【やらかした】倒産する「Nuts」を再び “1万株” 買ったら売れずに上場廃止に → この株は今後どうなるのか問い合わせてみた

人間、調子に乗ってはいけないものである。今から謝って済むものなら、いくらでも土下座するが……もう遅い。なぜなら、2020年10月2日で「Nuts」の上場廃止に向けての整理銘柄指定期間が終了してしまったから。ざっくり言うと、もうNutsの株は売買できないのである。

しかし、私(中澤)の手元にはそんなNutsの株が1万株残っている。以前の記事で売ったはずなのになぜ? 時系列で説明していきたい……

・まさかの事件

倒産による上場廃止が発表された「Nuts」。株価が1円になっていたので1万株買ったら初めて儲かったことは以前の記事でお伝えした通りだ。

意外と売れるじゃん。そう思った私は、調子に乗り翌日もう1万株購入。ちょっと高くして売ってみたらまた売れた。あれ? これ、ひょっとして余裕じゃない? むしろ、やらなきゃ損じゃない? そんな感じで普通に売買を繰り返していた最中、あの事件が起こった……

10月1日、東証がシステムダウン

・東証システムダウン下での売買

これにより3つある市場のうち、「ジャスダック」と「Chi-X」が死んだ。手元には昨日の夜間に買った1万株が残っている……いや、まだだ! 「JNX」が生きている!!

そこでJNXに市場を切り替え、0.2円高くして売ってみたところ結構すぐ売れた。なんだゴタついてるけどまだ普通に売れるんじゃーん。

・イケる

というわけで、また1万株購入した。明日は東証回復するらしいし売れるだろ。余裕余裕。これ今完全に流れキテるわ。時代の風吹いてるわ。いくっきゃないっしょ! そして、翌日10月2日を迎えた結果……

売れねェェェエエエ

ホンギャァァァァーーーーー!! Nutsの株価が一気に下がってジャスダックではストップ安! JNXやChi-XもNuts株がほぼゼロ円になってるゥゥゥウウウ!!!!!

私は1円以上で買ってるから売っても損……っていうか、売り手の数と買い手の数が確認できる「板」を見てみると、買いの部分に何も表示されていない

そして、10月2日が粛々と終わった。

・すみませんでした

調子に乗ってすみませんでした。謝ったところで株はもう売れない。クッ、これが倒産株のリスクか。後悔したところで、時の流れを巻き戻せはしない。前を向こう

そこで気になったのが、「この株って具体的には今後どうなるんだろうか?」ということ。Nuts公式サイトIRページの電話照会先に記載されている三井住友信託銀行株式会社証券代行部に電話して聞いてみた結果……

三井住友信託銀行株式会社証券代行部「現状、Nutsから10月3日以降のことについての連絡は来ておりませんので、まだ不明となっております」

──では、一般的な上場廃止では株はどうなるんでしょう?

三井住友信託銀行株式会社証券代行部「一般的なものですと、未上場の株として保有し続け、その後、金銭交付が行われるかどうなるか……ですが、Nutsは9月16日に破産手続きを行っており、破産申請による上場廃止のため……

やはり現状ではこちらでご案内いたしかねます。これ以上のご案内が必要な場合は、Nutsに直接お電話いただきご確認いただくのが良いかと」

──以上。ちょっとよくわからないとのことだった。とは言え、Nutsに聞こうにも、公式サイトにIRの問い合わせ先が載ってないんだよな。そこで仕方なく代表電話に電話してみたところ……

おかけになった電話は現在繋がりにくくなっております。大変ご迷惑をおかけしますがしばらく経ってからおかけ直し下さい

──と、自動音声が流れるだけ。一応、数時間開けて電話してみたのだが状況は変わらなかった。混乱が見て取れる。もう少し様子を見るしかなさそうだ。現在の総資産は37万548円で評価損益額は-3万350円。また1つ勉強させてもらった。伸びしろ伸びしろォォォオオオ!

参考リンク:Nuts楽天証券
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.



【突撃】倒産で10月3日に上場廃止「Nuts」の株を “1万株” 買ってみた結果 → 初めて儲けが出た! その額なんと……

株を運用するためには元手がいる。ひと株500円だとしても、基本的に最低100株からの購入になるためだ。暴落のNTT株でも100株買うだけで約24万円かかったのは以前の記事でお伝えした通り。

しかし、現在、常軌を逸して安くなっている株がある。そう、2020年10月3日に上場廃止する「Nuts(ナッツ)」だ。現在、価格は1円! ひゃっほー1万株買っても1万円だぜー!! というわけで1万株買ってみた。

・ナッツとは

上場企業で今年2社目の倒産となった「Nuts(ナッツ)」。サイトの会社沿革によると、レンタルビデオ屋から始まり、2004年に上場、最近はパチンコなどの企画・版権管理や医療関連事業に力を入れていたようだ。

かつてフランチャイズ経営していたゲームチェーン「トップボーイ」が、1995年に店舗数150店舗を達成しているのを見ると、諸行無常を感じずにはいられない

この倒産劇は様々なニュースで報じられているため、ご存知の方も多いと思うが、倒産する時株ってどうなるんだろうか? トレーダー歴1カ月未満の私にとって初めての上場企業の倒産である。そこで、チャートを見始めたわけだ。

・バグってる

私が見始めた時、株価はすでに4円と3円の間を上下している状態。1時間の間に上昇の緑ラインと下降の赤ラインが目まぐるしく入れ替わり、バグったファミコンの画面みたいになっている。そんなチャートを3日間ほど見ているとあることに気づいた。それは……

安いところで買って高いところで売ったら儲かるのでは

ということ。もちろん、いくら派手に見えても1円以内の動きなので100株程度だと儲からない。しかし、株価が安いので母数を増やせばちゃんとした収益が出るのではないか。あれ? これ逆に買い時じゃない

・いってまえ

とは言え、初心者の私がパッと考えつくくらいだから、同じことを考える人がいないわけがない。そういった思惑で買う人がいるからチャートの動きがこんなに激しくなっているのだろう。要はみんな買って上がった瞬間すぐ売ってるのだ。

ということは、今この株を買う人は、安いところで買いたいし高いところで売りたい人。いかに安く買うかが勝負である。幸い、この3日で、株価は1円にまで下がっているし、売れなかったとしても1万円ならそこまでの痛手ではない。えーい! いってまえー!!

・指値注文

というわけで、まずは指値で買い注文をいれる。指値注文とは、あらかじめ設定した価格になると自動的に売買してくれるシステム。まあ、ざっくり言うと予約のようなものだ。今株価は1円と2円の間を行き来しているため、1円で注文を入れてみたが……

結論から言うと、株式市場が閉まる15時まで買えなかった。みんな同じこと考えてるとは言え、売るどころか買うこともできないとは……。そこで、夜間取引を見てみることにした。

・夜間取引とは

実は、市場が閉まった後でも株取引は行われており株価は動いている。夜間取引とは、17時30分から23時59分まで取引ができる仕組み。楽天証券のアプリだと、左上の銘柄下の市場の名前をクリックして、夜間取引に対応している市場に合わせるだけで売買できる。

そこはかとなく “プロ感” があったため、これまでノータッチだったが、改めてクリックしてみると昼と変わらないことに驚いた。もっと書類とかアレする感じの面倒くさいもんかと思ってたよ。

・初めてのジャスダック以外の市場

楽天証券アプリで夜間取引に対応している市場は「Chi-X」と「JNX」。チャートを見てみると、1.3円とか小数点以下の値動きまで表示されている。もちろん、指値の注文も小数点以下が指定できるため、1円ごとのジャスダックより細かい。裏ステージ感がスゲエ……。

まあ、クリックするだけで入れ替わるので裏でもなんでもないのだろうが。さて置き、ナッツの株価は小数点以下だと結構動いていた。現在のチャートを見ると、1.2円から1.6円くらいまで上がっている瞬間も。そこで1万株を1.3円で指値買いしてみたところ……

普通に買えた

あとは、1.3円で売れば儲かるはず。いくら何でも一番高くは売れないだろうから、指値売りで1万株1.4円を入力し注文ポチッ!

・売れるか?

はたして売れるのだろうか? 指値売りは結構売れないことあるからなあ。まして10月3日に上場廃止するわけだし、さすがに今の時期売れにくいんじゃないかなあ。

と思いきや、あっさり売れた。落ち着くためにティータイムを挟んでアプリ起動したらもう売れてた。マジかよ! 株取引で初めて儲けが出てしまった!! その額なんと……

945円。

株取引を始める前に想像していた「大金を動かす」イメージからはほど遠いみみっちさだった。しかし、この945円は私にとっては大きな一歩。なんたって初めての儲けである。

投資家は1日にして成らず。ここから始めようじゃないか。現在の総資産は36万4868円で、評価損益額は-2万9778円。NTT株が足を引っ張りまくっているがコツコツ行こう。伸びしろ伸びしろォォォオオオ!

参考リンク:帝国データバンク楽天証券Nuts
Report:中澤星児



【キツイ】腕時計のオーバーホール代が高すぎて破産しそう

高い……高すぎる。出だしから唐突で申し訳ないが、腕時計のオーバーホール料金はなぜあんなにも高いのだろうか? 真面目な話、私、P.K.サンジュンはいま、オーバーホール破産の危機に瀕している。

果たして世の中のみなさんは、オーバーホールの料金に納得しているのだろうか? それとも私が知らないだけで、もっと安く済ます方法があるのだろうか? それともそれとも「そういうもの」と割り切っているのだろうか? 腕時計のオーバーホール……マジで高すぎる

・本当に腕時計は必要か?

21世紀も20年が経過したこのご時世。時間を知るための道具としての腕時計の価値は、もはやゼロに近いのかもしれない。純粋に時間だけ知りたいならばスマホや携帯電話で事足りるし、なんならそちらの方が正確だからだ。

おそらく、現在の腕時計はファッションやステータスとしての価値、そして何より「人類が長らく腕時計をつけ続けた習慣」の上に成り立っているのだろう。固定観念を捨てて冷静に考えた場合「あってもいいけど、別に無くてもそこまで困らないモノ」これが2020年の腕時計の立ち位置ではなかろうか?

とか言いながら私はここ15年以上、それなりの愛着を持って腕時計をハメ続けている。私の腕時計は「Sinn(ジン)」というドイツのメーカー製で、なんと価格はおよそ30万円──。いつも全身ユニクロの私にとっては、ズバ抜けて高価なアイテムだ。

・15年以上の相棒、Sinn(ジン)

ただし、これは貰い物である。あれは確か17年ほど前のこと。私がスーツを着て仕事をするようになったタイミングで、経済的にも気持ち的にも太っ腹な友人が「そろそろサンちゃんも1つくらいいい時計してた方がいいよ」と言いつつ、自身のコレクションの中からSinnを気前良くプレゼントしてくれたのだ

それまでは中学生や高校生の頃、せいぜいスウォッチやG-SHOCKを着ける程度だった私は純粋に嬉しかった。30万円という高級感にもドキドキしたが、武骨でシックなSinnのたたずまいに、着けるだけでちょっぴり大人になった気がしたからである。

以来、Sinnは相棒としていつも私の左腕に巻かれている。Sinnを貰い受けたその日から、私が他の腕時計に浮気したことはタダの1度きりもない。出会った時からずっとカッコいいぜ、Sinn。これからも俺と一緒にいような、Sinn。信頼してるぜ、相棒──。

……と言いたいところだが。

もしかしたらそう遠くない将来、私とSinnは別々の道を歩むかもしれない。そう、冒頭でもお伝えした通り、とにかくオーバーホールの料金が高いのだ。Sinnに愛着はあるものの、聞けば真顔にならざるを得ないほどSinnのオーバーホール代はマジで高い。

・過去2回オーバーホール済み

私の手元に来て以来、Sinnは2度のオーバーホールを受けている。1度目はSinnを貰い受けて2年ほど経ったときのこと。1日に30分近くも時間がずれるようになり、日本にあるSinnの代理店に相談したところ「オーバーホールの時期ですね」とあっさり言われたのだ。

当時はオーバーホールに関する知識が無かったため「10万円を見ておいてください」と言われた時は心底ビビった。また「ドイツの工場に送るので3カ月かかります」と言われダブルで目が飛び出した。

結局はセール割引きなどもあり金額は約6万円、期間も2カ月足らずで済んだが「オーバーホールはシャレにならない金額が飛んでいく」と、当時30歳手前だった私は初めて学習したのである。とはいえ、このときは「貰いものだし、自分が買ったと思って」料金を支払った。

月日は流れ、2回目のオーバーホールは2018年のこと。1回目のオーバーホールから10年以上が経過している。この時も1日に30分近く時間がずれるようになり、まずはヨドバシカメラに持ち込んだところ「オーバーホールですね。おそらく10万円以上はかかります」と宣告を受けた。

ヨドバシの店員さんの説明は実に明快で「開けてみないとわからないですけど」と前置きしつつ、Sinnなのでベースが何万円、クリーニングが何万円、時間がずれるということはおそらくAとBとCというパーツを取り寄せるのでこれで〇万円。合計で10万円以上です、というものである。

・10万円はあたり前

私はうなだれるしかなかった。Sinnに愛着はあるにせよ、10万円オーバーか……。だったらその10万円で新しい時計を買った方がいいのでは? いや、むしろ腕時計なんていらなくない? かけがえのない相棒とはいえ、一撃で飛んでいく額が鬼すぎる

結局この時は、時計をくれた友人に紹介された貴金属屋にSinnを持ち込んだ。貴金属屋のオヤジさんからは「汚ねえな~。3~4年に1度はオーバーホールしなきゃ。まあ長くても5~6年に1度だな。よく10年以上頑張ったよ」とお叱りを受け、金額も7万円で交渉が成立した。

正直、7万円は痛かった──。が、この時もポジティブに「10年間で7万円、つまり1年あたり7000円」と、出来るだけ金額を小さく見せることで自分を説得。オーバーホールから戻ってきたピカピカのSinnを相棒に「俺とSinn、シーズン3」が始まった。

……のだが、最後のオーバーホールから約2年経ったつい先日のことである。Sinnが曇っているではないか。最初はガラスが汚れているだけかと思ったが、拭いても拭いてもガラスはボヤけたまま。どうやら内側に水が入り込み、中からガラスが曇っているようだ。

・たった2年で

私は震えながら、2回目のオーバーホールを依頼した貴金属店にSinnを持ち込んだ。オヤジさんの判定は「あー、水が入っちゃってるな。オーバーホールだな、こりゃ」という非情なもの。顔馴染みになっていたことや、前回のオーバーホールから2年しか経っていないことを考慮して「4万円」という見積もりが出た。

4万か──。オヤジさんがボッタくっていないことはよくわかる。「おそらく部品の取り寄せは必要無い。ただ、水分を取るには全て分解する必要がある。それすなわちオーバーホール」という筋が通った理論である。ただ4万円は痛い……痛すぎるよ。

結局私はオーバーホールを依頼せず、Sinnを1度持ち帰った。ガラスは常に曇っているワケではなく、室内や涼しい場所だと曇りは収まる。気温の高い屋外だとうっすらとガラスが曇ってくる感じだ。

とりあえずは向こう数日で、自分で出来る限りの手は尽くす。ダメなら最後のつもりで4万円を支払うしかないだろう。オヤジさんからは「サビたらもっとかかるから早めに出した方がいいよ」と言われているので時間はあまりない。4万円、嗚呼4万円。オーバーホール、高すぎるって──。

・わかるけど高い

以上の経験から、私が言えることはただ1つ「身の丈にあった腕時計をしよう」ということ。高額な腕時計には高額の維持費がかかる。お金持ちにとっては痛くもかゆくもない金額かもしれないが、小市民の私にとって4万円も7万円もかなりきつい。腕時計を買う前に「本当に必要か?」熟考するといいハズだ。

細かい作業が苦手な私に、時計を分解して組み立て直す技術は無い。そのことを思えば、職人さんにお支払いする料金としてオーバーホール代は適切なのだろう。問題はウン万円という金額が現実として飛んでいくことである。Sinnに愛着はある……が、これからどうすべきなのか? 非常に迷っている。

参考リンク:Sinn
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.



名著『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏の会社が破産して「貧乏父さん」へ!?

名著『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏の会社が破産して「貧乏父さん」へ!?

ロングセラーとして現在もなお愛読されている、ビジネスの名著『金持ち父さん貧乏父さん』。この書籍は世界51カ国で翻訳され、シリーズ累計で約3000万部を売り上げたといわれている。世界的なセレブにもファンが多いのだが、その著者ロバート・キヨサキ氏の主要会社が破産したことが判明した。

海外のメディアによると、書籍販売の初期段階でプロモーションに携わり、世界的なヒットへと結びつけた企業が、その報酬を受け取っておらず、訴えを起こしていたのだ。その結果、キヨサキ氏の会社は破産を申請したのである。キヨサキ氏は貧乏父さんになってしまったのか!?
 
書籍を執筆した当時、キヨサキ氏はパーソナルファイナンスの専門家として活動していた。自分の父親と親友の父親をモデルにして、お金の運用がいかに大切であるかをわかりやすく解説した書籍は、世界的にヒットすることとなった。

実はセレブからも絶大な支持を集めており、俳優のウィル・スミス氏は息子に財政的な責任を教えるために書籍を読むようにすすめ、俳優であり番組プロデューサーとして知られるオブラ・ウィンフリー氏は自らのショーで書籍を推奨している。実業家で富豪のドナルド・トランプ氏は、2006年にキヨサキ氏と共著を出版しているのだ。誰が会社の破産を予想できただろうか?

問題はかなり厄介なものだ。初期プロモーションに携わった「リーディング・アネックス社」は、キヨサキ氏の会社である「リッチ・グローバルLLC」を相手取り、2368万7957ドル(18億5831万円)の支払いを命じる訴えを起こした。しかし会社にはお金がない。グループ会社の「リッチ・ダッド・カンパニー」(金持ち父さん社)のCEOマイク・サリヴァン氏は、「キヨサキ氏個人の資産は会社においておらず、またグループから金を持ち出すことはできない。2000万ドル払えと言われてもどうすることもできないのだ」と、語っている。

つまり今回の破産騒動で、キヨサキ氏自身が貧乏父さんに転落することはなさそうだ。しかしビジネスの名著といわれる作品の著者であり、世界中でセミナーを開催し講演会を開くような人物である。金持ちになるノウハウを教えるような立場の人であれば、速やかに報酬の支払いを済ませるのがスマートではないだろうか。

書籍にはこんな言葉がある、「未来は明日ではなく、今日きみたちがすることによって作られる」(書籍より引用)。今回の破産騒動の先に作られる未来は……。

参照元:Forbes,MailOnline(英語)


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オリジナル記事: 名著『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏の会社が破産して「貧乏父さん」へ!?
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