ド素人が「もののけ姫」の聖地巡礼でやりがちなこと42連発 / 白谷雲水峡の画像集付き

2023年7月21日の金曜ロードショーは「もののけ姫」! 本作は私(中澤)が初めて映画館に観に行った宮崎駿作品である。和風ファンタジーの神秘的な世界観が好きで高校の頃は金曜ロードショーの録画をほぼ毎日見ていた。そして、昨 […]


【聖地?】デイリーヤマザキが岩本町駅に3軒も集中してる謎に迫る / 常にパン祭りみたいな店もあるぞ

コンビニといえば、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート……が3強だと思う。全国どこの街でも見かけるので、安定感はあれどレア感がない。個人的に、街で見かけると「オッ」と思うのが「ミニストップ」と「デイリーヤマザキ」で […]


乃木坂で見つけた「元祖うにつけ麺」のお店に入ったら…そこは聖地と呼ばれる場所でした / 乃木坂まる彦らーめん

週末に青山一丁目駅近くで用事があり、昼食をどこで食べようかと乃木坂駅の方まで歩いていたら「元祖うにつけ麺」なる看板を見つけた。説明によると、下関の生うにを使ったスープが楽しめるらしい。ご飯にかけても美味しいのだとか。たし […]


【サイコパス】もののけ姫の聖地『白谷雲水峡』で太鼓岩に登ってみて気づいた「アシタカのヤバさ」

屋久島にある白谷雲水峡は映画『もののけ姫』の聖地として知られている。制作時、宮崎駿監督とスタッフが何度も足を運び、そのイメージが映画に生かされているのだという。ファンとしては一生に一度は行ってみたい場所だ。 高校時代に遊 […]


【北海道サウナ】北の聖地「白銀荘」と「吹上露天の湯」に行ってきた / 無料の混浴温泉で味わう旅気分

北海道の富良野市に行ってきた。のんびり夏休みを利用してではなく、仕事で超弾丸のスケジュール。富良野での滞在時間は約5時間ということで、休む間もなくレンタカーで次から次へと撮影現場に向かっていたのだが、どうしても寄っておき […]


『ゴールデンカムイ』のモデル!? 「北海道開拓の村」に広がる劇中そのまんまの世界

人気漫画『ゴールデンカムイ』が大団円の連載終了を迎えた。コミックス最終巻は2022年7月19日発売予定、実写映画化も発表されるなど興奮さめやらない。 アイヌ文化の認知度を高めたと評価される同作、作者の野田サトル先生は徹底 […]


【ヤバイ】炭治郎が切った岩に酷似!『鬼滅の刃』聖地の「われ岩」に行ってみたら岩が割れた理由がマンガ超えてて笑った!! 兵庫県姫路市

終映が迫る劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。寂しい気もするが、すでにTVアニメ2期「遊郭編」の公開が告知されている。しかも、公開予定は2021年……すなわち今年中に鬼滅2期が来るのだッ! そこで気合を入れなおす意味でも、『鬼 […]


【聖地検証】信じるものは救われる? ドラクエ一番くじをドラクエローソンで引いてみた結果…

2020年9月19日からドラクエ一番くじが全国のローソン、HMV各店舗で発売開始された。ひいき目に見てもこれはハズレだろっていうものがある一方、きっちりとアタリも入っているのが一番くじ。今回、ドラクエはA〜H賞、そしてさいごの1枚で賞(詳しくは公式HP参照)とあるのだが……

くじの値段は1回690円(税込)と決して安くないため、できることなら一発で仕留めて “かいしんの一撃” といきたいところだ。しかし、ただ引くだけではなかなか意中のものは当たらない──そう思っている私はある作戦を立てて臨むことにした。聖地での一番くじチャレンジである。

・聖地で一番くじを引く

発売日当日、私は東京・秋葉原へとやってきた。以前にもお伝えしたようにローソン・外神田三丁目店は店内外がドラクエ仕様。ファンにとってはたまらない店舗となっている。

きっとこのドラクエローソンならば、くじの神様が微笑んでくれるに違いない。ドラクエウォークをプレイしながら来たことだし、信じるものは救われる……はず!

ちょうどお昼くらいに訪れたのだが、店員さんに聞いた話によると「すでに多くのお客さん(勇者)が引いている」という。よ〜し、私も負けられん! 男なら一球入魂。この一球(690円)に懸ける!!

そうして出てきたのはなんと……

バブルスライム ドリンクカラーロックグラス

これは……!!

E賞である

ど、どうやら世の中そんなにうまくいかないらしい。まぁくじってこんなものだよな……。そう諦めて肩を落として帰ろうとしたのだが、せっかく秋葉原の聖地まで来たのだ。ここで尻尾を巻いて逃げたら男じゃないだろう。

こうなったらいいものが出るまでサドンデス……にすると財布がもたないので、ややチキって3アウト(3回)までと決めて運勝負にすることにした。

・3アウトまで

さて、仕切り直して追加の2枚を引いてみた。2枚だと不思議と引ける気しかしてこない。大丈夫、ドラクエウォークのガチャも課金したことだし、今度こそドラクエの女神が微笑んでくれるさ……

ゴクリ……

E賞 キングスライム ドリンクカラーロックグラス

F賞 ロトの剣ボールペン

どうやら聖地だろうが何だろうが「運任せ」らしい。3回引いたら1回くらいは「C賞以上」が出てくれてもいいような気もするが……いや、次ならきっと出てくれるはず……

などなど、頭の中でいろいろ考えていたら理性が崩壊して倍プッシュしている自分がいた。ほら、はぐれメタルも一発じゃなかなか仕留められないし。次こそ かいしんの一撃が出てくれるはず! まだだ、まだ終わらんよ!!

・倍プッシュ

ということで泣きの1回。正真正銘、ラストチャンスで2回引くことにした。店員さんの「また来たのか」っぽい視線を勝手に感じながら再度チャレンジ。今度こそ最後……ありったけの希望を込めて2枚を追加。いけっ……私の1380円っ……!!

ここで引けなきゃ誰かの養分っ……!

D賞 メタルキーホルダー×2\(^o^)/

ここにきてようやく私は気づいた。聖地だろうが何だろうが出ないときは出ないのだ。きっと今日はダメな日だったのだろう。幸いなことに、まだ一番くじの時間はある。財布と相談しながら近所のローソンでくじを引こう……と前を向きながら帰路についたのだった。次はフィギュアセット(C賞)以上のものが欲しいなぁ……。

参照元:スクウェアエニックス
Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.



【タイ】バックパッカーの聖地パーイ / 心休まる場所といわれる理由とは?

【タイ】バックパッカーの聖地パーイ / 心休まる場所といわれる理由とは?

タイを旅する欧米人の間で、「心休まる場所」と呼ばれる街があります。聖地とさえいわれる場所「パーイ」は、タイ北部チェンマイからバスで3時間かかる小さな街です。決して容易には行ける場所ではないのですが、近年バックパッカーで話題になっており「パーイに行ってきたよ!」と、自慢する人も少なくありません。何がこの街の魅力なのでしょうか?
 
乗り物酔いの激しい記者(私)にとって、バスに揺られて3時間は正直キツイです。街は山奥にあるため、ひたすらユラユラと揺られ続けるのに、耐え続けなければなりません。しかし「心休まる場所」といわれるからには、一度はこの目で見ておきたい。そう決意したものの、道中の苦しさはなかなかのもの……。

そもそもパーイという街は、チェンマイから首長族の住む村までの中継地点として栄えた街です。映画やドラマのロケ地として有名になったことをきっかけに、観光スポットになったのだとか。近年になって、バンコクやタオ島からバックパッカーが流れるようになったそうです。

絶え間なく続くユラユラにひたすら耐えて、ようやく聖地と呼ばれる場所に到着しました。しかしこの街には、目ぼしい名所があるわけではありません。ただ、のんびりとした空気が流れているだけ。しいて言えば、ナイトマーケットが盛んです。

マーケットでは旅行者向けに、お店ごとにオリジナルグッズを販売しています。他の都市では、どこも似通ったものを販売しているのですが、パーイではここにしかない商品を扱う店が多数軒を連ねています。なんでも、最近デザイナーやアーティストが多く移り住むようになり、オリジナリティの高い商品を製造販売しているとのことです。

そのほかにもこの街の魅力は、物価が安いこと、閑静であること。そして客引きがいないことです。バックパッカーにとって一番わずらわしいと感じられるのが、客引きです。ボッタクリみたいな客引きに遭遇するたびに、言い争いになるわずらわしさを、この街では感じることがないのです。そのためか、街ですれ違う旅行者はみんなニコニコしているようにさえ見えます。

あまりの居心地の良さに、数日滞在する予定が数週間になってしまう人もいるのだとか。とにかく、のんびりゆったりと過ごしたいという人は、3時間のバスに耐えて、パーイに訪れてはどうでしょう。うっかり滞在日程を延長してしまうかもしれないので、存分の時間のあるときに訪れることをおすすめします。

取材、写真:Photographer Koach
編集:フードクイーン・佐藤


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オリジナル記事: 【タイ】バックパッカーの聖地パーイ / 心休まる場所といわれる理由とは?
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【タイ】バックパッカーの聖地パーイ / 心休まる場所といわれる理由とは?

【タイ】バックパッカーの聖地パーイ / 心休まる場所といわれる理由とは?

タイを旅する欧米人の間で、「心休まる場所」と呼ばれる街があります。聖地とさえいわれる場所「パーイ」は、タイ北部チェンマイからバスで3時間かかる小さな街です。決して容易には行ける場所ではないのですが、近年バックパッカーで話題になっており「パーイに行ってきたよ!」と、自慢する人も少なくありません。何がこの街の魅力なのでしょうか?
 
乗り物酔いの激しい記者(私)にとって、バスに揺られて3時間は正直キツイです。街は山奥にあるため、ひたすらユラユラと揺られ続けるのに、耐え続けなければなりません。しかし「心休まる場所」といわれるからには、一度はこの目で見ておきたい。そう決意したものの、道中の苦しさはなかなかのもの……。

そもそもパーイという街は、チェンマイから首長族の住む村までの中継地点として栄えた街です。映画やドラマのロケ地として有名になったことをきっかけに、観光スポットになったのだとか。近年になって、バンコクやタオ島からバックパッカーが流れるようになったそうです。

絶え間なく続くユラユラにひたすら耐えて、ようやく聖地と呼ばれる場所に到着しました。しかしこの街には、目ぼしい名所があるわけではありません。ただ、のんびりとした空気が流れているだけ。しいて言えば、ナイトマーケットが盛んです。

マーケットでは旅行者向けに、お店ごとにオリジナルグッズを販売しています。他の都市では、どこも似通ったものを販売しているのですが、パーイではここにしかない商品を扱う店が多数軒を連ねています。なんでも、最近デザイナーやアーティストが多く移り住むようになり、オリジナリティの高い商品を製造販売しているとのことです。

そのほかにもこの街の魅力は、物価が安いこと、閑静であること。そして客引きがいないことです。バックパッカーにとって一番わずらわしいと感じられるのが、客引きです。ボッタクリみたいな客引きに遭遇するたびに、言い争いになるわずらわしさを、この街では感じることがないのです。そのためか、街ですれ違う旅行者はみんなニコニコしているようにさえ見えます。

あまりの居心地の良さに、数日滞在する予定が数週間になってしまう人もいるのだとか。とにかく、のんびりゆったりと過ごしたいという人は、3時間のバスに耐えて、パーイに訪れてはどうでしょう。うっかり滞在日程を延長してしまうかもしれないので、存分の時間のあるときに訪れることをおすすめします。

取材、写真:Photographer Koach
編集:フードクイーン・佐藤


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