【検証】バーガーキングの3段パティ『ビッグマウスバーガー』が小さい気がする → ワッパーと比べてみた結果

ハンバーガーに肉々しさを求めるならバーガーキング! ビーフ100%のパティは粗挽きで肉の味全開だ。まさにハンバーガー界の肉の帝王と言えるだろう。そんなバーガーキングが2021年8月27日から3段パティのハンバーガー『ビッ […]


バーガーキング「東京テリヤキタワー 超ワンパウンドビーフバーガー」を食べてみた / 約束されたテリヤキ肉ヘヴン

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【王者激突】バーガーキング、「チーズアグリービーフバーガー」の復活により両雄が並び立つ! チーズバンズNo.1はどっちだ!?

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バーガーキング「シュリンプ・スパイシーアグリービーフバーガー」を食べてみた / ウマ辛なプリップリの海老とチーズとビーフ

2021年4月30日から、全国のバーガーキングにて販売が開始された「シュリンプ・スパイシーアグリービーフバーガー」。アグリーバーガーシリーズの第5弾だ。表面にチーズを用いた「チーズバンズ」を使用しているのがシリーズ共通の […]


今度の超ワンパウンドはカラくてウマい / バーガーキング『ストロング マグマ超ワンパウンドビーフバーガー』

2021年2月26日から3月11日までの14日間限定で、毎日14時からバーガーキングが新しい超ワンパウンドビーフバーガーの販売を開始した。その名も『ストロング マグマ超ワンパウンドビーフバーガー』。 超ワンパウンドの名の […]


大豆パティバーガー食べ比べ! バーガーキング『アボカドプラントワッパー』vs フレッシュネス『ザ・グッドバーガー(アボカド)』

選択肢があるというのは素晴らしい。これまでの人生で大体のことはうまくいかなかった私(中澤)にとっては、選べるというだけで凄いことだ。すなわち、バーガーキングが2021年2月5日から新発売したアボカドワッパーは凄い。ビーフ […]


【食べ比べ】バーガーキングのフェイクミートバーガーが凄い! 100%植物性パティ「プラントベースワッパー」と100%ビーフパティのワッパー比較

ハンバーガーチェーンの中でも、こと「肉感」においてはバーガーキングだ。ゴロゴロした100%ビーフのパティには誇りすら感じる。肉を味わいたいならバーガーキング。 2020年12月11日、そんなバーキンがフェイクミートのハン […]


【肉の壁】バーガーキング「ほぼ1キロビーフバーガー」が激ウマ! 超ワンパウンド “エクストリーム” を “マキシマム” に挟んだら天元突破した!!

「肉のバーガーキング」がその牙をむいた。そう、超ワンパウンドビーフバーガー『エクストリーム』の登場である。2020年11月20日から14時以降に販売されているこのハンバーガーは、バンズなし、肉総重量499gの肉無双バーガ […]


バーガーキングの狂気! バンズ無しバーガー『エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』を食べてみた / 肉と汁の暴走、そして崩壊を通じて感じるバンズの偉大さ

狂気。完全なる狂気。2020年11月20日の14時からバーガーキングが販売を開始した『エクストリーム超ワンパウンドビーフバーガー』である。このバーガーのどのあたりが狂気なのか…… バンズが無いのだ。 ・1400円 バンズ […]


混迷を極めるDIY系フェイクバーガー界に新たな覇者が / カールスジュニアの『チリビーフチーズ フライ』で最強のフェイクバーガー爆誕

バーガーキングが世に放った、まあイケるっちゃイケるものの、作った意図はよくわからない『ザ・フェイク・バーガー』。しかし、ぶっちゃけサイドメニューなポテトをブチ込んだだけに見える斬新すぎるスタイルは、バーガーの在り方に新しい方向性を切り開いた……と言えなくもない。

筆者もそのスタイルにクリエイティビティを刺激され、思わずモス版のフェイクバーガーをDIYしてしまった程度には、興味深いバーガーだった。とりあえずウマかったし、もうフェイクバーガーネタは良いかな……と思っていたのだが、幸か不幸か最強のフェイクバーガーのアイディアを思いついてしまったのだ。

・最強のフレンチフライ

フェイクバーガーは、言ってしまえばフレンチフライに適当にミートソースをぶっかけてパンにブチ込んだだけの代物。そのウマさは、フレンチフライとソースに大きく依存する。

ブチ込まれるフレンチフライ&ソースがウマければウマいほど、完成するフェイクバーガーもウマくなるのだ。前回は本家がミートソースということで、ウマいミートソース繋がりでモスをピックアップしたが、よく考えればミートソースに固執する必要も無い気がする。

そこで一度ブチ込んでみたいのが、筆者が個人的にこの世で一番ウマいと思っているフレンチフライこと、カールスジュニアの『チリビーフチーズ フライ』である。カールスジュニアは日本では関東に6店舗しかないため、日本国内での知名度は微妙かもしれない。

が、バーガーの本家、アメリカ合衆国においては別だ。特に発祥の地であるカリフォルニア州においては、なかなかの存在感を放っている。バーガーも大体ウマいが、他のバーガーチェーンと比較して最も優れたメニューだと個人的に思っているメニューは『Chili Cheese Fries』である。

その名の通り、フレンチフライにビーフ入りのチリソースとチーズを下品なほどぶっかけた一品。カロリーはきっととんでもないことになっているのだと思うが、しかし果てしなくウマい。個人的にはこの世で最も罪深く、そして優れたフレンチフライの食べ方だと確信している。

国内のカールスジュニアでも『Chili Cheese Fries』に該当するメニューが存在しており、それが『チリビーフチーズ フライ』(レギュラーサイズで税抜き320円)である。こいつをバーガーに挟めば、ミートソースでは到底太刀打ちできない、最強のフェイクバーガーになるのではなかろうか。

・カールスジュニア版

ということで、まずはカールスジュニアにて『チリビーフチーズ フライ』とバーガーを購入。ちなみに、バーガーは中身を全て除去される運命なので、一番シンプルな『フェイマススター』をチョイスした。

バーガーの中身をそっくり抜き取り……

『チリビーフチーズ フライ』をそのまま乗せる。

外していたパンで挟んで完成だ。モスバーガーで作った時よりも、ビジュアル的にはなんだか貧相に見えるが、まあそれはそれだ。重要なのはウマさである。

食べてみると……

_人人人人人人人人人人人_
> ウメぇぇええええ!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

振り切れたジャンク感! 滲み出る馬鹿っぽさ! 惜しみないビーフの量! そしてチーズ!! やや濃い目なペッパーと塩味もいい。最強のフェイクバーガー爆誕の瞬間である。本家のバーガーキングには申し訳ないが、完全に全側面で持って行った感がある

モス版はまだフレッシュ感というか、なんだか健康的な雰囲気によって差別化に成功している。しかし、どちらがウマいかと問われれば、間違いなくカールスジュニア版だろう。まあ、値段も一番かかっているのだが。

それにしても、なんということだろう。勝手にモス版をDIYしてフェイクバーガー界を二分しておきながら、またしても勝手に覇者を誕生させて混迷を収束させてしまった。

バーガーキングのフェイクバーガーにハマった人で、なおかつカールスジュニアがアクセス圏内にある方はぜひ試してみて欲しい。カールスジュニア版の完成度の高さは圧倒的だ。フェイクバーガー列伝、これにて完。

参照元:カールスジュニア、Instagram @carlsjr
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.



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