が200年以上も有効だったということが非常に驚きである。

(文=澤井恵
参照元:Youtube Telegraph(英語)、新華網(中国語
illustration:Rocketnews24.


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オリジナル記事: 【フランス】パリには「女性は公共の場でズボンをはいてはいけない」という条例がある → ついに廃止
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