【ベビーカー問題?】新幹線の「最後部座席」でシャレにならんくらい気まずい思いをした話

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HAEEEEEE! 時速80キロのスピードが出る “世界最速のベビーカー” がヤバイ!!

HAEEEEEE! 時速80キロのスピードが出る  “世界最速のベビーカー” がヤバイ!!

もうベビーカーを何キロも押したくないというそこのお父さんお母さん、おススメのベビーカーがある。ズバリそれは、時速80キロものスピードが出る世界最速のベビーカー!

「WORLDS FASTEST PRAM 」という動画に、そのベビーカーが走っている様子が映し出されているのだが、これがメチャメチャ速い! 「こんなのに赤ちゃんを乗せて、本当に大丈夫?」と不安になってしまうほど、そのスピードには度肝を抜かれる。

これは作ったのは、Plumber Colin Furzeさんという33歳の男性。彼には生後1カ月のJakeくんという息子がおり、奥さんのCharlotteさんがJakeくんをお腹に身ごもった時に、彼はこう思った。
 
「世界一速いベビーカーを作って、ギネスに申請しよう!」
 
これがベビーカー作りの始まりだった。彼がギネス申請を決意した当時、そういった記録を持ったベビーカーはなく、記録樹立のためには、少なくとも時速約48キロのスピードが必要だとColinさんは言われたそうだ。

そして彼はついに4週間の月日と約6万円の費用を費やして、世界一速いベビーカーを完成させた。そのベビーカー完成までの道のりを、Colinさんは次のように話している。

「子どもを寝かしつけるために、ベビーカーを何マイルも押して歩くことにみんな不満を言っています。だからこういったベビーカーを作るのは、ちょっと面白いかもと思ったのです」

「記録樹立のために、少なくとも時速48キロのスピードが出るベビーカーを作る必要があったのですが、それよりもはるかに速いものを作れました。なんとも素晴らしいことです。私は運転しやすいよう3つの車輪の設計で作ったのですが、それでも運転はかなり難しいです」

125ccのオートバイエンジンを搭載したこのベビーカーは、現に運転が難しく、Colinさんは次のようにこのベビーカーの運転について語っている。

「トップスピードに達した時、このベビーカーは本当に不安定になります。もし道にあるデコボコにひっかかったら、転倒の恐れがあります。それでもなんとか、これまで事故を起こさずにすみました」

「このベビーカーを運転するのは、かなり怖いです。しかし特に他のお父さんお母さんが、上り坂でベビーカーを押している時にこれを運転したら、たくさんの羨望のまなざしを感じました」

そして最後にColinさんは、次のようにこれからの夢を語っている。

「いつの日かJakeをこのベビーカーに乗せてあげられたら、幸いだと思っています。妻のCharlotteがそれを喜んでくれるかどうかは、分かりませんが」

いくらなんでも速すぎる今回の高速ベビーカー。こんなベビーカーで育った子どもは、一体どんな大人に成長するのだろうか? スピード好きの超走り屋? それとも速いものは絶対ダメの超ビビリ屋さん? それはそれでちょっと気になるかも……。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/colinfurze, Daily Mail(英文)


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